歌集　花々〜の在庫検索結果 / 日本の古本屋

恋に搖れる野の花々: 万葉の歌写真歌集

不死鳥BOOKS
岡山県総社市駅前

￥390 （送料：￥300～）

今野寿美、永岡書店、142

ヤケがあります。

恋に搖れる野の花々: 万葉の歌写真歌集

￥390 （送料：￥300～）

今野寿美、永岡書店、142

ヤケがあります。

不死鳥BOOKS

花々 : 歌集

天地人堂
新潟県長岡市亀貝町

￥1,500 （送料：￥185～）

岡山たづ子著、短歌新聞社、131p、19cm

カバーしみ。小口天地シミ。S５２年。

花々 : 歌集

￥1,500 （送料：￥185～）

岡山たづ子著、短歌新聞社、131p 、19cm

カバーしみ。小口天地シミ。S５２年。

天地人堂

歌集　花々

千机書房
愛知県名古屋市北区大杉

￥1,200

岡山たづ子、短歌新聞社、昭和52/初版、131p、19cm

初版　カバー・帯付 / 経年劣化あり。カバー・帯ヤケシミ、小口・天・地ヤケシミあり。帯文　佐藤佐太郎。

■海外発送には対応していません

【送料:350円(発送方法おまかせ)】〈※送料表示に関わらず北海道・沖縄へのゆうパックの場合は実費の半額をご負担願います〉または【送料無料】〈※説明文頭に上記記載のある書籍のみ〉〈詳細は当店TOPページhttps://www.kosho.or.jp/abouts/?id=26050370をご確認ください〉 ※海外発送には対応していません

歌集　花々

￥1,200

岡山たづ子、短歌新聞社、昭和52/初版、131p 、19cm

初版　カバー・帯付 / 経年劣化あり。カバー・帯ヤケシミ、小口・天・地ヤケシミあり。帯文　佐藤佐太郎。 ■海外発送には対応していません

千机書房

歌集　刻の花々

今井書店
福岡県北九州市八幡東区祝町

￥1,000 （送料：￥0～）

槙弥生子著、ながらみ書房、平成18、163頁、Ａ５、1冊

カバー　程度並

全品送料込・税込　　　(代金引換便・海外便は送料無料対象外)　　配送方法は原則追跡番号のあるお任せになります。　　　We provide worldwide service.　　火曜日定休　　　記載のない付図・附録・正誤表等の付属品が必要な方は個別にお問い合わせ下さい。 0頁は頁数の記載なしです。領収書(pdfのみ)が必要な場合は事前にその旨をお申し出ください。インボイス対応。

歌集　刻の花々

￥1,000 （送料：￥0～）

槙弥生子著、ながらみ書房、平成18 、163頁、Ａ５、1冊

カバー　程度並

今井書店

刻の花々 : 歌集＜開耶叢書第3篇＞

天地人堂
新潟県長岡市亀貝町

￥1,000 （送料：￥185～）

槙弥生子著、ながらみ書房、163p、22cm

刻の花々 : 歌集＜開耶叢書第3篇＞

￥1,000 （送料：￥185～）

槙弥生子著、ながらみ書房、163p 、22cm

天地人堂

今年美しき春の花々 : 歌集

萩書房Ⅱ
京都府京都市左京区一乗寺里ノ西町

￥1,000

木田そのえ著、不識書院、1978、190p、B6

初版函背少焼け汚れ帯

★当店の掲載書籍は概ね離れた場所の倉庫に保管しておりますので、店頭にご用意する迄には、お時間が掛かります。ご来店にてお求めの場合は事前にご連絡をお願いいたします。

