文字サイズ

  • 小
  • 中
  • 大

古書を探す

快馬一鞭  坪野平太郎 出版社 東京実業社 刊行年 昭10年初版  東京高等商業學校長 東京府平民亡坪野平作の長男にして安政六年八月四日を以て生る明治十八年七月法科大學を卒業して法學士の稱號を得仕官して外務省御用掛となり同十九年七月交際官試補に任し從七位に叙せらる爾來副領事遞信省參事官遞信大臣祕書官神戸郵便電信局長遞信書記官兼同省參事官等に歷任し後官を辭して同三十一年九月日本貿易銀行に入り總支配人となる同三十四年四月兵庫縣神戸商業學校長に任し尋て神戸市長に擧けられ同三十九年四月日露事件の功に依り勳五等に叙し双光旭日章を賜ふ同四十一年六月山口高等商業學校長に任し次て東京高等商業學校長に轉任して現に其職に在り家族は前記の外四女晴子(明三六、七生)六女福枝(同四〇、一一生)あり

暢気堂書房

¥1,500 (送料:¥600)

  • 状態 中古品
  • 解説 S棚19箱

クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可

かごに入れる
気になる本に追加
印刷

店舗情報

店舗外観

〒203-0033
東京都東久留米市滝山6-2-14-103 
TEL:042-427-9144
FAX:--

308900206484
書籍商 暢気堂書房

書籍の購入について

支払方法等:

商品と一緒に同封する郵便振替用紙で1週間以内にお支払いください。(公費購入の場合は後払いのご相談に応じます。)

商品引渡し方法:

ゆうメール・ゆうパケット・レターパック・ゆうパック

返品について:

当方の不備による場合のみ承ります。

他特記事項:

-

書籍の買い取りについて

古本・骨董品の出張買取のお申込み・ご予約は、お電話・またはメールにて承っております。 お気軽にお問合わせください。
出張費は無料です。旧家、蔵のあるお宅、昭和40年以前の古いお宅の買取は、遠方でも大歓迎です。

送料について

  • ゆうパック・宅配便
  • ゆうメール・メール便
北海道 600円
青森県 600円
岩手県 600円
宮城県 600円
秋田県 600円
山形県 600円
福島県 600円
茨城県 600円
栃木県 600円
群馬県 600円
埼玉県 600円
千葉県 600円
東京都 600円
神奈川県 600円
新潟県 600円
富山県 600円
石川県 600円
福井県 600円
山梨県 600円
長野県 600円
岐阜県 600円
静岡県 600円
愛知県 600円
三重県 600円
滋賀県 600円
京都府 600円
大阪府 600円
兵庫県 600円
奈良県 600円
和歌山県 600円
鳥取県 600円
島根県 600円
岡山県 600円
広島県 600円
山口県 600円
徳島県 600円
香川県 600円
愛媛県 600円
高知県 600円
福岡県 600円
佐賀県 600円
長崎県 600円
熊本県 600円
大分県 600円
宮崎県 600円
鹿児島県 600円
沖縄県 600円
北海道 600円
青森県 600円
岩手県 600円
宮城県 600円
秋田県 600円
山形県 600円
福島県 600円
茨城県 600円
栃木県 600円
群馬県 600円
埼玉県 600円
千葉県 600円
東京都 600円
神奈川県 600円
新潟県 600円
富山県 600円
石川県 600円
福井県 600円
山梨県 600円
長野県 600円
岐阜県 600円
静岡県 600円
愛知県 600円
三重県 600円
滋賀県 600円
京都府 600円
大阪府 600円
兵庫県 600円
奈良県 600円
和歌山県 600円
鳥取県 600円
島根県 600円
岡山県 600円
広島県 600円
山口県 600円
徳島県 600円
香川県 600円
愛媛県 600円
高知県 600円
福岡県 600円
佐賀県 600円
長崎県 600円
熊本県 600円
大分県 600円
宮崎県 600円
鹿児島県 600円
沖縄県 600円

