大村キリシタン史料 : アフォンソ・デ・ルセナの回想録 ＜キリシタン文化研究シリーズ 12＞

￥6,500

• 著者 アフォンソ・デ・ルセナ 著 ; ヨゼフ・フランツ・シュッテ 編 ; 佐久間正, 出崎澄男 訳
• 出版社 キリシタン文化研究会
• 刊行年 昭和50年初版
• ページ数 本文231p, 索引8p
• サイズ 21cm×15cm
• 状態 並
• 解説 若干の古書臭、経年による小シミが有る箇所が有ります。
  
  ●アフォンソ・デ・ルセナ（Afonso de Lusena、1551–1623）
  ポルトガル出身のイエズス会宣教師。
  1578年に来日し、約36年間にわたり長崎・大村で布教活動を行いました。
  大村純忠の長男・喜前の霊的指導者を務めましたが、喜前の棄教後もその姉・マリナ伊奈姫の庇護下で布教を継続しました。
  1614年のキリスト教追放令により日本を離れ、マカオで没しました。
  
  著作に本書『大村キリシタン史料：アフォンソ・デ・ルセナの回想録』があり、自身の布教経験を記録しました。
  
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マスターID：3227378
初版刊行年：1975.11