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「河野貴」の検索結果
116件

上野千鶴子が文学を社会学する <朝日文庫>

渓森堂みみずく文庫
 北海道小樽市最上
300
上野千鶴子 著、朝日新聞社、2003年、295p、15cm
カバ、1刷。解説/高橋源一郎。天地・小口僅かなヤケ。
【送料について】システム更新の影響で表記されている送料および状態表記が対応できていない場合があります。  実際の送料および状態の詳細はお送りいたします金額確定メールをご覧ください。送料は厚さ3センチ以下、1kgまで185円。厚さ3センチを超えるものはレターパックプラス(600円)にてのお届けになります。 レターパックプラスにて収まらないものは、ゆうパック(700円~)になります。
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上野千鶴子が文学を社会学する <朝日文庫>

300
上野千鶴子 著 、朝日新聞社 、2003年 、295p 、15cm
カバ、1刷。解説/高橋源一郎。天地・小口僅かなヤケ。

日本における「文」と「ブンガク」(アジア遊学162)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
2,480
河野貴美子 ほか、勉誠出版、2013年3月、255p、A5判
小口に汚れ
「文」という概念は、東アジアの文化史において特別に重要な意味をもち、また実に多様な役割を果たしてきた。
古代日本においても、中国の「文」に関する複層的な概念が早くから受容されたが、明治期になると、それ以前の「文」の概念は大きく様相を変え、「ブンガク(bungaku)」ということばはヨーロッパの「literature」等の訳語として現れ、現在に至るまでそれら欧米に傾倒した「文学(ブンガク(bungaku))」の意味によってまずは捉えられるという状況が続いている。
しかし、「文」の意義と歴史を考えてみるとき、東アジアに特有の意義をもって形成、継承されてきた伝統的な「文」の概念への問題意識なくしては、日本、そして東アジアの文化の本質に迫ることは不可能なのではないか。
近代以降隠蔽されてしまった「文」の概念の文化的意味と意義を再び発掘し、21世紀の現代に続く「文」の意味と意義を捉え直してみたい。
これが本書『日本における「文」と「ブンガク(bungaku)」』の出発点である。
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2,480
河野貴美子 ほか 、勉誠出版 、2013年3月 、255p 、A5判
小口に汚れ 「文」という概念は、東アジアの文化史において特別に重要な意味をもち、また実に多様な役割を果たしてきた。 古代日本においても、中国の「文」に関する複層的な概念が早くから受容されたが、明治期になると、それ以前の「文」の概念は大きく様相を変え、「ブンガク(bungaku)」ということばはヨーロッパの「literature」等の訳語として現れ、現在に至るまでそれら欧米に傾倒した「文学(ブンガク(bungaku))」の意味によってまずは捉えられるという状況が続いている。 しかし、「文」の意義と歴史を考えてみるとき、東アジアに特有の意義をもって形成、継承されてきた伝統的な「文」の概念への問題意識なくしては、日本、そして東アジアの文化の本質に迫ることは不可能なのではないか。 近代以降隠蔽されてしまった「文」の概念の文化的意味と意義を再び発掘し、21世紀の現代に続く「文」の意味と意義を捉え直してみたい。 これが本書『日本における「文」と「ブンガク(bungaku)」』の出発点である。

