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インパクト2 特集全共闘から80年代へ出版社 インパクト出版会 刊行年 1979年 2号一九七九年九月一日特集・全共闘から80年代へ「自己否定」の論理の限界と展望田川建三24市民講座・全共闘の料理法池田浩士36連合赤軍とは何だったのか塩見孝也54五月革命の精神は継承されているか杉村昌昭60五月革命・総選挙以降のフランス――アラン・トゥレーヌとの対話芝生瑞和76全共闘総括のための書籍紹介鶴崎敏康92特集・ニカラグアの革命サンディニスタ革命への展望山崎カヲル102ニカラグア臨時政府インタビューガルシア・マルケス井上真(訳)106論文東京サミットと先進国間の抗争宮嶋信夫122南アフリカ一九七六年六月キャリニコス白石顕二(訳)132連載宇野経済学への視角 第2回廣松渉146運動情報全国人民代表大会の内と外北沢正雄1日本―南ア・コネクション暴露に向けて白石顕二4中東の“混迷”とパレスチナ連帯(友好)運動北川明7安里清信さんへの手紙井上澄夫10反日武装戦線公判とサミット警備山中幸男14敵権力に何をもって応えるか戸村一作16書評「はれやかなる黙秘」西村徹112「反原発事典」「樋口健二写真集・原発」「原発の安全上欠陥」依田洋、鈴木恭子114映評風ッ喰らい時逆しま広河隆一136現場から現前する国内の国境を捉えよ布川徹郎全共闘運動から反日闘争へ黒川芳正冤罪を訴える小野悦男「インディオ問題」とは何か       ラテンアメリカ行動委員会反原発の今日的課題上野俊郎

暢気堂書房

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青い目の人形交流展 ―お帰りなさい答礼人形【図録】 武田英子・さいとうみのる:監修 出版社 国際文化協会・朝日新聞社・そごう美術館 刊行年 昭和63 解説 A四 80頁 人形師 初代岩松松乾斉作 秀徳作 二代目平田郷陽作 滝沢光竜斉作 ほか  1920年代、アメリカでは反日感情が高まりをみせており、日本人移民を排斥する「新移民法」が可決された。そのような状況を憂慮した親日家の宗教教育者・ギューリック博士は、「人形」を通じて日米親善をはかろうと考え、親交の深かった渋沢栄一に協力を求めた。その試みは1927年(昭和2年)に実を結び、アメリカから約12,000体の「青い目の人形」が贈られ、その返礼として、日本の子どもたちの献金によって約60体の「答礼人形」が海を渡った。日米開戦によって、敵国からの「贈り物」として多くが廃棄処分を受けたが、捨てるに忍びないと密かに保存された人形たちが戦火をくぐり抜け、1980年代時点で「青い目の人形」216体、「答礼人形」25体が健在であることが確認されている。本書は、19体の「答礼人形」が里帰りし、日本に現存する「青い目の人形」を加え、1988年に日本全国で開かれた展覧会の図録。それぞれの人形にのこる傷あとや汚れから、戦争がもたらす不条理がうかがえ、胸をつかれる。--------------------------千葉の館山小学校の教師だった冨田文枝さんは、つぎのように話していました。「校長先生が私に、『人形を焼却するよう通達がきているけれど、あなたに預けます。くれぐれも憲兵に見つからないように』といわれました。私は必死で押入れに隠しました」(「戦時下の『青い目の人形』」より)□publisher:国際文化協会・朝日新聞・そごう美術館□date of issue:1988年□size:14.8x10.5cm□page:80 ¥5,000

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