日本の美術　20　近世初期風俗画

￥710

• 出版社 至文堂
• 刊行年 1967-11
• サイズ 24ｃｍ
• 解説 目次
  
  近世初期風俗画 / 武田恒夫 / 1～110
  近世初期 / p17～19
  風俗画の成立 月次風俗図／名所景物図 / p20～26
  諸ジャンルとその展開 / p27～27
  1 洛中洛外図 初期の定型／変型／次期の定型 / p27～34
  2 遊楽図 野外遊楽／室内遊楽 / p35～43
  3 婦女図 婦女遊楽／一人立美人／誰が袖 / p44～49
  4 祭礼図 祇園祭礼／賀茂競馬／豊国祭礼／日吉山王祭礼 / p50～55
  5 歌舞伎図 阿国歌舞伎／遊女歌舞伎／若衆と野郎歌舞伎／観能 / p56～60
  6 合戦風俗図 / p61～63
  7 公武風俗図 蹴鞠／朝儀／繋馬／調馬／犬追物／通し矢鷹狩 / p64～70
  8 職人尽図 / p70～72
  9 南蛮風俗図 南蛮交易／泰西風俗 / p73～79
  筆者たち 土佐派／住吉派／狩野派／諸派 / p80～89
  風俗画の特質 「こと」から「もの」へ／画面形式／支持層浮世絵との関係／障壁画の位置づけ / p90～96
  図版目録 / p97～98
  図版解説 / p99～100
  用語解説 / p101～102
  参考文献 / p103～103
  索引 / p104～104
  鑑識 / p107～109
  洛中洛外景観データー / p109～109
  年表 / p110～110
  少ヤケ