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10冊 武蔵野教育1980年度研究紀要 武蔵野市公立小中学校教育研究会、小学校学級指導の指導計画基底資料 昭和49年1月 武蔵野市教育委員会 武蔵野市公立学校教育研究会特活部、道徳指導の実態調査 道徳の時間 昭和48年1月 武蔵野市教育委員会 武蔵野市公立学校教育研究会道徳部、昭和48年度 教育研究大会紀要 こども尊重の教育実践の創造 武蔵野市教育研究会 武蔵野市教育委員会、昭和54年度 教育相談紀要 武蔵野市教育研究会 幼児教育相談室 教育相談所、昭和55年度 武蔵野市の家庭におけるしつけの実態 親と子の調査からの考察 昭和55年11月実施 武蔵野市公立小中学校校長会、昭和56年度 算数教育研究紀要 第17集 東京都算数教育研究会、昭和56年度 教務研究委員会研究集録 第6号 武蔵野市教育委員会 武蔵野市公立学校教務研究委員会、昭和56年度 教育研究集録 第15集 武蔵野市教育委員会、クラブ指導の問題 武蔵野市生活指導研究委員会 中学校部会 武蔵野市教育委員会

暢気堂書房

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斉藤昌三直筆原稿(舌三昧掲載400字詰原稿3枚)+生写真2点+茅ヶ崎市立図書館名誉館長名刺斎藤昌三(1887年3月19日 - 1961年11月26日)日本の古書学、蒐集家、発禁本研究などで「書痴(英語版)」と呼ばれた人物。猥褻本の研究、編訳でも知られる。 神奈川県高座郡座間村に商人の子として生まれ、政三と名づけられるが、関東大震災後「昌三」と改名。神奈川県立第三中学校を1905年に中退、横浜の生糸商・原合名会社に勤務。銀行訪問が主な業務で、当時銀行に勤めていた小島烏水や礒萍水と知りあうきっかけとなった。1910年頃勤務をやめ職を転々とした。1915年同人誌『樹海』を創刊、この雑誌は何度かの改題を経て続いた[4]。また『明治文藝側面鈔』を密かに刊行し、発禁となった小説類を紹介する。1920年には、趣味人の先輩にあたる加山道之助と組み、趣味誌『おいら』を創刊、三田平凡寺が主宰した趣味人の集団「我楽他宗(がらくたしゅう)」にも加わった。しかし1923年、関東大震災で多くの資料財産を失い、茅ヶ崎に移住した。三田とも関係性が悪化、「我楽他宗」からも脱退した。1923年9月『おいら』をやめ、雑誌『いもづる』を発刊。梅原北明と親しくなりその企画になる「変態十二史」のうち二冊を執筆。1925年10月『愛書趣味』を創刊。柳田泉、木村毅らと明治文学の研究に手を染めた。1931年7月『書物展望』を創刊。書物展望社は単行本の刊行もはじめ、1932年には斎藤の編集した内田魯庵『紙魚繁盛記』、淡島寒月『梵雲庵雑話』などを刊行した。『書物展望』は戦時中の中断を経て復活し1951年まで続いた。晩年は茅ヶ崎の文化人として過ごし、1959年4月には茅ヶ崎市立図書館の名誉館長に就任した。
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