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宗家五世 荻江露友
荻江露友 : 宗家五世
現代・邦楽名鑑 清元編
宗家五世荻江露友
文化譜による三味線手ほどき 改訂版
改訂版 文化譜による三味線手ほどき
現代・邦楽名鑑 長唄編
清元寿兵衛
入門お好み邦楽選(テープ8本入)(別刷解説付)
三味線の知識・邦楽発声法
現代・邦楽名鑑 長唄編(二)
現代・邦楽名鑑 (四) 清元編
宗家五世荻江露友 <初版 函背少ヤケ有>
舞踊 近世の歌と踊り 日本の古典芸能6
現代・邦楽名鑑(二) 長唄編
現代・邦楽名鑑 吟道編
現代・邦楽名鑑 長唄編 第2
カラー版・日本の民謡8 ふるさとの歌 中国
筆の雫
清元 合切袋
日本民謡全集 全5冊揃
日本民謡全集
日本民謡全集 1. 総集編
芸能 1965年 7月号 第7巻 第7号 通巻77号 テレビで見る邦楽の音の世界/町田佳聲 耕運機が出て来た祭/宮尾しげを 長滝の六日祭(写真と文)/芳賀日出男
太陽 1974年8月 no.135 特集:日本海民謡の旅 特別企画:唐太絵巻
季刊雑誌 歌舞伎 昭和48年 第5巻第4号 通巻第20号 特集/義太夫狂言/歌舞伎と人形/河竹登志夫/女形『肢体論』序説/山口廣一/義太夫三味線の構造と浄瑠璃の関係/町田佳聲
明治は生きている 楽壇の先駆者は語る
信濃の民謡
明治は生きている : 楽壇の先駆者は語る
芸能 第31巻第10号(通巻368号) 1989年10月号
禅と音楽 正派邦楽会初代家元中島雅楽之都 著 昭36年初版 函 新思社 初代家元 中島雅楽之都(なかしまうたしと)正派の創始者、初代家元中島雅楽之都は1896(明治29)年3月21日京都に生まれ、6才のときから箏の道に入る。1913(大正2)年長野市において「正派生田流」の名のもとに、本格的に教授活動を始める。看板を掲げるにあたり、善光寺大本願・大宮智栄上人ほか地元の名士たちの後援をうけ、正統な生田流を修行した者であるという意味でつけられたのが 「正派」の名のおこりである。わずか17才の若さで一派をたてた雅楽之都は、7年後には東京に本拠地をうつし、日本各地はもとより旧満州国、蒙古にまで精力的に足を運んで、箏曲の普及に努めた。こうして蒔かれた正派の種は大きく育まれ、やがて全国に多くの幹部を養成する源となり、現在の組織の基盤となっている。一方、雅楽之都は自らも常に研鑚を惜しまずに芸と人格をみがくことに努め、《和歌の浦》《松籟譜》《四方の海》など優れた数々の作品を発表。三弦は熊本まで出向いて長谷幸輝師に師事。ここで同世代の宮城道雄と知り合い、二人の若き箏曲家は熱く芸を語り、生涯の楽友として新しい邦楽界を担っていった。ほか坪内逍遥、山田耕筰、町田佳聲、中尾都山、田辺尚雄などの各氏にも知遇を得、様々な面での教えをうけている。正派は、当時の箏曲界では画期的であった施策を次々と打ち出した。伝統的な口伝教授の限界を感じての公刊楽譜の発行、洋・邦楽理論をふくんだ筆記と実技を平行させた試験による准師範試験の施行、全国組織としての評議員制などであり、これらはその後、年々充実の度を増しながら現在に至り、正派の特色として高い評価をうけている。組織としては、いわゆる「家元制度」の長所を生かしながら、近代社会に対応できるようなあり方が求められるようになり、1956(昭和31)年9月、邦楽団体では初めて文部省より「財団法人正派邦楽会」の認可を受ける。総裁・理事長には初代家元が就任。また初代家元は、世界的視野に立って日本文化の積極的な担い手となる音楽家を育てるための、専門の学校が必要であると長年考えていた。この意図が周囲に理解されて、1959(昭和34)年に正派音楽院が開校され、現在までに多数の優秀な人材を世に送りだしている。
季刊邦楽 (16)
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