中日古典学ワークショップ論集 文献・文学・文化(第1巻)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
16,500
河野貴美子 杜暁勤 編、汲古書院、2024、712p+2p、A5判
目次
日本語版序言
中国語版序言
一 早期中国の経典文献の日本における写本、刻本の研究
竹添井井『左氏会箋』の成立について…傅剛
早稲田大学蔵五山版『毛詩鄭箋』底本考…孫巧智
『群書治要』本『周易』校勘…顧永新
日本天野山金剛寺永仁写本『全経大意』序説…劉玉才
日本に伝わった『五行大義』にみえる古本『春秋繁露』治順五行篇の復元と検討…程蘇東
二 日本古代漢文学と中国文学典籍の関係
日本における中国文学遺産の継承と私物化―平安初期の勅撰集をめぐって―…Edoardo GERLINI
「弁正」か「辨正」か―『懐風藻』詩人の表記をめぐって―…高松寿夫
「篇章」の成立―『懐風藻』序の叙述に見える重層構造―…楽曲
『源氏物語』「少女」巻における漢文引用―陸機「豪士賦序」が引かれる意味―…陣野英則
古代日本における『文選』伝習の特徴について…高薇
隋唐典籍の東伝と日本古典籍による隋唐文学研究の価値…杜暁勤
写本時代の書字と文学の媒体―『遍照発揮性霊集』を通してみる―…河野貴美子
三 日本古典文学における白居易受容について
『白氏文集」恵蕚書写本の伝来…田中史生
『やうきひ物語』、『長恨歌」絵巻から見る江戸初期『長恨歌』享受の特徴…丁莉
儀撰にみる白居易およびその文学―真福寺蔵『往生浄土伝』の編纂意図をめぐって―…李銘敬
白居易詩を典故とした文之玄昌「祭師父詩」について―『万首唐人絶句』・『古今事分類聚』参照の可能性を考える―…大渕貴之
中日の類編詩集の比較に見られる白居易の律詩創作場面の新展開…楊照
四 日本漢詩の研究
絶海中津の杭州中天竺寺での生活―『焦堅稿』作品配列に関する新見解を兼ねて―高兵兵
頼山陽の詩学および中日詩史の源流との関係…銭志煕
五 中国古代小説と戯曲の日本における流伝と影響
明代公案小説の本文の抽毀と東アジアでの伝播―余象斗の『皇明諸司廉明奇判公案』を例として―…潘建国
清田儋叟、曲亭馬琴と金聖歎の交鋒―江戸時代白話小説批評の確立―…周健強
日本内閣文庫蔵明刊『太和正音譜』考…杜雪
六 日本の文字、史書、仏教研究における中国古典学の視野
六朝・隋・唐の時代に起源を有する「佚存文字」―狩谷棭斎の考証に対する検証を兼ねて―…笹原宏之
『日本書紀』の読み方―「天子」をめぐって―…新川登亀男
ほか
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16,500
河野貴美子 杜暁勤 編 、汲古書院 、2024 、712p+2p 、A5判
目次 日本語版序言 中国語版序言 一 早期中国の経典文献の日本における写本、刻本の研究 竹添井井『左氏会箋』の成立について…傅剛 早稲田大学蔵五山版『毛詩鄭箋』底本考…孫巧智 『群書治要』本『周易』校勘…顧永新 日本天野山金剛寺永仁写本『全経大意』序説…劉玉才 日本に伝わった『五行大義』にみえる古本『春秋繁露』治順五行篇の復元と検討…程蘇東 二 日本古代漢文学と中国文学典籍の関係 日本における中国文学遺産の継承と私物化―平安初期の勅撰集をめぐって―…Edoardo GERLINI 「弁正」か「辨正」か―『懐風藻』詩人の表記をめぐって―…高松寿夫 「篇章」の成立―『懐風藻』序の叙述に見える重層構造―…楽曲 『源氏物語』「少女」巻における漢文引用―陸機「豪士賦序」が引かれる意味―…陣野英則 古代日本における『文選』伝習の特徴について…高薇 隋唐典籍の東伝と日本古典籍による隋唐文学研究の価値…杜暁勤 写本時代の書字と文学の媒体―『遍照発揮性霊集』を通してみる―…河野貴美子 三 日本古典文学における白居易受容について 『白氏文集」恵蕚書写本の伝来…田中史生 『やうきひ物語』、『長恨歌」絵巻から見る江戸初期『長恨歌』享受の特徴…丁莉 儀撰にみる白居易およびその文学―真福寺蔵『往生浄土伝』の編纂意図をめぐって―…李銘敬 白居易詩を典故とした文之玄昌「祭師父詩」について―『万首唐人絶句』・『古今事分類聚』参照の可能性を考える―…大渕貴之 中日の類編詩集の比較に見られる白居易の律詩創作場面の新展開…楊照 四 日本漢詩の研究 絶海中津の杭州中天竺寺での生活―『焦堅稿』作品配列に関する新見解を兼ねて―高兵兵 頼山陽の詩学および中日詩史の源流との関係…銭志煕 五 中国古代小説と戯曲の日本における流伝と影響 明代公案小説の本文の抽毀と東アジアでの伝播―余象斗の『皇明諸司廉明奇判公案』を例として―…潘建国 清田儋叟、曲亭馬琴と金聖歎の交鋒―江戸時代白話小説批評の確立―…周健強 日本内閣文庫蔵明刊『太和正音譜』考…杜雪 六 日本の文字、史書、仏教研究における中国古典学の視野 六朝・隋・唐の時代に起源を有する「佚存文字」―狩谷棭斎の考証に対する検証を兼ねて―…笹原宏之 『日本書紀』の読み方―「天子」をめぐって―…新川登亀男 ほか

飛ぶ教室 創刊~第6号(6冊一括)

海月文庫
 大阪府大阪市淀川区木川東
3,500
編集人:石森延男、今江祥智、尾崎秀樹、栗原一登、河合隼雄、阪田寛夫 光村図書出版株式会社 [編]、光・・・
背に薄くすみ感 書籍(天薄ヤケ) 第6巻の裏見返し頁に名印 その他:普通
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飛ぶ教室 創刊~第6号(6冊一括)

3,500
編集人:石森延男、今江祥智、尾崎秀樹、栗原一登、河合隼雄、阪田寛夫 光村図書出版株式会社 [編] 、光村図書 、1981年 、23cm 、6冊
背に薄くすみ感 書籍(天薄ヤケ) 第6巻の裏見返し頁に名印 その他:普通

ラディカルに語れば… : 上野千鶴子対談集

阿武隈書房
 福島県いわき市平
300
上野千鶴子 編著、平凡社、2001.10、328, 5p、20cm
カバー 汚れ 帯 青マジックで書き込み*約4頁 経年に対して並みです。
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ラディカルに語れば… : 上野千鶴子対談集

300
上野千鶴子 編著 、平凡社 、2001.10 、328, 5p 、20cm
カバー 汚れ 帯 青マジックで書き込み*約4頁 経年に対して並みです。

「仏教」文明の受容と君主権の構築 東アジアのなかの日本

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
13,200
大橋一章・新川登亀男 編、勉誠出版、2012年5月、392p、A5判上製
「仏教」東漸は何をもたらしたのか―
インドより発祥し、周辺世界へと伝播・浸透していった「仏教」。
その異文明との遭遇は、東アジア世界においてどのように作用したのか。
日本列島に焦点をあて、国家・社会秩序の形成、造形・言語・文字の表現、諸宗教・儀礼・習俗との習合などの多角的な観点より、「仏教」文明の東漸と君主権の構築の関わりを探る。

