美術手帖 1986年9月号 Vol.38 No.567 特集 バリ島の芸術
美術手帖 1986年9月号 No.567 <特集 : バリ島の芸術>
美術手帖 第334号 1970年11月号 特集:地下映画 現代イギリス美術展
城景都 花の形而上学 La Métaphysique de la Fleur
みづゑ 845 1975.8月 エジプトの「死者の書」とその世界/屋形貞亮 ベル・ニコルソン想像の痕跡/池上忠治 ピラネージの銅版画・牢獄として凍結された現実「牢獄シリーズ」より/岡田隆彦 クレーとシシリー島/和田定夫 他
BT 美術手帖 1988年10月号創刊40周年600号 記念特大号 現代美術ーウォーホル以後 巻頭口絵/メープルソープのとらえたアート界の顔 ジュリアン・シュナーべル シンディ・シャーマン ステラ キーファー 他
みづゑ NO.850 1976年1月号 アメリカの現代美術/激情の時代は終わった=サム・ハンター×東野芳明 1900ー1975年譜=アメリカ現代美術75年・構成=林紀一郎 執筆=桑原住雄,清水俊彦,乾由明,日向あき子,飯田善國,岡田隆彦,峯村敏明
美術手帖 1989年1月号 シュミレーション・アート/既視感(デジャ・ヴュ)としての未来/椹木野衣,エドワード・ルッシェ,リチャード・プリンス,ジェネラル・アイデア,武邑光裕 悲劇とパロディ,クロソフスキーのタブロー群/松浦寿輝 他 巻末/西洋美術史,初期キリスト教美術・ビザンティン美術・初期中世美術/西野嘉章
美術手帖 1969年5月号 エロスのニュー・イメージ:ジョセフ・P・ラヴ,宇佐美圭司,加納光於,土方翼 フィリップ・キング/中原祐介 快的混沌状態の耳聴き:サイバネティック・ミュージック/秋山邦晴 他
美術手帖 1969年5月号 エロスのニュー・イメージ:ジョセフ・P・ラヴ,宇佐美圭司,加納光於,土方翼 フィリップ・キング/中原祐介 快的混沌状態の耳聴き:サイバネティック・ミュージック/秋山邦晴 他
みづゑ 838 1975.1月 シュルレアリスムの50年/野の鍵を求めてー絵画のシュルレアリスム=巖谷國士 年譜・シュルレアリスム:構成=巖谷國士 線のエロス/ハンス・ベルメールの素描と版画=粟津則雄 ユートピア共同体への夢1山岳都市カルカータ浮ぶ城門/坂東通世 合田佐和子 クレーとカイルアン 他
みづゑ 837 1974.12月 特集:カンディンスキー 抽象絵画の成立=その発展過程と作品の意味/西田秀穂 M.C.エッシャー=結晶世界の住人/戸村浩 イヴ・タンキー=海と宇宙と眼のない化石/吉増剛造 脇田和の世界ゆるやかな,階調のなかの骨格/朝日晃 他
みづゑ NO.848 1975年11月号 特集・ポール・デービス/平和の王国から未開の原野へ=愛甲健児 テレパシーが交感したーポールとぼくの交友録=横尾忠則 三度の出会いポール・デービスと私=金子國義 一枚の絵と運動シュルレアリス厶の画家たち/金井美恵子 戦後美術の証言,森芳雄の絵画と同時代/難波田龍起 他
美術手帖 1988年12月号 象徴主義の変奏トーロップ&トルン=プリッカー/末永照和 坂上桂子 大竹伸朗・物質の夢としてのノイズ/細川周平 クレーと東洋美術,切断の構図/奥田修 ハーバード大学ミュージアム,消えてゆくロスコの壁画/篠田達美 巻末/西洋美術史・ギリシア美術とローマ美術=青柳正規 他
美術手帖 1969年8月号 クレー芸術への招待/パウル・クレー・創造の比喩ー人と作品をめぐって=粟津則雄 展覧会から,現代美術の多様性ー「現代世界美術展」にみる/富山秀男 明日をひらく芸術家・ヴアンダービークとその周辺/松本俊夫 批評と創造・ニ都物語・エコールド・パリの崩壊/トーマス・ヘス 他
