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写本に関する書籍

写本に関する書籍の特集では、古事記や源氏物語などの日本文学の名作から、仏教やキリスト教の宗教的文献、さらには西洋の歴史的文書まで、多彩なラインアップが揃います。地域や宗教に基づくタブを通じて、各時代の思想や文化が色濃く反映された貴重な資料を探索できるのが魅力です。古書の独特な風合いを持つこれらの書籍は、学術研究や文化的理解を深めるための重要な手がかりとなるでしょう。

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更新日 2026年4月24日

作品名 アイコン

作品名

» 古事記

» 日本書紀

日本書紀声点本の研究
日本書紀声点本の研究
¥15,400

中国書店

鈴木豊 著、勉誠出版、2020年3月、464p、B5判・上製
『日本書紀』古写本が伝えてきたものは何か― 720 年(養老4)に正史として撰進された『日本書紀』は、天皇・文人貴族らによる講書、そしてその読み方を書き入れた写本などの形で伝えられ、古辞書・注釈書類にもその成果が取り込まれるなど、これらの学問の痕跡は古代の和訓・アクセントを今に伝える貴重な資料群である。 『日本書紀』古写本および関連資料に残された和訓・声点を網羅的に調査・検討、さらにそれらが付され伝えられていったその過程を明らかにすることにより、古代日本語の学問体系やアクセント史における新知見を提示する。 目次 はしがき 凡 例 序 論 第Ⅰ部 『日本書紀』声点本の資料価値に関する研究 第1章 『日本書紀』神代巻の声点 第2章 乾元本紀所引『日本紀私記』の声点について 第3章 乾元本『日本書紀』万葉仮名訓の声点 第4章 岩崎本『日本書紀』の声点 第5章 訓読漢字の声点のアクセント表示法 第6章 『日本書紀』被訓注字の声点 第7章 『古語拾遺』の声点 第8章 『日本書紀』声点本の濁音表示 第9章 『古語拾遺』声点本の濁音表示 第10章 『日本書紀』α群の万葉仮名―原音声調と日本語アクセントとの対応― 第Ⅱ部 『日本書紀』声点本の成立過程に関する研究 第1章 『弘仁私記』序の「以丹点明軽重」 第2章 乾元本紀所引『日本紀私記』の万葉仮名 第3章 『日本書紀』古写本中の万葉仮名表記の和訓 (付)『日本書紀』古写本中の万葉仮名訓語彙索引 第4章 『和名抄』所引『公望私記』の万葉仮名訓 第5章 延喜『公望私記』の構造 第6章 日本紀講書とアクセント 第Ⅲ部 平安時代京都アクセントに関する研究 第1章 和語声点資料の差声方式 第2章 助詞「の」のアクセント 第3章 アクセント史研究における拍内下降 第4章 平声軽点の消滅過程 第5章 アクセント体系大変化の要因 第6章 『金光明最勝王経音義』所載「以呂波」のアクセント 第7章 いろは歌の作者について―いろは48字説の検討― 結 論 参考文献 あとがき 初出一覧 納入までに3週間ほどかかります。
2020年01月

日本書紀の誕生―編纂と受容の歴史―
日本書紀の誕生―編纂と受容の歴史―
¥5,280

八木書店古書部

遠藤慶太・河内春人・関根淳・細井浩志編、八木書店、平30、1冊
日本最初の「正史」はどのように編纂され、読み継がれたのか 最新の研究成果をふまえ、多彩な分野の研究者21名が日本書紀を読む前に知らなくてはならない事項を書き下ろし 主要写本のカラー口絵・文献目録・関連史料集・写本一覧など付録満載 ○日本書紀本文を読む前の入門書 奈良時代の編纂事情と、奈良時代以後に読み継がれた受容に着目し、その最新研究の最前線を示す。日本書紀本文を読む前に、知らなくてはならない事項を提示する、待望の日本書紀研究入門。 ○学際的アプローチ 日本史、朝鮮史、日本文学、文化史、日本語学、漢籍受容史、思想史、神道史など、各界をリードする研究者21名が多角的・学際的に考察。全編書き下ろし。 ○日本書紀編纂の謎に迫る 日本書紀の編纂資料の実態とは。幻の系図一巻とは。記事はどのように形成されたのか。日本書紀の本文表現に強く影響を与えた漢籍受容の実態とは。発掘された木簡が語る日本書紀「潤色」の論理とは。神話はどのように形作られたのか。暦の年月日記載から読み解く記事の信憑性とは。編纂にまつわる様々な謎を解き明かす。 ○読み継がれた日本書紀の多面な受容の歴史 日本書紀講書の諸問題とは。日本書紀神話が変容し再生した中世日本紀とは。日本書紀の写本を残した吉田家の神道思想とは。日本書紀を読み継いだ痕跡「古訓」を読み解くために必要な知識とは。源氏物語にみえる日本書紀とは。奈良時代以後、様々な形で読み継がれた日本書紀受容・読書の歴史を明らかにする。 #八木書店出版物/古代/単行本◆歴史

» 万葉集

万葉集と日本人 : 読み継がれる千二百年の歴史 <角川選書>
万葉集と日本人 : 読み継がれる千二百年の歴史 <角川選書>
¥1,000

古書BGM

小川靖彦 著、KADOKAWA、平成26年/2014年 2版、255ページ、19cm 四六判ソフトカ・・・
八世紀末の成立から千二百年。紫式部、藤原定家、 佐佐木信綱らが読んだそれぞれの時代の万葉集は、どのようなもだったのか。 その読み方に現われる日本人のこころの歴史をたどり、 万葉集の魅力に迫る。 第一章 『万葉集』を「読む」ということ 第二章 『万葉集』を読んでいた紀貫之 平安時代前期における『万葉集』 第三章 紫式部と複数の『万葉集』 平安時代中期における『万葉集』 第四章 藤原定家の〈古代〉 平安時代後期における『万葉集』 第五章 「道理」によって『万葉集』を解読した仙覚 第六章 賀茂真淵の〈批評〉 江戸時代における『万葉集』 第七章 佐佐木信綱による「校本」と「評釈」 近代における『万葉集』 第八章 『万葉集』の未来 【状態】カバー・帯付き ややスレがありますが、全体的に良好な状態です。 【発送方法】①クリックポスト (追跡付き) 下記の送料表、または価格表記の隣にある送料欄をご参照ください。 —————————————————— 在庫検索用ワード: 古書BGM日本文学関係 古書BGM日本史・郷土史・民俗
2014年01月

