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支那の社会相 後藤朝太郎、雄山閣、大正15年

暢気堂書房

支那の社会相 後藤朝太郎、雄山閣、大正15年

¥5,000

  • 冊数 1
  • 解説 菊判662頁 初版 函なし 本やけ、水しみ乾き後有 
  • 販売条件等 2棚1段目後側

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〒203-0033
東京都東久留米市滝山6-2-14-103 
TEL:042-427-9144
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308900206484
書籍商 暢気堂書房

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斉藤昌三直筆原稿(舌三昧掲載400字詰原稿3枚)+生写真2点+茅ヶ崎市立図書館名誉館長名刺斎藤昌三(1887年3月19日 - 1961年11月26日)日本の古書学、蒐集家、発禁本研究などで「書痴(英語版)」と呼ばれた人物。猥褻本の研究、編訳でも知られる。 神奈川県高座郡座間村に商人の子として生まれ、政三と名づけられるが、関東大震災後「昌三」と改名。神奈川県立第三中学校を1905年に中退、横浜の生糸商・原合名会社に勤務。銀行訪問が主な業務で、当時銀行に勤めていた小島烏水や礒萍水と知りあうきっかけとなった。1910年頃勤務をやめ職を転々とした。1915年同人誌『樹海』を創刊、この雑誌は何度かの改題を経て続いた[4]。また『明治文藝側面鈔』を密かに刊行し、発禁となった小説類を紹介する。1920年には、趣味人の先輩にあたる加山道之助と組み、趣味誌『おいら』を創刊、三田平凡寺が主宰した趣味人の集団「我楽他宗(がらくたしゅう)」にも加わった。しかし1923年、関東大震災で多くの資料財産を失い、茅ヶ崎に移住した。三田とも関係性が悪化、「我楽他宗」からも脱退した。1923年9月『おいら』をやめ、雑誌『いもづる』を発刊。梅原北明と親しくなりその企画になる「変態十二史」のうち二冊を執筆。1925年10月『愛書趣味』を創刊。柳田泉、木村毅らと明治文学の研究に手を染めた。1931年7月『書物展望』を創刊。書物展望社は単行本の刊行もはじめ、1932年には斎藤の編集した内田魯庵『紙魚繁盛記』、淡島寒月『梵雲庵雑話』などを刊行した。『書物展望』は戦時中の中断を経て復活し1951年まで続いた。晩年は茅ヶ崎の文化人として過ごし、1959年4月には茅ヶ崎市立図書館の名誉館長に就任した。 ¥15,000

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Avedon: Photographs,1947-1977 AVEDON PHOTOGRAPHS 1947-1977著者 Richard Avedon 出版社 Thames & Hudson 刊行年 1978ハードカバー プラカバー付 リチャード・アヴェドン(Richard Avedon、1923年5月15日 - 2004年10月1日)は、アメリカ合衆国の写真家。 ファッション写真およびアート写真の分野で大きな成功を収めた。 1949年『シアター・アーツ』(Theater Arts )誌の編集者兼フォトグラファーとなり、舞台芸術を対象としたジャーナリズムの分野に活動の場を広げていった。すでにファッション写真家としてはライバル誌『ヴォーグ』で大活躍していたアーヴィング・ペンと並ぶ若手のトップの座を手に入れており、1950年代前半にはドヴィマ(Dovima )、スージー・パーカー(Suzy Parker )、グロリア・ファンデルビルト(Gloria Vanderbilt )、オードリー・ヘプバーンらをモデルとして多くの名作を撮っている。1954年にディオールが「Hライン」を発表した際には、ディオールはこのデザインの着想をアヴェドン撮影によるマレラ・アネッリ(Marella Agnell :フィアット会長ジャンニ・アネッリの妻)のポートレートから得たと発言した。なお1953年12月に撮影されたアネッリのポートレートを1981年に50枚限定でプリントしたもののエディションナンバー44が2010年のクリスティーズのオークションで4万9000ユーロで落札されている。当時金髪のモデルはあまり好まれなかったが、この頃から金髪のモデルを使ったファッション写真の撮影に本格的に取り組んでおり、サニー・ハーネット(Sunny Harnett )を起用してフランス各地で撮影を行なった。1954年にはかつてブラッサイやケルテースらが撮ったような「パリの夜景」を舞台にしたファッション写真に挑戦し、ハーネットをモデルにパリの通りを封鎖してフラッドランプの大がかりな照明を用いた作品を撮影している。
¥15,000

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