藝術と環境

￥3,050

• 著者 ハーバート・リード　植村鷹千代訳
• 出版社 梁塵社
• 刊行年 昭１７(1942)
• ページ数 256p 図版23枚
• サイズ 19cm
• 解説
  目次 /
  序論 /
  藝術と魔術 /
  洞窟繪畫の意味 /
  藝術の起源 /
  個人的才能としての藝術 /
  原始的魔術 /
  新石器時代の藝術 /
  幾何學的藝術 /
  象徴主義 /
  要約 /
  藝術と神祕主義 /
  ブツシユマンと黒人 /
  アニミズム /
  アニミズム藝術の性質 /
  集團的な表現 /
  未開人藝術の諸典型 /
  原住民藝術家 /
  慣習的な藝術 /
  シジアの藝術 /
  黒人藝術の一般的性質 /
  藝術と宗教 /
  宗教と文明 /
  媒介體としての藝術 /
  文明宗教の諸タイプ /
  宗教の理論化 /
  佛教 /
  ヘブライ宗教 /
  ギリシヤ宗教 /
  キリスト教 /
  偶像破壞論 /
  北方諸國に於けるキリスト教藝術 /
  世俗藝術 /
  個人としての藝術家 /
  肖像畫　勃興 /
  自己表現 /
  エリツトの藝術 /
  大衆藝術 /
  藝術家のヂレンマ /
  レムブラントの場合 /
  ホガースの場合 /
  ドオミエの場合 /
  浪曼主義の逃避 /
  藝術と無意識 /
  個人心理と集團心理 /
  藝術家の心理＝フロイドの學説 /
  フロイド學説の修正 /
  ID（本能的衝動）の適用 /
  超自我 /
  フロイド學説の限界 /
  藝術家の社會的機能 /
  藝術と教育 /
  幼年時代 /
  天才兒童 /
  價値の問題 /
  藝術と教育に關するプラトオの理論 /
  幸福の媒介 /
  藝術生産者と藝術消費者 /
  本能教育 /
  本能教育の方法 /
  過渡期の藝術 /
  過渡期 /
  表現主義 /
  超現實主義 /
  純粹形式の藝術 /
  效用繪畫 /
  復活の代價 /
  あとがき /
  初版、函、（函背少ヤケ）