日本古典文学の伝播と翻訳 中国学術文庫 ③
日本古典文学の伝播と翻訳 中国学術文庫 ③
¥10,340

中国書店

王暁平著 濱田亮輔監訳 馬駿訳、ゆまに書房(発行=樹立社)、2025年08月、432p、A5判上製
永きにわたり日本は多くの中国古典を受容してきたが、近代中国では知識人たちが日本古典を中国語に翻訳していた。 古典版本の考察では豊富な漢字知識に基づいて文字遣いの相違を検討し、翻訳スタイルの選択では、対象作品の文学史での位置づけや、中国の時代・作品との対応も重視していた。そのような当時の翻訳状況を、万葉集・今昔物語・俳句を中心に取り上げ考察する。 目次 序 論 一、古典文学の伝播と翻訳は人文科学と科学技術の力を合わ せたものである 二、伝播と翻訳の文レベルのコンテクストおよび文字レベル のコンテクスト 三、日中の文学名作の伝播と翻訳を通しての「相互解読」 第一章 日本古典文学翻訳の「下準備」 第一節 翻訳者にとっての文字学 第二節 日本古典文学校注における漢語研究 ―『句双紙』を中心に― 第二章 『今昔物語集』の中国語訳の文字学研究 第一節 日本文学の翻訳にある「漢字の落とし穴」 第二節 『今昔物語集』の翻訳研究における俗字の問題 第三節 敦煌の俗字研究と平安時代の仏教文学写本の校閲・ 解読 ―『今昔物語集』の俗字を例にして― 第四節 敦煌の俗字研究方法の日本漢字研究への示唆 ―『今昔物語集』の誤写字考― 第五節 『今昔物語集』難解語の字源に関する考察 第三章 中国における『万葉集』の伝播と翻訳 第一節 『万葉集』研究における「中国語」 第二節 銭稲孫の『万葉集』中国語訳論 第三節 『万葉集』の翻訳者における文化的認知とその表現 第四節 短歌漢訳の形式美をめぐる議論とその実践 第五節 俗字の通例研究の日本の古写本考釈における運用 ―『万葉集』の漢詩文を例として― 第四章 俳句の漢訳と「漢俳」 第一節 俳句翻訳の言文一致と雅俗の選択 第二節 「漢俳」の中国近代詩歌本来の姿と異色 第五章 互いに読み、共に楽しむ ―日中間の相互翻訳研究における新たな一面を拓く― 第一節 翻訳における注釈 第二節 誤訳なのか「悪訳」なのか 第三節 日本の漢文学と文化翻訳 ―『源氏物語』批評の漢詩を中心に― 終 章 一、漢字と周辺国家の文明の過程 二、漢文学と国際中国学、新国学 三、漢字写本学の空 参考文献 ほか 納入までに3週間ほどかかります。
2025年01月

» 古今和歌集

小林芳規著作集 第四巻 國語史と文獻資料
小林芳規著作集 第四巻 國語史と文獻資料
¥13,200

中国書店

小林 芳規 著、汲古書院、2023年6月、476p、A5判
的確な研究史の記述と自ら発掘した新出資料(当時)の紹介と解説! 本冊第四巻は、「國語史と文獻資料」と題して、先ず、執筆時點における、國語史についての研究を展望し、當時は國語學の新領域とされた訓點資料と記?資料の資料的價値について考えた論説を掲げた。次いで國語史の文獻資料について、新出文獻を主として既出文獻をも顧みて、原則として個別的に取上げて考察し紹介・解説した諸論考を収めた。 目次 凡例 國語史研究の歴史 昭和三十年における國語學界の展望 國語史・國語學史 鎌倉期以前 昭和35・36年における國語學界の展望 資料・辭書・索引 訓點資料・記錄資料(國語學の新領域) 古今和歌集巻第二斷簡(高野切) 一幅 高山寺藏「三寶繪」詞章遺文 (書評)「將門記――研究と資料――」を讀む 高山寺藏「寶志和尚傳」院政期寫本について 醍醐寺藏「藥師」二本について――所収説話と今昔物語集との關係を中心に―― 石山寺藏の片假名交り文の諸資料について 隨心院藏の平家物語斷簡について 隨心院經藏善本解題 平安詩文殘篇訓點解説 仁和寺御經藏の疏 仁和寺藏古訓點資料四種 國語史研究資料としての法華百座聞書抄 『國語史資料集――圖錄と解説――』所収文獻 史記 仁和寺藏秦中吟延慶二年書寫加點本 六地藏寺善本叢刊「老子經上下」「長恨歌幷序」 御調八幡宮藏の一切經について 倭讀要領(解説) 石山寺奉納詠源氏物語巻々和歌 北村季吟 一巻 納入までに3週間ほどかかります。
2023年01月

万葉集と日本人 : 読み継がれる千二百年の歴史 <角川選書>
万葉集と日本人 : 読み継がれる千二百年の歴史 <角川選書>
¥1,000

古書BGM

小川靖彦 著、KADOKAWA、平成26年/2014年 2版、255ページ、19cm 四六判ソフトカ・・・
八世紀末の成立から千二百年。紫式部、藤原定家、 佐佐木信綱らが読んだそれぞれの時代の万葉集は、どのようなもだったのか。 その読み方に現われる日本人のこころの歴史をたどり、 万葉集の魅力に迫る。 第一章 『万葉集』を「読む」ということ 第二章 『万葉集』を読んでいた紀貫之 平安時代前期における『万葉集』 第三章 紫式部と複数の『万葉集』 平安時代中期における『万葉集』 第四章 藤原定家の〈古代〉 平安時代後期における『万葉集』 第五章 「道理」によって『万葉集』を解読した仙覚 第六章 賀茂真淵の〈批評〉 江戸時代における『万葉集』 第七章 佐佐木信綱による「校本」と「評釈」 近代における『万葉集』 第八章 『万葉集』の未来 【状態】カバー・帯付き ややスレがありますが、全体的に良好な状態です。 【発送方法】①クリックポスト (追跡付き) 下記の送料表、または価格表記の隣にある送料欄をご参照ください。 —————————————————— 在庫検索用ワード: 古書BGM日本文学関係 古書BGM日本史・郷土史・民俗
2014年01月

