文字サイズ

  • 小
  • 中
  • 大

古書を探す

花道家元 未生流 挿花美術之詠 広誠庵源甫 編 出版社 肥原政右衛門 刊行年 明治24年 ページ数 54丁 サイズ 26cm中古品(並) 解説 和装本 題箋いたみ未生流は、未生齋一甫によって創流されました。三世未生齋一甫は、二世廣甫の長男安之丞が継ぎます。廣甫と同様に嵯峨御所に務め、法眼の号を許されて上田越後と称しました。在世中に明治維新が起こり、明治十年(一八七七)、華道の沈滞期に逝去しました。三世逝去後は未生流家元の後継者がなく、流の衰退を防ぐために二世の高弟が助け合って、懸命に流勢を維持しました。二世在世の当時から役頭1名、役者4名が最高幹部とされていましたが、広誠斎肥原源甫は、早くからその役職を歴任し、役頭として三世家元を後見していました。明治二一年(一八八八)、流内の信望が厚かった源甫が、空位のままであった家元に推されましたが、源甫はこれを固辞しましたので、源甫の高弟で大阪超泉寺住職の黒川義甫が、四世未生齋を継ぎました。広誠斎肥原源甫は、未生流家元の衰微というよりも、華道界全体が衰退していた時期に、各地の同門の人たちの支えとなって働きました。このように困難な状況においても、『錦の幣』(一八六四)、『開華の錦』(一八六七)などのすぐれた花図書を発行しました。それらに収載された剛毅な作風に、その人柄がしのばれます。肥原源甫は明治二六年(一八九三)、八二歳で亡くなりましたが、そのときには、四世義甫も病気で家元を辞退していて、翌二七年に逝去しました。未生流にとって悲報が続きましたが、同年四月、全国の師範代が大阪に集まり、源甫に未生齋を追諡して五世家元とし、以後肥原家をもって家元世襲を定めました。これは源甫の業績に報いる意味と、家元という流儀の中心機関が安定してない混乱期の師範代には、そうせずにはいられぬものがあったからです

暢気堂書房

¥5,000 (送料:¥180)

  • 状態 中古品(並)
  • 解説 S棚30箱

クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可

かごに入れる
気になる本に追加
印刷

店舗情報

店舗外観

〒203-0033
東京都東久留米市滝山6-2-14-103 
TEL:042-427-9144
FAX:--

308900206484
書籍商 暢気堂書房

書籍の購入について

支払方法等:

商品と一緒に同封する郵便振替用紙で1週間以内にお支払いください。(公費購入の場合は後払いのご相談に応じます。)

商品引渡し方法:

郵便局 ゆうパケット・ゆうパック・クロネコ 宅急便コンパクト
基本運賃は300円ですが大きめの荷物はゆうパックになります。

返品について:

当方の不備による場合のみ承ります。

他特記事項:

-

書籍の買い取りについて

古本・骨董品の出張買取のお申込み・ご予約は、お電話・またはメールにて承っております。 お気軽にお問合わせください。
出張費は無料です。旧家、蔵のあるお宅、昭和40年以前の古いお宅の買取は、遠方でも大歓迎です。

送料について

  • ゆうメール・メール便
北海道 180円
青森県 180円
岩手県 180円
宮城県 180円
秋田県 180円
山形県 180円
福島県 180円
茨城県 180円
栃木県 180円
群馬県 180円
埼玉県 180円
千葉県 180円
東京都 180円
神奈川県 180円
新潟県 180円
富山県 180円
石川県 180円
福井県 180円
山梨県 180円
長野県 180円
岐阜県 180円
静岡県 180円
愛知県 180円
三重県 180円
滋賀県 180円
京都府 180円
大阪府 180円
兵庫県 180円
奈良県 180円
和歌山県 180円
鳥取県 180円
島根県 180円
岡山県 180円
広島県 180円
山口県 180円
徳島県 180円
香川県 180円
愛媛県 180円
高知県 180円
福岡県 180円
佐賀県 180円
長崎県 180円
熊本県 180円
大分県 180円
宮崎県 180円
鹿児島県 180円
沖縄県 180円

