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マリリン・モンロー生誕100年 - 銀幕の黄金時代
特集517 マリリン・モンロー生誕100年 - 銀幕の黄金時代(2026年6月24日〜2026年7月8日 ホーム掲載)
1926(昭和元)年6月1日、マリリン・モンロー生誕。ハリウッドが最も華やかだった「銀幕の黄金時代」の象徴で、今なお、彼女は単なる「過去のスター」ではなく、ポップカルチャーの不滅のアイコンであり続けている。1953(昭和28)年ハワード・ホークス監督「紳士は金髪がお好き(Gentlemen Prefer Blondes)」での艶やかなパフォーマンスや、1955(昭和30)年ビリー・ワイルダー監督「七年目の浮気(The Seven Year Itch)」で見せた地下鉄の通気口の上で白いドレスがふわりと舞い上がるシーンが特に象徴的だ。1985(昭和60)年ニコラス・ローグ 監督「マリリンとアインシュタイン(Insignificance)」では天才アインシュタインとの奇妙な交錯が描かれている。「美の象徴」と「知の象徴」の二人は、実際にも深い親交や互いへの敬意があったと噂されてきた。劇中彼女にとって彼は「抱かれたい男ナンバーワン」なのである。モンローがアインシュタインのホテルを訪れ、相対性理論を実演付きで解説、彼を驚嘆させるシーンが印象的だ。彼女が単なる「セックスシンボル」ではなく、高潔な知性と、大衆が抱くイメージとのギャップが描かれている。ケネディ大統領やその弟ロバート・ケネディ司法長官との間で囁かれた緊密なスキャンダルは、ホワイトハウスを揺るがす最高機密の噂となり、同年の彼女のあまりにも早すぎる謎めいた急逝と相まって、今なお語り継がれるハリウッド最大のミステリーとなっている。
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