今年美しき春の花々 : 歌集

￥1,000

木田そのえ著、不識書院、1978 、190p 、B6

初版函背少焼け汚れ帯

萩書房Ⅱ

夕川 : 村田利明歌集＜桧叢書 ; 第2篇＞

文学堂書店
石川県金沢市池田町二番丁20-1

￥750

村田利明著、桧発行所、昭21、192p、18cm

裸本、背ヤケ有、小口等少ヤケ

夕川 : 村田利明歌集＜桧叢書 ; 第2篇＞

￥750

村田利明著、桧発行所、昭21 、192p 、18cm

裸本、背ヤケ有、小口等少ヤケ

文学堂書店

夕川 : 村田利明歌集＜桧叢書 ; 第2篇＞

史録書房
東京都練馬区西大泉

￥500

村田利明著、桧、昭和21年、B6版192p

初版　ヤケ大

夕川 : 村田利明歌集＜桧叢書 ; 第2篇＞

￥500

村田利明著、桧、昭和21年、B6版192p

初版　ヤケ大

史録書房

万葉の花＜カラーブックス万葉集＞

セレクト文庫
茨城県筑西市甲

￥800 （送料：￥0～）

中西進著、保育社、151p (おもに図)、15cm

送料込、書込ナシ、線引ナシ、カバー

保育社のカラーブックス『万葉の花』は、日本最古の歌集である万葉集に詠まれた植物たちを、美しいカラー写真とともに解説した入門書です。

万葉集に登場する約160種類の植物について、原画や現代の植物写真、そして歌に詠まれた背景や意味合いを分かりやすく解説しています。単なる植物図鑑としてだけでなく、当時の人々の自然観や生活、感情を垣間見ることができる点が魅力です。

梅、萩、桔梗、撫子など、季節ごとに咲く花々を通して、万葉の歌人の豊かな感性に触れることができます。古典文学や植物に興味のある方はもちろん、日本の美しい自然や文化に触れたい方にもおすすめの一冊です。歌に詠まれた情景を思い浮かべながら、万葉の世界をより深く楽しむことができるでしょう。

・単品スピード注文は【送料込み】です・同一カート2冊以上で送料分を引きます・水曜日 17時までに確定のご注文は木までに、土曜日 17時までに確定のご注文は、火曜日までに発送します(土日祝は休業) ・防水ビニル封筒簡易梱包でお送りします・追跡番号は未配にのみ参照します・公費ご購入は3000円以上です・領収書はご希望あれば当店形式(押印省略)pdfのURLをお知らせします

万葉の花＜カラーブックス万葉集＞

￥800 （送料：￥0～）

中西進著、保育社、151p (おもに図) 、15cm

送料込、書込ナシ、線引ナシ、カバー保育社のカラーブックス『万葉の花』は、日本最古の歌集である万葉集に詠まれた植物たちを、美しいカラー写真とともに解説した入門書です。万葉集に登場する約160種類の植物について、原画や現代の植物写真、そして歌に詠まれた背景や意味合いを分かりやすく解説しています。単なる植物図鑑としてだけでなく、当時の人々の自然観や生活、感情を垣間見ることができる点が魅力です。梅、萩、桔梗、撫子など、季節ごとに咲く花々を通して、万葉の歌人の豊かな感性に触れることができます。古典文学や植物に興味のある方はもちろん、日本の美しい自然や文化に触れたい方にもおすすめの一冊です。歌に詠まれた情景を思い浮かべながら、万葉の世界をより深く楽しむことができるでしょう。

セレクト文庫

【献呈署名本】　日本の地図 : 歌集

観魚堂
神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴

￥2,500

渡辺順三著、新興出版社、１９５４年、206p、19cm、１冊

初版カバー

【献呈署名本】　日本の地図 : 歌集

￥2,500

渡辺順三著、新興出版社、１９５４年、206p 、19cm 、１冊

初版カバー

観魚堂

史料纂集古記録編220　花月日記５

八木書店
東京都千代田区神田小川町

￥18,700

岡嶌偉久子・山根陸宏校訂、八木書店、2024年、312頁、1

【新刊書の定価販売です】※発送まで1～3営業日お時間いただきます

「寛政の改革」を断行した老中松平定信の晩年の日記初の全文翻刻！
【内容説明】
江戸幕府老中、松平定信（1758～1829）の晩年の日記。
　「寛政の改革」を断行した松平定信が白河藩主致仕の日（文化9年4月6日　55歳）を以て起筆、以後、逝去前年の文政11年末まで書き続けた17年間の日次記がこの『花月日記』である。
　退隠後は、住居を江戸築地の藩邸下屋敷「浴恩園」に移し、自ら「楽翁」また「花月翁」と称した。優雅な擬古文でつづられた当『花月日記』の記述の多くは、約2万坪の大庭園「浴恩園」での、四季の花々を愛で、月を賞し、心知れる友と語らう、風流清雅な日々の記といってよい。文中には、その時々に数多の和歌が詠み込まれ、さながら歌日記の態をなしている。定信生前に歌集として版行されたのは『三草集』930余首のみであるが、この『花月日記』に詠み込まれた歌は各年300～400首を超える。
　日記中によく登場する人々は子息や娘たち、近親、またごく親しい友人たちである。記述中には幕政に対する批判は厳に慎んでいる。繰り返されているのは当代の御代の豊かさに対する賛辞と感謝である。しかし、やはりその中には、定信自身の思い、考え、また志といったものも、折々に現れてくる。定信の心情が思われる。
【目次】
【所収】文政5年（1822）正月～文政8年（1825）12月

