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5冊 天狗 創刊号 昭和23 横溝正史・大佛次郎他 昭和23 岩谷書店天狗 第一巻第三号 昭和23年十一月増大号 野村胡堂・古今亭今輔・センバ太郎他 岩谷書店天狗 第二巻第一号 昭和24年新年特大号 城昌幸・行友李風・田辺南鶴他 初笑新春座談会 桂文治 古今亭志ん生 田辺南鶴 神田白龍 桂小文治 江戸川乱歩 岩谷書店天狗 第二巻第三号 昭和24年三月号 城昌幸・高木彬光・大坪砂男 辛島驍他天狗文庫 胡堂捕物傑作選 野村胡堂 岩谷書店 昭24 ページ数 115頁
和蘭八郎 野村胡堂著 昭和16年重版 湯川弘文社 裸本『和蘭八郎(オランダハチロウ)』は、野村胡堂¥1930年代後半から1940年代にかけて発表した少年向けの冒険小説・冒険譚。スリリングな海賊秘聞や冒険を描いた作品。
不能者 長崎謙二郎著 昭和33年初版カバー帯付 朱雀社265p 19cm 帯文性の不幸ほど深刻なものはあるまい。生きることの歓びを知らずに、生きなければならぬ姿の哀しさ。この小説は某映画女優の不感症の悲劇に愛情の眼を注いだ異色作品である。
木々高太郎 草稿 自筆原稿200字詰5枚 講談社専用原稿 200字詰原稿用紙5枚 岩谷書店編集者旧蔵
江戸川乱歩直筆原稿「ウッドハウス略付」江戸川乱歩専用原稿 200字詰原稿用紙5枚 岩谷書店編集者旧蔵
14冊 ENERGEIA ドイツ文法理論研究会 12号13号14号16号17号18号20号21号22号23号24号25号26号27号 昭和62年〜2002年 「ドイツ文法理論研究会」は、その前身である 「ドイツ文法理論懇話会」が1966年12月4日に大阪日独協会で第1回の研究会をもったことに端を発する。 エネルゲイア第1号の巻頭論文は、Hans Eggers氏 による „Zur Erforschung der deutschen Sprache“ であり、言語の計数的分析の意義とその方法に関するものであった。なお、第1号には、 勇康雄氏(青山学院大学)による「生成文法理論の長所と欠陥について」 と井上和子氏(国際キリスト教大学)による「言語学の二つの方向」が特別寄稿として掲載されている。発足時、 生成文法が芽吹いて間もない時期であり、 積極的にドイツ語の分析に生成文法をどう取り入れるかが議論されていたことが当時の記録からわかる。同時に、 エネルゲイア第1号の編集後記にあるように「日本の諸学会の交流を活発」にする端緒となること、 「できるだけ多くの立場と方法を包括し、研究の幅と層をひろげること」 を目指している。
3点 山名文夫 直筆彩色原稿 探偵小説 怪異馬霊教 香山滋著 岩谷書店 昭和23年、宝石 火星への道 第2回 香山滋 村上松次郎絵 校正原稿5点 江戸川乱歩直筆封筒付き。岩谷書店編集者旧蔵
村上松次郎直筆挿絵原稿5点 石の下の記録完結編 大下宇陀児 宝石昭和25年5月号 岩谷書店編集者旧蔵1951年 第4回 日本推理作家協会賞長編部門受賞作大下宇陀児の長編推理小説。昭和23年(1948)から昭和25年(1950)にかけて発表、単行本は昭和26年(1951)刊行。昭和24年(1949)の光クラブ事件など、アプレゲール犯罪が頻発した時期に書かれた作品であり、その影響を感じさせる。第4回日本探偵作家クラブ賞受賞。石の下の記録受賞者:大下宇陀児受賞の言葉受賞の喜び「石の下の記録」が授賞作品になったことを、むろん私は喜んでいる。賞をもらっても私が喜ばないのじゃないか、と微妙な考え方をしていた人もあったように察せられるが、そんなことはない。たしかに私は大喜びである。書き改めたい部分がかなりある。笠原登場の場面がまづいし、貴美子夫人が十分に書けていない。園江新六の失踪を、もっと深く工夫した方がよかった。が、賞になってよかったと思うのである。特筆すべきことが二つほどあるが、その一つは、木々君がこの小説をたいそうほめてくれたことであり、他の一つは、乱歩さんが、この小説を賞としたくなかった、ということである。これは非常に興味のある問題だ。私が「石の下の記録」の作者でなかったら、それにつき言いたいことがあるが、今は遠慮しておいた方が無難であろう。たゞ、木々君の讃辞、その他あの作を認めてくれた人々に対し、心から感謝し、併せて乱歩さんには、やがていつか、乱歩さんも賞を与えたくなる小説で、しかも私流の小説を書いて見せるよ、と申しておくにとどめる。喜ぶ、とはいっても、私は喜んでばかりもいられない。この乱歩さんの態度で、探偵小説の本質を、もういっぺん、考えさせられるところがあった。