木の聲 木は縄文の時代から、人間生活に深く関わってきています。木は再成できるエネルギーとして、今、大きな注目を浴びている21世紀の大切な資源なのです。木を知ることは、21世紀の人間の在り方を知ることであり、自然と人間の関係を理解する鍵でもあるのです。 物理学を専攻した著者がオーク・ヴィレッジを始めて20年余。木と関わり続けてきた体験を一冊の本にまとめました。 「木を植える人々」「木と語る人々」「木と暮らす人々」「木を守る人々」「木を組む人々」5章30編の、木と人のちょっといい話。 木が好きな人に是非読んでいただきたい本です。 木が話す 林が語る 森が歌う この本を読んで 耳をすませると生命(いのち)の合唱が聞こえます。<永 六輔>
森の形森の仕事 : お椀から建物まで第三次木の文明へのプロローグ
住宅建築 1997年5月 第266号 <シリーズ 時代を超えた住まい 1930~1960年代⑨ 山口文象・自邸>
森の博物館 : 森についての54の話 <地球大百科生きている森 8>
稲田雅子 ほか文 ; 池田慶 ほかイラスト ; カマル社 企画・編集、ぎょうせい、1989.3
113p 27cm
4324015104
近代日本の偽史言説 歴史語りのインテレクチュアル・ヒストリー