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263件

東アジアの自然観 東アジアの環境と風俗(東アジア文化講座4)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,080
ハルオ・シラネ編、文学通信、2021、432p、A5判並製
前近代の東アジアの交流を学び、今に活かす!
東アジアの文化と文学の交流を学ぶシリーズ、東アジア文化講座第3巻。
中国からひろまった漢字漢文にもとづく思想や文化は、日本だけでなく、各地域でどのように展開し、継承と反発をくり返し、独自のものに再創造されたのか。
中国、朝鮮半島、日本、琉球、ベトナムなど、これらの交流圏にあった十九世紀以前の前近代の東アジアを俯瞰し、論じていく。
東アジアと日本、世界を接続して考え、問い直していくシリーズ、東アジア文化講座。
これからの東アジアを生き抜くヒントがここにある。
第3巻は東アジアの環境と風俗をテーマに、「地理、気候、文化」「四季の文化と詩歌―二次的自然の世界」「風俗と文化」「食文化と文芸」「年中行事と芸能」などの問題を設定し、東アジアの自然観を論じていく。自然とは何か、根源的に考える際に必須の一冊である。

目次
序 環境と二次的自然
第1部 地理、気候、文化(海と島の文学誌
山と森の文化史―山林にて、虎と遭う ほか)
第2部 四季の文化と詩歌―二次的自然の世界(詩歌と物語の四季―“冬の夜”を中心に
詩歌と絵画・画賛の文化―日本中世禅林を中心に ほか)
第3部 風俗と文化(化粧・髪型と文化
染職の模様と文化 ほか)
第4部 食文化と文芸(食文化と料理
米や酒そして作物―韓国と日本の比較を通して ほか)
第5部 年中行事と芸能(東アジアの儺―鬼神往還祭儀
年迎えと祖霊祭祀―古代からの伝承・歴史と現代 ほか)
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3,080
ハルオ・シラネ編 、文学通信 、2021 、432p 、A5判並製
前近代の東アジアの交流を学び、今に活かす! 東アジアの文化と文学の交流を学ぶシリーズ、東アジア文化講座第3巻。 中国からひろまった漢字漢文にもとづく思想や文化は、日本だけでなく、各地域でどのように展開し、継承と反発をくり返し、独自のものに再創造されたのか。 中国、朝鮮半島、日本、琉球、ベトナムなど、これらの交流圏にあった十九世紀以前の前近代の東アジアを俯瞰し、論じていく。 東アジアと日本、世界を接続して考え、問い直していくシリーズ、東アジア文化講座。 これからの東アジアを生き抜くヒントがここにある。 第3巻は東アジアの環境と風俗をテーマに、「地理、気候、文化」「四季の文化と詩歌―二次的自然の世界」「風俗と文化」「食文化と文芸」「年中行事と芸能」などの問題を設定し、東アジアの自然観を論じていく。自然とは何か、根源的に考える際に必須の一冊である。 目次 序 環境と二次的自然 第1部 地理、気候、文化(海と島の文学誌 山と森の文化史―山林にて、虎と遭う ほか) 第2部 四季の文化と詩歌―二次的自然の世界(詩歌と物語の四季―“冬の夜”を中心に 詩歌と絵画・画賛の文化―日本中世禅林を中心に ほか) 第3部 風俗と文化(化粧・髪型と文化 染職の模様と文化 ほか) 第4部 食文化と文芸(食文化と料理 米や酒そして作物―韓国と日本の比較を通して ほか) 第5部 年中行事と芸能(東アジアの儺―鬼神往還祭儀 年迎えと祖霊祭祀―古代からの伝承・歴史と現代 ほか)

詩のかたち・詩のこころ 中世日本漢文学研究【補訂版】

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
10,780
堀川貴司、文学通信、2023、448p、A5判上製
日本の文学表現に漢文学が果たした役割とは。
「院政期から鎌倉時代にかけて、日本漢詩を特徴づけるのは、句題詩と無題詩という二つの詠法である――」という一文ではじまる、日本中世漢文学研究における名著の補訂版。
そのときどきに中国文学の新たな潮流を受け止めた日本の漢文学は、それらを血肉として、より広いジャンルへその栄養を供給していく。その営為こそが、それぞれの時代の日本文学の「全き姿」である。本書は、日本の文学表現の源流を丁寧に掘り起こしていくものである。
本書は2006年に若草書房より刊行された『詩のかたち・詩のこころ―中世日本漢文学研究―』の補訂版です。
【句題詩に代表される平安漢文学の成果が、中世文学の豊かな表現の一源泉となったように、禅林の文学もまた、次代の文学、仮名草子・俳諧に始まる近世文学の中に入り込んでいく。これには、中世にはなかった要素、すなわち商業出版の発達も大きく貢献している(本書第一八章・第一九章参照)。
 このようにそのときどきに中国文学の新たな潮流を受け止めた日本の漢文学は、それをよく咀嚼し(初学書を中心とした読解・注釈)、自分たちの血肉として(詩文の創作)、より広いジャンルへとその栄養を供給していった。それらの営為を含めた文学活動の総体こそが、それぞれの時代の日本文学の全き姿なのである(本書第一五章・第一九章参照)。】……「総説」より