新着書籍

帝都高速度交通営団史  東京地下鉄株式会社 刊行年 平16 ページ数 633頁函付き サイズ B5日中戦争中に、国家による統制管理のために設置された経営財団、いわゆる「営団」の一つである。「帝都」とは大日本帝国の首都、すなわち東京のこと、「高速度」とは新幹線のような高速鉄道の意味ではなく、かつて市内交通の主役であった路面電車に対して「高速」である『都市高速鉄道』の意味である。英語表記は “Teito Rapid Transit Authority” で、 “TRTA” という略称もあった。東京地下鉄道と東京高速鉄道によって行われていた東京市の地下鉄建設・運営事業を統合し、一元的に東京の地下鉄を建設・経営する公共企業体として発足した。元々は1930年代の不況の中、他の交通機関と競争を続け経営難に陥っていた交通事業者を統合して救済する「交通調整」を目的に設立が検討され(この理念を体現したのがのちの陸上交通事業調整法である。当時このような交通事業の再編は、自動車の急増を背景としてロンドンやベルリンで既に行われており、世界的なトレンドであった)、地下鉄のみならず東京近郊のすべての鉄道とバス事業を担う巨大交通事業者となることが期待された。ところが1937年に日中戦争が開戦すると一転好景気となり、それに伴う輸送量の急増により「交通調整」の前提が崩れた。そこで計画が見直され、地下鉄の整備を新設の特殊法人(交通営団)が担い、路面電車やバスなどは東京市が管理するという体制となった。第二次世界大戦後、日本を占領した連合国軍最高司令官総司令部 (GHQ) の指令により、帝都高速度交通営団を除く営団は解散もしくは公団へ移行した。当営団についてもGHQは当初、戦時体制下の非民主的組織であるとして廃止を検討し、地下鉄運営の主導権を戦前より狙っていた東京都がこれを強く支持した。しかし、当時の東京都に地下鉄運営の実績がなかったことと、「交通営団は戦争目的の統合ではなく、当時世界的なトレンドであった交通事業再編の議論の一環で設立された組織」であるとする国と当営団の主張がGHQに受け入れられたためにそのまま維持され、旧憲法下の「帝都」を名称に含む組織は新体制移行後60年近くという長期に亘って存続した。その間、東京都の直営による地下鉄事業開始(1960年)や国鉄分割民営化 ¥15,000
洋燈 深沢幸雄 [限定版]藤川清撮影 ; 加藤孝次,由水常雄著 出版社 冬樹社 刊行年 昭和52年 ページ数 129頁 サイズ 21×30×3㎝ 灯火用ガラス、とりわけランプの油壷とホヤの製造は明治のガラス工業をささえる主要分野であった。石油ランプは明治前期に急速に普及し生活の必需品となっていった。                 中でも座敷ランプは、行灯や燭台のスタイルを取り入れ和洋折衷の魅力に富んでいる。また材質も鋳鉄製、朱塗り、安価なブリキ製など多様である。舶来品に匹敵するランプの制作は、明治中期以降で畳や障子に似合う日本的たおやかさを身につけた作例が生まれた。                座敷ランプは、渋みとガラスの優雅さが不思議な調和をたもつ小世界を作り出す和ガラスの代表といえます。笠や油壷にガラスの加飾の粋が凝らされた卓上に置くランプ卓上に置く石油ランプ(灯油ランプ)を総称して「台ランプ」と呼びます。その中でも平芯で笠をかけない四つ爪で丸ホヤを支えたランプを「置きランブ」とし二分四つ手・五分四つ手とも呼び、巻芯のアルガン燈で円筒形の竹ホヤを冠せて笠のかかったものを「台ランプ」と区分します。笠や油壷にガラス加飾の粋が凝らされた華麗な作例が多い。座敷生活が一般的だった明治期には、紫檀や花凛、それを模した材質のランプ台が用意されることもあった。 豆ランプ。小型のランプは、仏壇、神棚、台所、風呂場、便所などに運ばれて手元を照らす明かりにされました。豆ランプ、手ランプ、吊りランプは巻き芯を用いる。大正4年の佐々木硝子店のカタログには同様の豆ランプは「豆押台」と掲載されている。         ¥3,500

おすすめの書籍

スクールクラブ 第1号 昭和32年10月 こどもクラブ改題通巻13号 東雲堂発行あおいとり(金子光晴・詩 高畠達四郎・絵)うちのうたちゃん(佐藤春夫・文 渡辺三郎・絵)ぽちのはなし二葉亭四迷原作(野上彰・文 岩崎ちひろ・絵)フランスのこども(田付たつ子・文 伊勢正義・絵)スクールクラブ 第2巻第2号 昭和32年11月 こどもクラブ改題通巻14号ヘンゼルとグレーテル(片山敏彦・詩 木村荘八・絵)くるみの木のふくろう(浜田広介・文 黒崎義介・絵)やまねこけん宮沢賢治原作(北畠八穂・文 藤代清治・かげ絵)ゆうかんなビリー(巽聖歌・文 林義雄・絵)どうぶつの学校 作文講座(今井誉次郎・指導 安泰・絵)さんすう童話(岩上行忠・文 駒宮録郎・絵)スクールクラブ 第2巻第3号 昭和32年12月 こどもクラブ改題通巻15号はだかの王さま(丸山薫・詩 鈴木新太郎・絵)まさおちゃんのエントツ(清水恒子・文 清水崑・絵)くもの糸芥川龍之介(土家由起雄・文 荒谷直之助・絵)うさぎのたいこたたき(桐村郷子・文 稗田一穂・絵)きしゃ(野上彰)スクールクラブ 第2巻第4号 昭和33年1月 こどもクラブ改題通巻16号表紙・鈴木信太郎 しらゆきひめ(藤田圭雄・文 伊原宇三郎・絵)とまったプロペラ(飯沢匡 土方重巳・絵 カラー6ページ)作文のかきかた・おもち(中尾彰・絵)かげえしばい 児童劇・えびのこしはなぜまがった(絵・岩崎ちひろ カラー5ページ)スクールクラブ 第2巻第6号 昭和33年3月 通巻18号 表紙・清水崑ニルスのふしぎなたび(神保光太郎・詩 中沢弘光・絵)生きもの(与田準一・文 須田寿・絵)かしこいドリス鈴木三重吉原作(関英雄・文 武井武雄・絵)げきがすきになったしんちゃん(富田博之・文 市川禎男・絵)おともだちの作文(高橋秀・絵)こどものたび(伊藤海彦・文 稗田一穂・絵)
¥12,000