史料纂集古記録編220　花月日記５

￥18,700

岡嶌偉久子・山根陸宏校訂、八木書店、2024年、312頁、1

【新刊書の定価販売です】※発送まで1～3営業日お時間いただきます「寛政の改革」を断行した老中松平定信の晩年の日記初の全文翻刻！【内容説明】江戸幕府老中、松平定信（1758～1829）の晩年の日記。　「寛政の改革」を断行した松平定信が白河藩主致仕の日（文化9年4月6日　55歳）を以て起筆、以後、逝去前年の文政11年末まで書き続けた17年間の日次記がこの『花月日記』である。　退隠後は、住居を江戸築地の藩邸下屋敷「浴恩園」に移し、自ら「楽翁」また「花月翁」と称した。優雅な擬古文でつづられた当『花月日記』の記述の多くは、約2万坪の大庭園「浴恩園」での、四季の花々を愛で、月を賞し、心知れる友と語らう、風流清雅な日々の記といってよい。文中には、その時々に数多の和歌が詠み込まれ、さながら歌日記の態をなしている。定信生前に歌集として版行されたのは『三草集』930余首のみであるが、この『花月日記』に詠み込まれた歌は各年300～400首を超える。　日記中によく登場する人々は子息や娘たち、近親、またごく親しい友人たちである。記述中には幕政に対する批判は厳に慎んでいる。繰り返されているのは当代の御代の豊かさに対する賛辞と感謝である。しかし、やはりその中には、定信自身の思い、考え、また志といったものも、折々に現れてくる。定信の心情が思われる。【目次】【所収】文政5年（1822）正月～文政8年（1825）12月

八木書店

史料纂集古記録編２１６　花月日記４

八木書店
東京都千代田区神田小川町

￥18,700

岡嶌偉久子・山根陸宏校訂、八木書店、2023年、328頁、A5判、1冊

【新刊書の定価販売です】※発送まで1～3営業日お時間いただきます

「寛政の改革」を断行した老中松平定信の晩年の日記初の全文翻刻！
【内容説明】
江戸幕府老中、松平定信（1758～1829）の晩年の日記。
　「寛政の改革」を断行した松平定信が白河藩主致仕の日（文化9年4月6日　55歳）を以て起筆、以後、逝去前年の文政11年末まで書き続けた17年間の日次記がこの『花月日記』である。
　退隠後は、住居を江戸築地の藩邸下屋敷「浴恩園」に移し、自ら「楽翁」また「花月翁」と称した。優雅な擬古文でつづられた当『花月日記』の記述の多くは、約2万坪の大庭園「浴恩園」での、四季の花々を愛で、月を賞し、心知れる友と語らう、風流清雅な日々の記といってよい。文中には、その時々に数多の和歌が詠み込まれ、さながら歌日記の態をなしている。定信生前に歌集として版行されたのは『三草集』930余首のみであるが、この『花月日記』に詠み込まれた歌は各年300～400首を超える。
　日記中によく登場する人々は子息や娘たち、近親、またごく親しい友人たちである。記述中には幕政に対する批判は厳に慎んでいる。繰り返されているのは当代の御代の豊かさに対する賛辞と感謝である。しかし、やはりその中には、定信自身の思い、考え、また志といったものも、折々に現れてくる。定信の心情が思われる。
【所収】文化15年（1818）正月～文政4年（1821）12月

史料纂集古記録編２１６　花月日記４

￥18,700

岡嶌偉久子・山根陸宏校訂、八木書店、2023年、328頁、A5判、1冊

【新刊書の定価販売です】※発送まで1～3営業日お時間いただきます「寛政の改革」を断行した老中松平定信の晩年の日記初の全文翻刻！【内容説明】江戸幕府老中、松平定信（1758～1829）の晩年の日記。　「寛政の改革」を断行した松平定信が白河藩主致仕の日（文化9年4月6日　55歳）を以て起筆、以後、逝去前年の文政11年末まで書き続けた17年間の日次記がこの『花月日記』である。　退隠後は、住居を江戸築地の藩邸下屋敷「浴恩園」に移し、自ら「楽翁」また「花月翁」と称した。優雅な擬古文でつづられた当『花月日記』の記述の多くは、約2万坪の大庭園「浴恩園」での、四季の花々を愛で、月を賞し、心知れる友と語らう、風流清雅な日々の記といってよい。文中には、その時々に数多の和歌が詠み込まれ、さながら歌日記の態をなしている。定信生前に歌集として版行されたのは『三草集』930余首のみであるが、この『花月日記』に詠み込まれた歌は各年300～400首を超える。　日記中によく登場する人々は子息や娘たち、近親、またごく親しい友人たちである。記述中には幕政に対する批判は厳に慎んでいる。繰り返されているのは当代の御代の豊かさに対する賛辞と感謝である。しかし、やはりその中には、定信自身の思い、考え、また志といったものも、折々に現れてくる。定信の心情が思われる。【所収】文化15年（1818）正月～文政4年（1821）12月