納入までに3週間ほどかかります。
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10,780
堀川貴司 、文学通信 、2023 、448p 、A5判上製
日本の文学表現に漢文学が果たした役割とは。 「院政期から鎌倉時代にかけて、日本漢詩を特徴づけるのは、句題詩と無題詩という二つの詠法である――」という一文ではじまる、日本中世漢文学研究における名著の補訂版。 そのときどきに中国文学の新たな潮流を受け止めた日本の漢文学は、それらを血肉として、より広いジャンルへその栄養を供給していく。その営為こそが、それぞれの時代の日本文学の「全き姿」である。本書は、日本の文学表現の源流を丁寧に掘り起こしていくものである。 本書は2006年に若草書房より刊行された『詩のかたち・詩のこころ―中世日本漢文学研究―』の補訂版です。 【句題詩に代表される平安漢文学の成果が、中世文学の豊かな表現の一源泉となったように、禅林の文学もまた、次代の文学、仮名草子・俳諧に始まる近世文学の中に入り込んでいく。これには、中世にはなかった要素、すなわち商業出版の発達も大きく貢献している(本書第一八章・第一九章参照)。  このようにそのときどきに中国文学の新たな潮流を受け止めた日本の漢文学は、それをよく咀嚼し(初学書を中心とした読解・注釈)、自分たちの血肉として(詩文の創作)、より広いジャンルへとその栄養を供給していった。それらの営為を含めた文学活動の総体こそが、それぞれの時代の日本文学の全き姿なのである(本書第一五章・第一九章参照)。】……「総説」より 納入までに3週間ほどかかります。

東アジア的世界分析の方法 〈術数文化〉の可能性

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,630
水口幹記編、文学通信、2024、528p、A5判
古代中国に登場し、時にそれは「数術」とも称され、以降中国において思想的にも政治的にも重要な役割を果たすこととなる学問分野のひとつ「術数」。

本書では、その術数をめぐりさまざまな観点が提示されているなか、幅広い文化的現象を統合する用語として〈術数文化〉というキータームを設定する。

東アジア地域文化の共通性や独自性、そしてそれらの複雑な絡み合いを読み解くタームとして〈術数文化〉を使用することにより、多面的な文化の読み解きが可能になるのではないか。

術数の多側面的・多分野的・多地域的な広がりに関心の重点を置き、ディシプリンの分岐や一国史観・一地域史観の壁を超えて、東アジアの歴史上に現れた術数の姿を捉える、総勢27名による野心的な論文集。

目次

第1部 “術数文化”の世界―その成立と展開(「術数」概念をめぐる省察;陰陽五行説と数;中国の天文学―太陽の運行と蝕への理解を中心に;世宗期の天文暦算学における中国知識の受容 ほか)

第2部 “術数文化”研究の最前線(董仲舒の符瑞思想―その特徴と継承;中国兵学における五星占の理について;古代中国占術理論の検証―馬王堆漢墓帛書と銀雀山漢墓竹簡の風占の比較;稀有な「狐鳴占」に関する文献とそれに関連した問題 ほか)

第3部 東アジアにおける天文占知識の形成と伝播(天文占文献二十三種解題)
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3,630
水口幹記編 、文学通信 、2024 、528p 、A5判
古代中国に登場し、時にそれは「数術」とも称され、以降中国において思想的にも政治的にも重要な役割を果たすこととなる学問分野のひとつ「術数」。 本書では、その術数をめぐりさまざまな観点が提示されているなか、幅広い文化的現象を統合する用語として〈術数文化〉というキータームを設定する。 東アジア地域文化の共通性や独自性、そしてそれらの複雑な絡み合いを読み解くタームとして〈術数文化〉を使用することにより、多面的な文化の読み解きが可能になるのではないか。 術数の多側面的・多分野的・多地域的な広がりに関心の重点を置き、ディシプリンの分岐や一国史観・一地域史観の壁を超えて、東アジアの歴史上に現れた術数の姿を捉える、総勢27名による野心的な論文集。 目次 第1部 “術数文化”の世界―その成立と展開(「術数」概念をめぐる省察;陰陽五行説と数;中国の天文学―太陽の運行と蝕への理解を中心に;世宗期の天文暦算学における中国知識の受容 ほか) 第2部 “術数文化”研究の最前線(董仲舒の符瑞思想―その特徴と継承;中国兵学における五星占の理について;古代中国占術理論の検証―馬王堆漢墓帛書と銀雀山漢墓竹簡の風占の比較;稀有な「狐鳴占」に関する文献とそれに関連した問題 ほか) 第3部 東アジアにおける天文占知識の形成と伝播(天文占文献二十三種解題)

