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「Carl Friedrich von Weizsäcker (カール・フリードリヒ・フォン・ヴァイツゼッカー)」の検索結果
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【ドイツ語洋書】 人間的なるものの庭 : 歴史人間学論集 『Der Garten des Menschlichen : Beiträge zur geschichtlichen Anthropologie』 カール・フリードリヒ・フォン・ヴァイツゼッカー著

アブストラクト古書店
 京都府八幡市男山指月
2,800
Carl Friedrich von Weizsäcker (カール・フリードリヒ・フォン・ヴァイツ・・・
【ハードカバー】c1977年。布装。
本体表紙の一部に薄いくすみ・背タイトル部分にスレ剥げがあります。また裁断面に薄いヤケ・一部に薄いくすみ汚れ、巻頭見返しに蔵書印1点、巻末見返しにわずかに紙を剥がした跡があります。本文は特に問題はありません。

●日本語訳書『人間的なるものの庭 : 歴史人間学論集』 (叢書・ウニベルシタス. 2000年) の刊行があります。

●日本語版の内容説明 (参考までに)
人間の手になる豊饒な「庭」のイメージの下に、自然科学と宗教と政治を統一的に把握する「哲学」のことばで歴史的人間学を構築する試み。現代ドイツを代表する哲学者・物理学者が古今東西の叡知を逍遙しつつ広大な知の空間を創出する。

●日本語版の目次 (参考までに)
緒論
第1章 平原と危機
第2章 主体の生物学に寄せて
第3章 哲学伝承
第4章 神学と瞑想

●著者:カール・フリードリヒ・フォン・ヴァイツゼッカー (Carl Friedrich Freiherr von Weizsäcker、1912-2007)
 ドイツの物理学者、哲学者。核融合における理論的研究で著名。
ナチス・ドイツの外務次官になったエルンスト・フォン・ヴァイツゼッカーの息子で、戦後ドイツの大統領になったリヒャルト・フォン・ヴァイツゼッカーの兄。
 ドイツの理論物理学者 ヴェルナー・ハイゼンベルクの勧めで物理学に進み、天文学、数学なども学び、ハイゼンベルクの助手として研究を始めました。
原子核の研究を行い、1935年にハンス・ベーテとは独立に原子核質量公式(ベーテ・ヴァイツゼッカーの公式)を発表しています。1945年、ハイゼンベルクのヘッヒンゲンとハイゲルロッホでの原子炉実験に参加。
 終戦後の1946年からはゲッティンゲンのマックス・プランク物理学研究所で理論物理学部門の責任者を務めています。戦後は福音主義の立場から平和運動を進める哲学者となり、量子論の分野における科学理論・物理学的問題に加え、人類学的・政治的問題にも取り組んでいます。
 著書邦訳に『原子力と原子時代』『信仰と自然科学との対話』『心の病としての平和不在 核時代の倫理学』など。
 受賞歴に、ゲーテ賞、ジークムント・フロイト賞、エラスムス賞など。

■送料:全国一律600円
●商品の価格や重量に応じ、日本郵便のゆうメール, ゆうパケット, レターパック, ゆうパックのいずれかで発送いたします。 ●送料のご負担をお願いいたします。 ●弊店は適格請求書発行事業者です。インボイス制度対応の書類を発行いたします。 ●原則、先払いをお願いしておりますが、公費購入(後払い)も承っております。 ●海外発送にも対応しております。
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2,800
Carl Friedrich von Weizsäcker (カール・フリードリヒ・フォン・ヴァイツゼッカー) 、C. Hanser 、c1977年 、612 p. 、21 cm
【ハードカバー】c1977年。布装。 本体表紙の一部に薄いくすみ・背タイトル部分にスレ剥げがあります。また裁断面に薄いヤケ・一部に薄いくすみ汚れ、巻頭見返しに蔵書印1点、巻末見返しにわずかに紙を剥がした跡があります。本文は特に問題はありません。 ●日本語訳書『人間的なるものの庭 : 歴史人間学論集』 (叢書・ウニベルシタス. 2000年) の刊行があります。 ●日本語版の内容説明 (参考までに) 人間の手になる豊饒な「庭」のイメージの下に、自然科学と宗教と政治を統一的に把握する「哲学」のことばで歴史的人間学を構築する試み。現代ドイツを代表する哲学者・物理学者が古今東西の叡知を逍遙しつつ広大な知の空間を創出する。 ●日本語版の目次 (参考までに) 緒論 第1章 平原と危機 第2章 主体の生物学に寄せて 第3章 哲学伝承 第4章 神学と瞑想 ●著者:カール・フリードリヒ・フォン・ヴァイツゼッカー (Carl Friedrich Freiherr von Weizsäcker、1912-2007)  ドイツの物理学者、哲学者。核融合における理論的研究で著名。 ナチス・ドイツの外務次官になったエルンスト・フォン・ヴァイツゼッカーの息子で、戦後ドイツの大統領になったリヒャルト・フォン・ヴァイツゼッカーの兄。  ドイツの理論物理学者 ヴェルナー・ハイゼンベルクの勧めで物理学に進み、天文学、数学なども学び、ハイゼンベルクの助手として研究を始めました。 原子核の研究を行い、1935年にハンス・ベーテとは独立に原子核質量公式(ベーテ・ヴァイツゼッカーの公式)を発表しています。1945年、ハイゼンベルクのヘッヒンゲンとハイゲルロッホでの原子炉実験に参加。  終戦後の1946年からはゲッティンゲンのマックス・プランク物理学研究所で理論物理学部門の責任者を務めています。戦後は福音主義の立場から平和運動を進める哲学者となり、量子論の分野における科学理論・物理学的問題に加え、人類学的・政治的問題にも取り組んでいます。  著書邦訳に『原子力と原子時代』『信仰と自然科学との対話』『心の病としての平和不在 核時代の倫理学』など。  受賞歴に、ゲーテ賞、ジークムント・フロイト賞、エラスムス賞など。 ■送料:全国一律600円

