日本の美術 63　雪村と関東水墨画

￥710

• 著者 中村溪男編
• 出版社 至文堂
• 刊行年 1971/08
• ページ数 110p
• サイズ 23 x 18.5㎝
• 状態 中古品
• 解説 はしがき / p17～18
  雪村とその芸術 雪村の生い立ちと環境 / p19～25
  雪村とその芸術 活躍の範囲 太田辺垂時代 会津時代と蘆名盛氏 小田原・鎌倉遍歴の理由 三春隠棲とその画境 / p25～52
  異色の画風と特色 / p53～61
  異色の画風と特色 画種諸相 / p62～62
  異色の画風と特色 山水画の特色 画様について 山形の変遷 土坡と波の表現 / p62～66
  異色の画風と特色 人物画の特色 画種の偏重 衣文線の特色 / p66～72
  異色の画風と特色 花鳥画の特色(動物・静物画を含む) 花木画への親しみ 鳥類画への関心 獣と家畜画について / p72～79
  異色の画風と特色 弟子関係 性安 祐周 等清 雪洞 祖栄 雪閑 栄存 / p80～84
  関東水墨画人 / p85～87
  関東水墨画人 祥啓派の動向 長柳斎 僊可 啓孫 啓宗 啓拙斎 式部 興牧 是道 / p87～96
  関東水墨画人 宗淵派 / p97～99
  関東水墨画人 小田原狩野派 / p99～99
  むすび / p100～100
  図版目録 / p101～102
  参考文献 / p103～103
  索引 / p104～104
  外国で雪村がなぜ好まれるか / p107～108
  雪村関係略年表 年代別遺作年表 / p109～110
  (少ヤケ）
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