みづゑ 847 1975.10月 国吉康雄 ヤスオ・クニヨシ祖国喪失と望郷/村木明 パウル・ヴンダーリッヒの世界/池内 紀 原始芸術・環太平洋文化の試行/酒井忠康 ウイレム・デ・クーニング怒れる老者たち/宮原安春 他
美術手帖 1970年6月号 肉体と情念=変貌する舞踊家たち・現代舞踊の状況:市川雅 土方翼:ヨシダヨシエ 石井満隆:古沢俊美 笠井叡:金井美恵子 高橋彪:池宮信夫 他 人への愛ーベン・シャーン/岡田隆彦 万国博・発想から完成まで=鉄鋼館ースペース・シアター:宇佐美圭司 「万国博美術展」にみる現代美術/木島俊介 イメージの変革・ブリューゲル/坂崎乙郎 他
美術手帖 1970年11月号 地下映画/実験映画の歴史ー隠れた怒りからおおっぴらな怒りへ:ドナルド・リチー アンダーグラウンド映画の終わり:シェルドン・レナン 暗闇の視線を追ってー日本の状況:波多野哲朗 ヨーロッパの地下映画作家たち:松本俊夫 現代芸術・源泉と展開・バックミンスター・フーラーと/東野芳明 イメージの変革・ターナー/坂崎乙郎 展覧会から・現代のイギリス美術/酒井忠康 他
「みづゑ」 第859号 1976年10月号 特集:ロダン シャガール フリードリッヒ 村山槐多
美術手帖 1973年11月号増刊 ウォーホル 大衆空間が生んだ偶像/山口勝弘 銀色の生ける死、アンディ・ウォーホル/石崎浩一郎 映画作家ウォーホルと彼をめぐるおかしな、おかしな男女/金坂健二 ウォーホル フィルモグラフィ1963-1972/構成・解説:金坂健二 ウォーホルの奇妙な世界/東野芳明×立川直樹×萩原朔実×四谷シモン×横尾忠則 歌われたウォーホル/ディヴィッド・ボウイー ルー・リード:高橋明子ー訳・解説 他
みづゑ NO.865 1977年4月号 池田満寿夫/限りなき自由への道=坂崎乙郎 詩・夏の夢=岡田隆彦 マスオとリラン=堀田善衛 わたしのなかのマスオ=矢川澄子 ヴォルスの作品,絵画の彼岸へ/千葉成夫 ヘルマン・セリエント/谷川晃一 ネパール集落から都市へ,カリ・ガンダキの町と村3/写真=中村保 文=高瀬忠重 山口勝弘と語る/磯崎新 画家たちの祝祭,北方ルネサンス・ペトルス・クリストゥス/堀越孝一 他
美術手帖 1989年9月号 デザイン小辞典モリスからスペース・シャトルまで/アイゼンマン,がウディ,サイト,タウト.中山岩太,バイヤー,マクルーハン,梁瀬正夢,ライカ,ワグナー 執筆=飯沢耕太郎,柏木博,岡村多佳夫,山田孝延 他 ティム・ロリンズ&キッズ・オブ・サヴァイヴァル/ザ・シュミレーショニスト 美術の時代=批評の現在ピエト・モンドリアン「ブロードウェイ・ブギブギ」/藤枝晃雄 易の図像をめぐって,記号と空間のイメージ/林慶信 他 巻末/西洋美術史,20世紀2=高階秀爾
美術手帖 1988年2月号 ファイバー・ウェイヴ糸の発想,布の提案/かりそめの身振り=東野芳明×新井淳一 アトリエ訪問=濱谷明夫・素形への解放 仁尾敬二・記憶を伝達するラインように 中川千早・ライフスペースから 他 芸術と革命ロシア・アヴァンギャルド/革命家たちの視た夢:前山祐司 構成主義のキオスク:小野雄一 ソヴィエトの友人はラーメンとカレーに燃えていたか:蛭子能収 時代のざわつきの中で:大月浩子 他