目次

序 言 大橋一章・新川登亀男

第Ⅰ部 君主権の創出と「仏教」文明
「サニハ」型の「マツリゴト」―『伊予国風土記』逸文を読む(1)― 新川登亀男
扶余・定林寺址よりみた百済聖王代の仏教と王権 李炳鎬
飛鳥寺の発願者と天皇 大橋一章
中国皇帝と阿育王像 肥田路美
八世紀における「崇仏」天皇の特質 勝浦令子
日本における支配の正統性―仏教の寄与― ヘルマン・オームス

第Ⅱ部 「仏教」文明の展開と君主権
日本古代の仏典注釈書にみえる『論語』の引用をめぐって 河野貴美子
密教修法と陰陽道 山下克明
「日書」と陰陽道書 工藤元男
『長寛勘文』を読み直す―君主権と熊野― 川尻秋生
熊野曼荼羅に見る神仏のヒエラルキー―切目王子を中心に― 山本陽子
中世「仏教」文明の形成と君主権 佐藤弘夫

後 記 大橋一章・新川登亀男

執筆者一覧

納入までに3週間ほどかかります。
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13,200
大橋一章・新川登亀男 編 、勉誠出版 、2012年5月 、392p 、A5判上製
「仏教」東漸は何をもたらしたのか― インドより発祥し、周辺世界へと伝播・浸透していった「仏教」。 その異文明との遭遇は、東アジア世界においてどのように作用したのか。 日本列島に焦点をあて、国家・社会秩序の形成、造形・言語・文字の表現、諸宗教・儀礼・習俗との習合などの多角的な観点より、「仏教」文明の東漸と君主権の構築の関わりを探る。 目次 序 言 大橋一章・新川登亀男 第Ⅰ部 君主権の創出と「仏教」文明 「サニハ」型の「マツリゴト」―『伊予国風土記』逸文を読む(1)― 新川登亀男 扶余・定林寺址よりみた百済聖王代の仏教と王権 李炳鎬 飛鳥寺の発願者と天皇 大橋一章 中国皇帝と阿育王像 肥田路美 八世紀における「崇仏」天皇の特質 勝浦令子 日本における支配の正統性―仏教の寄与― ヘルマン・オームス 第Ⅱ部 「仏教」文明の展開と君主権 日本古代の仏典注釈書にみえる『論語』の引用をめぐって 河野貴美子 密教修法と陰陽道 山下克明 「日書」と陰陽道書 工藤元男 『長寛勘文』を読み直す―君主権と熊野― 川尻秋生 熊野曼荼羅に見る神仏のヒエラルキー―切目王子を中心に― 山本陽子 中世「仏教」文明の形成と君主権 佐藤弘夫 後 記 大橋一章・新川登亀男 執筆者一覧 納入までに3週間ほどかかります。

飛ぶ教室 第13号 1985年冬季号

夢屋
 福岡県北九州市戸畑区境川
800
光村図書 川辺で:堀内統義 むかしむかし:谷川俊太郎 たからもの:河野貴美子 おれを出してくれ:さね・・・
A5強版 152頁 背汚れ 三方経年のヤケ・シミ有 経年並本
送料は、350円~ となります。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可
800
光村図書 川辺で:堀内統義 むかしむかし:谷川俊太郎 たからもの:河野貴美子 おれを出してくれ:さねとう・あきら こんどきた おまわりさん:佐々木赫子 家族:三好京三 連作/遠い日④映画:三木卓 海外の書きおろし短編:海賊ビリー・ボーンズの衣装箱にあった貝殻:ユ・イワノフ、エム・ドーリャ訳 連載/あなたが子どもだったころ①ここ一番に全存在を賭ける人ー鶴見俊輔:河合隼雄 連載/評論①快楽の回復ーアーサー・ランサム論のはじめに:金井美恵子 長編⑨牧歌:今江祥智 なぜわたしは/虫の呪文:奥本大三郎 わたしの子どもだったころ/すんだことは許すこと:萩原葉子 連載/書評⑨司馬遷『史記』:鶴見俊輔 小特集/「子どもの本の現在」をめぐって こどものために…?:岩瀬成子 武器としてのアイマイさ:小沢正 「おりあい」のつけ方:砂田弘 もうひとつのあとがき:清水真砂子 エッセイ/育児事始:上田三四二 かくれた「断絶」:竹宮恵子 公園について:常盤新平 子供オバサン:渡辺えり子 記憶とねじれ:内藤誠 子どものシグナル①:山中康裕 状況と批評/薬師丸ひろ子は成長しない:川本三郎 ゾウのしっぽ:松田司郎 連載/児童文学のパイオニアたち⑬椋鳩十氏に聞く:尾崎秀樹 連載/私的な、あまりにも私的な児童文学史/日本のプー横丁ーイーヨーはどのように児童文学と関わったか⑬:上野瞭 他 、昭60 、1
A5強版 152頁 背汚れ 三方経年のヤケ・シミ有 経年並本

フェミニスト福祉政策原論 : 社会福祉の新しい研究視角を求めて

ライト古書店
 千葉県松戸市
1,200
杉本貴代栄 編著、ミネルヴァ書房、245p、21cm
キズ・ヨゴレ
お振込み確認後3日以内に発送を致します。
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フェミニスト福祉政策原論 : 社会福祉の新しい研究視角を求めて

