キネマ旬報 294号　通巻1109号　1961年9月下旬号　　

￥1,010

• 出版社 キネマ旬報社
• 刊行年 1961-9
• サイズ 26cm
• 解説 目次 (tableOfContents)
  表紙の人　クステーヌキャレル
  映画の今日性と国際性 新しい合作映画のシナリオを担当するロブ グリエが語る、映画・文学・日本の印象 / アラン・ロブ＝グリエ ; 市川崑 ; 岡田晋/p48～51
  ハリウッド・10の経た十四年 / 杉山静夫/p52～53
  この目で見たソビエト映画界 / 山田和夫/p72～73
  現代に生きる溝口健二の芸術 特集 溝口健二のリアリズム 西欧人の目に映った〝ミゾグチ〟 海外誌に見る溝口映画評 アストリュックと溝口健二 溝口健二の遺産 / 岩崎昶 ; 登川直樹 ; 岡田晋 ; 戸井田道三 ; 依田義賢 ; 成沢昌茂 ; 増村保造/p56～69
  ワールド・リポート/p74～75
  特別グラビア 三木裕子 ホープ・ラング マリー・ラフォレ 「永遠の人」の木下組 「小早川家の秋」の小津組 「アッちゃんとベビーギャング」の杉江組 「妻あり子あり友ありて」の井上組/p9～9
  恭子対談(18) おたずねいたします / 山本恭子 ; 三船敏郎/p81～85
  歌とバレエの「ハネムーン」 / 岡俊雄/p54～55
  「故郷は緑なりき」と村山新治 / 飯田心美/p76～76
  クロース・アップ / 新藤兼人/p17～17
  キネマ旬報ニュース・フラッシュ/p18～18
  リレー・スピーチ / 中村勘三郎/p45～45
  東宝「製作担当」の人々 映画のファクター/p78～79
  映画に生きる / 石川義夫/p77～77
  旬報万年筆 同人雑誌「シナリオ東宝」 邦画会社とテレビ映画製作 「マダムと女房」から三十年 国際緊張の中の「世界大戦争」 大入り満員・PR映画センター/p46～47
  〔日本映画批評〕 モーガン警部と謎の男 駅前団地 女房学校 河口 江戸っ子繁昌記 / 福田定良 ; 北川冬彦 ; 小倉真美 ; 飯田心美 ; 押川義行/p86～88
  〔外国映画批評〕 ナバロンの要塞 フラバア 秘密諜報機関 太平洋戦争 熱風 / 岡俊雄 ; 岡本博 ; 井沢淳 ; 飯田心美 ; 小倉真美/p89～91
  新作グラビア 勇者テシアス ハネムーン 六年目の疑惑 雨のしのび逢い 嵐の季節 明日なき十代 第八高地突撃隊 アドリアの女海
  その他・・・
  ヤケ　背少イタミ
  グラシン紙包装にてお届け致します。