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古写真研究こぼれ話 4 フェイスブック版: 真実を求めて 高橋信一 (著)2018年初版カバー帯付き第四巻 目次まえがき 1378. 韮山代官江川家コレクション(1) (平成28年3月12日) 9379. ガートラン氏のスティルフリードの本(1)(平成28年3月24日) 11380. オーストリアの写真家モーザーの本(平成28年7月15日) 12381. 日本カメラ博物館の展示会(平成28年7月28日) 13382. 「ロングフェロー日本滞在記」(4)(平成28年8月5日) 15383. 「出島」の写真の変遷(1)(平成28年8月10日) 22384. ガートラン氏のスティルフリードの本(2)(平成28年8月15日) 28385. 長崎歴史文化博物館が「中島永元資料」公開(平成28年8月17日) 40386. 「出島」の写真の変遷(2)(平成28年8月20日) 42387. 「江戸城」の写真(1)(平成28年8月23日) 47388. 東京都写真美術館の上野彦馬の写真(平成28年8月25日) 55389. 「人力車」の写真(1)(平成28年8月28日) 58390. 「出島」の写真の変遷(3)(平成28年8月30日) 63391. 「写真師たちの幕末維新」の見直し(8) (平成28年9月2日) 65392. 「出島」の写真の変遷(4)(平成28年9月5日) 69393. 内田九一のスタジオ写真再見(4)(平成28年9月10日) 73394. 写真の値段(3)(平成28年9月15日) 75395. 巡幸パノラマ写真(44)(平成28年9月20日) 76396. ワシントンでの古写真探索(1)(平成28年11月19日) 79397. スミソニアン博物館の古写真アルバム(1)(平成28年11月25日) 82398. スミソニアン博物館の古写真アルバム(2)(平成28年11月30日) 87399. 昭和8年の報道写真(平成28年12月3日) 90400. スミソニアン博物館の古写真アルバム(3)(平成28年12月10日) 91401. 「開運!何でも鑑定団」の写真(1)(平成28年12月15日) 96

暢気堂書房

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  • 状態 中古品
  • 解説 S棚58箱403. 文久元年の上野彦馬の肖像写真(平成29年1月1日) 104
    404. 長崎養生所医学生集合写真(1)(平成29年1月5日) 107
    405. 横浜の「内田写真館」の焼失について
    (平成29年1月9日) 111
    406. 「開運!何でも鑑定団」の写真(2)
    (平成29年1月15日) 117
    407. 明治天皇の隠し撮り写真発見(平成29年1月20日) 120
    408. 大阪の内田九一の妻おうたの写真館
    (平成29年1月25日) 121
    409. 『パリの福澤諭吉:謎の肖像写真をたずねて』
    (平成29年2月1日) 126
    410. 皇居・道灌堀の吊橋(平成29年2月7日) 129
    411. 新選組研究の第一人者釣洋一先生の言葉
    (平成29年2月14日) 131
    412. スミソニアン博物館の古写真アルバム(5) 
    (平成29年2月28日) 132
    413. ワシントンでの古写真探索(2)(平成29年3月4日) 137
    414. ワシントンでの古写真探索(3)(平成29年3月8日) 148
    415. 写真館の広告の始まり(2)(平成29年3月12日) 153
    416. 横山松三郎の日記(2)(平成29年3月16日) 160
    417. 東京都写真美術館の国際シンポジウム
    (平成29年3月20日) 164
    418. ワシントンでの古写真探索(4)(平成29年3月23日) 165
    419. 日仏会館のフィリップ・ダレス氏の講演
    (平成29年3月25日) 167
    420. 長寿だった内田九一の写真(1)(平成29年3月27日) 172
    421. ファルサリが残したアルバム(2)(平成29年3月30日) 176
    422. 富士沼からの逆さ富士の写真(平成29年4月3日) 179
    423. お尋ねします(3)(平成29年4月6日) 182
    424. テリー・ベネット氏の新しいホームページ
    (平成29年4月16日) 185
    425. タイムトラベル・ロマンス(平成29年4月23日) 186
    426. ニネヴェ定数について(平成29年4月30日) 188
    427. 木村摂津守・新見正典ら集合写真の発見
    (平成29年5月5日) 192

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豆満江 6冊 李箕永著 全冊訳者献呈李殷直署名入 第2巻〜第7巻 李箕永著李殷直訳  1961年初版 朝鮮文化社 装幀金昌徳カバー帯ヤケ傷み少し破れあり、ページ内は概ね経年並 (帯付きは2〜5巻)李箕永(1896年5月 – 1984年8月9日)朝鮮の小説家。本貫は徳水。号は民村。筆名に民村生、聖居山人、聖居、陽心谷人、陽心学人、箕永生。日本統治時代はプロレタリア主義作家としてKAPFの中心メンバーとして活動、解放後は左翼陣営に加わり文壇の重鎮の座に座り続けた。貧困を極めて精巧に描き出す李の筆は南北を通じて高く評価。 李が文壇に登場するのは1924年、『開闢』に掲載された「오빠의 비밀 편지 」からである。1925年、趙明熙の勧めで『朝鮮之光』に編集記者として就職する。また、同じ年に朝鮮プロレタリア芸術家同盟(KAPF)に加わり、中央委員や出版部責任者を務めるなどして活動した。李光洙や金東仁といった文士と対立し、貧民の現実を見据えた階級意識の高い文学を目指した。その間、李は、「故郷」を『朝鮮日報』に連載し貧困をリアルに描き出している。1930年代、朝鮮文壇を席巻していたKAPFに対して、当時の朝鮮総督府は弾圧を持って対処した。第1次KAPF一斉検挙では、2か月間の拘束を受け(執行猶予で釈放)、第2次KAPE一斉検挙の際は1年6か月の間投獄される。李は第2次KAPF一斉検挙の後、自らの主題を見失い、転向作家として筆をとったり、朝鮮文人協会に参加して親日的活動に加担してもいる。それが李の意思ではなかったのか、1944年には筆を折り、江原道の鉄原に引きこもった。 ¥25,000

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