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史跡 和歌山城

ハナ書房

¥810

  • 出版社 和歌山市産業部和歌山城管理事務所
  • 刊行年 2002-4
  • ページ数 18p
  • サイズ 26cm
  • 状態 中古品
  • 解説 CONTENTS
    ●門.
    ●石垣···
    ●天守·
    ●堀
    ●庭..
    ●年表
    和歌山城登閣コース

    和歌山城の沿革
    和歌山城は天正13年(1585)、 紀州を平定
    した豊臣秀吉が弟の秀長に築城を命じた。 し
    かし秀長は和歌山城の完成を見ずに大和郡山
    たあり、その後和歌山の地へ戻ることはなか
    った。 翌天正14年(1586)に、秀長の家臣で
    ある桑山重晴が城代として3万石を領し和歌
    山城に入城した。 桑山氏は14年間の在城期
    間に和歌山城の本丸部分を中心に築城を進め
    た。
    慶長5年(1600)、関ヶ原の戦いで軍功の
    あった浅野幸長が37万6千石を領して和歌山
    城の城主となり、桑山氏は大和布施に移封さ
    れた。 浅野氏は19年間の在任中に、二の丸
    部分を整備させたり、 一橋門を大手にするな
    どその後の基礎となる築城工事を次々に行っ
    た。
    元和5年(1619 浅野氏は安芸国広島へ
    移封され、 徳川家康の第十子徳川頼宣が55
    万5千石を領して入城した。以後和歌山城は、
    御三家紀伊徳川家の居城となり「南海の鎮」と
    して、幕府の西国支配の拠点という新たな役
    割を担うことになる。 頼宣の入城の際には銀
    二千貫が支給され、 入城直後から和歌山城の
    大規模な整備工事や城下町の拡張整備が実施
    された。 これらの政策はその後250年間続く
    和歌山の繁栄の基礎となった。
    状態:良い
    グラシン紙包装にてお届け致します。

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FAX:06-6353-1487

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