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「松山伝十郎」の検索結果
7件

御所の園

あきつ書店
 東京都千代田区神田三崎町
24,640
松山伝十郎、明27、初
画〔月耕〕
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御所の園

24,640
松山伝十郎 、明27 、初
画〔月耕〕

經國意見

名雲書店
 群馬県高崎市八千代町
5,500
日下部三之介述 松山傳十郎編刋 明23
四六判
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日下部三之介述 松山傳十郎編刋 明23
四六判

普通女文 完

勉強堂書店
 福島県会津若松市一箕町鶴賀
5,500
松山傳十郎著 佐藤球書 和半、明27、1
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普通女文 完

5,500
松山傳十郎著 佐藤球書 和半 、明27 、1

立憲国の少年

中井書房
 京都府京都市左京区新車屋町
3,500
松山傳十郎編著、博報堂書店、明37、1冊
小冊子 全37頁
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立憲国の少年

3,500
松山傳十郎編著 、博報堂書店 、明37 、1冊
小冊子 全37頁

浅草繁昌記:折込地図等:「維新前之浅草地図」「元禄四年版吉原細見図」

古本屋えんどう
 埼玉県川越市久下戸
7,000
松山伝十郎 編、実力社、明治43年、332p、A5
表紙剥離・裏表紙のみ残、背表紙等傷テープ補修、経年劣化ヤケシミ、蔵印
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7,000
松山伝十郎 編 、実力社 、明治43年 、332p 、A5
表紙剥離・裏表紙のみ残、背表紙等傷テープ補修、経年劣化ヤケシミ、蔵印

琉球浄瑠璃 久志の若按司 <沖縄学研究資料14>

BOOKSじのん
 沖縄県宜野湾市真栄原
1,650
松山傳十郎、榕樹書林、2023/2、118頁、B6判
新刊 原本の出版 東京: いろは家 1889(明治22)年
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琉球浄瑠璃 久志の若按司 <沖縄学研究資料14>

1,650
松山傳十郎 、榕樹書林 、2023/2 、118頁 、B6判
新刊 原本の出版 東京: いろは家 1889(明治22)年

琉球浄瑠璃 久志の若按司 沖縄学研究資料14

榕樹書林
 沖縄県宜野湾市真栄原
1,650
松山 傳十郎/著  茂木 仁史/解題、榕樹書林、2023年、118頁、B判判
『琉球浄瑠璃 内題・久志の若按司』(明治二二年、いろは家)の復刻版。限定300部。

琉球王国は一八七九年(明治一二年)、明治政府による廃藩置県によって滅亡させられた。いわゆる「琉球処分」であった。明治政府の軍事力をバックに沖縄には多くの寄留商人や得体の知れない文士らが来琉し、琉球の日本化を推し進めた。しかしその中で琉球の歴史や文化を尊重し、これを紹介したり研究したりする人もいないではなかった。
松山傳十郎もその一人といえよう。松山のことはよくわかっていない。沖縄で新聞記者をしたり雑誌に記事を書いていたらしいが、彼の名を琉球・沖縄史にとどめているのは一冊の本の刊行である。その一冊こそ今回復刻出版することとなった
琉球浄瑠璃 内題・久志の若按司(明治二二年、いろは家)
である。B6判九二頁の小さな本である。この本は琉球に「組踊」と呼ばれる完成度の高い古典芸能があることを全国に知らしめることとなった。松山傳十郎が何故に『琉球浄瑠璃』というタイトルとしたかは定かではない。浄瑠璃に似ているとでも思ったのであろうか。
 組踊は元々は一七一九年に琉球国王尚敬の冊封の為に来琉した冊封使一行(正使海宝・副使徐葆光)を歓待する為に首里城にて初めて演じられたもので、それゆえ組踊は首里の王族を中心とした上級士族の芸能として伝えられていたもので、その後徐々に地方に伝播し、琉球王国の崩壊で一気に花開き、一般市民の中に拡がっていったもので、従ってその台本も全て写本としてしか伝わっていなかった。
 松山傳十郎はその中でも人気のあった「久志の若按司」を活字化し、『琉球浄瑠璃』として刊行したのである。
 復刻にあたっては原本をそのまま影印で復元すると共に、今の人には読みにくいので文字の読解の参考を「しおり」として添付すると共に、国立劇場おきなわの調査養成課課長茂木仁史氏の詳細な解説を附した。
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1,650
松山 傳十郎/著  茂木 仁史/解題 、榕樹書林 、2023年 、118頁 、B判判
『琉球浄瑠璃 内題・久志の若按司』(明治二二年、いろは家)の復刻版。限定300部。 琉球王国は一八七九年(明治一二年)、明治政府による廃藩置県によって滅亡させられた。いわゆる「琉球処分」であった。明治政府の軍事力をバックに沖縄には多くの寄留商人や得体の知れない文士らが来琉し、琉球の日本化を推し進めた。しかしその中で琉球の歴史や文化を尊重し、これを紹介したり研究したりする人もいないではなかった。 松山傳十郎もその一人といえよう。松山のことはよくわかっていない。沖縄で新聞記者をしたり雑誌に記事を書いていたらしいが、彼の名を琉球・沖縄史にとどめているのは一冊の本の刊行である。その一冊こそ今回復刻出版することとなった 琉球浄瑠璃 内題・久志の若按司(明治二二年、いろは家) である。B6判九二頁の小さな本である。この本は琉球に「組踊」と呼ばれる完成度の高い古典芸能があることを全国に知らしめることとなった。松山傳十郎が何故に『琉球浄瑠璃』というタイトルとしたかは定かではない。浄瑠璃に似ているとでも思ったのであろうか。  組踊は元々は一七一九年に琉球国王尚敬の冊封の為に来琉した冊封使一行(正使海宝・副使徐葆光)を歓待する為に首里城にて初めて演じられたもので、それゆえ組踊は首里の王族を中心とした上級士族の芸能として伝えられていたもので、その後徐々に地方に伝播し、琉球王国の崩壊で一気に花開き、一般市民の中に拡がっていったもので、従ってその台本も全て写本としてしか伝わっていなかった。  松山傳十郎はその中でも人気のあった「久志の若按司」を活字化し、『琉球浄瑠璃』として刊行したのである。  復刻にあたっては原本をそのまま影印で復元すると共に、今の人には読みにくいので文字の読解の参考を「しおり」として添付すると共に、国立劇場おきなわの調査養成課課長茂木仁史氏の詳細な解説を附した。

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