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ガンプラ40年 - プラモデル、ミニチュア、模型の魅力
特集266 ガンプラ40年 - プラモデル、ミニチュア、模型の魅力(2020年8月12日〜2020年8月27日 ホーム掲載)
1980(昭和55)年7月、バンダイより「1/144ガンダム」発売。放映からはすでに40年を迎えていて、「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」では実物大の動くガンダムを拝むことができるプロジェクトが進んでいるそうです。先日そのガンダムヘッドが装着された際には、上棟式も執り行われたとのことで、まるで現代の大仏のようではと話題になっていたようです。2017(平成29)年にオープンした「ガンダムベース東京」は、元々韓国や台湾でオープンした施設で、いわば日本に逆輸入された国内版にあたるとのことで、アミューズメント要素の強かった前身の「ガンダムフロント東京」に比べ、ガンプラを始めとするガンダム関連のグッズを売り出す専門ショップのような形態になっていて、まさにガンプラの聖地と呼ばれているようです。このガンプラ、昨年2019年の機動戦士ガンダム放映40周年には、累計出荷数が5億個を超えたとのことです。
書籍一覧
世界の鉄道模型 「世界の鉄道」別冊
(朝日新聞社・編)
模型の國 発売品総目録 少年模型科学研究会 昭和8年
洋書 MONOGRAPHS 15 Junkeres Ju 88 Vol.Ⅲ
カツミ模型店 16番製品総合カタログ 第1集・第2集合本