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文化写真叢書 2 雪と闘ふ人々著者 塚本閤治著 出版社 東亜書林 刊行年 昭和16 塚本閤治大正・昭和期の記録映画作家,写真家生年明治29(1896)年1月12日没年昭和40(1965)年9月25日学歴〔年〕 東京美術学校図案科〔大正9年〕卒主な受賞名〔年〕 紫綬褒章〔昭和37年〕経歴 在学中、五十銭銀貨のデザインに応募し鳳凰の図が当選。東京野歩路会のメンバーとして山に親しみ、早くから山岳写真・小型映画の撮影に取り組む。また日本山岳写真協会の会長を務めた。「山と渓谷」誌の表紙油絵でも知られる。映画作品に「初夏の上越国境」「Mt.ZAO」。著書に写真集「日本の山々」「白馬岳」「雪の上信国境」などがある。

暢気堂書房

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図録 宮川香山 : 虫明焼と明治の陶芸 : 没後一〇〇年 福冨幸, 大山真季編 出版社 岡山県立美術館 2016年 ページ数 167 宮川香山(天保13年1月6日(1842年2月15日) - 大正5年(1916年)5月20日)明治時代の日本を代表する陶工。高浮彫、真葛焼(横浜焼)の創始者、帝室技芸員。2代目宮川香山・宮川半之助は養子。海外ではMakuzu Kozanとしても知られている。香山は天保13年(1842年)、京都の真葛ヶ原に陶工・真葛宮川長造の四男として生まれた。幼名は虎之助。19歳の時、父と兄が亡くなり陶工の家を継ぐと父が生前朝廷用の茶器を制作し「香山」の称号を受けていたため虎之助は初代香山の名を名乗り父の得意とした色絵陶器や磁器などを制作。その腕は評判を呼び慶応2年(1866年)、25歳の時、幕府から御所献納の品を依頼されるまでになった。明治3年(1870年)、29歳の時、薩摩の御用商人梅田半之助、実業家鈴木保兵衛らに招聘され翌年、横浜に輸出向けの陶磁器を作る工房・真葛窯を開いた。しかし、当時の関東地方には陶磁器を作る土がなく有名な工房があるのは京都や中国地方などに集中していたため、この地に工房を開くのはかなりの苦労を伴う事業だった。香山は当初欧米に流行していた薩摩焼を研究していくつもの作品を制作、この工房の作を「真葛焼」と名づけて輸出したが金を多量に使用する薩摩焼は制作費に多額の資金を必要とするため、香山は「高浮彫(たかうきぼり)」と呼ばれる新しい技法を生み出す。これは金で表面を盛り上げる薩摩焼の技法を、金のかわりに精密な彫刻を掘り込むことで表現したもので、薩摩焼の技法に変わる新 ¥2,000

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