文字サイズ

  • 小
  • 中
  • 大

古書を探す

英文法初歩  改訂版石橋幸太郎・伊藤健三 共著 出版社 池田書店 刊行年 昭和38年 ページ数 447p

暢気堂書房

¥2,500

  • 解説 書き込みあります。カバー欠 S棚1箱

クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可

かごに入れる
気になる本に追加
印刷

店舗情報

店舗外観

〒203-0033
東京都東久留米市滝山6-2-14-103 
TEL:042-427-9144
FAX:--

308900206484
書籍商 暢気堂書房

新着書籍

斉藤昌三直筆原稿(舌三昧掲載400字詰原稿3枚)+生写真2点+茅ヶ崎市立図書館名誉館長名刺斎藤昌三(1887年3月19日 - 1961年11月26日)日本の古書学、蒐集家、発禁本研究などで「書痴(英語版)」と呼ばれた人物。猥褻本の研究、編訳でも知られる。 神奈川県高座郡座間村に商人の子として生まれ、政三と名づけられるが、関東大震災後「昌三」と改名。神奈川県立第三中学校を1905年に中退、横浜の生糸商・原合名会社に勤務。銀行訪問が主な業務で、当時銀行に勤めていた小島烏水や礒萍水と知りあうきっかけとなった。1910年頃勤務をやめ職を転々とした。1915年同人誌『樹海』を創刊、この雑誌は何度かの改題を経て続いた[4]。また『明治文藝側面鈔』を密かに刊行し、発禁となった小説類を紹介する。1920年には、趣味人の先輩にあたる加山道之助と組み、趣味誌『おいら』を創刊、三田平凡寺が主宰した趣味人の集団「我楽他宗(がらくたしゅう)」にも加わった。しかし1923年、関東大震災で多くの資料財産を失い、茅ヶ崎に移住した。三田とも関係性が悪化、「我楽他宗」からも脱退した。1923年9月『おいら』をやめ、雑誌『いもづる』を発刊。梅原北明と親しくなりその企画になる「変態十二史」のうち二冊を執筆。1925年10月『愛書趣味』を創刊。柳田泉、木村毅らと明治文学の研究に手を染めた。1931年7月『書物展望』を創刊。書物展望社は単行本の刊行もはじめ、1932年には斎藤の編集した内田魯庵『紙魚繁盛記』、淡島寒月『梵雲庵雑話』などを刊行した。『書物展望』は戦時中の中断を経て復活し1951年まで続いた。晩年は茅ヶ崎の文化人として過ごし、1959年4月には茅ヶ崎市立図書館の名誉館長に就任した。 ¥15,000

おすすめの書籍

陳進展 : 台湾の女性日本画家生誕100年記念 <図録>台湾の女性日本画家生誕100年記念陳進展1907-1998 Chen Chin exhibition 臺灣的閨秀膠彩畫家100年誕辰 : 陳進畫展 台湾の女性日本画家生誕一〇〇年記念陳進展 陳進滞日時代の日本画 : 特別展示渋谷区立松濤美術館, 兵庫県立美術館, 福岡アジア美術館編 出版社 読売新聞社 渋谷区立松濤美術館 美術館連絡協議会 福岡アジア美術館 兵庫県立美術館 刊行年 2006年 ページ数 265p 昭和60(1985)年に日本の統治下に置かれて以後、台湾は、政治的に中国とは異なった道を歩んだばかりでなく、文化・芸術の面でも独自の展開を遂げてきた。50年後に中華人民に復帰してから、文化・藝術の面で「中国化」が進められ数十年が経過し、政治的・社会的変化の中で、台湾人の中に「台湾文化」に対する共通認識と探求が深まり、「台湾藝術」の形成と展開に対する関心が高まり、日本統治時代の美術に対する研究が進んでいる。陳進は、日本統治時代に活躍をはじめた画家で、生涯を藝術にささげ、20世紀の台湾美術の展開に大きな足跡を残した画家の一人である。陳進は明治40(1907)年、台湾の裕福な家庭に生まれ、台湾第三高等女学校(現・中山女高)で日本画家郷原古統の教えを受け、卒業後、東京の女子美術学校(現・女子美術大学)に留学。女子美術学校卒業後は、鏑木清方の門に入り、清方、伊東深水などに学んだ。在学中に第一回台湾美術展に入選して頭角をあらわし、昭和9(1934)年の第15回帝展に台湾女性として初入選
¥2,000
荒川修作の実験展ポスター B2サイズ 515×728mm 交通営団の印あります。東京国立近代美術館の平成3年度特別展として企画。 読売アンデパンダン展への出品作品やネオ・ダダ・オルガナイザーの一員として1950年代未の日本の現代美術の活動の中で注目を集めた荒川修作(1936-)は、1961年に渡米し、以後約30年間ニューヨークを拠点に世界の現代美術の第一線で活動を続けている数少ない日本人作家の一人である。この間、1971年にマドリン・ギンズと共著で出版した「意味のメカニズム」は、人間の視覚の構造や身体の知覚のプロセスをタイヤグラムで解析した知的でユニークな作品として、またコンセプチュアル・アートの先駆的な試みとして高い評価を受けている。展覧会では、未発表作品多数を含む荒川修作の1960年代初頭と最近作の立体と平面作品による個展の形式で構成され、新旧の作品、そして巨大な構築物によって会場全内は様々な装置が設定された知覚の実験場となった。鑑賞者はこれらの装置を直接体験することで、荒川修作の一貫した思索のメッセージを受け取り、鑑賞者自身がソノメッセージを検証する<場>に直面させられるのである。鑑賞者自身が参加する行為によって、荒川の作品空間が完成し、その作品空間が鑑賞者の知覚の扉を解放するという装置に満ちた会場は、まさに「荒川修作の実験」展と言うべき展覧会。 平成4年1月7日~2月5日東京国立近代美術館特別展
¥8,000

書籍の購入について

支払方法等:

商品と一緒に同封する郵便振替用紙で1週間以内にお支払いください。(公費購入の場合は後払いのご相談に応じます。)

商品引渡し方法:

ゆうメール・ゆうパケット・レターパック・ゆうパック

返品について:

当方の不備による場合のみ承ります。

他特記事項:

-

書籍の買い取りについて

古本・骨董品の出張買取のお申込み・ご予約は、お電話・またはメールにて承っております。 お気軽にお問合わせください。
出張費は無料です。旧家、蔵のあるお宅、昭和40年以前の古いお宅の買取は、遠方でも大歓迎です。