美術手帖 1968年7月号 創刊20周年300号記念 世界への道ー日本の現代美術/小川正隆 岡田隆彦 瀬木慎一 ヨシダ・ヨシエ 本間正義 植村鷹千代 新世代の台頭=転換期の現代日本美術展 ジャスパー・ジョーンズ/その生涯のエピソード:藤枝晃雄 その言葉=移り変わる〈焦点〉の思想:宮川淳 この一点〈何によって〉:東野芳明 奇想の系譜・江戸のアヴァンギャルド浮世又兵衛/血染めのユーモア:辻惟雄 作家に聞く・土方翼,漆黒の素踊り/富岡多恵子 他
美術手帖 1968・1月号 ポロック/生涯のエピソード:藤枝晃雄 その言葉・イメージの回生を求めて:宮川淳 この一点「秘密の番人」:東野芳明 口絵特集/日本にあるオディロン・ルドン:黒江光彦 エレクトロニック時代の芸術:山口勝弘 他
美術手帖 1968年11月号 イヴ・クライン/その生涯のエピソード:藤枝晃雄 その言葉・モノクロームの商法:宮川淳 この一点「アントロポメトリーNo.101」:東野芳明 口絵特集/シュルレアリスムの幻想 天沢退二郎 特集/画壇の崩壊:北村由雄,三木多聞,針生一郎 他
美術手帖 1968年3月号 変貌するオブジェ/物体思考の変遷=岡田隆彦 オブジェの迷彩=それらのものー浜田浜雄 くつろぎの小道具太ちー林秀彦 他 現代美術の巨匠・デュシャン/その生涯のエピソード=藤枝晃雄 その言葉=宮川淳 デュシャンこの一点=彼女の独身者たちによって裸にされた花嫁:東野芳明 生きている偶像=マリリン・モンロー展〈シドニー・ジャニス・ギャラリー〉 エロスの芸術家達・キーンホルツ/中原佑介 他
美術手帖 1990年11月号 特集・緑のイギリス美術 エコロジーとアートの共生庭園/空間、場所、ランドスケープ:図版構成「イギリス美術は、いま」展より 芸術の氷点、氷点下の自然/住倉良樹 他 現代美術の顔・ロイ・リキテンスタイン/清水哲郎 新連載・現代美術のキーワード 数の夢・勅使河原三郎ダンス公演・モンタージュ/三浦雅士 絵画におけるヴィジョンということ/峯村敏明 他
みづゑ NO.863 1977年2月号 岡鹿之助/岡鹿之助の世界=粟津則雄 心の出会ひ=別宮貞雄 岡鹿之助の作品に=岡田隆彦 メチェの探究者=山崎貴夫 画家たちの祝祭,北方ルネサンス・ファン・アイク兄弟/堀越孝一 フンデルトワッサー/池内紀 ネパール集落から都市へ,カリ・ガンダキの町と村/写真=中村保 文=高瀬忠重 黄金時代のスペイン絵画/大高保二郎 新妻実と語る・彫刻の一寸先は闇..../三木多聞 他
みづゑ NO.857 1976年8月号 日本の前衛:戦前の歩/口絵構成:自我の賛歌,解体と想像,心象の風景,試行の転煥=朝日晃+塩見隆之 前衛美術運動の光と陰=針生一郎 年譜:日本の前衛=萬木康博・編 狂気の軌跡・ターナー/徳田良仁 ネパール・集落から都市へ,タマン族の山岳集落/写真=中村保 文=高瀬忠重 谷中安規の木版画/佐々木静一 東山魁夷と語る・青の世界から墨の世界へ/谷川徹三 他
みづゑ NO.855 1976年6月号 野獣派マティスとその周辺/近代絵画の青春時代,フォーヴとその同族たち=中山公男 アンリ・マティス 現代美術の先駆家=高松次郎×峯村敏明 狂気の軌跡・ゾンネンシュターン/徳田良仁 集落ふるさとのかたち・裏山を背負う村/写真=村井修 文=高須賀晋 前田常作と語る/高橋巌 金昌烈の抽象的リアリズム/ジョセフ・ラヴ ブルーデル有形と無形の交叉路/酒井忠康 肉体自身が開示する意味,マース・カニングハムのダンスをめぐって/松本俊夫 他