» 源氏物語

» 枕草子

方丈記 古寫本 古本系統新出異本
方丈記 古寫本 古本系統新出異本
¥3,300,000

名雲書店

鴨長明蓮胤述、室町時代寫
【書名】 方丈記 【巻冊】 一册 【著者】 鴨長明 【成立】 室町時代寫 ★ 五針眼訂法(五ツ目綴)。斐楮交漉紙。袋綴。本文十六丁・奧書の次に長明と方丈記の由緒などを記す一丁と合わせて墨つき十七丁。 ★ 本の大きさ縦25.1㎝。横18.8㎝。外題無し。内題「方丈記」。巻首「鴨長明蓮胤述」。 ★ 奧書「于時建暦二年申壬三月晦日比 桑門蓮胤外山菴此誌」。 ★ 建暦二年(1212)、鴨長明の成立とする『方丈記』は、和漢混淆文による文藝の祖であり日本中世文學の代表的な随筆として『枕草子』と『徒然草』と合わせて日本三大随筆と呼ばれる。諸本は廣本系統と略本系統に大別され、廣本は更に古本系と流布本系に二別されている。古本系の最古本は重要文化財に指定される片假名交じりの鎌倉前期寫とする大福光寺本(傳長明自筆・一巻)、續いて鎌倉末期から室町初期の冷泉爲相の書寫と傳える平假名交じりの前田家本(尊経閣文庫)である。流布本系の最古本は室町中期寫の平假名交じりの一條兼良自筆本(以下、兼良本)とされている。 現在世に傳わる鎌倉時代の古寫本と斷定できるものは福光寺本のみのようである。大福光寺本に次ぐ片假名交じりの傳本は、昭和の初期頃に鴨長明學會の小川寿一氏舊藏による鎌倉期古寫本(半紙型・墨つき八枚)が曾て存在していたらしい。その覆刻の企てが頓挫してしまい惜しむべきはその後は原本の行方が知れぬと云う。諸本の古本系と流布本系の本文異同を主とした比較檢討は舊來より再々と成され、それによれば本書は古本系の傳本として疑いなく、大福光寺本と前田家本には無い「方丈記」の内題があり、しかも片假名交じりである點が注目される。しかし、例えば古本系の大福光寺本と前田家本は治承の辻風の記述で「治承四年卯月ノコロ」と記すが本書は流布本系の兼良本と同じく「治承四年四月二十九日」とありこれまでの古本系にない記述が現れる。又元暦二年の大地震では兼良本の書き始めの「元暦二年」はなく「又同比建久元年」と始まりその他本文の異同が少なからずあろう。更に本書では流布本系の大地震の記述にある武者の息子が築地の下敷きになり圧死する話が無いのを始めとして古本系の主要な本文内容を備えている。末尾ノ一丁(表裏)におろらく同筆により長明没後僅か26年の成立の教訓説話集『十訓抄』から長明出家説話の記述を引用した文章がある。

藝術新潮 1978年3月 第29巻 第3号 <特集 : デッサン入門>
藝術新潮 1978年3月 第29巻 第3号 <特集 : デッサン入門>
¥1,100

パージナ

編 : 山崎省三、新潮社、1978、218p、B5判、1冊
特集 : デッサン入門 線の初まり=ラスコー壁画 内なる光を示す素描=デューラー 線そのものの魅惑=ダ・ヴィンチ 燃える線=地獄草紙 心の印のような点々=ゴッホ 空間に拡がる線=等伯/セザンヌ 東と西の鉄線描=ヴァン・エイク/枕草子絵他 東西がミックスした素描=ペルシャのミニアチュール 詩的な琴線=クレー 壁に引かれた線=法隆寺壁画/ミーランー 壁に引かれた線=法隆寺壁画/ミーランの壁画 様ざまな絵付の線 無線の線=スーラ/宗達 ヴィジョンの線=ボッティチェルンジェロ 空気まで描いた線=レンブラント線のドラマ=白隠 表情を描ききった素描=グリュネワルド 面と線の融合=ゴヤ 内的な動きを示す素描=ドガ 繊細で高貴な線=ワイデン 祈りの線=華岳 匂いの絵=ルノアール 抽象的で具体的な線=ムア デッサンの東と西 / 平山郁夫 + 前田常作 高山辰雄の「聊斎志異」 「若き日に」「笑いのこぼるるがごとく」「美少年」「浮き寝の宿」「そのかおりにも」「石を愛して」 高山辰雄の「聊斎志異」 高山辰雄とわたし / 森敦 異形の建築「ガウディ」を剝ぐ 篠山紀信の「ガウディ」 フィンカ・グエルの馬小屋/カサ・ミラ/ベル・エスグァルド邸/グエル公園/コロニア・グエル教会/カサ・バトロ 「ガウディ」二人三脚 / 磯崎新 + 篠山紀信 連載 菱田春草 近代日本画家略伝③写生図 / 近藤啓太郎 野間・大御堂寺 新・観光バスの行かない…③ / 岡部伊都子 瓦版日本風土記③高松/全国版 日本の親しき友への手紙③ / 池田満寿夫 中国画人伝③呉歴「江南春色図」より / 陳舜臣 世界のオークションに選ぶ「空想の美術館」㊱ヤン・ファン・ホイエン 「河岸の町の塔」 / 山田智三郎 気まぐれ美術館(51)ゴルキという魚 松田正平「三匹の雑魚」 / 洲之内徹 随筆 水子観音私記 / 窪島誠一郎 戦後美術の出発 / 野間宏 私の動物体験 / ポール・デイビス 書画展を終えて / 高橋新吉 わが書斎のビゴー / 宇都宮泰長 すまい方実験中 / 松本弘子 廂髪 三十八年以後 / 曽宮一念 呉清源を写す / 柿沼和夫 初めてのココシュカ展/パリ青年ビエンナーレ展回 風の柱 チャンスン紀行 / 岡本太郎
1978年01月

» 定家本

» 平家納経

» 太平記

資料論がひらく軍記・合戦図の世界ー理文融合型資料論と史学・文学の交差(アジア遊学 262)
資料論がひらく軍記・合戦図の世界ー理文融合型資料論と史学・文学の交差(アジア遊学 262)
¥3,520

