ル・コルビュジエは生きている : 保存、再生そして世界遺産へ
国文学研究 第116集(平成7年6月) (「古事記』の穀物起源神話について 「古事記」的展開の国作りへ/「平家物語」覚一本と八坂本の間 頼朝の存在感と語り本の展開/橘家旧蔵福井県立博物館蔵太鼓伝書考/荷風の自伝的小品 「狐」と「下谷の家」から/ほか)
国文学研究 第94集(昭和63年3月) 国語学小特集(二字漢字語の音訓読み分けについて/「背の明いた服」について/堤中納言物語の漢語/漢字調査と「庭訓往来」の漢字/敬語分類の問題点をめぐって/「雲」論 「ふらんす」という物語の誕生/ほか)
国文学研究 第101集(平成2年6月) (「天下の絶対性・悠久性 「天下」と「天地」の関係/山部赤人の吉野行幸従駕歌の構想/「保元物語」における語り手の「現在」と崇徳院怨霊/「むさしふり」試論 天和期蕉門の俳風をめぐって/ほか)
国文学研究 第97集(平成元年3月) (古事記上巻に載る大穴牟遅神蘇生譚について 「乳」の力能/雄略記の構想/蜻蛉巻試論 浮舟の「四十九日」/家隆家集成立考 編纂意識をめぐって/荷風「冷笑」の響/新心理主義時代の伊藤整 その理論終熄への軌跡/他)
論考 田山花袋 (「百夜」論 男女の「寓話」の誕生/「百夜」論 老残の恋・その日常の意味/田山花袋の晩年と「百夜」/「時は過ぎゆく」の世界/「時は過ぎゆく」論 時間論再考の視点から/「時は過ぎゆく」論 青山良太像をめぐって)
omaggio a Azzedine Alaïa アズディン・アライア
LIFE : The First Fifty Years, 1936-86
東日本における奈良・平安時代の墓制 : 墓制をめぐる諸問題 全4冊揃 <東日本埋蔵文化財研究会 第5回>
鳥獣戯画 決定版 : 「絵の原点」にふれる <別冊太陽 日本のこころ 288>
蔦屋重三郎の仕事 : 「おれが写楽をみつけた!」 <別冊太陽 日本のこころ 89>