八木書店

史料纂集古記録編　第220回配本　花月日記５

[書影]

八木書店古書部
東京都千代田区神田神保町

￥18,700

岡嶌偉久子・山根陸宏校訂、八木書店、令6、1冊

「寛政の改革」を断行した老中松平定信の晩年の日記初の全文翻刻！

【内容説明】
江戸幕府老中、松平定信（1758～1829）の晩年の日記。白河藩主致仕の日をもって起筆、以後逝去の前年までの日記。定信の見識を通じての、当代の世情、事件、及び政治・文化面の具体的な記述、様々な人物への評言には、実に興味深いものがある。
　若くして徳川幕府老中首座・将軍補佐となり、「寛政の改革」を断行した松平定信が白河藩主致仕の日（文化9年4月6日　55歳）を以て起筆、以後、逝去前年の文政11年末まで書き続けた17年間の日次記がこの『花月日記』である。
　退隠後は、住居を江戸築地の藩邸下屋敷「浴恩園」に移し、自ら「楽翁」また「花月翁」と称した。優雅な擬古文でつづられた当『花月日記』の記述の多くは、約2万坪の大庭園「浴恩園」での、四季の花々を愛で、月を賞し、心知れる友と語らう、風流清雅な日々の記といってよい。文中には、その時々に数多の和歌が詠み込まれ、さながら歌日記の態をなしている。定信生前に歌集として版行されたのは『三草集』930余首のみであるが、この『花月日記』に詠み込まれた歌は各年300～400首を超える。
　日記中によく登場する人々は子息や娘たち、近親、またごく親しい友人たちである。記述中には幕政に対する批判は厳に慎んでいる。繰り返されているのは当代の御代の豊かさに対する賛辞と感謝である。しかし、やはりその中には、定信自身の思い、考え、また志といったものも、折々に現れてくる。定信の心情が思われる。
　なお、「浴恩園」は閉鎖された旧築地市場（東京都中央区）の広大な跡地に眠っている。数十年にわたり地下に埋もれてきたが、都などは東京五輪・パラリンピック後の再開発に伴い、初の発掘調査を検討。庭園の再発見と実態解明に期待が高まっている。

【目次】
【所収】文政5年（1822）正月～文政8年（1825）12月

#八木書店出版物/-/-

史料纂集古記録編　第220回配本　花月日記５

￥18,700

岡嶌偉久子・山根陸宏校訂、八木書店、令6 、1冊

「寛政の改革」を断行した老中松平定信の晩年の日記初の全文翻刻！【内容説明】江戸幕府老中、松平定信（1758～1829）の晩年の日記。白河藩主致仕の日をもって起筆、以後逝去の前年までの日記。定信の見識を通じての、当代の世情、事件、及び政治・文化面の具体的な記述、様々な人物への評言には、実に興味深いものがある。　若くして徳川幕府老中首座・将軍補佐となり、「寛政の改革」を断行した松平定信が白河藩主致仕の日（文化9年4月6日　55歳）を以て起筆、以後、逝去前年の文政11年末まで書き続けた17年間の日次記がこの『花月日記』である。　退隠後は、住居を江戸築地の藩邸下屋敷「浴恩園」に移し、自ら「楽翁」また「花月翁」と称した。優雅な擬古文でつづられた当『花月日記』の記述の多くは、約2万坪の大庭園「浴恩園」での、四季の花々を愛で、月を賞し、心知れる友と語らう、風流清雅な日々の記といってよい。文中には、その時々に数多の和歌が詠み込まれ、さながら歌日記の態をなしている。定信生前に歌集として版行されたのは『三草集』930余首のみであるが、この『花月日記』に詠み込まれた歌は各年300～400首を超える。　日記中によく登場する人々は子息や娘たち、近親、またごく親しい友人たちである。記述中には幕政に対する批判は厳に慎んでいる。繰り返されているのは当代の御代の豊かさに対する賛辞と感謝である。しかし、やはりその中には、定信自身の思い、考え、また志といったものも、折々に現れてくる。定信の心情が思われる。　なお、「浴恩園」は閉鎖された旧築地市場（東京都中央区）の広大な跡地に眠っている。数十年にわたり地下に埋もれてきたが、都などは東京五輪・パラリンピック後の再開発に伴い、初の発掘調査を検討。庭園の再発見と実態解明に期待が高まっている。【目次】【所収】文政5年（1822）正月～文政8年（1825）12月 #八木書店出版物/-/-

