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FUKKI QUALIA 「復帰」と沖縄美術 復帰50年コレクション展記録集 <沖縄県立博物館・美術館 コレクション展> 岡本由希子、 大城さゆり  編 出版社 沖縄県立博物館・美術館 刊行年 2023 ページ数 159頁 サイズ A4判 「祖国復帰」「本土復帰」「日本復帰」「沖縄返還」1972年の日本への沖縄施政権返還は様々に表記されますが、沖縄の多くの人は「復帰」と呼びます。どこへ帰るのかあいまいに響く「フッキ」には、沖縄が歩んだ歴史への複雑な心情がにじむようです。ラテン語であるQUALIAとは、赤いリンゴを見て「赤いと感じる」などの、主観的な経験に基づく感覚だといわれます。「復帰」から50年が経つ現在、沖縄に住む人々の6割は「復帰」を直接には経験していません。本展では、「アメリカ統治下」、「復帰」、さらに「復帰後」の社会を見つめた作品や作家たちの動きを紹介。真喜志 勉《大日本帝国復帰記念》1972年安次嶺金正《紅い布と少女》1948年 儀間 比呂志《海上集会》1964年 金城 規克《神遊び》1972年 喜久村 宏《解放地》1980年

暢気堂書房

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