新解明・徳川家康の時代

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
8,250
平野明夫編、文学通信、2026、288p、A5判
家康の時代をどう解明していくか。家康の基盤である三河の状況や、家康の影響を理解するため、家康の周囲・周縁の問題から読み解く研究書。
収録論文は、大きく①三河守護の任免を扱ったもの、②「家忠日記」の周辺を考察したもの、③南奥羽の動静のなかで家康の動向を捉えたもの、④関ヶ原合戦時およびその後の影響を検討したもの、⑤画像から人物像を抽出したものの5つに分けた。
今後の徳川家康をはじめとした三河中世史研究に益する全10編。執筆は、山下真理子、齋藤直巳、大嶌聖子、菅原義勝、佐藤貴浩、角 明浩、松永英也、新保 稔、井口信久、平野明夫。
目次
序 章 家康の時代を解明するには―所収論考の紹介―(平野明夫)
第1章 室町中期における細川讃州家の動向と三河守護の獲得―前三河守護一色義貫の関係から―(山下真理子)
第2章 戦国大名の軍役と合戦の実相―『家忠日記』による徳川氏の解明を到達点として―(齋藤直巳)
第3章 松平家忠の日記執筆の姿勢―松平家忠と板倉勝重の関係性から―(大嶌聖子)
第4章 天正庄内争乱と庄内問題(菅原義勝)
第5章 豊臣政権下の伊達政宗と徳川家康(佐藤貴浩)
第6章 「関ヶ原合戦」における堀秀治の動向(角 明浩)
第7章 対駿府政権の交渉にみる慶長期の多武峯の寺領拝領(松永 英也)
第8章 上杉氏の敗戦・減封と地方知行(新保 稔)
第9章 画像が語る松井忠次―家康を支えた三河武士、松井忠次の生涯と肖像画―(井口信久)
第10章 戦国大名徳川家中の婚姻―戦国大名と家臣団―(平野明夫)
あとがき
執筆者紹介
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8,250
平野明夫編 、文学通信 、2026 、288p 、A5判
家康の時代をどう解明していくか。家康の基盤である三河の状況や、家康の影響を理解するため、家康の周囲・周縁の問題から読み解く研究書。 収録論文は、大きく①三河守護の任免を扱ったもの、②「家忠日記」の周辺を考察したもの、③南奥羽の動静のなかで家康の動向を捉えたもの、④関ヶ原合戦時およびその後の影響を検討したもの、⑤画像から人物像を抽出したものの5つに分けた。 今後の徳川家康をはじめとした三河中世史研究に益する全10編。執筆は、山下真理子、齋藤直巳、大嶌聖子、菅原義勝、佐藤貴浩、角 明浩、松永英也、新保 稔、井口信久、平野明夫。 目次 序 章 家康の時代を解明するには―所収論考の紹介―(平野明夫) 第1章 室町中期における細川讃州家の動向と三河守護の獲得―前三河守護一色義貫の関係から―(山下真理子) 第2章 戦国大名の軍役と合戦の実相―『家忠日記』による徳川氏の解明を到達点として―(齋藤直巳) 第3章 松平家忠の日記執筆の姿勢―松平家忠と板倉勝重の関係性から―(大嶌聖子) 第4章 天正庄内争乱と庄内問題(菅原義勝) 第5章 豊臣政権下の伊達政宗と徳川家康(佐藤貴浩) 第6章 「関ヶ原合戦」における堀秀治の動向(角 明浩) 第7章 対駿府政権の交渉にみる慶長期の多武峯の寺領拝領(松永 英也) 第8章 上杉氏の敗戦・減封と地方知行(新保 稔) 第9章 画像が語る松井忠次―家康を支えた三河武士、松井忠次の生涯と肖像画―(井口信久) 第10章 戦国大名徳川家中の婚姻―戦国大名と家臣団―(平野明夫) あとがき 執筆者紹介 納入までに3週間ほどかかります。

日本古典書誌学論 新訂版

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,520
佐々木 孝浩、文学通信、2025年5月、568p、A5判
書誌学は、文学作品を読み解くため何の役に立つのか。書誌学とは何か。
古典を理解するには、それを保存する書物をも知る必要がある。
書物との対話の方法を鮮やかに示し、第39回角川源義賞【文学研究部門】を受賞した、名著の新訂版。

目次

はじめに

序編
 第一章 日本古典書誌学論序説
 第二章 日本語の文字種と書物の関係について

第一編 巻子装と冊子本
 第一章 冊子本の外題位置をめぐって
 第二章 絵巻物と絵草子―挿絵と装訂の関係について―

第二編 巻子装と歌書・連歌書
 第一章 勅撰和歌集と巻子装
 第二章 勅撰和歌集の面影―『新撰菟玖波集』の巻子装本をめぐって―
 第三章 巻子装であること―早稲田大学図書館蔵『新撰菟玖波集〔政弘句抄出〕』をめぐって―

第三編 源氏物語と書誌学
 第一章 「大島本源氏物語」の書誌学的研究
 第二章 二つの「定家本源氏物語」の再検討―「大島本」という窓から二種の奥入に及ぶ―
 第三章 「大島本源氏物語」続考―「関屋」冊奥書をめぐって―

第四編 平家物語と書誌学
 第一章 書物としての平家物語
 第二章 巻子装の平家物語―「長門切」についての書誌学的考察―
 第三章 「屋代本平家物語」の書誌学的再検討

第五編 古典文学と書誌学
 第一章 定家本としての枕草子
 第二章 書物としての『枕草子抜書』
 第三章 書物としての歴史物語
 第四章 室町期東国武士が書写した八代集―韓国国立中央図書館蔵・雲岑筆『古今和歌集』をめぐって―
 第五章 長門二宮忌宮大宮司竹中家の文芸―未詳家集断簡から見えてくるもの―