八木書店古書部

史料纂集古記録編　第216回配本　花月日記４

[書影]

八木書店古書部
東京都千代田区神田神保町

￥18,700

岡嶌偉久子・山根陸宏校訂、八木書店、令5、1冊

「寛政の改革」を断行した老中松平定信の晩年の日記初の全文翻刻！

【内容説明】
江戸幕府老中、松平定信（1758～1829）の晩年の日記。白河藩主致仕の日をもって起筆、以後逝去の前年までの日記。定信の見識を通じての、当代の世情、事件、及び政治・文化面の具体的な記述、様々な人物への評言には、実に興味深いものがある。
　若くして徳川幕府老中首座・将軍補佐となり、「寛政の改革」を断行した松平定信が白河藩主致仕の日（文化9年4月6日　55歳）を以て起筆、以後、逝去前年の文政11年末まで書き続けた17年間の日次記がこの『花月日記』である。
　退隠後は、住居を江戸築地の藩邸下屋敷「浴恩園」に移し、自ら「楽翁」また「花月翁」と称した。優雅な擬古文でつづられた当『花月日記』の記述の多くは、約2万坪の大庭園「浴恩園」での、四季の花々を愛で、月を賞し、心知れる友と語らう、風流清雅な日々の記といってよい。文中には、その時々に数多の和歌が詠み込まれ、さながら歌日記の態をなしている。定信生前に歌集として版行されたのは『三草集』930余首のみであるが、この『花月日記』に詠み込まれた歌は各年300～400首を超える。
　日記中によく登場する人々は子息や娘たち、近親、またごく親しい友人たちである。記述中には幕政に対する批判は厳に慎んでいる。繰り返されているのは当代の御代の豊かさに対する賛辞と感謝である。しかし、やはりその中には、定信自身の思い、考え、また志といったものも、折々に現れてくる。定信の心情が思われる。
　なお、「浴恩園」は閉鎖された旧築地市場（東京都中央区）の広大な跡地に眠っている。数十年にわたり地下に埋もれてきたが、都などは東京五輪・パラリンピック後の再開発に伴い、初の発掘調査を検討。庭園の再発見と実態解明に期待が高まっている。

【目次】
【所収】文化15年（1818）正月～文政4年（1821）12月

#八木書店出版物/史料纂集　古記録編/翻刻資料

史料纂集古記録編　第216回配本　花月日記４

￥18,700

岡嶌偉久子・山根陸宏校訂、八木書店、令5 、1冊

「寛政の改革」を断行した老中松平定信の晩年の日記初の全文翻刻！【内容説明】江戸幕府老中、松平定信（1758～1829）の晩年の日記。白河藩主致仕の日をもって起筆、以後逝去の前年までの日記。定信の見識を通じての、当代の世情、事件、及び政治・文化面の具体的な記述、様々な人物への評言には、実に興味深いものがある。　若くして徳川幕府老中首座・将軍補佐となり、「寛政の改革」を断行した松平定信が白河藩主致仕の日（文化9年4月6日　55歳）を以て起筆、以後、逝去前年の文政11年末まで書き続けた17年間の日次記がこの『花月日記』である。　退隠後は、住居を江戸築地の藩邸下屋敷「浴恩園」に移し、自ら「楽翁」また「花月翁」と称した。優雅な擬古文でつづられた当『花月日記』の記述の多くは、約2万坪の大庭園「浴恩園」での、四季の花々を愛で、月を賞し、心知れる友と語らう、風流清雅な日々の記といってよい。文中には、その時々に数多の和歌が詠み込まれ、さながら歌日記の態をなしている。定信生前に歌集として版行されたのは『三草集』930余首のみであるが、この『花月日記』に詠み込まれた歌は各年300～400首を超える。　日記中によく登場する人々は子息や娘たち、近親、またごく親しい友人たちである。記述中には幕政に対する批判は厳に慎んでいる。繰り返されているのは当代の御代の豊かさに対する賛辞と感謝である。しかし、やはりその中には、定信自身の思い、考え、また志といったものも、折々に現れてくる。定信の心情が思われる。　なお、「浴恩園」は閉鎖された旧築地市場（東京都中央区）の広大な跡地に眠っている。数十年にわたり地下に埋もれてきたが、都などは東京五輪・パラリンピック後の再開発に伴い、初の発掘調査を検討。庭園の再発見と実態解明に期待が高まっている。【目次】【所収】文化15年（1818）正月～文政4年（1821）12月 #八木書店出版物/史料纂集　古記録編/翻刻資料