美術手帖 1989年6月号 ロバート・メープルソープ追悼/巻頭50頁写真作品 メープルソープ・インタヴュー被写体への愛(インタヴュー)ジャネット・カードン (訳)木下哲夫 死の天使=浅田彰 素顔のカルト・ヒーロー=高野育郎 メイプルソープ効果=谷川渥 現代作家論・岡崎幹二郎 アシュリー・ビカートン/クリスチャン・レイ マン・レイ光と肉ーイメージを計量する人/宇野邦一 巻末西洋美術史,新古典主義美術・ロマン主義美術・写実主義美術/鈴木杜幾子 他
美術手帖 1968年5月号 混迷のなかの造形教育ー構成・北村由雄/芸術の学園は花ざかり 入試,その混迷 造形の基礎とは? 未来からの提案 他 壁・すてられた都市の芸術/ジョセフ・P・ラヴ 現代美術の巨匠・ゴーキー/その生涯のエピソード=藤枝晃雄 その言葉=宮川淳 この一点〈カレンダー〉=東野芳明 訪問・新宮晋/石濱恒夫 個展の背景「エロティック・サスペンス」考 真空地帯の記憶を求めて/吉原英雄 レンブラントの女性像/坂崎乙郎 工藤哲巳/中原佑介 作家に聞く・唐十郎・なんの怨みぞ/富岡多恵子 LSD芸術創造性〈サイケデリック〉とはなにか 他
美術手帖 1969年1月号 芸術の変貌・ポップ・アートとその後の芸術はどう変わったか/新しいものの終わり・現代芸術の状況=藤枝晃雄 美術界のいたちごっこ,美術の自己批判,見えない芸術,関連づけられない芸術 他 事典・明日の芸術を理解するために/執筆:愛甲健児,乾由明,岡田隆彦,瀬木慎一,中原佑介,針生一郎,峯村敏明 他 批評と創造/グレコリー・バッドコック,マルセル・デュシャン〈村木明 訳)他
美術手帖 1968年10月号 現代美術とその理論/アートからノン・アートへ:ジョセフ・P・ラヴ 芸術的デザインとデザイン的芸術:東野芳明 作家のとらえた現代の動向:粟津潔×伊藤隆道×河口龍夫×幸村真佐男×新宮晋×田中信太郎 奇想の系譜・江戸のアバンギャルド・伊藤若冲/辻惟雄 ヴォルス/その生涯のエピソード:藤枝晃雄 その言葉ー大いなる宇宙に息づく:宮川淳 この一点〈きらめく都市〉:東野芳明 藤田嗣治追悼展/桑原住雄 他
美術手帖 1970・3月号 特集/もうひとつなにかある=サブ・カルチュアの状況:浜野安宏 時代はわれわれがつくる/加納典明×寺田稔×山本寛斎×ジョセフ・P・ラヴ×浜野安宏 ベン・シャーン「マルテの手記」 横尾忠則/石子順三 クルト・シュヴィッターと/乾由明 快的混沌状態の耳きき・「アリスのレストラン」と人間のさまざまな声:植草甚一 他
みづゑ 846 1975.9 現代美術の巨匠デュシャンからウォホールまで 選ばれた放蕩児たち/中原祐介 デュシャン最後の覗きからくり師/中原祐介 ジャクソン・ポロック開拓者魂神話の崩壊あるいは見えない巨人への挑戦/針生一郎 アレグザンダー・コールダーあるサーカス人形師の話/東野芳明 アルベルト・ジャコメッテイ現存と絶対/粟津則雄 ヴォルス開かれた迷路/種村季弘 他
美術手帖 1968年6月号 ティンゲリー/その生涯のエピソード:藤枝晃雄 その言葉:宮川淳 この一点〈火喰鳥〉:東野芳明 アメリカの危機と新しい芸術/浜野安宏 アメリカ的社会と芸術家たち エンバラメント・カルチュア 他:執筆協力=磯崎新,針生一郎,篠田守男 訪問・イサム・ノグチ/靉嘔 作家に聞く・岡本太郎・シンプリティ・明快/富岡多恵子 LSD=芸術=創造性サイケデリック体験は芸術の新しい扉をひらくか? モジリアニ/堀内正和 池田満寿夫・私の調書〈自伝〉5 他
