スピノザ [著] ; 佐藤一郎 訳、みすず書房、2018年初版、559,14p、22cmA5判ハード・・・
2018年初版:帯あり:
カバー角に小さい傷一か所あります。
それ以外は概ね良好です。
全体的にしっかりしており、通読に支障ない状態です。
(添付写真3枚をご覧下さい)
発送方法:レターパックプラス
下記の送料表、または価格表記の隣にある送料欄をご参照ください。
在庫検索用ワード:本々堂人文・哲学思想関係
【概要】
本書に収められた二つの著作は、
ユダヤ社会から追放されたスピノザの初期思想
をよく伝えるものである。
ここには、既存の教義や語彙をもちいながら、
同時にそこから自由になれるよう有効な手段
を作りあげるべく自らの問題意識と言語を鍛えて、
「持続する最高の喜び」を探り、
「精神が全自然を相手にもつ、一つに結ばれている
ことの認識」を究めるスピノザが確かにいる。
後年の主著『エチカ』へと至る哲学の
根本動機と独自の方法論が記述される二篇を、
ラテン語刊本およびオランダ語写本から
半世紀ぶりに新訳。最新の研究を踏まえた
精細な訳注と解題を付した待望の一巻。
次回の発送は5月18日です。
代金先払い、ご入金確認後の発送となります。
(公費購入は発送後の支払い可。書店ページの詳細をご参照ください。)
【送料】
①ゆうメール280円
②ゆうメール310円
③ゆうメール360円
・レターパックライト430円
・レターパックプラス600円
・ゆうパックの場合は商品解説欄をご参照ください。
/ 【発送】月水金日曜日 /