Heinz Heimsoeth(ハインツ・ハイムゼート)=著、Walter de Gruyter、1・・・
全4巻の内の第4巻
ペーパーバック
表紙の角に小折れ、巻末ページに札剥がし跡が有る以外は特に問題は有りません。
●内容
カント『純粋理性批判』の「超越論的方法論」に当たる部分の詳細注解書。
第一主部:純粋理性の規律
教条的使用における純粋理性の規律
論争的使用に関する規律
仮説に関する規律
証明に関する規律
第二主部:純粋理性のカノン(準則)
純粋理性の使用の「最終目的」
最高善の理念と最終目的
「意見・知識・信仰」について
第三主部:純粋理性の建築術(アーキテクトニック)
第四主部:純粋理性の歴史
●著者:Heinz Heimsoeth(ハインツ・ハイムゼート,1886-1975)
「新カント派」のドイツの哲学者・哲学史家。ヴィンデルバントに師事。
マールブルク大学/ケーニヒスベルク大学/ケルン大学の教授を歴任。
哲学史を単なる年表ではなく、「問題の発展史」として追う方法を徹底。
カント研究においては「形而上学的カント解釈」を打ち立てました。
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