おわりに―本書で明らかにしたこと―

初出一覧
あとがき
新訂版あとがき

索引(人名・書名)
英文(題目・要旨)
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3,520
佐々木 孝浩 、文学通信 、2025年5月 、568p 、A5判
書誌学は、文学作品を読み解くため何の役に立つのか。書誌学とは何か。 古典を理解するには、それを保存する書物をも知る必要がある。 書物との対話の方法を鮮やかに示し、第39回角川源義賞【文学研究部門】を受賞した、名著の新訂版。 目次 はじめに 序編  第一章 日本古典書誌学論序説  第二章 日本語の文字種と書物の関係について 第一編 巻子装と冊子本  第一章 冊子本の外題位置をめぐって  第二章 絵巻物と絵草子―挿絵と装訂の関係について― 第二編 巻子装と歌書・連歌書  第一章 勅撰和歌集と巻子装  第二章 勅撰和歌集の面影―『新撰菟玖波集』の巻子装本をめぐって―  第三章 巻子装であること―早稲田大学図書館蔵『新撰菟玖波集〔政弘句抄出〕』をめぐって― 第三編 源氏物語と書誌学  第一章 「大島本源氏物語」の書誌学的研究  第二章 二つの「定家本源氏物語」の再検討―「大島本」という窓から二種の奥入に及ぶ―  第三章 「大島本源氏物語」続考―「関屋」冊奥書をめぐって― 第四編 平家物語と書誌学  第一章 書物としての平家物語  第二章 巻子装の平家物語―「長門切」についての書誌学的考察―  第三章 「屋代本平家物語」の書誌学的再検討 第五編 古典文学と書誌学  第一章 定家本としての枕草子  第二章 書物としての『枕草子抜書』  第三章 書物としての歴史物語  第四章 室町期東国武士が書写した八代集―韓国国立中央図書館蔵・雲岑筆『古今和歌集』をめぐって―  第五章 長門二宮忌宮大宮司竹中家の文芸―未詳家集断簡から見えてくるもの― おわりに―本書で明らかにしたこと― 初出一覧 あとがき 新訂版あとがき 索引(人名・書名) 英文(題目・要旨)

新日本文学 34(11)(387)

古書の旭文堂書店
 北海道旭川市常盤通3丁目1971-12
550
新日本文学会 [編]、新日本文学会、1979、132p、21cm、1
ヤケシミ
梱包重量とサイズにより、弊店規定の送料を別途請求させていただきます。クリックポスト(梱包時34×25cm、厚3cm、1㎏以内) 250円(国内発送に限る) 重量1kg以上及び規格サイズを超える商品は、レターパックプラス 600円、レターパックライト 430円、定形外(規格外)、ゆうパックで発送させていただきます。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
550
新日本文学会 [編] 、新日本文学会 、1979 、132p 、21cm 、1
ヤケシミ

王朝物語における居住空間 物語の登場人物と住まい

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
5,280
天野ひろみ、文学通信、2025年02月、288p、A5判上製
王朝物語の居住空間とはどのようなものだったのか。貴族邸宅に存在する殿舎の特徴とは何なのか。
物語の舞台となっている"空間"は登場人物の呼称となったり、そこに住まう登場人物の特性がイメージ付けされたりしている。殿舎は身分・性別・立場などによって相違していたが、実態はどうだったのか。物語の貴族邸宅の全体を俯瞰しようとする書。
虚構である物語の用例のみならず、王朝期に記された古記録や歴史書に記された用例をも検討。建築史学面での平安時代の建築に関する研究も取り入れながら、王朝物語の登場人物と住まいを考える。
物語の文章からは貴族邸宅に存在する殿舎の個別の特徴をうかがうことができる。それらを説明する文章は、登場人物の性質や物語展開と密接に関わってくるものである。それは、物語作者から読者へ向けられた物語読解のためのヒントである――

凡例

序 章 王朝物語の居住空間

第一部 女君たちの居住空間
 第一章 『源氏物語』を中心とした王朝物語における西の空間
 第二章 王朝物語における「対」の居住者たち

第二部 男君たちの居住空間
 第一章 『源氏物語』の邸宅使用方法について―光源氏と匂宮の事
 第二章 王朝物語における男性の住まい

第三部 女房たちの居住空間
 第一章 王朝物語における渡殿の役割―恋愛発生の場として―
 第二章 『源氏物語』を中心とした王朝物語における北の空間
 第三章 後宮の細殿―その特質と役割をめぐって―
 第四章 王朝物語における台盤所―使用者と役割について―

第四部 子どもたちの居住空間
 第一章 王朝物語の中の寝殿―子女たちとの関わりを中心に―
 第二章 王朝物語における皇子女たちの居住空間

初出一覧
あとがき
索引(人名索引、書名索引、邸宅名索引)
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
5,280
天野ひろみ 、文学通信 、2025年02月 、288p 、A5判上製
王朝物語の居住空間とはどのようなものだったのか。貴族邸宅に存在する殿舎の特徴とは何なのか。 物語の舞台となっている"空間"は登場人物の呼称となったり、そこに住まう登場人物の特性がイメージ付けされたりしている。殿舎は身分・性別・立場などによって相違していたが、実態はどうだったのか。物語の貴族邸宅の全体を俯瞰しようとする書。 虚構である物語の用例のみならず、王朝期に記された古記録や歴史書に記された用例をも検討。建築史学面での平安時代の建築に関する研究も取り入れながら、王朝物語の登場人物と住まいを考える。 物語の文章からは貴族邸宅に存在する殿舎の個別の特徴をうかがうことができる。それらを説明する文章は、登場人物の性質や物語展開と密接に関わってくるものである。それは、物語作者から読者へ向けられた物語読解のためのヒントである―― 凡例 序 章 王朝物語の居住空間 第一部 女君たちの居住空間  第一章 『源氏物語』を中心とした王朝物語における西の空間  第二章 王朝物語における「対」の居住者たち 第二部 男君たちの居住空間  第一章 『源氏物語』の邸宅使用方法について―光源氏と匂宮の事  第二章 王朝物語における男性の住まい 第三部 女房たちの居住空間  第一章 王朝物語における渡殿の役割―恋愛発生の場として―  第二章 『源氏物語』を中心とした王朝物語における北の空間  第三章 後宮の細殿―その特質と役割をめぐって―  第四章 王朝物語における台盤所―使用者と役割について― 第四部 子どもたちの居住空間  第一章 王朝物語の中の寝殿―子女たちとの関わりを中心に―  第二章 王朝物語における皇子女たちの居住空間 初出一覧 あとがき 索引(人名索引、書名索引、邸宅名索引)

