アンナ・フロイト 著 ; 牧田清志 ほか訳、岩崎学術出版社、1983年、2冊、22cm
カバー(ヤケ退色スレくすみ)。小口ヤケ茶変色。
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目次
1. ハムステッド児童治療者養成コースおよびクリニック
2. ハムステッド児童治療クリニックにおける研究計画
3. 児童期における病理性の評価
4. 成人人格のメタサイコロジー的評価
5. 精神分析と家族法
6. 恵まれない子どもたちへの援助
7. 子どもの直接観察と精神分析への貢献
8. 子どもの観察と発達の予測
9. 思春期
10.分離,悲嘆, 悲哀に関する John Bowlby の研究についての検討
11. 親子関係の理論
12. Herman Nunberg についての評価
13. Hartmann の自我心理学と児童分析者の考えとの結びつき
14. 精神外傷についての見解
15. 強迫神経症
16. 子どもの養育に適用された精神分析の知識
17. 予防と啓蒙のセンターとしての児童指導クリニック
18. 境界例の評価
19. ナーサリー・スクールへの入園 心理的な必要条件
20. 幼児の情緒的,社会的発達
21. 幼児の臨床的諸問題
22. ナーサリースクールと児童指導クリニックの相互関係
23. 小児科医の質問に答えて
24. 精神発達における退行の役割
25. 病院の子どもたち
26. 家族法についてのセミナーへの3つの寄与
27. 精神分析の知識と子どもの援助活動への適用
28. Gabriel Casuso の「ペニスの “発見” に関連する不安」の紹介
29. Anne-Marie Sandler, Elizabeth Daunton, Anneliese Schnurmann
著「性格発達における一要因としての母親の非一貫性:3症例の比較研究」 の紹介
30. Kata Levy の「母親と思春期の娘に対する同時分析: 幼児期対象
結合の緩和への母親の寄与」の紹介
31. John Bolland, Joseph Sandler 他による「ハムステッド精神分析インデックス」への序文
32. Humberto Nagera の 「早期幼児期の障害, 幼児神経症および成人期の障害」への緒言
33. Marion Milner 著の 「描けないことについて」への緒言
(以下略)
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