Rolf Kühn、Herder、c1989年、xiv, 457 p、23 cm
【ペーパーバック】c1989年。ISBN:3451213850。
全体的に若干ヤケがあります。表紙の端に微スレ・一部にシワ、裁断面の一部に薄いくすみ、巻末見返しに紙を剥がした跡と「M」の押印があります。本文数枚の上角に小シワがありますが、それ以外は特に問題はありません。
●シリーズ名:Freiburger theologische Studien (フライブルク 神学研究) ; Bd. 136
●シモーヌ・ヴェイユ (Simone Weil、1909-1943)
フランスの哲学者。ヴェーユとも。
父はユダヤ系の医師で、数学者のアンドレ・ヴェイユは兄。
34歳の時に、第二次世界大戦中に英国アシュフォード(ケント)でほぼ無名のまま客死しています。戦後、知人に託されていたノート(カイエ)を編集した箴言集『重力と恩寵』が出版され、ベストセラーとなりました。その後もあちこちに残されていた膨大な原稿・手紙・ノート類を、知人やヴェイユの思想に感銘を受けたカミュが編集・出版するにつれてその深い思索への評価は高まり、多言語で翻訳されるようになっています。
遺稿は政治思想、歴史論、神学思想、労働哲学、人生論、詩、未完の戯曲、日記、手紙など多岐に渡っています。
日本語訳書も多く、『抑圧と自由』『労働と人生についての省察』『愛と死のパンセ』『シモーヌ・ヴェイユ詩集』『カイエ』など。
■送料:全国一律370円
商品の価格、重量に応じゆうメール,ゆうパケット,レターパック,ゆうパックのいずれかで発送致します。
送料のご負担をお願い致します。
弊店は適格請求書発行事業者です。インボイス制度対応の書類を発行致します。
原則、先払いをお願いしておりますが、公費購入(後払い)も承っております。
海外発送にも対応しております。