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未来 10冊 2017年1,2,7,5,7,8,9,10,11,12月号出版社 未来短歌会1月号 作品 一月集 ・ 一月新集 ・ ニューアトランティス一月 ・ ニューアトランティスopera一月 ・ 未来広場 みらい・プラザ ・  銀河集-桜井登世子選 ・ 聲のさざなみ-道浦母都子選 ・ 月と鏡集-佐伯裕子選 ・ 無何有の郷-山田富士郎選 ・ 彗星集-加藤治郎選 ・ かやの実集-さいとうなおこ選 ・ かつて門-池田はるみ選 ・ 夏韻集-大辻隆弘選 ・ 抒情の奇妙な冒険-笹公人選 ・ 陸から海へ-黒瀬珂瀾選 ・ 花かがり集-中川佐和子選 ・ 青羅集-大島史洋選 ・ 曲れる谿の雅歌-岡井隆選 / 特集 二〇一六年度未来賞-山階基・門脇篤史・本条恵 未来賞選考経過・候補作一覧 ・ 二〇一六年「未来」東京大会 基調講演「詩の点滅」ライブ版-岡井隆 / 連載 みらい・くりてぃーく・えせー オノマトペが連れていってくれる場所について-門脇篤史 ・ 今月の一人- 小川佳代子 ・ 梟(アウル)の鏡-桜木由香・阪口攻 ・ 時評-吉野亜矢 ・ 伏流水-さいかち真 / 書評 岡井隆著『詩の点滅 詩と短歌のあひだ』-盛田志保子・田村ひさ子歌集『生まれいずるべし』-堀隆博 ・ 批評 十月集を読む-大辻隆弘・藤井靖子 ・ 十月新集を読む-飯沼鮎子 ・ ニューアトランティス十月を読む-大森静佳 ・ ニューアトランティスopera十月を読む-河野泰子 ・ 九月号アンソロジー-谷とも子 ・ 工房月旦 614 -萬宮千鶴子・佐藤理江・佐藤伊佐雄・木下こう・守中章子・野樹かずみ・金尾釘男・田丸まひる・斉木ギニ・やすたけまり / エッセイ 評論・エッセイ募集のお知らせ ・ その日その日-竹内通代・高田ほのか・雅風子 / その他 歌会だより十月 ・ 告知板 ・ 後記 ・ 今月の歌-岡崎裕美子 ・ 表紙について-岡井隆 ・ 表紙構成-岡井隆 ・ カット-小林久美子・高橋真理子他 編集・発行人-岡井隆 ・ 発行所-未来短歌会 ・ 印刷所-(株)博英プリンティング 他

暢気堂書房

¥5,000

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図録 宮川香山 : 虫明焼と明治の陶芸 : 没後一〇〇年 福冨幸, 大山真季編 出版社 岡山県立美術館 2016年 ページ数 167 宮川香山(天保13年1月6日(1842年2月15日) - 大正5年(1916年)5月20日)明治時代の日本を代表する陶工。高浮彫、真葛焼(横浜焼)の創始者、帝室技芸員。2代目宮川香山・宮川半之助は養子。海外ではMakuzu Kozanとしても知られている。香山は天保13年(1842年)、京都の真葛ヶ原に陶工・真葛宮川長造の四男として生まれた。幼名は虎之助。19歳の時、父と兄が亡くなり陶工の家を継ぐと父が生前朝廷用の茶器を制作し「香山」の称号を受けていたため虎之助は初代香山の名を名乗り父の得意とした色絵陶器や磁器などを制作。その腕は評判を呼び慶応2年(1866年)、25歳の時、幕府から御所献納の品を依頼されるまでになった。明治3年(1870年)、29歳の時、薩摩の御用商人梅田半之助、実業家鈴木保兵衛らに招聘され翌年、横浜に輸出向けの陶磁器を作る工房・真葛窯を開いた。しかし、当時の関東地方には陶磁器を作る土がなく有名な工房があるのは京都や中国地方などに集中していたため、この地に工房を開くのはかなりの苦労を伴う事業だった。香山は当初欧米に流行していた薩摩焼を研究していくつもの作品を制作、この工房の作を「真葛焼」と名づけて輸出したが金を多量に使用する薩摩焼は制作費に多額の資金を必要とするため、香山は「高浮彫(たかうきぼり)」と呼ばれる新しい技法を生み出す。これは金で表面を盛り上げる薩摩焼の技法を、金のかわりに精密な彫刻を掘り込むことで表現したもので、薩摩焼の技法に変わる新 ¥2,000
CD かんからそんぐ 添田唖蝉坊・知道をうたう岡大介,小林寛明添田唖蝉坊(正字体表記では「添田啞蟬坊」1872年12月25日(明治5年11月25日) - 1944年(昭和19年)2月8日)は、明治・大正期に活躍した演歌師の草分け。「唖」と「蟬」が添田亜蝉坊と表記されることもある。本名・平吉、号は自らを「歌を歌う唖しの蝉」と称したところから由来。神奈川県の大磯の農家の出で、四男一女の三番目の子として生まれる。叔父が汽船の機関士をしていた関係で、海軍兵学校を志願して上京したが、受験勉強中に浅草の小屋掛芝居をのぞいたのがきっかけで、その世界にのめり込む。海軍兵学校には入学せず、汽船の船客ボーイになり、2年で挫折。以後、横須賀で土方人夫、石炭の積み込みなどの仕事に従事していたが、1890年(明治23年)、壮士節と出会う。当時は政府が廃藩置県、地租改正、学制、徴兵令、殖産興業などの政策を実行している最中で、自由民権運動も盛んな時代であり、「オッペケペ」で有名な川上音二郎らの壮士芝居も、この時代のものである。唖蝉坊は、最初の演歌といわれる「ダイナマイト節」を出した青年倶楽部からその歌本を取り寄せて売り歩いたが、のち政治的な興奮が冷めていくと、政治批判ではない純粋な演歌を目指して、自身が演歌の歌詞を書くようになる。唖蝉坊が最初に書いたといわれているものは、「壇ノ浦」(愉快節)、「白虎隊」(欣舞節)、「西洋熱」(愉快節)などで、1892年(明治25年)の作である。これ以降、「チョイトネ節(紫節)」、「まっくろけ節」、「ノンキ節」、「ゲンコツ節」、「チャクライ節」、「新法界節」、「新トンヤレ節」と続く。1930年(昭和5年)に「生活戦線異状あり」で引退するまでに182曲を残したという。 ¥1,500

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