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変態資料 第6号
[雑誌]変態資料 6号
グロテスク 第2巻第8号(昭和4年8月号) 談奇痴情文献展覧会号
『変態・資料』第9号(8・9号正誤表付)(1927年6月)
『変態資料』1927年3月(2巻2号)
グロテスク 創刊号
文藝市場 大正14年11月創刊号 1巻1号
変態・資料 第5号(藤澤衛彦「性的兎の餅搗き思想」、エル・ワシレフスキイ「食人国物語」(尾瀬敬止訳)、梅原北明「でかめろん・ふせ字考」ほか)
変態資料 昭和2年7月(2巻7号・通巻10号)藤沢衛彦、尾崎久弥、梅原北明、林緑、小泉游子、石角春之助、泉芳環、佐藤紅霞
変態資料 昭和2年6月(2巻5号)梅原北明、今村螺炎、酒井潔、宮本良、鳥山朝夢 他
カーマシャストラ№2
文藝市場 内容改革・厚生6月号 1927.6 八百屋お七二百五十年追善供養文献 故澤田撫松追悼号
変態資料 大正16年1月(2巻1号)仏典に現れたる性欲生活(泉芳環)、藤沢衛彦、杉田直樹、生方敏郎、尾崎久弥、酒井潔、梅原北明、伊藤竹酔、後藤紅霞 他
カーマ・シャストラ №3・4 <非売品 少傷ミ有>
Kama-Shastra カーマ・シャストラ No. 3
変態資料 第1巻第1号~第4号・第2巻第1号他
性・風俗・軟派出版 パンフレット集成―エログロナンセンスの尖端 全2巻
愛書趣味
斉藤昌三直筆原稿(舌三昧掲載400字詰原稿3枚)+生写真2点+茅ヶ崎市立図書館名誉館長名刺斎藤昌三(1887年3月19日 - 1961年11月26日)日本の古書学、蒐集家、発禁本研究などで「書痴(英語版)」と呼ばれた人物。猥褻本の研究、編訳でも知られる。 神奈川県高座郡座間村に商人の子として生まれ、政三と名づけられるが、関東大震災後「昌三」と改名。神奈川県立第三中学校を1905年に中退、横浜の生糸商・原合名会社に勤務。銀行訪問が主な業務で、当時銀行に勤めていた小島烏水や礒萍水と知りあうきっかけとなった。1910年頃勤務をやめ職を転々とした。1915年同人誌『樹海』を創刊、この雑誌は何度かの改題を経て続いた[4]。また『明治文藝側面鈔』を密かに刊行し、発禁となった小説類を紹介する。1920年には、趣味人の先輩にあたる加山道之助と組み、趣味誌『おいら』を創刊、三田平凡寺が主宰した趣味人の集団「我楽他宗(がらくたしゅう)」にも加わった。しかし1923年、関東大震災で多くの資料財産を失い、茅ヶ崎に移住した。三田とも関係性が悪化、「我楽他宗」からも脱退した。1923年9月『おいら』をやめ、雑誌『いもづる』を発刊。梅原北明と親しくなりその企画になる「変態十二史」のうち二冊を執筆。1925年10月『愛書趣味』を創刊。柳田泉、木村毅らと明治文学の研究に手を染めた。1931年7月『書物展望』を創刊。書物展望社は単行本の刊行もはじめ、1932年には斎藤の編集した内田魯庵『紙魚繁盛記』、淡島寒月『梵雲庵雑話』などを刊行した。『書物展望』は戦時中の中断を経て復活し1951年まで続いた。晩年は茅ヶ崎の文化人として過ごし、1959年4月には茅ヶ崎市立図書館の名誉館長に就任した。
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