1,200
杉本貴代栄 編著 、ミネルヴァ書房 、245p 、21cm
キズ・ヨゴレ

日本文学のなかの〈中国〉(アジア遊学197)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,080
李銘敬・小峯和明 編、勉誠社、2016、304p、A5判
納入までに3週間ほどかかります。
日本の様々な物語・説話を読み解いていくと、〈中国〉という滔々たる水脈に行き当たる。
その源流を探ることで、日本の古典から近現代文学にまで通底する思潮が見えてくるのではないか。
本書では従来の和漢比較文学研究にとどまらず、宗教儀礼や絵画など多面的なメディアや和漢の言語認識の研究から、漢字漢文文化が日本ひいては東アジア全域の文化形成に果たした役割を明らかにする。
目次
序言 中国・日本文学研究の現在に寄せて 李銘敬・小峯和明
Ⅰ 日本文学と中国文学のあいだ
巻頭エッセイ◎日本文学のなかの〈中国〉―人民大学の窓から 小峯和明
『今昔物語集』の宋代序説 荒木浩
かいまみの文学史―平安物語と唐代伝奇のあいだ 李宇玲
『浜松中納言物語』における「唐土」―知識(knowledge)と想像(imagine)のあいだ 丁莉
樹上法師像の系譜―鳥窠禅師伝から『徒然草』へ 陸晩霞
Ⅱ 和漢比較研究の現在
『杜家立成』における俗字の世界とその影響 馬駿
対策文における儒教的な宇宙観―桓武天皇の治世との関わりから 尤海燕
七夕歌の発生―人麻呂歌集七夕歌の再考 何衛紅
『源氏物語』松風巻の明石君と七夕伝説再考 於国瑛
『源氏物語』写本の伝承と「列帖装」―書誌学の視点から考える 唐暁可
『蒙求和歌』の増補について 趙力偉
コラム◎嫡母と継母―日本の「まま子」譚を考えるために 張龍妹
Ⅲ 東アジアの文学圏
日本古代僧侶の祈雨と長安青龍寺―円珍「青龍寺降雨説話」の成立背景を考える 高兵兵
長安・大興善寺という磁場―日本僧と新羅僧たちの長安・異文化交流の文学史をめざして 小峯和明
『大唐西域記』と金沢文庫保管の説草『西域記伝抄』 高陽
『三国伝記』における『三宝感応要略録』の出典研究をめぐって 李銘敬
虎関師錬の『済北詩話』について 胡 照汀
コラム◎『源氏物語』古注釈書が引く漢籍由来の金言成句 河野貴美子
ほか
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3,080
李銘敬・小峯和明 編 、勉誠社 、2016 、304p 、A5判
納入までに3週間ほどかかります。 日本の様々な物語・説話を読み解いていくと、〈中国〉という滔々たる水脈に行き当たる。 その源流を探ることで、日本の古典から近現代文学にまで通底する思潮が見えてくるのではないか。 本書では従来の和漢比較文学研究にとどまらず、宗教儀礼や絵画など多面的なメディアや和漢の言語認識の研究から、漢字漢文文化が日本ひいては東アジア全域の文化形成に果たした役割を明らかにする。 目次 序言 中国・日本文学研究の現在に寄せて 李銘敬・小峯和明 Ⅰ 日本文学と中国文学のあいだ 巻頭エッセイ◎日本文学のなかの〈中国〉―人民大学の窓から 小峯和明 『今昔物語集』の宋代序説 荒木浩 かいまみの文学史―平安物語と唐代伝奇のあいだ 李宇玲 『浜松中納言物語』における「唐土」―知識(knowledge)と想像(imagine)のあいだ 丁莉 樹上法師像の系譜―鳥窠禅師伝から『徒然草』へ 陸晩霞 Ⅱ 和漢比較研究の現在 『杜家立成』における俗字の世界とその影響 馬駿 対策文における儒教的な宇宙観―桓武天皇の治世との関わりから 尤海燕 七夕歌の発生―人麻呂歌集七夕歌の再考 何衛紅 『源氏物語』松風巻の明石君と七夕伝説再考 於国瑛 『源氏物語』写本の伝承と「列帖装」―書誌学の視点から考える 唐暁可 『蒙求和歌』の増補について 趙力偉 コラム◎嫡母と継母―日本の「まま子」譚を考えるために 張龍妹 Ⅲ 東アジアの文学圏 日本古代僧侶の祈雨と長安青龍寺―円珍「青龍寺降雨説話」の成立背景を考える 高兵兵 長安・大興善寺という磁場―日本僧と新羅僧たちの長安・異文化交流の文学史をめざして 小峯和明 『大唐西域記』と金沢文庫保管の説草『西域記伝抄』 高陽 『三国伝記』における『三宝感応要略録』の出典研究をめぐって 李銘敬 虎関師錬の『済北詩話』について 胡 照汀 コラム◎『源氏物語』古注釈書が引く漢籍由来の金言成句 河野貴美子 ほか

