津軽照子、河北書房、1942/10、267頁、A5判
裸本・背ヤケ・小口と天地ヤケ強 著者は旧琉球王家・尚昌の夫人(=百子…豊前国小倉藩最後の藩主である小笠原忠忱の末っ子)の姉。〈榕樹のもと〉と題した章にて昭和15年頃の沖縄での日々を綴る11篇の随筆(沖縄のひとつき/中城御殿にて/あらしの月/榮徳さん/臼や/沖縄の風物―闘魚・くばうちは/沖縄料理/名護蘭/小湾/綱曳き/名護行)を収録。
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