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紀行随想 ふるさとの旅 川田忠 昭和44

暢気堂書房

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TANGO NOSTALGIA タンゴの郷愁 志賀清 CD 1928年 - ヴァイオリニストの父のものとに生まれる。7歳のころより、ヴァイオリンを始める。 1945年 - 武蔵野音楽学校に入学する。 1946年 - 進駐軍将校クラブでの仕事で、ヴァイオリンを弾く。東京ニュークラシック楽団の団員に入る。ジャズやタンゴでのヴァイオリン演奏にたずさわる。 1949年 - 「志賀清とスィンギングストリングス」を結成する。 1960年 - 「志賀清とミリオンサウンズオーケストラ」を編成する。1961年には、タンゴ楽団「志賀清とオルケスタ・ティピカ・モデルナ」を立ち上げる。 1964年 - 志賀清が「早川真平とオルケスタ・ティピカ東京」のメンバーとして、アルゼンチンその他の国での演奏旅行に参加する。その後、日本のタンゴヴァイオリニスト第一人者として、活躍する。 1972年 - 「オルケスタ・ティピカ東京」が活動休止状態となる。志賀清は、「志賀清とアルテリーベストリングス」や「志賀清とオルケスタモデルナ」を編成する。NHKの「名曲アルバム」のアルゼンチン編(「志賀清とモデルノス」名義でエル・チョクロとカミニートをメドレーで伴奏)の録音に参加する。 1998年 - 「志賀清とオルケスタ・ティピカ東京」という名称で、「オルケスタ・ティピカ東京」を再開させる。 ¥2,500

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さらす ストリップの世界  芸双書 3南博・永井啓夫・小沢昭一著  白水社発行 刊行年 1981年初版『ストリップ劇場めぐりの雑文を掲載していた時、私は、あるパーティで、久しぶりに会った若手の大学教授兼評論家から、おだやかに一発くらわされたことがあった。「小説現代のあれ、読みましたよ。あんなことは書かないほうがいいと思うなあ。それあ、僕だってストリップも見ますよ。だけどねえ、ストリップなんてものは、見たければ見てひとりで楽しんでおればいいのですよ。」そして彼は、どこそこの温泉へ行った時これこれこういうストリップを見たということを、いかにも低俗な口ぶりで話して、そのまま、さっさと他の友人の所へ行ってしまった。・・彼には私のその雑文が、いかにも低俗なものに見えたのであろう。・・私は私のその雑文を、低俗でないとは思っていない。低俗、結構ではないか。だが、その低俗は、彼が自分の見たストリップのことを話した時の、その低俗さとは違うものだ。私は、彼が彼の低俗を以て私の雑文を低俗と見たことが、いやだった。私はその雑文をなぜ書いたか。あえて理屈をひねり出していうならば、ほんとうは低俗なくせに低俗ではないようなふりをすることによって世を渡っていること(それはもちろん私自身を含めてのことである)に対する反撥や暴露の気持ちもないわけではなかったのである。』私も駒田信二氏が夢中になった世界に、一時期寝食を忘れて没頭応援しました。しかし、駒田氏がこの著書で言及した「低俗なくせに低俗ではないようなふりをすることによって世を渡っている輩」によって、理不尽にも劇場から排除されました。これら輩の応援信条は、表面上では低俗ではない固有の踊り子を強く応援しながら、裏の影に廻ってはその低俗さを痛感する離反的な悪しき二面性を持っています。そして、その社会的な認識の低俗さを悪用(個人的な嗜好行動を私の所属会社に暴露し社会的信用失墜を計る)して、私をその劇場から理不尽に排斥したのです。私の職業は、駒田信二氏のような著述業(組織にまったく縛られない自由な職業)ではなく普通の会社員です。だから、自分の信念だけに生きられるとても強い駒田信二氏のように、受けた迫害を撥ね付ける力がありません。
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