見立てと女語りの日本近代文学 斎藤緑雨と太宰治を読む

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
4,180
齋藤樹里、文学通信、2025年02月、336p、A5判上製
主として斎藤緑雨と太宰治という二人の近代文学者に焦点を当て、同時代の言説や同時代の社会文化状況、当時既に成立していた文学や芝居のような先行テクストを足掛かりに、小説テクストの分析を行う。
1つ目のキーワードは「芝居」。その大衆性ゆえに、題材として、引用として、描写の一部として、近代文学のなかで重要な役割を占め続けた。その知識を研究の俎上に載せることで、テクストを今一度読み替える。特に「見立て」という「芝居」的な観点から近代文学を捉えると何がわかるのか?「芝居」と〈近代批評〉を接続する。
2つ目のキーワードは「女性」である。太宰治の「女語り」、いわゆる〈女性独白体〉における「女性」とは何かを考える。性別を二分することの必然性が突き崩されているいま、近代文学のテクストはどう読んでいくとよいのか。

序章 近代文学の「芝居」と「女性」―「見立て」と「女語り」の観点から―

第一章 近代とは何か―明治二十年代と「芝居」―
第一節 斎藤緑雨「かくれんぼ」論―「芝居」という装置―
第二節 斎藤緑雨「油地獄」論―「女殺」を欠く〈地獄〉―
第三節 斎藤緑雨「門三味線」論―常磐津の物語―
第四節 坪内逍遙「梓神子」論―近代への接続―

第二章 太宰治の「女語り」①―構築される「女性」―
第一節 太宰治「燈籠」論―〈記録〉される言葉と〈記憶〉による語り―
第二節 太宰治「きりぎりす」論―〈剝奪〉の先の希求―
第三節 太宰治「千代女」論―「わからな」い少女―
第四節 太宰治「皮膚と心」論―「女」化する「私」―
第五節 太宰治「待つ」論―待つてゐる「私」の〈姿勢〉―
第六節 太宰治「饗応夫人」論―「饗応夫人」になる「私」―

第三章 太宰治の「女語り」②―「芝居」の中の「女性」―
第一節 太宰治「おさん」論―小春の欠如と見立てられた「おさん」―
第二節 太宰治「ヴィヨンの妻」論―『仮名手本忠臣蔵』への接近と離脱―

附章 コリア語からの視点―翻訳と物語―
第一節 翻訳の〈境界〉―森敦「天上の眺め」と「天上에서」―
第二節 李良枝「由煕」論―「우리」(われわれ)という「우리」(cage)―

終章 「芝居」と「女性」、その接点について―「見立て」られる「女語り」―
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4,180
齋藤樹里 、文学通信 、2025年02月 、336p 、A5判上製
主として斎藤緑雨と太宰治という二人の近代文学者に焦点を当て、同時代の言説や同時代の社会文化状況、当時既に成立していた文学や芝居のような先行テクストを足掛かりに、小説テクストの分析を行う。 1つ目のキーワードは「芝居」。その大衆性ゆえに、題材として、引用として、描写の一部として、近代文学のなかで重要な役割を占め続けた。その知識を研究の俎上に載せることで、テクストを今一度読み替える。特に「見立て」という「芝居」的な観点から近代文学を捉えると何がわかるのか?「芝居」と〈近代批評〉を接続する。 2つ目のキーワードは「女性」である。太宰治の「女語り」、いわゆる〈女性独白体〉における「女性」とは何かを考える。性別を二分することの必然性が突き崩されているいま、近代文学のテクストはどう読んでいくとよいのか。 序章 近代文学の「芝居」と「女性」―「見立て」と「女語り」の観点から― 第一章 近代とは何か―明治二十年代と「芝居」― 第一節 斎藤緑雨「かくれんぼ」論―「芝居」という装置― 第二節 斎藤緑雨「油地獄」論―「女殺」を欠く〈地獄〉― 第三節 斎藤緑雨「門三味線」論―常磐津の物語― 第四節 坪内逍遙「梓神子」論―近代への接続― 第二章 太宰治の「女語り」①―構築される「女性」― 第一節 太宰治「燈籠」論―〈記録〉される言葉と〈記憶〉による語り― 第二節 太宰治「きりぎりす」論―〈剝奪〉の先の希求― 第三節 太宰治「千代女」論―「わからな」い少女― 第四節 太宰治「皮膚と心」論―「女」化する「私」― 第五節 太宰治「待つ」論―待つてゐる「私」の〈姿勢〉― 第六節 太宰治「饗応夫人」論―「饗応夫人」になる「私」― 第三章 太宰治の「女語り」②―「芝居」の中の「女性」― 第一節 太宰治「おさん」論―小春の欠如と見立てられた「おさん」― 第二節 太宰治「ヴィヨンの妻」論―『仮名手本忠臣蔵』への接近と離脱― 附章 コリア語からの視点―翻訳と物語― 第一節 翻訳の〈境界〉―森敦「天上の眺め」と「天上에서」― 第二節 李良枝「由煕」論―「우리」(われわれ)という「우리」(cage)― 終章 「芝居」と「女性」、その接点について―「見立て」られる「女語り」―