仏教文明の転回と表現 文字・言語・造形と思想

雨と夢の本屋
 山口県山陽小野田市鴨庄
8,000 (送料:¥600~)
新川登亀男 編、勉誠出版、2015年初版、655p、22cm
表紙カバー上部に1㎝程度の破れあります
天、地、小口にやや汚れあります
決済完了後の翌日か遅くとも翌々日には発送しておりますが、日曜日・祝日の発送は基本的にお休みしております。 お急ぎの方はご遠慮なくお申し付けください。可能な限り対応します。当店にFAXはありません。
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8,000 (送料:¥600~)
新川登亀男 編 、勉誠出版 、2015年初版 、655p 、22cm
表紙カバー上部に1㎝程度の破れあります 天、地、小口にやや汚れあります
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フェミニスト福祉政策原論 : 社会福祉の新しい研究視角を求めて

カモシカ書店
 大分県大分市中央町
2,000 (送料:¥200~)
杉本貴代栄 編著、ミネルヴァ書房、245p、21cm
2004年3月20日初版第1刷発行
カバー僅かなスレ。本冊は天地小口僅かなスレ。本文は書き込みなどなくとてもきれいです。
即決注文は、ご注文確定後、2営業日以内に発送いたします。 お振込の場合は、お振込確認後、2営業日以内に発送いたします。 頑丈な防水梱包で丁寧に発送いたします。
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2,000 (送料:¥200~)
杉本貴代栄 編著 、ミネルヴァ書房 、245p 、21cm
2004年3月20日初版第1刷発行 カバー僅かなスレ。本冊は天地小口僅かなスレ。本文は書き込みなどなくとてもきれいです。
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東アジアの結婚 文学・歴史・宗教(アジア遊学157)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
2,640
仁平道明 編、勉誠社、2012、248p、A5判
『青鞜』創刊号の「元始、女性は実に太陽であつた。真正の人であつた。」という言葉は、誇りかで高らかな宣言であると同時に、「今、女性は月である。 他に依つて生き、他の光によつて輝く、病人のやうな蒼白い顔の月である。」という、女性が置かれた現実と哀しみから発せられた嘆きの言葉でもあった。
それが典型的なかたちで現れる場である結婚について、東アジア(日本、韓国、中国、台湾)の女性の結婚を語る文学、背景にある歴史と思想・宗教、そして現在から展望する。
目次
[日本]
上代の女性の結婚と仏教―『日本霊異記』を通してみる―/河野貴美子
古代日本の婚姻形態と妻妾制の導入―居住・親族名称・呼称を中心に―/胡潔
平安時代の婚姻制度と女性/工藤重矩
平安貴族の結婚と家族/服藤早苗
中世の女性の結婚と仏教/佐藤弘夫
中世後期の結婚と家―武家の家を中心に/久留島典子
近世の結婚と女性/大藤修
[中国]
中国における古代婚姻制度と習俗/韓昇(岩田和子 訳)
『周易』の女性観・結婚観と不均衡より生じるエネルギー/張哲俊(石碩 訳)
『詩経』における女性の結婚生活/周峨(原田信 訳)
“中国式”結婚と現代の結婚生活の危機―現代中国の結婚・恋愛ドラマについての一考察―/董麗敏(依田菜津子 訳)
[韓国]
「いと浮かびたる」女の宿世―韓国の婚姻風俗の変遷と女性の生―/李美淑
閨訓書から見た朝鮮時代の既婚女性の倫理/李景河(李美淑 訳)
閨房歌辭(ギュバンガサ)から見た朝鮮時代女性の生と結婚/鄭麟淑(李美淑 訳)
韓国における家族変化と女性の独身現象/李東鈺(李美淑 訳)
[台湾]
現代台湾における女性の婚姻形態と動向/蕭英玲・利翠珊(王嘉臨・林庭禎 訳)
納入までに3週間ほどかかります。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
2,640
仁平道明 編 、勉誠社 、2012 、248p 、A5判
『青鞜』創刊号の「元始、女性は実に太陽であつた。真正の人であつた。」という言葉は、誇りかで高らかな宣言であると同時に、「今、女性は月である。 他に依つて生き、他の光によつて輝く、病人のやうな蒼白い顔の月である。」という、女性が置かれた現実と哀しみから発せられた嘆きの言葉でもあった。 それが典型的なかたちで現れる場である結婚について、東アジア(日本、韓国、中国、台湾)の女性の結婚を語る文学、背景にある歴史と思想・宗教、そして現在から展望する。 目次 [日本] 上代の女性の結婚と仏教―『日本霊異記』を通してみる―/河野貴美子 古代日本の婚姻形態と妻妾制の導入―居住・親族名称・呼称を中心に―/胡潔 平安時代の婚姻制度と女性/工藤重矩 平安貴族の結婚と家族/服藤早苗 中世の女性の結婚と仏教/佐藤弘夫 中世後期の結婚と家―武家の家を中心に/久留島典子 近世の結婚と女性/大藤修 [中国] 中国における古代婚姻制度と習俗/韓昇(岩田和子 訳) 『周易』の女性観・結婚観と不均衡より生じるエネルギー/張哲俊(石碩 訳) 『詩経』における女性の結婚生活/周峨(原田信 訳) “中国式”結婚と現代の結婚生活の危機―現代中国の結婚・恋愛ドラマについての一考察―/董麗敏(依田菜津子 訳) [韓国] 「いと浮かびたる」女の宿世―韓国の婚姻風俗の変遷と女性の生―/李美淑 閨訓書から見た朝鮮時代の既婚女性の倫理/李景河(李美淑 訳) 閨房歌辭(ギュバンガサ)から見た朝鮮時代女性の生と結婚/鄭麟淑(李美淑 訳) 韓国における家族変化と女性の独身現象/李東鈺(李美淑 訳) [台湾] 現代台湾における女性の婚姻形態と動向/蕭英玲・利翠珊(王嘉臨・林庭禎 訳) 納入までに3週間ほどかかります。

