大正7年
79×54cm。白地に赤・緑・黒の三色刷。
「エンパイヤー女優歌劇」(エンパイア歌劇団)は、西本朝春と鈴木康義を中心に結成され、「浅草オペラ」の一翼を担った「アサヒ歌劇団」(後年は東京少女歌劇団)が大正7年の2月から4月という極僅かな期間のみ使用していた名称(増井敬二著『浅草オペラ物語』参照)。
この時期の劇団には英百合子、一条久子、白川澄子らが在籍していたという。ポスターには「東京有楽座ヨリ」と刷られており、墨で「錦座」と書かれている。女優14氏の顔写真と劇中写真1点入。
折目、少欠損、少イタミ、経年相応の劣化有。
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