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「防長近世史談」の検索結果
6件

防長近世史談

古書かんたんむ
 東京都文京区湯島
4,000
村田峯次郎、大小社、昭2、1
A5 函ヤケ少イタミ 三方シミ
送料はゆうメールで発送できる場合は全国一律 300円 ※ただし、重さ1kg以上は430円、厚さ3cm以上は600円、 大型・4㎏以上は800円~(ゆうパック) 領収書が必要な場合はご注文時にお申し付けください。(宛名、日付、但し書き、ご指定下さい) 公費ご購入は商品代金合計1,000円以上で承ります。 海外への発送は対応しておりません。Sorry, we do not ship overseas.
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4,000
村田峯次郎 、大小社 、昭2 、1
A5 函ヤケ少イタミ 三方シミ

防長近世史談 小口少ヨゴレ有

三書樓
 東京都文京区弥生
4,500
村田 峯次郎著、大小社、昭和02年
A5 532P
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防長近世史談 小口少ヨゴレ有

4,500
村田 峯次郎著 、大小社 、昭和02年
A5 532P

防長近世史談

マツノ書店
 山口県周南市銀南街
1,100
村田峯次郎、大小社、昭和2、1冊
函欠裸本・強めのヤケ汚・見返頁切抜・少書込 A5 532 頁
★代引発送・海外への発送は行っておりません 【送料】 ■厚さ3センチ以内かつ3キロ以内… 210円~300円 ■厚さ3センチ以上および3キロ以上はレターパックプラス(600円)か、クロネコ便。 ※ クロネコ便は一梱包につき おおよそ900円(近県80サイズ)~ ※ 北海道・沖縄・離島は1800円~ ■公費書類必要な場合は、注文時にその旨ご記入ください。
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防長近世史談

1,100
村田峯次郎 、大小社 、昭和2 、1冊
函欠裸本・強めのヤケ汚・見返頁切抜・少書込 A5 532 頁

防長近世史談

古本倶楽部株式会社
 岐阜県瑞穂市稲里440-1
1,400 (送料:¥680~)
村田峯次郎 著、大小社、532p、23cm
ページ破れ 函傷み
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1,400 (送料:¥680~)
村田峯次郎 著 、大小社 、532p 、23cm
ページ破れ 函傷み
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防長近世史談 初版

ふるほん三ツ矢
 広島県安芸高田市吉田町吉田
7,630
村田峯次郎 著、大小社、532p、23cm
函に傷み、破れ、ヤケ、シミ有り。 線引き。 カバー欠。寄贈本。見開きに書き込み、印有り。
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防長近世史談 初版