中国学術の東アジア伝播と古代日本(アジア遊学242)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,960
榎本淳一・吉永匡史・河内春人 編、勉誠出版、2020年1月、240p、21cm
「東アジア文化圏」の実態解明のために―
学術(学問・芸術・技術)は、文化のみならず、その時代の社会、支配のあり方を規定する力を持つ。
その動向・内実を知ることは、それぞれの時代・地域の歴史の本質に迫るための重要な視点である。
なぜ、東アジア地域のみが長らく中国文化を共有し続けたのか、中国文化を共有することにどのような歴史的意義があったのか。
中国大陸に淵源をもつ学術が周辺諸地域に広がり、根付いていった諸相をたどり、
東アジア文化圏の形成・展開の実態を明らかにする。

目次

序言 榎本淳一

Ⅰ 中国における学術の形成と展開
 佚名『漢官』の史料的性格
  ―漢代官制関係史料に関する一考察 楯身智志
 前四史からうかがえる正統観念としての儒教と「皇帝支配」
  ―所謂外戚恩沢と外戚政治についての学術的背景とその東アジア世界への影響 塚本剛
 王倹の学術 洲脇武志
 魏収『魏書』の時代認識 梶山智史
 『帝王略論』と唐初の政治状況 会田大輔
 唐の礼官と礼学 江川式部
 劉知幾『史通』における五胡十六国関連史料批評
  ―魏収『魏書』と崔鴻『十六国春秋』を中心に 河内桂

Ⅱ 中国学術の東アジアへの伝播
 六世紀新羅における識字の広がり 橋本繁
 古代東アジア世界における貨幣論の伝播 柿沼陽平
 九条家旧蔵鈔本『後漢書』断簡と原本の日本将来について
  ―李賢『後漢書注』の禁忌と解禁から見る 小林岳
 古代東アジアにおける兵書の伝播―日本への舶来を中心として 吉永匡史
 陸善経の著作とその日本伝来 榎本淳一

Ⅲ 日本における中国学術の受容と展開
 『日本書紀』は『三国志』を見たか 河内春人
 日本古代における女性の漢籍習得 野田有紀子
 大学寮・紀伝道の学問とその故実について
  ―東坊城和長『桂蘂記』『桂林遺芳抄』を巡って 濱田寛
 平安期における中国古典籍の摂取と利用
  ―空海撰『秘蔵宝鑰』および藤原敦光撰『秘蔵宝鑰鈔』を例に 河野貴美子

あとがき 吉永匡史・河内春人
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3,960
榎本淳一・吉永匡史・河内春人 編 、勉誠出版 、2020年1月 、240p 、21cm
「東アジア文化圏」の実態解明のために― 学術(学問・芸術・技術)は、文化のみならず、その時代の社会、支配のあり方を規定する力を持つ。 その動向・内実を知ることは、それぞれの時代・地域の歴史の本質に迫るための重要な視点である。 なぜ、東アジア地域のみが長らく中国文化を共有し続けたのか、中国文化を共有することにどのような歴史的意義があったのか。 中国大陸に淵源をもつ学術が周辺諸地域に広がり、根付いていった諸相をたどり、 東アジア文化圏の形成・展開の実態を明らかにする。 目次 序言 榎本淳一 Ⅰ 中国における学術の形成と展開  佚名『漢官』の史料的性格   ―漢代官制関係史料に関する一考察 楯身智志  前四史からうかがえる正統観念としての儒教と「皇帝支配」   ―所謂外戚恩沢と外戚政治についての学術的背景とその東アジア世界への影響 塚本剛  王倹の学術 洲脇武志  魏収『魏書』の時代認識 梶山智史  『帝王略論』と唐初の政治状況 会田大輔  唐の礼官と礼学 江川式部  劉知幾『史通』における五胡十六国関連史料批評   ―魏収『魏書』と崔鴻『十六国春秋』を中心に 河内桂 Ⅱ 中国学術の東アジアへの伝播  六世紀新羅における識字の広がり 橋本繁  古代東アジア世界における貨幣論の伝播 柿沼陽平  九条家旧蔵鈔本『後漢書』断簡と原本の日本将来について   ―李賢『後漢書注』の禁忌と解禁から見る 小林岳  古代東アジアにおける兵書の伝播―日本への舶来を中心として 吉永匡史  陸善経の著作とその日本伝来 榎本淳一 Ⅲ 日本における中国学術の受容と展開  『日本書紀』は『三国志』を見たか 河内春人  日本古代における女性の漢籍習得 野田有紀子  大学寮・紀伝道の学問とその故実について   ―東坊城和長『桂蘂記』『桂林遺芳抄』を巡って 濱田寛  平安期における中国古典籍の摂取と利用   ―空海撰『秘蔵宝鑰』および藤原敦光撰『秘蔵宝鑰鈔』を例に 河野貴美子 あとがき 吉永匡史・河内春人

