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「同志社大学法学部」の検索結果
5件

分析法学の研究

才谷屋書店
 東京都小金井市貫井南町
1,700
同志社大学法学部教授:八木鉄男、成文堂、昭和52
箱付 箱の裏に少し汚れ A5版 318頁
送料:クリックポスト(250~350)、レターパックライト(430円)、レターパックプラス(600円)、大型本と全集等は規格外料金かゆうパック料金になります。領収書が欲しい方は予めお知らせください。
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分析法学の研究

1,700
同志社大学法学部教授:八木鉄男 、成文堂 、昭和52 
箱付 箱の裏に少し汚れ A5版 318頁

近畿村落史の総合的研究 (昭和59,60年度科学研究費補助金(一般研究B)研究成果報告書)

文生書院
 東京都文京区本郷
3,850
井ケ田 良治 (代)、同志社大学法学部、昭和61、51p、B5
ISBN:**
【登録書籍は店頭にはございません。倉庫で在庫管理をしています。】土日祝日は休業のため、その前後のご注文につきましては確認・ご連絡・発送が遅れますことご了承下さい。海外発送はEMSのみ取り扱います。送付先は英文表記でお願いいたします。ご不便をお掛けして申し訳ございません。ご理解を賜りますと幸いでございます。
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近畿村落史の総合的研究 (昭和59,60年度科学研究費補助金(一般研究B)研究成果報告書)

3,850
井ケ田 良治 (代) 、同志社大学法学部 、昭和61 、51p 、B5
ISBN:**

近世珍話 翻刻

古書肆 近江屋
 滋賀県大津市長等
1,100
京都幕末文書研究会、2014、30、A4
京都国立博物館所蔵『近世珍話』(慶応3年・1867年)は、前川五嶺が制作した小型の三巻の絵巻である。これは長く京都国立博物館の収蔵庫に眠っていたものであるが、2001年の同館の独立行政法人への移行に際して行われた収蔵品リストの作成作業の中で宮川禎一氏によってその存在が確認された。上・中の二巻は禁門の変の様子を描き、その内容は明治期に描かれた『甲子兵燹図』に類似しているが、下巻は慶応2~3年の京都の世相を描いている。上巻では幕末の騒々しい世相について、「其起りハと伺へハ去る嘉永七甲寅年のころ異国より日本へ交易のことを願ひ出る」と述べるなど、当時の市井の人々が幕末世情不安の原因をペリー来航による「開国」と理解していたことを示している。また、下巻に描かれた「ええじゃないか」の描写は、騒動の発生から拡大に至る実相を今に伝えるビジュアル史料としても貴重である。 
翻刻は同志社大学法学部竹本知行研究室内の京都幕末文書研究会(堤宗男・赤尾博章、古書肆近江屋代表・岡部恒・村上繁樹・竹本知行・宮川禎一【順不同】)によるが、表記にあたっては読みやすさを旨とし、仮名の清濁を整え句読点等の記号を適宜付した。また、本文書中には差別用語として今日では使用を差し控えるべき表現が数箇所にわたって見受けられるが、歴史文書としての性質上あえて原文のままとしている。
送料 クリックポスト 185円
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1,100
、京都幕末文書研究会 、2014 、30 、A4
京都国立博物館所蔵『近世珍話』(慶応3年・1867年)は、前川五嶺が制作した小型の三巻の絵巻である。これは長く京都国立博物館の収蔵庫に眠っていたものであるが、2001年の同館の独立行政法人への移行に際して行われた収蔵品リストの作成作業の中で宮川禎一氏によってその存在が確認された。上・中の二巻は禁門の変の様子を描き、その内容は明治期に描かれた『甲子兵燹図』に類似しているが、下巻は慶応2~3年の京都の世相を描いている。上巻では幕末の騒々しい世相について、「其起りハと伺へハ去る嘉永七甲寅年のころ異国より日本へ交易のことを願ひ出る」と述べるなど、当時の市井の人々が幕末世情不安の原因をペリー来航による「開国」と理解していたことを示している。また、下巻に描かれた「ええじゃないか」の描写は、騒動の発生から拡大に至る実相を今に伝えるビジュアル史料としても貴重である。  翻刻は同志社大学法学部竹本知行研究室内の京都幕末文書研究会(堤宗男・赤尾博章、古書肆近江屋代表・岡部恒・村上繁樹・竹本知行・宮川禎一【順不同】)によるが、表記にあたっては読みやすさを旨とし、仮名の清濁を整え句読点等の記号を適宜付した。また、本文書中には差別用語として今日では使用を差し控えるべき表現が数箇所にわたって見受けられるが、歴史文書としての性質上あえて原文のままとしている。 送料 クリックポスト 185円