7,630
村田峯次郎 著 、大小社 、532p 、23cm
函に傷み、破れ、ヤケ、シミ有り。 線引き。 カバー欠。寄贈本。見開きに書き込み、印有り。

坂本龍馬一行書幅「呵風罵雨 龍馬書」慶應三年九月末頃の書か

名雲書店
 群馬県高崎市八千代町
8,800,000
慶應三年九月末頃の書か
■商品詳細

【書名】 坂本龍馬一行書幅
【巻冊】 一幅
【成立】 慶應三年九月末頃の書か

★ 香雨居士(村田峯次郎)觀及び箱書き(昭和12年冬日)。真覺寺一如藏所。
★ 村田峯次郎書簡/山口縣/尾木學明宛(昭和12年12月11日)。
★ 128×24,8㎝。軸長/210㎝。幅/37㎝。
★ 書幅の本紙の右下に墨書で「龍馬先生筆真覺寺一如藏所」と記されている。「真覺寺」は住職井上靜照が安政元年から慶應四年まで土佐の社會情況を克明に綴った『真覺寺日記』が所藏されている真覺寺と考えられる。
★ 龍馬は暗殺される約二ヶ月前の慶應3年9月23日に脱藩以來初めて歸郷して實家に歸った。『真覺寺日記』には、同年9月末に「御前へ出けるニ金五拾兩大義料として下る」とある。龍馬がライフル銃千挺を斡旋するために歸郷した折に、容堂公に會い50兩を拝領していたと云う。
★ 日記に示す内容から龍馬と井上靜照は接觸していてその時にこれを揮毫した可能性が高い。紙本の上部に表装する前に生じた若干の切れと傷みがある。真覺寺は捲りの状態で所藏して、後に尾木學明が軸装したと考えられる。下部に押捺する大黒印が僅かだが表装が被っている。
「呵風罵雨」(かふうばう)は南宋初期の道教聖典『太上感應篇』の一説「訶風罵雨」が典據と考えられる。風を呵(しか)り雨を罵(ののし)る。『太上感應篇』は勧善懲惡の善書だが「訶風罵雨」は惡業のひとつ。
★ 獨斷でライフル銃千挺以上を購入して土佐藩に倒幕の覺悟を求めた龍馬は、そのライフル銃を船に積んで土佐に運び、慶應3年9月23日、5年半振りに故郷の土を踏み家族と再會した。10月9日には入京しているため、土佐滯在は一週間前後か。故郷の土佐で大仕事を成し遂げた龍馬は、太上感應篇の戒めを豪快に一行に書したとなるが、この時の龍馬の心境は如何に。
★ 村田峯次郎=明治から昭和時代前期の歴史家、防長史の權威。安政4年7月24日生まれ。幕末長州藩立直しの祖、村田清風の孫。大津唯雪の次男。著作に『防長近世史談』『高杉晉作』『大村益次郎先生事蹟』『品川子爵傳』など。
★ 村田清風=江戸時代後期の長州藩士(家老)。家格大組(別名馬廻)。藩主毛利敬親の信任の下で、長州藩の藩政改革を主導した。天明3年、長門國大津郡三隅村澤江に長州藩士村田光賢の長男として生まれた。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送可
8,800,000
、慶應三年九月末頃の書か
■商品詳細 【書名】 坂本龍馬一行書幅 【巻冊】 一幅 【成立】 慶應三年九月末頃の書か ★ 香雨居士(村田峯次郎)觀及び箱書き(昭和12年冬日)。真覺寺一如藏所。 ★ 村田峯次郎書簡/山口縣/尾木學明宛(昭和12年12月11日)。 ★ 128×24,8㎝。軸長/210㎝。幅/37㎝。 ★ 書幅の本紙の右下に墨書で「龍馬先生筆真覺寺一如藏所」と記されている。「真覺寺」は住職井上靜照が安政元年から慶應四年まで土佐の社會情況を克明に綴った『真覺寺日記』が所藏されている真覺寺と考えられる。 ★ 龍馬は暗殺される約二ヶ月前の慶應3年9月23日に脱藩以來初めて歸郷して實家に歸った。『真覺寺日記』には、同年9月末に「御前へ出けるニ金五拾兩大義料として下る」とある。龍馬がライフル銃千挺を斡旋するために歸郷した折に、容堂公に會い50兩を拝領していたと云う。 ★ 日記に示す内容から龍馬と井上靜照は接觸していてその時にこれを揮毫した可能性が高い。紙本の上部に表装する前に生じた若干の切れと傷みがある。真覺寺は捲りの状態で所藏して、後に尾木學明が軸装したと考えられる。下部に押捺する大黒印が僅かだが表装が被っている。 「呵風罵雨」(かふうばう)は南宋初期の道教聖典『太上感應篇』の一説「訶風罵雨」が典據と考えられる。風を呵(しか)り雨を罵(ののし)る。『太上感應篇』は勧善懲惡の善書だが「訶風罵雨」は惡業のひとつ。 ★ 獨斷でライフル銃千挺以上を購入して土佐藩に倒幕の覺悟を求めた龍馬は、そのライフル銃を船に積んで土佐に運び、慶應3年9月23日、5年半振りに故郷の土を踏み家族と再會した。10月9日には入京しているため、土佐滯在は一週間前後か。故郷の土佐で大仕事を成し遂げた龍馬は、太上感應篇の戒めを豪快に一行に書したとなるが、この時の龍馬の心境は如何に。 ★ 村田峯次郎=明治から昭和時代前期の歴史家、防長史の權威。安政4年7月24日生まれ。幕末長州藩立直しの祖、村田清風の孫。大津唯雪の次男。著作に『防長近世史談』『高杉晉作』『大村益次郎先生事蹟』『品川子爵傳』など。 ★ 村田清風=江戸時代後期の長州藩士(家老)。家格大組(別名馬廻)。藩主毛利敬親の信任の下で、長州藩の藩政改革を主導した。天明3年、長門國大津郡三隅村澤江に長州藩士村田光賢の長男として生まれた。

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