「日本の伝統文化」を問い直す

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
6,930
重田みち 編、臨川書店、2024、504p、A5判・上製・カバー装・512頁
芸道など明治期以降「日本の伝統文化」と見なされてきた諸文化は、曖昧なままの認識のため歴史実態と大きな隔たりがあるのではないか―― 近代の言説により不可視化された文化の様々な側面を、「非近代の視点」「日本列島の外からの視点」をもって相対化し、東アジア諸学の連関的考察を試みる。京大人文研拠点共同研究の成果論文集。

目次
総 論 重田みち
儀礼・制度
第1章 平安京の中軸線と南望天闕の伝統について 外村 中
第2章 『古今著聞集』が語る「儒教と日本」 水口拓寿
第3章 鎌倉時代における泉涌寺流の喫茶・茶礼・供茶のひろがり─宋式の寺院生活と儀礼実践の視点から─ 西谷 功 
第4章 茶道家元制度の近代的展開 神津朝夫 
宗教・思想
第5章 大阪壺井八幡宮八幡神及諸神坐像にみる神仏関係 田中健一 
第6章 『沙石集』和歌陀羅尼説とその背景 柳 幹康 
第7章 明治の儒教的伝統と二つの国民観─井上毅と中江兆民に注目して─ 福谷 彬 
美  術
第8章 龍門石窟への視線と中国文物をめぐる営為
─「日本上代美術」基準の文物観から遺跡調査・現地保存へ─ 稲本泰生 
第9章 1937 年パリ万博日本館における「日本の伝統」 高階絵里加
第10章 日本美術の向こう側─中国文化圏のなかの日本美術─ 宮崎法子
諸芸・芸能
第11章 雅整体運動の展開と文人花─辻井弘洲の構想を中心に─ 井上 治
第12章 寺院資料に見る「阿弥陀仏号」の人物─「同朋衆」と「時衆」再検討の手がかりとして─ 今枝杏子 
第13章 日本書道史の語りを支えた日本風・中国風言説と伝統観
─戦後版平凡社『書道全集』日本巻総説を例として─ 成田健太郎 
学術・書物・文学
第14章 「日本は写本文化、中国は印本文化」という二項対立を問い直す 王孫涵之 
第15章 室町後期における絵入り冊子本の登場について 佐々木孝浩
第16章 燕京大学図書館の蔵書形成を通してみる学問の近代化と伝統文化─「美術類」を例に─ 河野貴美子 
第17章 松崎慊堂の和習重視をめぐって 古勝隆一
第18章 漢字圏古医籍の定量と比較─その同・異の人文地理学研究─ 真柳 誠
文化接触・人の移動
....
第21章 松崎鶴雄が考えた古代の歌声─「伝統」漢学の『詩経』解釈を超えて─ 陳 佑真


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6,930
重田みち 編 、臨川書店 、2024 、504p 、A5判・上製・カバー装・512頁
芸道など明治期以降「日本の伝統文化」と見なされてきた諸文化は、曖昧なままの認識のため歴史実態と大きな隔たりがあるのではないか―― 近代の言説により不可視化された文化の様々な側面を、「非近代の視点」「日本列島の外からの視点」をもって相対化し、東アジア諸学の連関的考察を試みる。京大人文研拠点共同研究の成果論文集。 目次 総 論 重田みち 儀礼・制度 第1章 平安京の中軸線と南望天闕の伝統について 外村 中 第2章 『古今著聞集』が語る「儒教と日本」 水口拓寿 第3章 鎌倉時代における泉涌寺流の喫茶・茶礼・供茶のひろがり─宋式の寺院生活と儀礼実践の視点から─ 西谷 功  第4章 茶道家元制度の近代的展開 神津朝夫  宗教・思想 第5章 大阪壺井八幡宮八幡神及諸神坐像にみる神仏関係 田中健一  第6章 『沙石集』和歌陀羅尼説とその背景 柳 幹康  第7章 明治の儒教的伝統と二つの国民観─井上毅と中江兆民に注目して─ 福谷 彬  美  術 第8章 龍門石窟への視線と中国文物をめぐる営為 ─「日本上代美術」基準の文物観から遺跡調査・現地保存へ─ 稲本泰生  第9章 1937 年パリ万博日本館における「日本の伝統」 高階絵里加 第10章 日本美術の向こう側─中国文化圏のなかの日本美術─ 宮崎法子 諸芸・芸能 第11章 雅整体運動の展開と文人花─辻井弘洲の構想を中心に─ 井上 治 第12章 寺院資料に見る「阿弥陀仏号」の人物─「同朋衆」と「時衆」再検討の手がかりとして─ 今枝杏子  第13章 日本書道史の語りを支えた日本風・中国風言説と伝統観 ─戦後版平凡社『書道全集』日本巻総説を例として─ 成田健太郎  学術・書物・文学 第14章 「日本は写本文化、中国は印本文化」という二項対立を問い直す 王孫涵之  第15章 室町後期における絵入り冊子本の登場について 佐々木孝浩 第16章 燕京大学図書館の蔵書形成を通してみる学問の近代化と伝統文化─「美術類」を例に─ 河野貴美子  第17章 松崎慊堂の和習重視をめぐって 古勝隆一 第18章 漢字圏古医籍の定量と比較─その同・異の人文地理学研究─ 真柳 誠 文化接触・人の移動 .... 第21章 松崎鶴雄が考えた古代の歌声─「伝統」漢学の『詩経』解釈を超えて─ 陳 佑真