近代日本の対外認識 I

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
4,400
伊藤 信哉・萩原 稔 編著、彩流社、2015、357p、A5判
日清戦後から敗戦後まで、近代日本の知識人たちは、刻々と変わりゆく世界情勢をどのように視ていたのか? その対外認識を政治史、外交史、思想史、メディア史などのジャンルから多角的に探求し、現在の日本に通通する問題も浮き彫りにする。
目次
◎総 論=「転換期の国際社会」を知識人たちはどう捉えたのか
(伊藤信哉・萩原稔)※ 編著者紹介参照
◎第1章=有賀長雄の対外認識――ある学者官僚の栄光と蹉跌
(伊藤信哉)※
◎第2章=デモクラットの対外認識――吉野作造・石橋湛山を中心に
(平野敬和=同志社大学嘱託講師/主著『丸山眞男と橋川文三
――「戦後思想」への問い』教育評論社、2014 年)
◎第3章=『強いアメリカ』と『弱いアメリカ』の狭間で――
『ワシントン体制』への国際政治過程(中谷直司=同志社大学法学部助教
/「同盟はなぜ失われたのか」『国際政治』第180 号など論文多数)
◎第4 章=モンゴル認識の形成――戦略と「大義名分」の系譜
(鈴木仁麗=明治大学、早稲田大学非常勤講師/
主著『満洲国と内モンゴル――満蒙政策から興安省統治へ』明石書店)
◎第5章=戦間期の日本と満洲――田中内閣期の満洲政策の再検討
(北野剛=國學院大學兼任講師/
主著『明治・大正期の日本の満蒙政策史研究』芙蓉書房出版、2012 年)
◎第6章= 1930 年代の日本の右翼思想家の対外認識――
満川亀太郎・北一輝を中心に(萩原稔)※
◎第7章=終戦前後における外務省の国連認識――
国際連盟での教訓と国際復帰(服部聡=大阪大学など非常勤講師/
主著『松岡外交』千倉書房、2012 年)
◎第8章=リベラリストの悔恨と冷戦認識――芦田均と安倍能成
(上田美和=早稲田大学非常勤講師/
主著に『石橋湛山論――言論と行動』吉川弘文館、2012 年)
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4,400
伊藤 信哉・萩原 稔 編著 、彩流社 、2015 、357p 、A5判
日清戦後から敗戦後まで、近代日本の知識人たちは、刻々と変わりゆく世界情勢をどのように視ていたのか? その対外認識を政治史、外交史、思想史、メディア史などのジャンルから多角的に探求し、現在の日本に通通する問題も浮き彫りにする。 目次 ◎総 論=「転換期の国際社会」を知識人たちはどう捉えたのか (伊藤信哉・萩原稔)※ 編著者紹介参照 ◎第1章=有賀長雄の対外認識――ある学者官僚の栄光と蹉跌 (伊藤信哉)※ ◎第2章=デモクラットの対外認識――吉野作造・石橋湛山を中心に (平野敬和=同志社大学嘱託講師/主著『丸山眞男と橋川文三 ――「戦後思想」への問い』教育評論社、2014 年) ◎第3章=『強いアメリカ』と『弱いアメリカ』の狭間で―― 『ワシントン体制』への国際政治過程(中谷直司=同志社大学法学部助教 /「同盟はなぜ失われたのか」『国際政治』第180 号など論文多数) ◎第4 章=モンゴル認識の形成――戦略と「大義名分」の系譜 (鈴木仁麗=明治大学、早稲田大学非常勤講師/ 主著『満洲国と内モンゴル――満蒙政策から興安省統治へ』明石書店) ◎第5章=戦間期の日本と満洲――田中内閣期の満洲政策の再検討 (北野剛=國學院大學兼任講師/ 主著『明治・大正期の日本の満蒙政策史研究』芙蓉書房出版、2012 年) ◎第6章= 1930 年代の日本の右翼思想家の対外認識―― 満川亀太郎・北一輝を中心に(萩原稔)※ ◎第7章=終戦前後における外務省の国連認識―― 国際連盟での教訓と国際復帰(服部聡=大阪大学など非常勤講師/ 主著『松岡外交』千倉書房、2012 年) ◎第8章=リベラリストの悔恨と冷戦認識――芦田均と安倍能成 (上田美和=早稲田大学非常勤講師/ 主著に『石橋湛山論――言論と行動』吉川弘文館、2012 年)

日本外交の近代史 秩序への順応と相剋2

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
6,490
黒沢文貴編、東京大学出版会、2024
明治から大正、昭和という時間軸のなかで国際秩序への対応を迫られ、近代日本の外交は大きな変化を繰り返してきた。西洋の国際秩序の変動にもともない、いわば古典的帝国主義に順応した日本は、国際秩序の新しい原理や仕組みに適合できなかった。日本外交が国際社会に対峙した実態を多角的に論じる。

