【フランス語洋書】 ラテン語語源辞典：言葉の歴史 『Dictionnaire étymologique de la langue latine : histoire des mots』 Retirage de la 4e éd., augm. d'additions et de corrections (第4版再版、増補・訂正) / par Jacques André

￥9,800

• 著者 Alfred Ernout(ラテン語学者 アルフレッド・エルヌー) et Antoine Meillet (言語学者 アントワーヌ・メイエ)
• 出版社 Klincksieck
• 刊行年 2001年 第4版再版、増補・訂正
• ページ数 xviii, 833 p (本体厚さ：約5cm)
• サイズ 23 cm
• ISBN 2252033592
• 状態 中古品（良好）
• 解説 【ハードカバー】2001年、Retirage de la 4e éd., augm. d'additions et de corrections (第4版再版、増補・訂正) / par Jacques André。
  
  全体的に薄いヤケがあります。表紙にややスレ・一部にシワ・角に小傷み、裁断面に数ヶ所薄い小汚れ・地の中央にインク汚れがあります。本文は特に問題はありません。
  
  ●著者：アルフレッド・エルヌー (Alfred Ernout、1879-1973)
  　ラテン語を専門とする、フランスの言語学者。
  リール大学、ソルボンヌ大学などで教鞭をとりました。コレージュ・ド・フランスの教授。
  　また、フランスの言語学者 アントワーヌ・メイエと協力してラテン語の語源辞典を出版しました。
  
  ●アントワーヌ・メイエ（Antoine Meillet, 1866 - 1936）
  フランスの言語学者、パリ大学でソシュールに師事。
  インド・ヨーロッパ語族研究の分野における最も重要な人物であり、単に言語構造を分析するだけでなく、言語の変化が社会や文化と密接に関連していることを示し、現代の言語学や文化研究にも大きな影響を及ぼしました。
  　1890年、調査団の一員としてカフカス（コーカサス）に赴いたことをきっかけに、アルメニア語を研究するようになりました。
  
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マスターID：8049151
初版刊行年：2001
ISBN：2252033592