【ドイツ語洋書】 ドイツの物理学者・哲学者 カール・フリードリヒ・フォン・ヴァイツゼッカー:神学と自然科学の架け橋を築く者 『Carl Friedrich von Weizsäcker : Brückenbauer zwischen Theologie und Naturwissenschaft』

アブストラクト古書店
 京都府八幡市男山指月
2,800
Deuk-Chil Kwon、Peter Lang Verlag、1995年発行、314 p、21 ・・・
【ペーパーバック】1995年発行。ISBN:3631493584、ISSN:0721-3409。
巻頭ページの上部余白部分にわずかに紙を剥がした跡がありますが、それ以外は特に問題はありません。

●シリーズ名:Europäische Hochschulschriften = Publications universitaires européenes = European university studies (ヨーロッパ学術叢書), Reihe 23 : Theologie (神学) ; Bd. 552

●カール・フリードリヒ・フォン・ヴァイツゼッカー (Carl Friedrich Freiherr von Weizsäcker、1912-2007)
 ドイツの物理学者、哲学者。核融合における理論的研究で著名。
ナチス・ドイツの外務次官になったエルンスト・フォン・ヴァイツゼッカーの息子で、戦後ドイツの大統領になったリヒャルト・フォン・ヴァイツゼッカーの兄。
 ドイツの理論物理学者 ヴェルナー・ハイゼンベルクの勧めで物理学に進み、天文学、数学なども学び、ハイゼンベルクの助手として研究を始めました。
原子核の研究を行い、1935年にハンス・ベーテとは独立に原子核質量公式(ベーテ・ヴァイツゼッカーの公式)を発表しています。1945年、ハイゼンベルクのヘッヒンゲンとハイゲルロッホでの原子炉実験に参加。
 終戦後の1946年からはゲッティンゲンのマックス・プランク物理学研究所で理論物理学部門の責任者を務めています。戦後は福音主義の立場から平和運動を進める哲学者となり、量子論の分野における科学理論・物理学的問題に加え、人類学的・政治的問題にも取り組んでいます。
 著書邦訳に『原子力と原子時代』『信仰と自然科学との対話』『心の病としての平和不在 核時代の倫理学』など。
 受賞歴に、ゲーテ賞、ジークムント・フロイト賞、エラスムス賞など。

■送料:全国一律370円
●商品の価格や重量に応じ、日本郵便のゆうメール, ゆうパケット, レターパック, ゆうパックのいずれかで発送いたします。 ●送料のご負担をお願いいたします。 ●弊店は適格請求書発行事業者です。インボイス制度対応の書類を発行いたします。 ●原則、先払いをお願いしておりますが、公費購入(後払い)も承っております。 ●海外発送にも対応しております。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求

【ドイツ語洋書】 ドイツの物理学者・哲学者 カール・フリードリヒ・フォン・ヴァイツゼッカー:神学と自然科学の架け橋を築く者 『Carl Friedrich von Weizsäcker : Brückenbauer zwischen Theologie und Naturwissenschaft』

2,800
Deuk-Chil Kwon 、Peter Lang Verlag 、1995年発行 、314 p 、21 cm
【ペーパーバック】1995年発行。ISBN:3631493584、ISSN:0721-3409。 巻頭ページの上部余白部分にわずかに紙を剥がした跡がありますが、それ以外は特に問題はありません。 ●シリーズ名:Europäische Hochschulschriften = Publications universitaires européenes = European university studies (ヨーロッパ学術叢書), Reihe 23 : Theologie (神学) ; Bd. 552 ●カール・フリードリヒ・フォン・ヴァイツゼッカー (Carl Friedrich Freiherr von Weizsäcker、1912-2007)  ドイツの物理学者、哲学者。核融合における理論的研究で著名。 ナチス・ドイツの外務次官になったエルンスト・フォン・ヴァイツゼッカーの息子で、戦後ドイツの大統領になったリヒャルト・フォン・ヴァイツゼッカーの兄。  ドイツの理論物理学者 ヴェルナー・ハイゼンベルクの勧めで物理学に進み、天文学、数学なども学び、ハイゼンベルクの助手として研究を始めました。 原子核の研究を行い、1935年にハンス・ベーテとは独立に原子核質量公式(ベーテ・ヴァイツゼッカーの公式)を発表しています。1945年、ハイゼンベルクのヘッヒンゲンとハイゲルロッホでの原子炉実験に参加。  終戦後の1946年からはゲッティンゲンのマックス・プランク物理学研究所で理論物理学部門の責任者を務めています。戦後は福音主義の立場から平和運動を進める哲学者となり、量子論の分野における科学理論・物理学的問題に加え、人類学的・政治的問題にも取り組んでいます。  著書邦訳に『原子力と原子時代』『信仰と自然科学との対話』『心の病としての平和不在 核時代の倫理学』など。  受賞歴に、ゲーテ賞、ジークムント・フロイト賞、エラスムス賞など。 ■送料:全国一律370円

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