なぜ古典を学ぶのか

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
13,750
山藤夏郎、文学通信、2025年12月、584p、A5判上製
「私たち」の古典は消失し、ただ「私」の古典だけが残る――

そしてそのような「個人」化が進めば進むほど、今度は古典の価値それ自体を審問にかける声が静かに、そして強く「共鳴」し始めることになるのである――「古典?そんなものいったい何の役に立つんですか?」と。

なぜ古典を学ぶのか。本書はこの素朴な問いに対し、古典に潜む見えない《根源》を問うことから応答する。

古典を学ぶ意義があるのか/ないのかという論点に拙速に答えるのではなく、その問いをいったん留保し、古典を学ぶ意義が《見えない》という現象それ自体に注意を向けるところから議論を始める。対象は、前近代東アジア世界において産出された諸々のテクスト群である。なぜそれらは学ばれるべきものとされてきたのか。

古典を死んだ書物にしないために、私たちは古典にどう向き合ってゆけばよいのか。私たちは自らを縛っている言語と格闘することを決してやめてはならない。

「なぜ古典を学ぶのか」という根源的問題はいかに思考されるべきなのかをも考えていく、思索の書。

目次

凡例

開扉―古典の中の《見えないもの》

Ⅰ 一つのものが二つに分かれるということ―万物の《根源》とは何か

Ⅱ 生々流転する世界の中にあって絶対に変化することのないたった一つだけのもの

Ⅲ 〈文〉の世界の脱中心的構造―《古》への回帰

Ⅳ 象徴・引用・注釈・集成―《混沌未分》への帰還を目指して

Ⅴ 脱人間としての〈文人〉―何ものでもないからこそ何ものにもなれる

Ⅵ パルマコン(薬=毒)としての古典―古典は死ななければならない

Ⅶ 《根源》への媒介としての〈象〉―なぜ「聖人は象を立てて以て意を尽くす」ことができるのか

Ⅷ 古典の中の非対称的次元差構造―象徴記号としての〈山〉

Ⅸ 〈古型〉としての四季―陰陽の原理を考える

帰結(の彼岸)―なぜ古典を学ぶのか

あとがき―「わからない」ということ

索引
事項索引
人名索引
書名索引

納入までに3週間ほどかかります。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
13,750
山藤夏郎 、文学通信 、2025年12月 、584p 、A5判上製
「私たち」の古典は消失し、ただ「私」の古典だけが残る―― そしてそのような「個人」化が進めば進むほど、今度は古典の価値それ自体を審問にかける声が静かに、そして強く「共鳴」し始めることになるのである――「古典?そんなものいったい何の役に立つんですか?」と。 なぜ古典を学ぶのか。本書はこの素朴な問いに対し、古典に潜む見えない《根源》を問うことから応答する。 古典を学ぶ意義があるのか/ないのかという論点に拙速に答えるのではなく、その問いをいったん留保し、古典を学ぶ意義が《見えない》という現象それ自体に注意を向けるところから議論を始める。対象は、前近代東アジア世界において産出された諸々のテクスト群である。なぜそれらは学ばれるべきものとされてきたのか。 古典を死んだ書物にしないために、私たちは古典にどう向き合ってゆけばよいのか。私たちは自らを縛っている言語と格闘することを決してやめてはならない。 「なぜ古典を学ぶのか」という根源的問題はいかに思考されるべきなのかをも考えていく、思索の書。 目次 凡例 開扉―古典の中の《見えないもの》 Ⅰ 一つのものが二つに分かれるということ―万物の《根源》とは何か Ⅱ 生々流転する世界の中にあって絶対に変化することのないたった一つだけのもの Ⅲ 〈文〉の世界の脱中心的構造―《古》への回帰 Ⅳ 象徴・引用・注釈・集成―《混沌未分》への帰還を目指して Ⅴ 脱人間としての〈文人〉―何ものでもないからこそ何ものにもなれる Ⅵ パルマコン(薬=毒)としての古典―古典は死ななければならない Ⅶ 《根源》への媒介としての〈象〉―なぜ「聖人は象を立てて以て意を尽くす」ことができるのか Ⅷ 古典の中の非対称的次元差構造―象徴記号としての〈山〉 Ⅸ 〈古型〉としての四季―陰陽の原理を考える 帰結(の彼岸)―なぜ古典を学ぶのか あとがき―「わからない」ということ 索引 事項索引 人名索引 書名索引 納入までに3週間ほどかかります。

エドガア・ポオ論考 : 芥川竜之介とエドガア・ポオ <東京女子大学学会研究叢書 5>

書砦 梁山泊
 滋賀県大津市比叡平
2,500
江口裕子、東京女子大学学会、昭43
菊判 函 献呈署名入
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エドガア・ポオ論考 : 芥川竜之介とエドガア・ポオ <東京女子大学学会研究叢書 5>