中国書店

井上泰至 編、勉誠出版、2021年10月、236 頁、A5
文学・歴史に関する資料の研究は、近年進展が著しい理工学の研究方法を導入して、大きな変化の節目を迎えつつある。 そこには文学・史学で個別に蓄積してきた資料への知見の垣根を超える新地平が広がっている。 電子顕微鏡調査、クラスター分析などの理工学的手法を利用した研究、文学・史学・美学の枠組みを飛び越える新たな資料論など、諸学の交差領域である合戦図・軍記を中心に、最先端の研究状況とこれからの課題を指し示す画期的成果。 目次 カラー口絵 序文 井上泰至 Ⅰ 理文融合型資料論の実践 コディコロジー(文理融合型綜合典籍学)の実践(基調講演) 石塚晴通 ◎コメント:佐々木孝浩 『聚楽行幸記』の写本学 竹内洪介 ◎コメント:佐々木孝浩・堀新 豊臣秀吉冊封関連史料に紙質から迫る―三通の明国兵部箚付原本の検討 須田牧子 ◎コメント:佐々木孝浩・堀新 計量テキスト分析を用いた戦国軍記の分類 山本洋 ◎コメント:湯浅佳子・入口敦志 デジタル技術による合戦図屏風の再生―「大坂冬の陣図屏風 模本」のデジタル想定復元について 薄田大輔 ◎コメント:湯浅佳子・入口敦志・黒田智 草双紙における上紙摺の意義 佐藤悟 近世彩色絵画資料における色材の分析 日比谷孟俊・大和あすか Ⅱ 史学と文学研究の交差―一七世紀の軍記と関連資料への視座 山内首藤氏の「討死」と『平治物語』『平治物語絵巻』『平治合戦図屏風』 川合康 天正十六年『聚楽行幸記』の成立について 遠藤珠紀 古活字版『帝鑑図説』再考―『帝鑑図説』は本当に〈秀頼版〉か 高木浩明 甫庵『信長記』とその周辺―『太平記秘伝理尽鈔』との関わり 湯浅佳子 『慶長治乱記』にみる関ケ原合戦軍記の展開 林晃弘 Ⅲ 兵学と有職学―一九世紀の軍記と関連資料の展開 田安宗武の武家故実研究―『軍器摘要抄』をめぐって 高松亮太 旧海軍兵学校蔵鷲見文庫『兵家系図』をめぐって 井上泰至 納入までに3週間ほどかかります。
2021年01月

» 伊勢物語

» 日本

敦煌写本医籍与日本漢籍比較研究
敦煌写本医籍与日本漢籍比較研究
¥5,500

中国書店

王亜麗、上海古籍、2022年10月
敦煌寫本醫籍與日本漢籍比較研究 敦煌写本医籍与日本汉籍比较研究 王亚丽 敦煌莫高窟から出土した医学文献と、日本の主に平安時代の漢文医学書との比較研究を収録する。敦煌写本は、当時広く普及した医学書からの抄録で、日本の漢籍にも同様の医学書からの引用が多く見られる。敦煌写本は出土文献であるため、後世における改ざんがなく、また日本漢籍も共に成立当時の内容が保たれている。 本書は、敦煌写本より薬名1728項目、人体の部位名254項目、その他雑記や処方箋など約1200項目を選定し、日本の漢文医学書との対比研究を行う。 敦煌写本医籍为敦煌莫高窟出土的涉医写卷,日本汉籍主要选取日本平安时代撰写的汉文医籍,兼及其他汉籍。敦煌写本抄录当时盛行的书籍,日本汉籍多引录传入的汉籍,敦煌写本所抄之书部分后世亡佚,日本汉籍所引典籍国内也多散佚;敦煌写本医籍为出土文献,未经传世篡改,日本汉籍为保存较好的域外文献,均能较好地还原时代真实性,具有国内传世文献不可替代的文献价值。都是研究汉字不可多得的珍贵资料。书稿选取敦煌写本医籍中的药名1728个、人体部位名254个、杂抄医方1200余首,与日本汉文医籍进行对比研究,可以更为客观全面地还原历史原貌,反映时代共性和地域个性,并可文献互证,具有较高的可信度和价值。 海外在庫につき、納入までに1ヶ月ほどかかります。
2022年01月

» 中国

中国書法全集 31 隋唐五代編・写経写本巻
中国書法全集 31 隋唐五代編・写経写本巻
¥14,300

中国書店

劉正成主編 張永強本巻主編、栄宝斎出版社、2024年07月
中國書法全集31隋唐五代編 寫經寫本卷 中国书法全集31隋唐五代编 写经写本卷 刘正成主编 荣宝斋榮寶齋出版社 本书为《中国书法全集》系列图书之新品。本卷所收书法作品为隋唐五代及北宋写经写本。涉及敦煌、甘肃等地出土写经写本,经卷数量众多。除序言、总目录外,还有概论和专论、作品图版、图版考释、年表及作品出土分布示意图等内容。本书不仅有当代专家学者对隋唐五代写经写本研究的学术精华,还吸收了外国学者的研究成果。隋唐五代写经写本对于了解佛学知识及这时期的中国文字和书法艺术的演变具有重要价值,对于民间书法研究也具有重要意义。 本書為《中國書法全集》系列圖書之一。本卷所收書法作品為隋唐五代及北宋寫經寫本。涉及敦煌、甘肅等地出土寫經寫本,經卷數量眾多。除序言、總目錄外,還有概論和專論、作品圖版、圖版考釋、年表及作品出土分佈示意圖等內容。本書不僅有當代專家學者對隋唐五代寫經寫本研究的學術精華,還吸收了外國學者的研究成果。隋唐五代寫經寫本對於了解佛學知識及這時期的中國文字和書法藝術的演變具有重要價值,對於民間書法研究也具有重要意義。 目錄 凡例 序言 隋唐五代寫經寫本書法綜述 新疆甘肅古代書跡考察 鍾王書風源流考——以敦煌吐魯番寫經寫本・視閾 寫經寫本作品 作品考釋 隋唐五代寫經寫本年表 隋唐五代寫經寫本主要出土地分佈示意圖 主要引用參考書目 圖版目錄 海外在庫につき、納入までに1ヶ月ほどかかります。
2024年01月

史料纂集古記録編 第215回配本 参天台五臺山記1
史料纂集古記録編 第215回配本 参天台五臺山記1
¥17,600

八木書店古書部

森 公章校訂、八木書店、令5、1冊
天台僧成尋の渡宋日記、史料纂集にて登場! 平安時代の僧侶が綴る古代中国・日本の社会の実情とは―― 【内容説明】 『参天台五臺山記』とは天台僧である成尋(1013~81)が11世紀後半に宋代中国を訪問した時の日記である。天台山・五臺山への巡礼を中心に各地を訪れており、宋代の駅・建物・運河、日々の読経の内容や様々な僧侶との交流、皇帝との面会の様子など、当時の中国社会を語る第一級史料。 〔本書の特徴〕 ①最古の写本である東福寺本を底本とした初めての全文翻刻/読み下し 東福寺所蔵の最古の写本(重要文化財、全8巻)は円爾弁円旧蔵の鎌倉時代前期に書写された最善本である。本書ではこの東福寺本を底本とした。豊富な標出と詳細な校訂註/人名・地名註を付した全文翻刻〔第一〕と、それに対応する読み下し文、解説/地図/年表(参記要略)〔第二〕をセットで読むことで、本文の内容により深く迫ることができる。 ②宋代中国の社会・交通・仏教の実態を示す稀有な史料 『参天台五臺山記』は1年以上にわたって宋に滞在した高僧の旅行記である。運河や駅、天台山・五臺山の寺院など、他史料にはみえない貴重な記録が豊富に含まれるため、中国史・仏教史・対外関係史の研究素材として最適である。皇帝の面会記事では日本の歴史を語る場面があり、日本の有力政治家に関する言及がみられるなど、日本史研究にも裨益。 【目次】 【所収】翻刻:延久4年(煕寧5年、1072)3月~同5年6月 #八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料