序 章 日本外交の近代史(黒沢文貴:東京女子大学名誉教授)

第一部 東アジアと日本

第1章 金玉均暗殺事件をめぐる中朝日英関係――中華秩序の崩壊の始まり(森万佑子:東京女子大学現代教養学部准教授)
第2章 三浦梧楼朝鮮公使任命の再検討(大澤博明:熊本大学大学院人文社会科学研究部教授)
第3章 「模範国ドイツ」の崩壊と朝鮮統治(小林道彦:北九州市立大学名誉教授)
第4章 日露戦後における曾我祐準の対外政策論――台湾統治と中国進出問題を中心に(小林和幸:青山学院大学文学部教授)

第二部 第一次世界大戦と日本

第5章 大正期における徳富蘇峰の国際情勢認識(中野目徹:筑波大学人文社会系教授)
第6章 川村竹治と立憲政友会(西川誠:川村学園女子大学生活創造学部教授)
第7章 独探と『神戸新聞』――第一次世界大戦期の戦時意識とスパイ流言(諸橋英一:慶應義塾大学非常勤講師)
第8章 日本海軍による遠洋練習航海の外交史的意味――第一次世界大戦期を中心として(奈良岡聰智:京都大学大学院法学研究科教授)
第9章 外務省情報部の設置と中国認識――その適否と限界をめぐって(熊本史雄:駒澤大学文学部教授)

第三部 昭和期の戦争と日本

第10章 一九三〇年代の日本の原料問題への対応――「原料品問題調査委員会」を中心として(庄司潤一郎:防衛研究所研究顧問)
第11章 一九四〇年の国家総動員体制――近衛新体制運動と「世論」(森 靖夫:同志社大学法学部教授)
第12章 日米交渉にみる国際秩序形成の相剋――大東亜新秩序と太平洋全域の平和プログラム(佐藤元英:元中央大学政策文化総合研究所長)
第13章 A級戦犯の独白(日暮吉延:帝京大学法学部教授)

取り寄せで、入荷まで2~3週間かかります。
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6,490
黒沢文貴編 、東京大学出版会 、2024
明治から大正、昭和という時間軸のなかで国際秩序への対応を迫られ、近代日本の外交は大きな変化を繰り返してきた。西洋の国際秩序の変動にもともない、いわば古典的帝国主義に順応した日本は、国際秩序の新しい原理や仕組みに適合できなかった。日本外交が国際社会に対峙した実態を多角的に論じる。 序 章 日本外交の近代史(黒沢文貴:東京女子大学名誉教授) 第一部 東アジアと日本 第1章 金玉均暗殺事件をめぐる中朝日英関係――中華秩序の崩壊の始まり(森万佑子:東京女子大学現代教養学部准教授) 第2章 三浦梧楼朝鮮公使任命の再検討(大澤博明:熊本大学大学院人文社会科学研究部教授) 第3章 「模範国ドイツ」の崩壊と朝鮮統治(小林道彦:北九州市立大学名誉教授) 第4章 日露戦後における曾我祐準の対外政策論――台湾統治と中国進出問題を中心に(小林和幸:青山学院大学文学部教授) 第二部 第一次世界大戦と日本 第5章 大正期における徳富蘇峰の国際情勢認識(中野目徹:筑波大学人文社会系教授) 第6章 川村竹治と立憲政友会(西川誠:川村学園女子大学生活創造学部教授) 第7章 独探と『神戸新聞』――第一次世界大戦期の戦時意識とスパイ流言(諸橋英一:慶應義塾大学非常勤講師) 第8章 日本海軍による遠洋練習航海の外交史的意味――第一次世界大戦期を中心として(奈良岡聰智:京都大学大学院法学研究科教授) 第9章 外務省情報部の設置と中国認識――その適否と限界をめぐって(熊本史雄:駒澤大学文学部教授) 第三部 昭和期の戦争と日本 第10章 一九三〇年代の日本の原料問題への対応――「原料品問題調査委員会」を中心として(庄司潤一郎:防衛研究所研究顧問) 第11章 一九四〇年の国家総動員体制――近衛新体制運動と「世論」(森 靖夫:同志社大学法学部教授) 第12章 日米交渉にみる国際秩序形成の相剋――大東亜新秩序と太平洋全域の平和プログラム(佐藤元英:元中央大学政策文化総合研究所長) 第13章 A級戦犯の独白(日暮吉延:帝京大学法学部教授) 取り寄せで、入荷まで2~3週間かかります。

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