画論　第１２号（昭和１７年８月） 目次記載あり

￥2,030

• 著者 藤井達吉（決戦下の工芸道）、青柳正廣（浪漫主義覚書）、植村鷹千代（フランス浪漫主義について）、小林太市郎（大和繪に於ける神秘観の表現）
• 出版社 造形芸術社
• 刊行年 1942-08
• サイズ 30cm
• 解説 論文 / p1～32
  浪漫主義覺書 / 靑柳正廣 / p1～6
  フランス浪漫主義について / 植村鷹千代 / p7～14
  大和繪に於ける神祕感の表現 / 小林太市郞 / p15～20
  决戰下の工藝道 / 藤井達吉 / p25～29
  ジヤガタラと陶器 / 河合卯之助 / p23～24
  吾等再び祖先の藝術精神に生きん / 高村光太郞 / p21～21
  造營彫塑人會生誕に觸れて / 兵庫健 / p22～22
  博物館陳列評 / 小林源太郞 / p30～30
  消息 / p31～31
  編輯餘錄 / 藤本 ; 稻田 / p32～32
  圖版 /
  或るトルコ人――(原色版) / ドラクロア /
  敗將パーシユバル――(原色版) / 藤田繼治 /
  サルダナパールの死部分――(原色版) / ドラクロア /
  ハノイの街――(原色版) / 荻須高德 /
  浴女――(原色版) / ルノワール /
  明器の駱駝――(原色版) / 荻須高德 /
  寫眞版 /
  良好