2,500
江口裕子 、東京女子大学学会 、昭43
菊判 函 献呈署名入

異文化交流文学史 16世紀前後の日本と東アジア

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
13,200
小峯和明編、文学通信、2026、688p、A5判
文学における異文化交流とは何か、その探求に挑む。
文学において〈〝異〟なるもの〉とは何か、〈〝異〟なるもの〉とどう出会い、葛藤し克服していったのか、あるいはなしえなかったのか。それらがいかなる文学創造や享受、再生をもたらしたのか。
異文化交流文学論のあらたな起点となる書。
目次
はじめに--異文化交流文学史・〈異〉なるものをもとめて(小峯和明)
序 章 一六世紀前後の日本と東アジアの〈異文化交流文学史〉(小峯和明)
Ⅰ 文学と歴史のあいだ
文之玄昌「鉄炮記」と重陽節--「一種子」の「生〻無窮」をめぐる表現構造(鈴木 彰)
一七世紀末の東アジア海域交流と筆談--朝鮮人金泰璜らの安南漂流とその後(崔 英花)
「南国山河」と天書祥瑞--ベトナムの独立宣言にみえる異文化コミュニケーション(ファム・レ・フイ)
『大唐西域記』における二つのセイロン島建国神話--羅刹国(僧伽羅国)と執師子国をめぐる(高 陽)
うるまをめぐって(屋良健一郎)
『袋中上人絵詞伝』小考(千本英史)
Ⅱ 外交、学芸と文学
早稲田大学図書館所蔵安南関係古典籍からみる日越間の漂流、交流、研究史(河野貴美子)
文明と武威--通信使交流と荻生徂徠(李 暁源)(翻訳:松本智也)
琉球使節の外交と文化--楊文鳳に関わる書籍を中心に(木村淳也)
胡元澄の『南翁夢録』にみられる異文化交流(佐野愛子)
日明医学文化交流の総合的研究--疫病伝播・典籍流通・渡航医師を中心に(陳 小法)
桃山期の建築意匠における中国人物故事の登場とその文化的意義--紀州・三船神社本殿の建築装飾彫刻と木食応其をめぐって(宇野瑞木)
南方熊楠「ロンドン抜書」に筆写された徳川時代初期の文化交流史--コックス、アダムス、ロドリゴへの視線(松居竜五)
フランク・ホーレーの研究軌跡と「宝玲文庫」(横山 學)
Ⅲ 交易、交通の文学
朝鮮時代の経済・商業の様相と文学--朴趾源の『許生伝』を中心に(染谷智幸)
『於于野談』にみる燕行と交易(金 英順)
中国明清時代の商業と文学(大木 康)
一五・一六世紀カンボジア史における〝断絶〟と対東アジア交易(松浦史明)
ほか
納入までに3週間ほどかかります。
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13,200
小峯和明編 、文学通信 、2026 、688p 、A5判
文学における異文化交流とは何か、その探求に挑む。 文学において〈〝異〟なるもの〉とは何か、〈〝異〟なるもの〉とどう出会い、葛藤し克服していったのか、あるいはなしえなかったのか。それらがいかなる文学創造や享受、再生をもたらしたのか。 異文化交流文学論のあらたな起点となる書。 目次 はじめに--異文化交流文学史・〈異〉なるものをもとめて(小峯和明) 序 章 一六世紀前後の日本と東アジアの〈異文化交流文学史〉(小峯和明) Ⅰ 文学と歴史のあいだ 文之玄昌「鉄炮記」と重陽節--「一種子」の「生〻無窮」をめぐる表現構造(鈴木 彰) 一七世紀末の東アジア海域交流と筆談--朝鮮人金泰璜らの安南漂流とその後(崔 英花) 「南国山河」と天書祥瑞--ベトナムの独立宣言にみえる異文化コミュニケーション(ファム・レ・フイ) 『大唐西域記』における二つのセイロン島建国神話--羅刹国(僧伽羅国)と執師子国をめぐる(高 陽) うるまをめぐって(屋良健一郎) 『袋中上人絵詞伝』小考(千本英史) Ⅱ 外交、学芸と文学 早稲田大学図書館所蔵安南関係古典籍からみる日越間の漂流、交流、研究史(河野貴美子) 文明と武威--通信使交流と荻生徂徠(李 暁源)(翻訳:松本智也) 琉球使節の外交と文化--楊文鳳に関わる書籍を中心に(木村淳也) 胡元澄の『南翁夢録』にみられる異文化交流(佐野愛子) 日明医学文化交流の総合的研究--疫病伝播・典籍流通・渡航医師を中心に(陳 小法) 桃山期の建築意匠における中国人物故事の登場とその文化的意義--紀州・三船神社本殿の建築装飾彫刻と木食応其をめぐって(宇野瑞木) 南方熊楠「ロンドン抜書」に筆写された徳川時代初期の文化交流史--コックス、アダムス、ロドリゴへの視線(松居竜五) フランク・ホーレーの研究軌跡と「宝玲文庫」(横山 學) Ⅲ 交易、交通の文学 朝鮮時代の経済・商業の様相と文学--朴趾源の『許生伝』を中心に(染谷智幸) 『於于野談』にみる燕行と交易(金 英順) 中国明清時代の商業と文学(大木 康) 一五・一六世紀カンボジア史における〝断絶〟と対東アジア交易(松浦史明) ほか 納入までに3週間ほどかかります。

説話文学研究の海図 説話文学会六〇周年記念論集

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,520
説話文学会編、文学通信、2024年06月、384p、A5判
説話文学研究は、どのような経緯を経てどのような現状にあるのか、そして今後どのような未来に向かっていこうとしているのか。
六〇年の歴史の中で大きく方向性を変え、文学研究の中でも広く国際的・学際的方向に舵を取って進んできた、説話文学会。人文科学総体が危機を迎えているともいえる現在、その進路は果たして今後の指針となり得るのか。二〇二三年七月に開催された六〇周年記念大会を中心に、座談会やエッセイを加えて、それらを考える。

