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スーパーマリオブラザーズ40年 - ファミコンの時代
特集485 スーパーマリオブラザーズ40年 - ファミコンの時代(2025年10月24日〜2025年11月13日 ホーム掲載)
1985(昭和60)年9月13日 スーパーマリオブラザーズ発売。北米でも10月18日に発売され、アタリショックで落ち込んでいた家庭用ゲーム市場を復興させたといわれている。北米の家庭用ゲームの売上高は、1982年に約32億ドル(当時約7520億円)に達していたが、1985年には1億ドル(当時約200億円)にまで減少。原因はソフトの低価格化と、サードパーティーによる低品質ソフト、いわゆるクソゲーの蔓延であった。ユーザーは、高価だがクオリティの高いソフトを見直すこともなく、ゲームそのものを止めてしまった。大手メーカーは破産に追い込まれ、撤退を余儀なくされ、最大手であったアタリ社は分割された。「家庭用ゲーム機の時代は終わった」と小売業者は、ゲーム機の取り扱いをやめてしまう。北米版ファミリーコンピュータ「NES」が発売されるまで、家庭用ゲーム機市場は最悪の氷河期を迎える。「スーパーマリオブラザーズ」が発売され、人気に火が付いたことで、当初日本製ゲームが主だったが、サードパーティが続々と参入し、任天堂ではアタリショックの再来を懸念し、1986年にゲームソフトのライセンス制度が設立された。ゲーム市場は1988年に23億ドル(当時約2875億円)、1989年に50億ドル(当時約7150億円にまで達し、アタリショックから復興した。
書籍一覧
わんぱっくコミック完ペキ本 ファミリーコンピュータ 不動明王伝
ファミコン攻略大全書 孔雀王2 〈ヤングジャンプコミックスセレクション〉
(ワークハウス)