» フランス

【英語洋書】 グレゴリウス改革以前の司教とその時代:アンジェ司教ユベール (ヴァンドームのユベール) 1006–1047年在任 『A bishop and his world before the Gregorian reform : Hubert of Angers, 1006-1047』
【英語洋書】 グレゴリウス改革以前の司教とその時代:アンジェ司教ユベール (ヴァンドームのユベール) 1006–1047年在任 『A bishop and his world before the Gregorian reform : Hubert of Angers, 1006-1047』
¥4,800

アブストラクト古書店

Steven Fanning、American Philosophical Society (アメリ・・・
【ペーパーバック】1988年発行。ISSN:0065-9746、ISBN:0871697815。 全体的に若干ヤケがあります。表紙の一部に退色・赤ペンによる線引きと数字の書き込み・ややスレ・部分的に小汚れ等、経年による傷みがあります。また三方に薄いくすみ汚れ、標題紙に日本語蔵書印1点があります。それ以外は特に問題はありません。 ●シリーズ名:Transactions of the American Philosophical Society (アメリカ哲学協会紀要), v. 78, pt. 1 ●ヴァンドームのユベール (980年頃/985年頃-1047年) フランス・アンジェ司教。アンジェのユベールとも。 父はヴァンドーム子爵ユベール。 1006年6月13日にフルク・ネラ伯爵 (フルク3世, アンジュー伯) によって司教に選ばれ、サントーバン修道院の教会で叙階されたと言われています。この任命は、ユベールに政治的利益などをもたらしました。 焼失したアンジェ大聖堂の再建、アンジェ大聖堂学校創設などをしています。 ■送料:全国一律370円

芸術新潮 49巻2号(1998年2月)
芸術新潮 49巻2号(1998年2月)
¥810

ハナ書房

新潮社、1998/02、144p
特集 世界一裕福なこれがJ・ポール・ゲティ美術館だ!!/ ・ プロローグ 始まりはスキャンダルまみれの 大金持ちJ・ポール・ゲティ/ ・ 美術マーケットを唖然とさせた剛腕コレクション拝見/ ・ グラフ 美術マーケットを啞然とさせた 剛腕コレクション拝見 祭壇画–お金もあるけど鑑識眼もね/ ・ グラフ 美術マーケットを啞然とさせた 剛腕コレクション拝見 オークションの“目玉”は逃さずゲット/ ・ グラフ 美術マーケットを啞然とさせた 剛腕コレクション拝見 イタリア“最古”のだまし絵もゲット/ ・ グラフ 美術マーケットを啞然とさせた 剛腕コレクション拝見 ハイテク・ビルのなかのクラシックなインテリア/ ・ グラフ 美術マーケットを啞然とさせた 剛腕コレクション拝見 優雅な“好色絵画”/ ・ グラフ 美術マーケットを啞然とさせた 剛腕コレクション拝見 ヴェニスの光と影 巨匠カナレットと甥ベルロット/ ・ ゲティの名品ゲット・ストーリー/ ・ 幅も広けりゃ奥も深いゲティ・コレクション/ ・ グラフ 幅も広けりゃ奥も深い ゲティ・コレクション 叩き売り寸前だった17世紀彫刻の傑作/ ・ グラフ 幅も広けりゃ奥も深い ゲティ・コレクション 一網打尽で獲得! 中世写本コレクション/ ・ グラフ 幅も広けりゃ奥も深い ゲティ・コレクション 買い占めた古写真65000枚/ ・ グラフ 幅も広けりゃ奥も深い ゲティ・コレクション 執念の素描コレクション/ ・ グラフ 幅も広けりゃ奥も深い ゲティ・コレクション ゲティ氏が愛し蒐めたのはフランス家具/ ・ ゲティ美術館と私 / 米谷ふみ子/ ・ 特別レポート ゲティ美術館と私 I “お隣さん”はマリブのゲティ美術館 / 米谷ふみ子/ ・ 特別レポート ゲティ美術館と私 II 新生ゲティ美術館を採点する / 米谷ふみ子 ART NEWS アンコールワット出開帳に、しびれた!/ ・ WORLD 有名無名まぜこぜの覆面作品イヴェント/ ・ INVITATION これから見られる展覧会案内/ ・ INVITATION お薦めのCD、書籍、映画などなど/ 良好 (パラフィン包装お届け致します)
1998年01月

藝術新潮 1978年3月 第29巻 第3号 <特集 : デッサン入門>
藝術新潮 1978年3月 第29巻 第3号 <特集 : デッサン入門>
¥1,100

パージナ

編 : 山崎省三、新潮社、1978、218p、B5判、1冊
特集 : デッサン入門 線の初まり=ラスコー壁画 内なる光を示す素描=デューラー 線そのものの魅惑=ダ・ヴィンチ 燃える線=地獄草紙 心の印のような点々=ゴッホ 空間に拡がる線=等伯/セザンヌ 東と西の鉄線描=ヴァン・エイク/枕草子絵他 東西がミックスした素描=ペルシャのミニアチュール 詩的な琴線=クレー 壁に引かれた線=法隆寺壁画/ミーランー 壁に引かれた線=法隆寺壁画/ミーランの壁画 様ざまな絵付の線 無線の線=スーラ/宗達 ヴィジョンの線=ボッティチェルンジェロ 空気まで描いた線=レンブラント線のドラマ=白隠 表情を描ききった素描=グリュネワルド 面と線の融合=ゴヤ 内的な動きを示す素描=ドガ 繊細で高貴な線=ワイデン 祈りの線=華岳 匂いの絵=ルノアール 抽象的で具体的な線=ムア デッサンの東と西 / 平山郁夫 + 前田常作 高山辰雄の「聊斎志異」 「若き日に」「笑いのこぼるるがごとく」「美少年」「浮き寝の宿」「そのかおりにも」「石を愛して」 高山辰雄の「聊斎志異」 高山辰雄とわたし / 森敦 異形の建築「ガウディ」を剝ぐ 篠山紀信の「ガウディ」 フィンカ・グエルの馬小屋/カサ・ミラ/ベル・エスグァルド邸/グエル公園/コロニア・グエル教会/カサ・バトロ 「ガウディ」二人三脚 / 磯崎新 + 篠山紀信 連載 菱田春草 近代日本画家略伝③写生図 / 近藤啓太郎 野間・大御堂寺 新・観光バスの行かない…③ / 岡部伊都子 瓦版日本風土記③高松/全国版 日本の親しき友への手紙③ / 池田満寿夫 中国画人伝③呉歴「江南春色図」より / 陳舜臣 世界のオークションに選ぶ「空想の美術館」㊱ヤン・ファン・ホイエン 「河岸の町の塔」 / 山田智三郎 気まぐれ美術館(51)ゴルキという魚 松田正平「三匹の雑魚」 / 洲之内徹 随筆 水子観音私記 / 窪島誠一郎 戦後美術の出発 / 野間宏 私の動物体験 / ポール・デイビス 書画展を終えて / 高橋新吉 わが書斎のビゴー / 宇都宮泰長 すまい方実験中 / 松本弘子 廂髪 三十八年以後 / 曽宮一念 呉清源を写す / 柿沼和夫 初めてのココシュカ展/パリ青年ビエンナーレ展回 風の柱 チャンスン紀行 / 岡本太郎
1978年01月

