美術出版社、1973年
目次画像あり 第364号 シミ、フチ少傷ミ
[緊急特集 著作権裁判をこえて]
巷談『怪物商法』写真家版 アマノ=白川裁判第一次顚末記:柳本尚規
アマノ=白川問題をどうとらえたか アンケート
映像の帝国 座談会:木村恒久, 中原佑介, 中平卓馬, 針生一郎, 多木浩二
コップの片面での裁判だ 〈権利〉と〈表現〉の間で:木之下晃
[土方巽関連]
土方巽の”踊る” 『燔犠大踏鑑四季のための二十七晩』:山崎博
死という古典舞踏:郡司正勝
『燔犠大踏鑑』極私的感想:鈴木志郎康
地の舞踊:小林正佳
『燔犠大踏鑑』:吉増剛造
乏しき時代の詩人の啓示:山口猛
精神地形學的土方巽鈔:中村宏
孤絶の死を歩む:鈴木忠志
地に這え!地に潜れ!:ダン・ケニイ
聖あんま語彙篇:吉岡実
からすなぜなくの:唐津優子
[隔月連載]
イリュージョンの夢 大発明物語:中原佑介
[新連載対談]
理性・理念・情念・意識・・・:高松次郎, 李禹煥
[連載]
パイ・ボックス:戸村浩
こちら精神覚醒科(処方箋2) 水族館的・水晶球的視覚:岡田隆彦
抽象性と造型意志 視線12:谷川晃一
[書評]
G・ヴェロネージ『アール・デコ』 時代のざわめきとの対話:海野弘
中原佑介『ナンセンス芸術論』 もう一つの現実:寺山修司
[展評]
東京:峯村敏明
関西:平野重光
[展示会案内]
画廊地図
[坐忘録]
堀内正和
[ポスト・グラフィック・スコアへの試み]
一柳慧
[どうしてですか?]
伏久田喬行
[版画ビエンナーレ関連]
第八回東京国際版画ビエンナーレ 高松次郎の受賞が意味するもの:乾由明
[映画・メディア関連]
〈ロマン・ポルノ〉の総体を問う:山根貞男
前衛映画以後:辻勝之
72年日本映画への挑発的な展望:高阪進
72年〈民衆劇〉とのかかわりのなかで:扇田昭彦
『ライフ』の廃刊:柳本尚規
管理された「私性」の象徴 ポケット:木村恒久
[雑録]
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