八木書店古書部

婦人之友さっぱりをキープする毎日の実践 110(8)

一坪書店文庫
宮城県石巻市新栄2丁目8-14

￥550

婦人之友社、冊、21cm

到着に関してご希望(お急ぎ便で)がございましたら、注文と同時にご連絡ください。ご指定の無い場合は、配送方法は、郵便局クリニックポスト等、到着まで時間がかかるかもしれませんが、送料のかからない方法を選びます。なお、土日祝日は在庫確認や発送ができないことがあります。

婦人之友さっぱりをキープする毎日の実践 110(8)

￥550

、婦人之友社、冊、21cm

一坪書店文庫

婦人之友第69巻第1号昭和50年1月号＜特集 : 新しい市民社会を描く＞

パージナ
東京都中央区日本橋富沢町4-6 Core-46 Bldg.

￥1,100

編 : 渡善子 ; 表紙 : 片岡球子 ; 目次カット : 浮田克躬、婦人之友社、1975、250p･･･

友への提案問い続ける
創立者のことば新年の祈願
人生の折ふしに二つの道しるべ住谷悦治
新しい市民社会を描く <特別公開座談会> 自分と他人他人と自分発題者白井常真鍋博高畠通敏佐藤藤三郎
市民社会のモラル私のみたこと考えたこと(読者の声)
時のしるし「核」これからの問題小川岩雄
田中政権が残したもの <物価メモ> 中江利忠
1975年捨てたいこと創り出したいてと土岐善磨·植村環·大塚久雄·永井道雄·芥川比呂志·吉阪隆正·岡部伊都子·江口榛一·森浩一·庄司光·荒井献·久保田きぬ子·もろさわようこ·石垣りん·他
新春家族合わせ共同執筆·田中千禾夫·澄江ほか家族八人
音楽は世界に響く山本直純
家具の研究選択の“眼" 小田原健一·川上信二·戎居研造
赤ちゃんは大人のミニチュアではない駿河敬次郎
教室の窓から遊びをはばむもの榎本豊
育児赤ちゃんの冬の衣類工夫–着やすい洋服·手作りのヒント
こども自然ものがたり太陽のおくりものえ池田幹雄
にぎやかな八人家族ー北海道の高畑滋·順子さんを訪ねる
家計相談予算をたてる一月に赤ちゃん誕生、六人家族に助言井本幸子
家事今年の家事予定をたてましょう
身近に活ける小さい花々
園芸洋ランの魅力江尻光一
さし穂の採取 <園芸ごよみ> 内田義彦
“手作りか? 市販品か? 100家庭の報告書から 1 インスタント食品と加工調味料のえらび方·使い方など
一月のおそうざい<カラー本文> 森下加代子
もちよりの正月料理<カラー＞神戸友の会
10年余りつづく、神戸友の会·八軒の協力料理
新春のお客を招くときと訪問にブラウスとスカート他森陽子
新年の子ども服小·中学生のために倉橋和子
母親の作ったおふろミトン紙谷元子
心の美術館改めす蒼々の色中川一政
赫日永遠イスタンブールの夕景写真と文並河萬里
日本食物誌米文石毛直道
冬、日の語らい–梅棹忠夫·蠟山政道·高田敏子
“花あればこそ吾もあり”土佐·牧野植物園
新連載草と石ころ水上勉
アメリカの歴史をつくった女性たちプルーデンス·クランダール猿谷要
中国近代詩華抄夜あけ前の詩人たち陳舜臣
四季の庭さながら生活即教育展報
[ほか]

婦人之友第69巻第1号昭和50年1月号＜特集 : 新しい市民社会を描く＞

￥1,100

編 : 渡善子 ; 表紙 : 片岡球子 ; 目次カット : 浮田克躬、婦人之友社、1975 、250p 、A5判、1冊

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