» イギリス

英国収蔵新疆出土古蔵文文書選訳
英国収蔵新疆出土古蔵文文書選訳
¥5,000

古書 ポランの市

新疆人民出版社、2014年、562ページ
中国語。経年並み。表紙、天地などに研究室の印あり。書き込みなし。 英国収蔵新疆出土古蔵文文書選訳について 「英国収蔵新疆出土古蔵文文書選訳」 は、イギリスに収蔵されている、中国の新疆ウイグル自治区で出土した古い蔵文文書を翻訳・解読したものです。これらの文書は、主に吐魯番地域で発見されたもので、唐代の軍事文書を中心に、様々な内容のものが含まれています。 この文書集の重要性 * 古代中亚の歴史解明: この文書集は、古代の中央アジア、特に西域地域の政治、経済、文化、社会生活など、様々な側面を解明するための貴重な一次資料です。 * 漢民族と異民族の交流: 漢民族とウイグル族をはじめとする様々な民族の交流の歴史を深く理解する上で、重要な手がかりとなります。 * 仏教文書の研究: 一部には仏教関連の文書も含まれており、古代の仏教伝播やその地域における仏教の影響を研究する上でも重要な資料です。 文書の内容例 * 軍事文書: 唐代の軍隊の組織、兵站、戦術などに関する詳細な記録。 * 行政文書: 官僚組織、税制、法制度などに関する文書。 * 私文書: 個人間の書簡、契約書など、当時の社会生活を垣間見ることができる文書。 * 仏教文書: 仏経、経典の写本、仏教寺院の運営に関する文書など。 研究の意義 この文書集の研究は、以下の点で重要な意義を持ちます。 * 歴史学: 古代中亚の歴史、特に唐代の西域支配に関する新たな知見をもたらします。 * 言語学: 古代蔵語の研究、漢語と蔵語の対照研究に貢献します。 * 宗教史: 仏教の伝播と発展に関する研究に新たな視点を与えます。 関連資料 * 吐魯番唐代軍事文書研究: この文書集を詳しく研究した代表的な著作の一つです。 * 敦煌写本文献学: 同じく重要な出土文書である敦煌文書との比較研究も進められています。 まとめ 「英国収蔵新疆出土古蔵文文書選訳」は、古代の中央アジアの歴史と文化を解明するための重要な資料です。この文書集の研究は、歴史学、言語学、宗教史など、様々な分野に貢献しています。 より詳しく知りたい場合は、以下のキーワードで検索してみてください。 * 吐魯番 * 古蔵文文書 * 唐代 * 西域 * 仏教 * 歴史学 * 言語学 * 宗教史
2014年01月

» 西洋

信州高遠藩士 小野寺家文書一括
信州高遠藩士 小野寺家文書一括
¥330,000

古書 芳々屋

高遠藩士で代々小野寺藤右衛門と名乗り、内藤氏に仕えた上級武士家。 ○横半帳ほか 計7冊 鑑察寮控 元治元年・慶應元年 2冊、共七の内貮・三 野木氏撰本 小野寺正發写 御留守正月控 享、野木氏撰本 小野寺正發写 文化十三子年迄 勤仕五拾年以上荒増見出 寛政2年 高遠御除地百年御税之次第 卜伝流戸〆極意口決(卜伝流手裏剣口決)、文政2年 小野寺仲右衛門宛て 題簽欠 ○書状ほか 計10通 奉書 2通、青山七蔵ほかより 小野寺郡八宛て 可有登城候 安政4年より万延元年まで 西洋流砲術伝書 3通、江川太郎左衛門ほかより 小野寺助太郎宛て 北一亀、西尾楚江(画家)ほかより5通 ○その他 3点 俗説免許印可辨 写本1冊、砲銃⼤⼩⼀致辨・⽕砲周発取易象辨釈・銃技神化誥、 嘉永6年 瓊山処士小野寺禎 写 御年便覧 1枚(両面) 詠艸 折紙、小野寺正容 ◆ ◆ 追加の画像を別ページにてご覧いただけます ◆ ◆ お手数ですが、下記URLをアドレスバーに貼り付けて ご参照ください。 https://hohoya.jp/%e9%ab%98%e9%81%a0%e8%97%a9-%e5%b0%8f%e9%87%8e%e5%af%ba%e5%ae%b6%e6%96%87%e6%9b%b8%e4%b8%80%e6%8b%ac/
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【ラテン語洋書】 ヨルダネス『ローマ史・ゴート史 (Getica)』モムゼン校訂 ラテン語版 『Iordanis Romana et Getica recensuit Theodorus Mommsen ...』 [復刻版]
【ラテン語洋書】 ヨルダネス『ローマ史・ゴート史 (Getica)』モムゼン校訂 ラテン語版 『Iordanis Romana et Getica recensuit Theodorus Mommsen …』 [復刻版]
¥2,800

