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時は来らん
ロマン・ロラン全集 第47巻
ロマン・ロラン全集第14巻 伝記Ⅰ(ベートーヴェンの生涯・ミケランジェロの生涯・トルストイの生涯・ミレー・マハトマ・ガンジー)
ロマン・ロラン全集 13
世界文学全集36 ロマン・ロラン ジャン・クリストフ1
ロマン・ロラン 日記2
ロマン・ロラン全集 3 小説3 ジャン=クリストフ3
ロマン・ロラン全集 2 小説2 ジャン=クリストフ2
ロマン・ロラン 日記1
愛と死の戯れ
ベートーヴェンの生涯
ベートヴェンの生涯 岩波文庫・赤556-2
ジャン・クリストフ(1~4) ロマン・ロラン全集(1~4)
ロマン・ロラン全集 13(戯曲 Ⅴ)
フランス革命劇 Ⅰ <ロマン・ロラン全集 9>
ロマン・ロラン全集27 日記2(戦時の日記1)
ジャン・クリストフⅠⅡⅢ 3巻揃 グリーン版世界文学全集34・35・36 <世界文学全集>
ベートーヴェンの生涯 改訂版
カラー版 世界文学全集 第26・27巻(ロマン・ロラン「ジャン・クリストフ」1・2) 2冊揃
ジャン・クリストフ 全10巻12冊揃 (ロマン・ロラン全集)
楽の音に魅せられた魂 : 高村光太郎・宮澤賢治など
信仰の悲劇(聖王ルイ、アエルト、時は来らん)、ロラン/リュニェ=ポー往復書簡集 戯曲 1 ロマンロラン全集 9
ベートーヴェンの生涯 <岩波文庫> <岩波文庫> 改版
ベートーヴェンの生涯 <岩波文庫 ; 1842-1843>
ベートーヴェンの生涯 <岩波文庫>
自存 上田秋夫詩集 著者 上田秋夫 出版社 啓明社 刊行年 昭和2年初版・函少痛高知県生まれ。詩人。青年期に作家ロマン・ロラン、詩人マルセル・マルチネらと親交を結ぶ。帰高後は詩作とパステル画にうちこむ傍ら、詩壇の選者として後進の育成に尽力。芸術家、人道主義者として精神の高みを求め清雅に生きた。1899(明治32)土佐郡土佐町に生まれる。本名秋夫(ときお)。高知県立第一中学校(現・追手前高等学校)に進学し片山敏彦と学友になる。1925(大正14)東京美術学校木彫部卒業。1926(昭和元)ロマン・ロラン危篤の誤報が掲載された新聞記事を見て、ロランに見舞の電報を打つ。ロランから返信が届き、以後、交流を深めてゆく。1927(昭和2)第1詩集『自存』出版。題名のみ「Ce qui est」と直訳しロランやマルセル・マルチネに送る。1928(昭和3)単身フランスに渡り1年3か月滞欧。ロラン、マルチネほか作家のヴィルドラックやシャトーブリアンらと交流し帰国。1930(昭和5)『マルチネ詩選』翻訳刊行。翌年『続マルチネ詩選』翻訳刊行、詩集『五月柱』、感想集『薔薇窗』を刊行。1932(昭和7)帰高。出版社「新生社」を設立し雑誌「映画高知」「鉱脈」を発行。1936(昭和11)感想集『氷花集』刊行。以後は高知新聞記者となり詩壇の選者として後進の育成に尽力。1969(昭和44)詩と画による個展開催。(「詩画展」はその後も2回開催)1995(平成7)3月22日、土佐市蓮池で死去。96歳。
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