新着書籍

村上松次郎直筆挿絵原稿5点 石の下の記録完結編 大下宇陀児 宝石昭和25年5月号 岩谷書店編集者旧蔵1951年 第4回 日本推理作家協会賞長編部門受賞作大下宇陀児の長編推理小説。昭和23年(1948)から昭和25年(1950)にかけて発表、単行本は昭和26年(1951)刊行。昭和24年(1949)の光クラブ事件など、アプレゲール犯罪が頻発した時期に書かれた作品であり、その影響を感じさせる。第4回日本探偵作家クラブ賞受賞。石の下の記録受賞者:大下宇陀児受賞の言葉受賞の喜び「石の下の記録」が授賞作品になったことを、むろん私は喜んでいる。賞をもらっても私が喜ばないのじゃないか、と微妙な考え方をしていた人もあったように察せられるが、そんなことはない。たしかに私は大喜びである。書き改めたい部分がかなりある。笠原登場の場面がまづいし、貴美子夫人が十分に書けていない。園江新六の失踪を、もっと深く工夫した方がよかった。が、賞になってよかったと思うのである。特筆すべきことが二つほどあるが、その一つは、木々君がこの小説をたいそうほめてくれたことであり、他の一つは、乱歩さんが、この小説を賞としたくなかった、ということである。これは非常に興味のある問題だ。私が「石の下の記録」の作者でなかったら、それにつき言いたいことがあるが、今は遠慮しておいた方が無難であろう。たゞ、木々君の讃辞、その他あの作を認めてくれた人々に対し、心から感謝し、併せて乱歩さんには、やがていつか、乱歩さんも賞を与えたくなる小説で、しかも私流の小説を書いて見せるよ、と申しておくにとどめる。喜ぶ、とはいっても、私は喜んでばかりもいられない。この乱歩さんの態度で、探偵小説の本質を、もういっぺん、考えさせられるところがあった。 ¥80,000
7冊探偵小説雑誌宝石 創刊号 昭和21年 岩谷書店 北園克衛「宝石詩抄」横溝正史「本陣殺人事件」丘丘十郎「密林荘事件」水谷準「ウイルソン夫人の化粧室」乾信一郎「名探偵借します」水谷準「茶色の服の男(小栗虫太郎の思ひ出)」城昌幸「野心」「うら表」武田武彦「とむらひ饅頭」岩佐東一郎「探偵小説談義」大下宇陀児「鬘」他 探偵小説雑誌宝石 1946年5月号、新緑号。写真「タツトル大尉を囲む探偵作家の座談会」タツトル大尉を囲む探偵作家の座談会by タツトル大尉(進駐軍)・江戸川乱歩(作家)・大下宇陀児(作家)・木々高太郎(作家)・水谷準(作家)・丘丘十郎(作家)・角田喜久雄(作家)・渡邊啓助(作家)・城昌幸(編集部)・岩谷健司(編集部)・武田武彦(編集部)・・・順不同小説新月 by 木々高太郎伯爵夫人の寝室 by 渡邊啓助夜の虹 by 赤沼三郎ラビリンス by 城昌幸蜂矢風子探偵簿(第一話)「沈香事件」 by 丘丘十郎本陣殺人事件(第二回) by  横溝正史ライス夫人の「すばらしき犯罪」 by 江戸川乱歩サロン放談寸感 by 大宇陀児探偵小説へ希望のこと by 佐野昌一談語館幻想短篇美の秘密(散文詩) by 笹澤美明乳母車 by 氷川瓏探偵小説いろは辞典(1) by 秋野菊作(編)美人殺人事件(第二回) by 小南弗入(作)・輸戸素人(画)探偵小説壇探偵小説(詩)くちなしの花 by 近藤東詩人の殺人 by 岩谷健司探偵小説雑誌宝石 探偵劇特集号 昭和21年8月 第1巻5号 岩谷書店著者 山名文夫・久生十蘭・江戸川乱歩・横溝正史探偵小説雑誌宝石 昭和21年11月号 渡辺啓介 妹尾韶夫 海野十三 佐川春風 ほか探偵小説雑誌宝石 昭和22年2.3月合併号 角田喜久雄 天城一 西田政治 独多甚九 横溝正史ほか探偵小説雑誌宝石 怪奇冒険小説号 昭和23年12月号 火野葦平 海野十三 九鬼澹 武田武彦 楠田匣介 辛島瓏 山田風太郎 香山滋 探偵小説雑誌 宝石函 昭和24年1月  ¥25,000

おすすめの書籍