千々和泰明〜の在庫検索結果 / 日本の古本屋

戦争はいかに終結したか　-二度の大戦からベトナム、イラクまで-（中公新書）

丸岡書店
埼玉県さいたま市見沼区南中丸

￥300

千々和泰明著、中央公論新社、2022年、1冊

戦争はいかに終結したか　-二度の大戦からベトナム、イラクまで-（中公新書）

￥300

千々和泰明著、中央公論新社、2022年、1冊

丸岡書店

安全保障と防衛力の戦後史　1971～2010　「基盤的防衛力構想」の時代

長島書店
東京都千代田区神田神保町

￥5,060

千々和泰明、千倉書房、2021、1

カバ上ヨレ・少スレ汚れ

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安全保障と防衛力の戦後史　1971～2010　「基盤的防衛力構想」の時代

￥5,060

千々和泰明、千倉書房、2021 、1

カバ上ヨレ・少スレ汚れ

長島書店

戦後日本の安全保障‐日米同盟、憲法9条からNSCまで

誠巌堂図書
東京都江戸川区春江町

￥500

千々和泰明。、中央公論新社、2022年5月初

中公新書。カバー少擦れ上部少傷み、後面に少指跡。

一冊の本の厚さが28mm以内で、クリックポスト(送料198円)の規定以内に梱包できる本は、クリックポストにての発送を提示します。本の厚さが(部分的にでも)1冊29mm以上の場合、文庫・新書一冊でも、提示させていただく発送方法はレターパック600(送料600円)になります。レターパック600利用の発送の場合、本の厚さ・大きさにも因りますが、2冊くらいは同梱できることがあります。

戦後日本の安全保障‐日米同盟、憲法9条からNSCまで

￥500

千々和泰明。、中央公論新社、2022年5月初

中公新書。カバー少擦れ上部少傷み、後面に少指跡。

誠巌堂図書

大使たちの戦後日米関係: その役割をめぐる比較外交論1952~2008年 (国際政治・日本外交叢書 14)

[書影]

ノースブックセンター
東京都八王子市越野　8-23

￥1,451 （送料：￥350～）

千々和泰明、ミネルヴァ書房、2012年6月1日（発売年月日の記載となります、版・刷等について気にな･･･

▼ 全体的に若干使用感・スレキズ・薄ヤケ・薄汚れ少々

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大使たちの戦後日米関係: その役割をめぐる比較外交論1952~2008年 (国際政治・日本外交叢書 14)

￥1,451 （送料：￥350～）

千々和泰明、ミネルヴァ書房、2012年6月1日（発売年月日の記載となります、版・刷等について気になる際には別途お問い合わせください）、258 、単行本

▼ 全体的に若干使用感・スレキズ・薄ヤケ・薄汚れ少々

ノースブックセンター

大使たちの戦後日米関係 : その役割をめぐる比較外交論1952～2008年＜国際政治・日本外交叢書 14＞

井上書店
京都府京都市左京区田中門前町

￥2,200

千々和泰明著、ミネルヴァ書房、2012.6、254,4p、22cm、1

カバー帯　少々ヤケ、イタミ　本文美

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大使たちの戦後日米関係 : その役割をめぐる比較外交論1952～2008年＜国際政治・日本外交叢書 14＞

￥2,200

千々和泰明著、ミネルヴァ書房、2012.6 、254,4p 、22cm 、1

カバー帯　少々ヤケ、イタミ　本文美

井上書店

終戦論 : なぜアメリカは戦後処理に失敗し続けるのか

佐藤書房
東京都八王子市東町

￥1,500

ギデオン・ローズ著 ; 千々和泰明監訳 ; 佐藤友紀訳、原書房、２０１２年７月、506p、20･･･

１刷　カバー　帯付　カバーヤケ無し　伊比ヤケ無し　本体三方ヤケ無し　線引き無し　書き込み無し　保存状態良好です。

　本書は２０〜２１世紀にアメリカが戦った戦争、即ち、第一次大戦、第二次大戦、朝鮮戦争、ヴェトナム戦争、湾岸戦争、イラク戦争、アフガン戦争について、何故アメリカが戦争を始めたのか、そして戦争が終わったときにどのように戦後処理をしたのか、そしてそれは成功だったのか否か、という点について、豊富な資料をもとにして一つ一つ考察を巡らせた本。著者はクリントン政権で「国家安全保障会議」事務局スタッフを務め、その後雑誌「フォーリン・アフェアズ」の編集長をした国際政治学者。

　著者の主張は、アメリカが戦争をするときは常に「アメリカの理念」のもとに戦争を始めるのだが、戦争が終わった時にその理念が達成されたと云える戦争は全く無く、敢えて言えば第二次大戦だけが辛うじての成功体験だったと言うもの。この本を読むと、戦争というのは始めるときは簡単だが、終わらせるときは非常に難しい、それも勝利者側だけではなく敗者側にとっても「上手に戦争に負ける」というのが如何に難しいかがよく分かる。この点は嘗ての開戦の時の、そして終戦の時の日本の指導者たちに読ませたかった！

　アメリカは、いつも前の戦争での苦い経験を反省して、次の戦争では同じ間違いを犯さないように散々考えながら戦争をするのだが、それでも終戦を迎えた後には苦い戦後を迎えてしまう。

終戦論 : なぜアメリカは戦後処理に失敗し続けるのか

￥1,500

ギデオン・ローズ著 ; 千々和泰明監訳 ; 佐藤友紀訳、原書房、２０１２年７月、506p 、20cm

１刷　カバー　帯付　カバーヤケ無し　伊比ヤケ無し　本体三方ヤケ無し　線引き無し　書き込み無し　保存状態良好です。　本書は２０〜２１世紀にアメリカが戦った戦争、即ち、第一次大戦、第二次大戦、朝鮮戦争、ヴェトナム戦争、湾岸戦争、イラク戦争、アフガン戦争について、何故アメリカが戦争を始めたのか、そして戦争が終わったときにどのように戦後処理をしたのか、そしてそれは成功だったのか否か、という点について、豊富な資料をもとにして一つ一つ考察を巡らせた本。著者はクリントン政権で「国家安全保障会議」事務局スタッフを務め、その後雑誌「フォーリン・アフェアズ」の編集長をした国際政治学者。　著者の主張は、アメリカが戦争をするときは常に「アメリカの理念」のもとに戦争を始めるのだが、戦争が終わった時にその理念が達成されたと云える戦争は全く無く、敢えて言えば第二次大戦だけが辛うじての成功体験だったと言うもの。この本を読むと、戦争というのは始めるときは簡単だが、終わらせるときは非常に難しい、それも勝利者側だけではなく敗者側にとっても「上手に戦争に負ける」というのが如何に難しいかがよく分かる。この点は嘗ての開戦の時の、そして終戦の時の日本の指導者たちに読ませたかった！　アメリカは、いつも前の戦争での苦い経験を反省して、次の戦争では同じ間違いを犯さないように散々考えながら戦争をするのだが、それでも終戦を迎えた後には苦い戦後を迎えてしまう。

佐藤書房