アブストラクト古書店

Jordanes (6世紀の歴史家 ヨルダネス)、Nabu、[発行年不明]、lxxiii, 200 ・・・
復刻出版情報なし。大学の購入除籍本。 表紙に軽い反りやスレ・一部にシワや薄いくすみ汚れがあります。また小口に数ヶ所薄い小汚れ・地の1ヶ所にスレ傷、巻頭に購入印1点があります。それ以外は特に問題はありません。 ●シリーズ名:Nabu public domain reprints (Nabu社 パブリックドメイン復刻版) ●Reprint. Originally published: Berolini : apud Weidmannos , 1882 ●内容 6世紀の歴史家ヨルダネス (Jordanes) による歴史書 『Romana et Getica』 のラテン語テキスト。 ドイツの歴史学者テオドール・モムゼン (Theodor Mommsen) が校訂した古典学版を底本とする復刻版。 原版はベルリンのヴァイトマン書店より1882年に刊行されたもので、ドイツの歴史史料叢書 Monumenta Germaniae Historica (MGH) 「Auctores antiquissimi」第5巻に収められたテキストとして知られています。 本書にはヨルダネスによる二つの歴史書、ローマ史要約 『Romana (ローマ史、ロマーナ)』 と、ゴート人の起源と歴史を扱う 『Getica (ゴート史、ゲチカ)』 が収録。 『Getica』はカッシオドルスの失われたゴート史を要約したものとされ、東ゴート・西ゴートの王統や民族の起源伝承を伝える基本史料として、中世史・ゲルマン史研究で広く引用される著作です。 本文はラテン語による校訂テキストで、モムゼンによる校訂注や異読、写本系統に関する学術的装置を備えています。また作中に現れるゴート王家アマル族の系譜図など、史料研究上重要な図版・資料も収録されています。 本書は Nabu Public Domain Reprints による復刻版で、1923年以前に刊行された原著を図書館所蔵本からスキャンして再版したもの。 そのため原本由来の印影や図書館印、スキャンによる軽微な不鮮明などが含まれる場合がありますが、歴史的資料を保存・再刊行する目的で制作されたものです。 西洋古代史・ゲルマン史・中世史研究、古典学、ラテン語史料研究などに関心のある方に適した資料です。 ■送料:全国一律350円

» ヨーロッパ

【ドイツ語洋書】 ホラズム語 (コレズム語) の動詞 『Das chwaresmische Verbum』
【ドイツ語洋書】 ホラズム語 (コレズム語) の動詞 『Das chwaresmische Verbum』
¥9,800

アブストラクト古書店

Mahlagha Samadi、O. Harrassowitz、1986年発行、xvi, 335 p・・・
【ペーパーバック】1986年発行。 全体的に若干ヤケがあります。表紙にややスレ・背に縦ジワ・下角に軽い曲がりがあります。また小口の一部に斑点状の小シミ、巻末数枚の下角に軽い曲がり、見返しや本文の5箇所程に海外の押印、数枚にペンによる書き込みがあります。それ以外は特に問題はありません。 ●内容 アラビア文字で書かれたホラズム語の資料発見と研究史を詳しくまとめた研究書。 A. Zeki Velidi による1920年代の写本調査、Muqaddimat al-Adab・Qunyat al-Munya などの法学書に散在するホラズム語資料、さらに Henning・Frejman らによる20世紀中葉までの研究成果を整理しています。 アラビア語写本中に含まれるホラズム語の文例・語彙の位置付け、学史的に価値の高い情報が体系的にまとめられ、中期イラン語・中央アジア語史・アラブ・イスラーム写本研究などの分野で重要な資料となります。 ●目次 ・Abkürzungsverzeichnis (略語表) ・Zeichenliste (記号一覧) ・Vorwort (序文) ・Einleitung (序論) ・Wörterbuch (語彙集) ・Nachträge (補遺) Anhang (付録) ・A: Reversindex der Präsensstämme (現在語幹の逆引き索引) ・B: Belegte Verbalendungen (実例のある動詞語尾) ・C: Belegte Verbalformen in systematischer Ordnung (体系的に整理された実例のある動詞形) ・D: Imperfekt (過去形) ・E: Denominativa (動詞化名詞) ・F: Wurzeln (語根) ・G: Etymologisch ungeklärte Stämme (語源的に解明されていない語幹) ■送料:全国一律350円
1986年01月

印刷文化の黎明:インキュナブラからキリシタン版まで〈西南学院大学博物館研究叢書〉
印刷文化の黎明:インキュナブラからキリシタン版まで〈西南学院大学博物館研究叢書〉
¥1,320

中国書店

下園知弥・勝野みずほ 編、花乱社/西南学院大学博物館、2022年6月、48p、A5判変型
オールカラー図録 グーテンベルクが活版印刷術を完成させて以降,1500年までに印刷された書物を「インキュナブラ」と呼ぶ。インキュナブラは今日の印刷本の祖先であるが,挿絵や装飾が手作業で描き込まれるなど,印刷本と写本の両方の性質を併せ持っていた。 活版印刷術はヨーロッパの諸都市に伝播し,1590(天正18)年には布教のため来日したイエズス会の巡察師ヴァリニャーノの発案によって日本にもたらされた。キリシタンたちが印刷・出版した書物を「キリシタン版」と総称し,1591ー1610年頃までに50タイトル以上の書物が印刷されたと考えられている。 かつての面影を残しながらも変化していく書物のすがたを通し,西洋印刷文化の黎明期に迫る。 【2022年度西南学院大学博物館企画展Ⅰ図録】 目次 ごあいさつ[西南学院大学博物館館長 伊藤慎二] 第1章 写本から印刷本へ 【トピック】「印刷革命」以後の写本たち[西南学院大学博物館教員 下園知弥] 第2章 印刷都市の拡大 第1節 Nürnberg 第2節 Venezia 【トピック】黎明期の「書籍市場」[西南学院大学博物館学芸調査員 勝野みずほ] 第3章 日本伝来 【トピック】日本における木版印刷:奈良時代から江戸時代まで[西南学院大学博物館学芸研究員 鬼束芽依] 寄稿 歴史を歩んだ「活字文化」:活版印刷の現場から[文林堂店主 山田善之] 納入までに3週間ほどかかります。
2022年01月

» アメリカ

【英語洋書】 グレゴリウス改革以前の司教とその時代:アンジェ司教ユベール (ヴァンドームのユベール) 1006–1047年在任 『A bishop and his world before the Gregorian reform : Hubert of Angers, 1006-1047』
【英語洋書】 グレゴリウス改革以前の司教とその時代:アンジェ司教ユベール (ヴァンドームのユベール) 1006–1047年在任 『A bishop and his world before the Gregorian reform : Hubert of Angers, 1006-1047』
¥4,800

アブストラクト古書店

Steven Fanning、American Philosophical Society (アメリ・・・
【ペーパーバック】1988年発行。ISSN:0065-9746、ISBN:0871697815。 全体的に若干ヤケがあります。表紙の一部に退色・赤ペンによる線引きと数字の書き込み・ややスレ・部分的に小汚れ等、経年による傷みがあります。また三方に薄いくすみ汚れ、標題紙に日本語蔵書印1点があります。それ以外は特に問題はありません。 ●シリーズ名:Transactions of the American Philosophical Society (アメリカ哲学協会紀要), v. 78, pt. 1 ●ヴァンドームのユベール (980年頃/985年頃-1047年) フランス・アンジェ司教。アンジェのユベールとも。 父はヴァンドーム子爵ユベール。 1006年6月13日にフルク・ネラ伯爵 (フルク3世, アンジュー伯) によって司教に選ばれ、サントーバン修道院の教会で叙階されたと言われています。この任命は、ユベールに政治的利益などをもたらしました。 焼失したアンジェ大聖堂の再建、アンジェ大聖堂学校創設などをしています。 ■送料:全国一律370円

