Charles Bally (シャルル・バイイ)、Francke、[1965]、440 p.、23 ・・・
【ハードカバー】1965年 4版改訂修正版。カバー付属。大学研究室蔵書本。
カバーにややヤケ・端に小スレがあり、カバー背と巻頭見返しに装備シール各1枚の貼付があります。本文は特に問題はありません。
●著者:シャルル・バイイ (Charles Bally、1865-1947)
スイスの言語学者。ソルボンヌ大学の名誉教授。
「近代言語学の父」と呼ばれるソシュールにサンスクリットを学び、その後任としてジュネーヴ大学で一般言語学と印欧語比較言語学を教えました。この間、6人の学生が取った講義ノートをもとに、1916年にソシュールの『一般言語学講義』をアルベール・セシュエとともに編集・出版しています。
また、バイイは文体論の創始者であり、ソシュールが一般言語学の講義をはじめる前にすでに文体論に関する最初の著作を出版し、ソシュールも高く評価しています。
日本では同じく文体論の研究を行った小林英夫がバイイの紹介や著書の翻訳を行いました。
主な日本語訳書に『生活表現の言語学』『言語活動と生活』など。
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