美術手帖 1994年 08月号　№692

￥800

• 著者 目次/アンディ・ウォーホル美術館開館　美術館コレクションから　ウォーホル絵画のミシュラクル：西村智弘　ホームタウンに帰還したシティ・ボーイ：梁瀬薫　明かされるウォーホルの素顔・四つの証言：藤森愛実　アンディ・ウォーホル年譜　彫刻と平面作品/1933-64　歴史の脈摶を伝える展示：中原佑介　アトリエのスミス：撮影、ダン・バドニック　スミスの飛躍と定着：鷲見和紀郎　デイヴィッド・スミス年譜　アウグスト・ザンダー写真展(肖像の彼方)　フランク・ステラ：躍動する空間へ―総合芸術プロジェクト　(崇高な身体)展+ダニエル・スペーリほか：港千尋　ギジェルモ・クィティカほか：藤森愛実　ヴォルフスブルク美術館：ガブリエレ・リヴェット　デイヴィッド・マック+デミアン・ハーストほか：原田るい子　イリヤ・カバコフ：中村敬治　静世ベッカー　バルバラ・ベルトッツィ　岡部あおみ　河合純枝　江口尚子　他　1930年代 上海 魯迅 上野昂志　時間/美術 20世紀美術における時間の表現：茂登山清文　アート・ナウ'94(啓示と持続)：石井弥夢　上山二郎とその周辺：安黒正流　ヨーン＝ジャ＆ポール・デヴォトゥール：アブソリュート・エンパイア：岡部あおみ　関口敦仁：表皮の知覚　追悼：クレメント・グリンバーグ 稀代のフォーマリストの形式と内容：上田高弘　BTインタヴュー：谷新：70年代美術の牽引力　MUSEUM REPORT：高松市美術館：毛利義嗣　フジ借景２ボンベイ：八田淳　芸術をめぐる言葉20：ヴァールブルク：谷川渥　美事拾遺25：実験的メディア、カタログ制作の現在　持続する現在17：彦坂尚嘉：形の生まれ出るところ：菅原教夫　近代美術のキーワード：第２回　アール・ヌーヴォ～ゲザムトクンストヴェルク：(翻訳)嶋崎吉信　ニコニコ・アート倶楽部：田舎と人工：塚村真美　<日常>が<思想>をかぶると：矢田卓　東京国際フォーラム：アートワーク整備事業始動　谷川渥著「鏡と皮膚」：田野倉康一　市原研太郎著「ジグマール・ポルケ―理念なき崇高」ほか　ジョヴァンニ・カランデンテ著「カロ―トラヤヌス帝市場の遺跡にて」：斉藤泰嘉　情報・告知・案内　他
• 刊行年 ’94
• 解説 A5版　322頁　初版　表紙経年の少スレ　背少スレ有　並本
• 販売条件等 20190830Y1＜A-38＞