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中国古代日用化学工程技術史(中国古代工程技術史大系)

中国書店

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  • 著者 後徳俊、周嘉華著
  • 出版社 山西教育
  • 刊行年 2011年1月
  • ページ数 484p
  • サイズ B5平装本
  • ISBN 9787544046428
  • 状態 中古品
  • 解説 中國古代日用化學工程技術史
    中国古代日用化学工程技术史 /中国古代工程技术史大系

    本書の第一編「大漆」部分は、大量の伝統文献や出土文物などに基づき、中国漆器の源流や割漆・製漆・製胎・髹飾・油漆併用など中国漆器の製造工芸を紹介し、楚国の漆器は、中国古代漆器生産の最初の高峰と力説する。第二編「玻璃」部分は、中国のガラスの生産は、戦国時期に遡ることができるが、当時のガラスは玉の代用品に過ぎなかったため、その割れやすい特質がガラス生産の発展の妨げとなったと指摘し、古代ヨーロッパのガラス生産技術が中国のガラスの製造に与えた影響を探究する。第三編「塩糖酒酢」部分は、古代の池塩・海塩・砂糖・蒸留酒生産の源流やその生産技術を紹介し、酒の醸造と原始農業との関係を探究する。《中国古代工程技術史大系》シリーズの1点。

    《中国古代日用化学工程技术史》虽名为《日用化学工程技术史》,但只选择了大漆、玻璃、盐糖酒醋三个方面的古代科学技术作为探索研究的对象,并分别列为三个单独篇章。
    第一编的主要内容是关于中国漆器的起源;对其主要制造技术的发生、发展的过程,如割漆、制漆、制胎、髹饰、油漆并用等各个制造技术方面,都进行了探索研究。以现存的文物、特别是出土文物为依据,按照时代的先后顺序,在对中国古代各个时期漆器的主要制造技术进行探索研究的基础上,基本上勾画出了中国古代漆器制造技术发生、发展的脉络,得出了“楚国漆器是我国古代漆器生产史上的第一个高峰”的结论。
    第二编的主要内容是关于中国玻璃的起源;在战国时期就制造出了在世界玻璃史上占有重要地位的铅钡玻璃产品,以及钾玻璃、高铅玻璃等;中国古代玻璃主要是作为玉石的代用品而出现的,与其“色甚光鲜,而质则轻脆,沃以热酒,随手破裂”等原因一起,阻碍了中国古代玻璃生产的发展;在探索西方玻璃生产技术对中国古代玻璃生产技术影响的基础上,提出了“玻璃之路”一说,将中国与西方之间的文化交流,即“南方丝绸之路”的萌芽时间提早到公元前6世纪晚期。
    第三编的主要内容是以古代文献为主,参考相关的考古发现来考察盐糖酒醋生产技术的历史原貌。对于古代池盐及海盐生产技术的细节、成熟的蔗糖制造技术、酿酒的起源与原始农业的关系、原始酿酒技术源于人们对自然发酵过程的模仿、蒸馏酒在中国产出的时间及其技术背景等问题,都提出了一些新的见解和认识。

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