美術手帖 1988年1月号 特集/ロバート・ロンゴ 都市のツァラツストラ スペシャルインタヴュー芸術の宇宙飛行士/インタヴュー・杉浦邦恵 ロバートは眠らない=ポール・ガードナー 勇気ある眼と耳のために/村崎健太 80年代はスーツ・ノワール/瀧本誠 特集/アルチンボルド 幻想と寓意:谷川渥、形象の修辞学:西野嘉章、 作家訪問/村井正誠・咲き続ける抽象 国立モラヴィア美術館と民芸 連載/靉嘔・虹のかなたに 他
美術手帖 1969年9月号 ことばとイメージ/絵を見ることへの問いー陳述と反陳述との交錯=宮川淳 これはパイプではない=ミシェル・フーコー 満ちあふれる暗喩の世界・作家のプロフィール=愛甲健児 明日をひらく芸術家・イアニス・クセナキス/秋山邦晴 バリケードのなかの芸術・断末魔の近代/針生一郎 異色作家紹介・フランソワ・バッシェと音響彫刻/ジョセフ・P・ラヴ 他
美術手帖 1968年2月号 ラウシェンバーグ/その生涯のエピソード:藤枝晃雄 その言葉=世界はひとつの絵画:宮川淳 この一点〈ゴールド・スタンダード〉:東野芳明 もうひとつのイメージ文化/惑溺へのいざない=キャンプとヒッピー・カルチュア:金坂建二 ポスター・アート=ポップからサイケデリックまで:浜野安宏 エロスの芸術家たち・フランク・ガロ/中原佑介 長岡現代美術館賞展にみる現代彫刻/実存とプロセス:ジョセフ・P・ラヴ 他
みづゑ NO.860 1976年11月号 ゴッホ/聖なる狂気:ゴッホ=徳田良仁 ゴッホ年譜 ゴッホ謀殺説を推理したり,ゴッホ芸術のすごさ,恐ろしさなどについて語る=粟津則雄×池田満寿夫×合田佐和子×寺山修司 ジェルメーヌ・リシェ/柳原義達 ミロの星印とタピエスの×印/東野芳明 土方翼と語る,舞踏=肉体に偏在する悲しさの表象/窪田般弥 他
みづゑ NO.859 1976年10月号 ロダン/ロダン仮空会見記=飯田善國 ロダンを語る,近代彫刻の革命=三木多聞×佐藤忠良 遠い彼方で演じられるドラマ=建畠覚造 「考える人」の背中が重い=掛井五郎 ロダン体験=李禹煥 ロダン生成パターンをくぐる=一色邦彦 狂気の軌跡,フリードリッヒ/徳田良仁 シャガールとユダヤ的世界/木村浩 村山槐多,奔放な生の証言/原田実 一原有徳と語る,SF的逆ユートピア/谷川晃一 他
みづゑ NO.858 1976年9月号 現代美術の巨匠2/現代美術の展開図=編・林紀一郎 ベーコン:囲われた人間=中原佑介 ゴーキー:孤独の真中にいつづけた男=鍵谷幸信 ジャスパー・ジョーンズ:倒錯の絵画=峯村敏明 マリノ・マリーニ:静止から動態へ,そして溶解=保田春彦 リンドナー=日向あき子 エルンスト=池内紀 ヴァザルリ=岡田隆彦 フォートリエ=瀬木慎一 ティンゲリー=東野芳明
みづゑ NO.856 1976年7月号 没後20年,高村光太郎その芸術+智恵子の紙絵/口絵構成:光太郎と智恵子の世界 写真=高村規 解説:木原啓充 光太郎の矛盾と超克=粟津則雄 光太郎と私/自然の中に動勢をさぐる=柳原義達 芸術をささえる詩の心=難波田龍起 別観考=最上壽之 北緯39度東経141度の地点の光太郎=村上善男 狂気の軌跡・ルイ・ステー/徳田良仁 集落,ふるさとのかたち・北の海の村/写真=村井修 文=高須賀晋 靉嘔と語る,レインボーは自然のリズム/外村浩 他
みづゑ NO.852 1976年3月号 ドイツ・リアリズム1919−1933/暗いドイツの25年=野村太郎 狂気の軌跡・ジェームズ・アンソール=徳田良仁 集落ふるさとのかたち・山深い村/写真=村井修 文=高須賀晋 ソトーsoto・不思議な視覚次元への誘い/戸村浩 菅井汲と語る・絵画からむだを排除するということ/中原佑介 抽象への目ざめ・カンディンスキーとロシア/木村浩 謹厳なる笑い・ウイリアム・スコット/藤井治彦 他