六朝文化と日本ー謝霊運という視座から(アジア遊学240)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,080
蒋義喬 編著、勉誠出版、2019年12月、224p、21cm
中国・六朝時代に生き、山水文学の祖であるとともに、儒・道・仏に通じた博学多才の詩人として知られる謝霊運。
その詩文は後世の文人たちに大きな影響を与え、学識と矛盾に満ちた数奇な人生とが相俟って、その人物像についても、中国史上他に類を見ない独自のイメージを形成している。
本書は思想的な背景となった六朝期の仏教や道教にも目を向けつつ、日本文学における謝霊運受容の軌跡を追い、六朝文化の日本における受容のあり方を体系的に検討する。
謝霊運を日本文学・中日比較文学研究としてとりあげる初めての試み。

目次

序言 蒋義喬

Ⅰ 研究方法・文献
謝霊運をどう読むか―中国中世文学研究に対する一つの批判的考察 林暁光
謝霊運作品の編年と注釈について 呉冠文(訳・黄昱)

Ⅱ 思想・宗教―背景としての六朝文化
[コラム]謝霊運と南朝仏教 船山徹
洞天思想と謝霊運 土屋昌明
謝霊運「発帰瀬三瀑布望両渓」詩における「同枝條」について 李静(訳・黄昱)

Ⅲ 自然・山水・隠逸―古代日本の受容
日本の律令官人たちは自然を発見したか 高松寿夫
古代日本の吏隠と謝霊運 山田尚子
平安初期君臣唱和詩群における「山水」表現と謝霊運 蒋義喬

Ⅳ 場・美意識との関わり
平安朝詩文における謝霊運の受容 後藤昭雄
平安時代の詩宴に果たした謝霊運の役割 佐藤道生

Ⅴ 説話・注釈
慧遠・謝霊運の位置付け― 源隆国『安養集』の戦略をめぐって 荒木浩
[コラム]日本における謝霊運「述祖徳詩」の受容についての覚え書き 黄昱
『蒙求』「霊運曲笠」をめぐって
 ―日本中近世の抄物、注釈を通してみる謝霊運故事の展開とその意義 河野貴美子

Ⅵ 禅林における展開
日本中世禅林における謝霊運受容 堀川貴司
山居詩の源を辿る―貫休と絶海中津の謝霊運受容を中心に 高兵兵
五山の中の「登池上楼」詩―「春草」か、「芳草」か 岩山泰三

Ⅶ 近世・近代における展開
俳諧における「謝霊運」 深沢眞二・深沢了子
江戸前期文壇の謝霊運受容―林羅山と石川丈山を中心に 陳可冉
[コラム]謝霊運「東陽渓中贈答」と近世・近代日本の漢詩人 合山林太郎

納入までに3週間ほどかかります。
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3,080
蒋義喬 編著 、勉誠出版 、2019年12月 、224p 、21cm
中国・六朝時代に生き、山水文学の祖であるとともに、儒・道・仏に通じた博学多才の詩人として知られる謝霊運。 その詩文は後世の文人たちに大きな影響を与え、学識と矛盾に満ちた数奇な人生とが相俟って、その人物像についても、中国史上他に類を見ない独自のイメージを形成している。 本書は思想的な背景となった六朝期の仏教や道教にも目を向けつつ、日本文学における謝霊運受容の軌跡を追い、六朝文化の日本における受容のあり方を体系的に検討する。 謝霊運を日本文学・中日比較文学研究としてとりあげる初めての試み。 目次 序言 蒋義喬 Ⅰ 研究方法・文献 謝霊運をどう読むか―中国中世文学研究に対する一つの批判的考察 林暁光 謝霊運作品の編年と注釈について 呉冠文(訳・黄昱) Ⅱ 思想・宗教―背景としての六朝文化 [コラム]謝霊運と南朝仏教 船山徹 洞天思想と謝霊運 土屋昌明 謝霊運「発帰瀬三瀑布望両渓」詩における「同枝條」について 李静(訳・黄昱) Ⅲ 自然・山水・隠逸―古代日本の受容 日本の律令官人たちは自然を発見したか 高松寿夫 古代日本の吏隠と謝霊運 山田尚子 平安初期君臣唱和詩群における「山水」表現と謝霊運 蒋義喬 Ⅳ 場・美意識との関わり 平安朝詩文における謝霊運の受容 後藤昭雄 平安時代の詩宴に果たした謝霊運の役割 佐藤道生 Ⅴ 説話・注釈 慧遠・謝霊運の位置付け― 源隆国『安養集』の戦略をめぐって 荒木浩 [コラム]日本における謝霊運「述祖徳詩」の受容についての覚え書き 黄昱 『蒙求』「霊運曲笠」をめぐって  ―日本中近世の抄物、注釈を通してみる謝霊運故事の展開とその意義 河野貴美子 Ⅵ 禅林における展開 日本中世禅林における謝霊運受容 堀川貴司 山居詩の源を辿る―貫休と絶海中津の謝霊運受容を中心に 高兵兵 五山の中の「登池上楼」詩―「春草」か、「芳草」か 岩山泰三 Ⅶ 近世・近代における展開 俳諧における「謝霊運」 深沢眞二・深沢了子 江戸前期文壇の謝霊運受容―林羅山と石川丈山を中心に 陳可冉 [コラム]謝霊運「東陽渓中贈答」と近世・近代日本の漢詩人 合山林太郎 納入までに3週間ほどかかります。

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