目次

はじめに

Ⅰ 講演会  説話の文学・美術・宗教
❶〈裏返しの仏伝〉という文学伝統─『源氏物語』再読と尊子出家譚から
❷説話文学研究と宗教研究のはざまで
❸仏教美術の物語表現法

Ⅱ シンポジウム  説話の文学・美術・宗教─『釈氏源流』を軸に
❶仏伝文学としての『釈氏源流』
❷『釈氏源流』仏教東伝記事の歴史観と挿図の意味
❸造形語彙集としての『釈氏源流』─日本中世絵巻との接点を探る
❹『釈氏源流』を通してみる明代絵入り刊本の出版と流通
コメンテーターより①『釈氏源流』の図像伝播・異時同図法・仏法と王法の関係について
コメンテーターより②『釈氏源流』の編纂と版本について

Ⅲ ラウンドテーブル  説話文学研究─つぎの六〇年に向けて
趣意文
❶説話集研究の現状と今後
❷軍記物語研究と説話文学研究
❸説話と絵画をめぐる研究の動向と展望
❹説話の観点からみた能楽研究の動向と展望
司会者より

Ⅳ 座談会  説話研究の未来─一〇〇年後の研究はありうるか?

Ⅴ エッセイ  説話文学会六〇周年に寄せて
説話文学会の設立時を回想して
説話文学研究の可能性─過去・現在・未来の三世相、フィールドとテクスト
探し物と考え事─現代の注釈の場
説話文学と絵画
表象をつなぐ─画題と説話研究
説話と変形菌の汎世界性を見つめて
古典を現代語訳する、ということ
〈枠〉を超えて拓かれる説話研究
方法論を携えて
説話文学研究から学んだこと
逸話的様式の寡黙な王朝文学─貴族説話集の機能を考える
韓日説話に見る「左と右」「数字」「方位」の話
龍の説話学をめざして
ベトナム説話文学世界の再発見と日本説話文学会の架け橋の存在

あとがき
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3,520
説話文学会編 、文学通信 、2024年06月 、384p 、A5判
説話文学研究は、どのような経緯を経てどのような現状にあるのか、そして今後どのような未来に向かっていこうとしているのか。 六〇年の歴史の中で大きく方向性を変え、文学研究の中でも広く国際的・学際的方向に舵を取って進んできた、説話文学会。人文科学総体が危機を迎えているともいえる現在、その進路は果たして今後の指針となり得るのか。二〇二三年七月に開催された六〇周年記念大会を中心に、座談会やエッセイを加えて、それらを考える。 目次 はじめに Ⅰ 講演会  説話の文学・美術・宗教 ❶〈裏返しの仏伝〉という文学伝統─『源氏物語』再読と尊子出家譚から ❷説話文学研究と宗教研究のはざまで ❸仏教美術の物語表現法 Ⅱ シンポジウム  説話の文学・美術・宗教─『釈氏源流』を軸に ❶仏伝文学としての『釈氏源流』 ❷『釈氏源流』仏教東伝記事の歴史観と挿図の意味 ❸造形語彙集としての『釈氏源流』─日本中世絵巻との接点を探る ❹『釈氏源流』を通してみる明代絵入り刊本の出版と流通 コメンテーターより①『釈氏源流』の図像伝播・異時同図法・仏法と王法の関係について コメンテーターより②『釈氏源流』の編纂と版本について Ⅲ ラウンドテーブル  説話文学研究─つぎの六〇年に向けて 趣意文 ❶説話集研究の現状と今後 ❷軍記物語研究と説話文学研究 ❸説話と絵画をめぐる研究の動向と展望 ❹説話の観点からみた能楽研究の動向と展望 司会者より Ⅳ 座談会  説話研究の未来─一〇〇年後の研究はありうるか? Ⅴ エッセイ  説話文学会六〇周年に寄せて 説話文学会の設立時を回想して 説話文学研究の可能性─過去・現在・未来の三世相、フィールドとテクスト 探し物と考え事─現代の注釈の場 説話文学と絵画 表象をつなぐ─画題と説話研究 説話と変形菌の汎世界性を見つめて 古典を現代語訳する、ということ 〈枠〉を超えて拓かれる説話研究 方法論を携えて 説話文学研究から学んだこと 逸話的様式の寡黙な王朝文学─貴族説話集の機能を考える 韓日説話に見る「左と右」「数字」「方位」の話 龍の説話学をめざして ベトナム説話文学世界の再発見と日本説話文学会の架け橋の存在 あとがき

エドガア・ポオ論考 芥川龍之介とエドガア・ポオ <東京女子大学学会研究叢書 ; 5>

アカミミ古書店
 東京都杉並区荻窪
2,500 (送料:¥185~)
江口裕子 (著)、東京女子大学学会、昭和43、239p 図版、22cm
初版 函経年
代金前払い(公費除く)、全国一律クリックポスト185円(34cm×25cm、厚さ3cm、重さ1kg以内)、サイズオーバー、1kg以上はレターパックプラス、ゆうパックでの発送になります。代引きは承っておりません。時間指定をご希望の場合はゆうパックでの発送になります。
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江口裕子 (著) 、東京女子大学学会 、昭和43 、239p 図版 、22cm
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