美術手帖 1971・3月号 ポスト’70の表現志向/私設・肉体産業絵詞:谷川晃一〈構成・文・デザイン・コラージュ〉変革の風化ー芸術はこれでいいのかー:李禹煥 情報の自己組織ー批評行為の原点から:峯村敏明 戦略的後退期の終焉:彦坂尚嘉 イメージの変革・エルンストーものの幻想に錯綜する意識/坂崎乙郎 戦後前衛所縁の荒事18番・岡本太郎の「塔」/ヨシダ・ヨシエ ミルトン・グレーザーのポスター/森喜久雄 足立正生インタヴュー・加藤好弘ーけんらんたる白日の韜晦儀式〈ゼロ次元儀式〉他
美術手帖 1971・2月号 特集/劇画〈表現〉のおもしろさを問うために:石子順造 コマ割り演歌をとりまくもの:梶井純 作家の不安と読者の飢えと=旭丘光志×つげ義春×菊池淺次郎×権藤晋×石子順造 劇画の転生,劇画・ひととできごと/年表・松田哲夫 作画・南伸宏 別冊附録劇画集無し イメージの変革・ベルメール/坂崎乙郎 ドイツ表現派展/穴沢一夫 ぼろ着のアンディ・世に出るまでのウォーホール/新刊カタログから インタヴュー・ビル・ヴェア愚行の演劇/飯村隆彦 他
美術手帖 1968年12月号 現代美術と人間のイメージ/見せものとしての人間像:中原佑介 のろわれた玩具:高階秀爾 虚の時代の不在証明:三木多聞 追悼・急速な鎮魂曲ーマルセル・デュシャンの死/滝口修造 奇想の系譜・江戸のアバンギャルド・歌川国芳/辻惟雄 シェフェール/その生涯のエピソード:藤枝晃雄 その言葉ー芸術のユートピア;宮川淳 この一点(LUX19) :東野芳明 他
美術手帖 1971・1月号 変革のにない手たち/序・明日の〈不確定性〉に賭けて:石子順造 赤瀬川原平,芥正彦,荒木経惟,川原温,佐々木マキ,鈴木忠志,蜷川幸雄,谷岡ヤスジ,林静一,山本寛斎,四谷シモン,森山大道,水上旬 他 インタヴュー靉嘔・レインボーと真実と/足立正生(靉嘔「レインボー北斎」折り込み図版付)快的混沌状態の耳きき/チャーリー・ブラウンとシュトックハウゼン:秋山邦晴 現代音楽のLPジャケット・生活空間の中の新しい画集/秋山邦晴 イメージの変革・クリムト,形態をとおして人間の生をたたえる/坂崎乙郎 戦後前衛所縁の荒事18番「原爆の図」を背負って/ヨシダ・ヨシエ 他
美術手帖 1969年3月号 芸術家の時代は終わった?/けちんぼうな芸術家たちーミニマル・アートについてー=中原佑介 痛みの感覚があるかぎり手は語る=池田満寿夫 新しい民芸をー人間と自然が育てる〈夢〉=新宮晋 大衆の逆襲ー告発される「作家的良心」=木村恒久 マス・メディアのなかに何を見るか=坂本正治 ヴァザレリの版画詩集〈コード〉のための/訳・解説=粟津則雄 伝統のなかの現代性,野田哲也・版画ダイアリー 思考にとつて素材とは/野田哲也 明日をひらく芸術家・ロバート・モリス/山口勝弘 彫刻についてのノート/ロバート・モリス 現代の美術館建築ーかぎられた空間からひらかれたスペースへ/磯辺行久 私的兵法ー跳梁跋巵の巻ー新宿・西口中央公園の「状況劇場」公演をめぐって/唐十郎 作家に聞く・黒川紀章ー地獄をひらくホモ・モーベンス/加藤郁乎 現代への道標・ボッチオー二/高階秀爾 他
「みづゑ」 第863号 1977年2月号 特集:岡鹿之助/ファン・アイク/フンデルトワッサー
素顔 : <山本安英の会>会誌 新刊6号 特集:<山本安英の会>の25周年
素顔 : <山本安英の会>会誌 新刊5号 特集:<山本安英の会>の16年
素顔 : <山本安英の会>会誌 新刊4号 特集:木下順二『子午線の祀り』