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琉球古典舞踊 女七踊りの会1980年公演パンフ 玉城節子 又吉静枝 玉城千枝子ほか 東京新宿朝日生命ホールにて公演

暢気堂書房

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  • 解説 琉球古典舞踊 女七踊りの会1980年公演パンフ 玉城節子 又吉静枝 玉城千枝子ほか。状態は普通です。東京新宿朝日生命ホールにて公演。
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白頭山 長編叙事詩 著者 趙基天 許南麒 訳、ハト書房 刊行年 昭27年 初版 帯趙基天 (ちょうきてん)Cho Ki-ch`ǒn生没年:1913-51朝鮮の詩人。咸鏡北道出身。幼少時,父とシベリアに渡り,オムスクのゴーリキー師範大学露文科を卒業。17歳で地方新聞《先鋒》に短詩を発表した。中央アジアのシル・オルタ朝鮮師範大で教育にあたったが,1945年8月ソ連赤軍の一兵士として祖国解放の戦闘に加わった。解放後精力的に詩を書き,51年朝鮮文学芸術総同盟の副委員長になるが,朝鮮戦争により戦死した。作品には土地改革をテーマとした抒情詩《土のうた》(1946),抗日パルチザンの普天堡の戦を描いた長編叙事詩《白頭山》(1947),労働者の新生活を歌った《生のうた》(1950),南朝鮮の麗水反乱事件をあつかった連詩《たたかう麗水》(1948)などがある。許南麒(허남기、ホ・ナムギ、きょ・なんき、1918年6月24日 - 1988年11月)は、在日韓国・朝鮮人の詩人。朝鮮語と日本語の両方で作品を発表。日本語で書いた叙事詩「火縄銃のうた」で有名。在日本朝鮮文学芸術家同盟委員長、朝鮮総聯中央副議長、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議代議員。1918年6月24日、慶尚南道東萊郡亀浦面で生まれた。1931年、亀浦普通学校卒業、釜山第二商業学校入学。1939年夏、渡日。日本大学専門部芸術科映画専攻科に編入学し、中退。中央大学法学部卒業。アテネフランセ、太平洋美術学校などでも学ぶ。1942年、証券会社に就職。1945年秋から1960年頃までの間、朝鮮語とともに日本語の詩作を並行してやっていた。日本語における詩作は、文学的な観点よりも、日本人に対するメッセージを主たる目的としていた。1946年、川口の朝聯学園(川口朝聯小学校)校長に就任。1951年、神奈川朝鮮人中学校教務主任に就任。1952年5月、血のメーデー事件で死亡した近藤巨士のために「近藤君にささげる五月のうた」を作る。1952年、関根弘、長谷川龍生、黒田喜夫、菅原克己らの詩誌『列島』創刊時に編集委員として参画。1956年、朝鮮大学校講師に就任。1959年6月、在日本朝鮮文学芸術家作家同盟(文芸同)初代委員長に就任。1960年代以降、日本語での執筆は殆どなくなる。 ¥1,500
五十一番めのザボン 昭和27年第5版 与田準一 著 帯付き 出版社 光文社 ページ数 237p 校舎を建てるために、片がわの枝を切られた「むくやん屋敷」のザボンの木――ザボンは51個の実を結び、実には生徒の発案で「手紙」がつけられて市場から北へ南へと送られ、いくつかの返事がきた……。詩人らしい感性と斬新な手法とで、大人と子供たちとの暖かい心の交流を描いた、戦後児童文学の代表作。与田 凖一(1905年6月25日(戸籍上は8月2日生まれ)- 1997年2月3日)は、日本の児童文学者・詩人。昭和期の日本の児童文学界において指導的役割を担った。作詞家を担当、巽聖歌らと親交を結びその後も本格的な執筆活動を開始し、1929年に初の童謡集「旗・蜂・雲」を出版した。作詞家橋本淳の父。ドイツ文学翻訳の与田静(1942- )は長女。與田凖一[1]、与田準一[2]の表記もある。日本ペンクラブ会員。1905年、福岡県山門郡瀬高町(現在のみやま市瀬高町)に浅山与太郎、スエの次男として生まれた。翌年、親戚の与田家の養子となり、以降は与田姓を名乗った。養父母を相次いで亡くしたため、実家である浅山家で育つ。1924年に筑後市で小学校代用教員に採用され、翌年から下妻尋常小学校訓導となる。ドルトン・プランの影響を受け、児童の作品とともに自作を『赤い鳥』などに投稿する。1926年教職を辞し、1928年北原白秋を頼って上京。『白秋全集』の校正を手伝うも体調を崩して一時帰郷する。翌年再び上京し、『乳樹』を創刊しつつ、赤い鳥社に入社する。1933年、同社を退社。1940年日本文化協会から第1回児童文化賞を受賞する。終戦後は周郷博の斡旋により、1950年から1960年まで日本女子大学で講師として児童文学を講じた。門下には、まど・みちおをはじめ、岩崎京子、生源寺美子、あまんきみこ、神沢利子らがいる。1962年より日本児童文学者協会の第6代会長を務めた。1967年『与田凖一全集』でサンケイ児童出版文化賞、1973年『野ゆき山ゆき』で野間児童文芸賞を受賞した。 ¥1,500

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