版画藝術 第16巻 62号 1988年10月 <巻頭特集 : ALEX KATZ (渡辺洋一オリジナル版画「さるとりいばら」 綴込みあり)>
版画藝術 第16巻 62号 1988年10月 <巻頭特集 : ALEX KATZ (渡辺洋一オリジナル版画「さるとりいばら」 綴込みあり)>
¥1,100

パージナ

編 : 高橋常昭 ; 表紙 : 江島任、阿部出版、1988、268p、23 x 18cm、1冊
速報 ・キャステリ・グラフィックスの新たな展望 ・レオ・キャステリ インタビュー / 眞田一貫 特集1 ALEX KATZ クールの証明 アレックス・カッツ ・アレックス・カッツの肖像 / 横尾忠則 ・クールな眼差しの持つ意味 アレックス・カッツの作品 / 菅原教夫 ・アレックス・カッツ略歴 特集2 PETER PAUL RUBENS ルーベンス バロック絵画の巨匠 ・躍動する光の表現 リュベンス工房の版画 / 坂本満 特集3 美人版画(VII) 前川千帆傑作選 ・生活風俗の観察者 前川千帆 / 福永重樹 特集4 赤瀬川原平 版画集『トマソン黙示録』 ・トマソン黙示録をめぐって / 赤瀬川原平 シリーズ版画対談 枯淡の求道者 笹島喜平 / 深澤幸雄 PRINT ARTIST NOW ・栗田政裕 画文集『蒼空の域』、『ネパール紀行』ビュランを持った哲人 栗田政裕の木口木版 ・久保卓治 新作銅版画集『NATURE MORTE』遡行する技 久保卓治インタビュー ・吉田勝彦 新作銅版画集『森』 ・原風景を求めて 吉田勝彦の線描エッチング ・カラー FRESH HIGHLIGHT 版が奏でる 吉田亜世美の木版画 / 吉田亜世美 世界の版画家たち ・カラー BRUNO BRUNI ・宵闇への誘い ブルーノ・ブルーニのリトグラフ ・カラー ジャスパー・ジョーンズ新作版画「季節」 美術館散歩 ハラ ミュージアム アーク 恩地孝四郎 創作の源泉③写実について / 恩地邦郎 連載エッセイ わたしのかたち 竹の皮 / 松本旻 日本版画紀行 東京 下町「朝昼晩社」 近代日本版画の流れ その知られざる一面③夭折の絵師 井上安治 / 阿部説子 木版技法とその世界考⑦バレンはオランダ語だった? / 黒崎彰 版画展評 ・関東 外へ拡大する表現とシステム / 高島直之 ・中部 創造の永続運動 / 石井洋次 ・関西 刻印と版画の間 / 篠原資明 版画時評 「ポスター」こそ現代の「版画」「IPT’88」にふれて / 小川正隆 海外版画事情 ・中国 活発化する版画交流 / 李平凡 ・韓国 目立つ新進作家たちの活動 / 呉光洙 ・アメリカ 浜口陽三の近況と新作エディション制作顛末記 / 早坂比呂美 [ほか]
1988年01月

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シリアの悲嘆―キリスト教徒虐殺事件 一八六〇年
シリアの悲嘆―キリスト教徒虐殺事件 一八六〇年
¥15,400

中国書店

若林 啓史 著、知泉書館、2019/08/30、944p、A5
1860年,オスマン帝国統治下にあったシリアの中心都市ダマスクスで発生した宗派抗争事件は,多くの犠牲者と広範囲にわたる商店や家屋,宗教施設の破壊という甚大な被害を出した。この事件は,これまで必ずしも正面から扱われてこなかったが,本書は,事件関係者の回想や記録文書など多くの一次史料を収集し,事件の政治的・外交的側面だけでなく,宗教的・社会的側面にも光を当てる意欲的な研究成果である。 中東におけるキリスト教徒共同体の歴史と性格,イスラーム支配下におけるキリスト教徒の境遇,さらにはオスマン帝国の近代化政策や,欧州列強の角逐と諸教会の関係など,広範な視点から時代背景を解説。その上で著者は,事件に直面した3人のキリスト教徒と3人のイスラーム教徒を選び,人物像や一族の歴史,事件に際してのそれぞれの思考や行動を詳細に分析し,1860年事件の多角的で包括的な解明を試みる。終わりに,事件発生後の顚末をたどり,後世に及ぼした影響をも指摘する。 付録として,未だ写本しかないアラビア語史料の中から重要な二作品を初めて校訂・翻訳し,収録する。 わが国でも知られていないこの事件の全貌を通して,現代の中東をより深く知るためにも,歴史的背景や多くの知見を提供する,示唆に富む書物である。 納入までに3週間ほどかかります。
2019年01月

【ロシア語洋書】ロシアの民俗精神文化:大学生向けテキスト 『Русская народная духовная культура : учебное пособие для студентов вузов』
【ロシア語洋書】ロシアの民俗精神文化:大学生向けテキスト 『Русская народная духовная культура : учебное пособие для студентов вузов』
¥3,800

アブストラクト古書店

А.В. Юдин (= A. V. I︠U︡din、言語学者 A.V. ユージン)、”Высшая・・・
【ハードカバー】1999年発行。見返しに図版掲載。 表紙の一部に小汚れ・背にわずかに退色、小口に薄いヤケ・数ヶ所に小シミがあります。本文は特に問題はありません。 ●シリーズ名:История и теория мировой культуры (世界文化の歴史と理論) ●別タイトル:Russkai︠a︡ narodnai︠a︡ dukhovnai︠a︡ kulʹtura : uchebnoe posobie dli︠a︡ studentov vuzov ●内容 ロシア民衆の精神文化を体系的に解説した大学向け教科書。 東スラヴ神話・異教信仰からキリスト教受容 (ルーシのキリスト教化)、二重信仰、民俗暦、年中行事、フォークロア (歌・物語など)、民衆宗教、異端思想、旧教徒運動までを幅広く扱います。 神話的思考の構造、聖性観念、スコモローフ (遍歴芸人)、ユロージヴイ (聖愚者)、民間暦と農耕儀礼など、ロシア文化の深層にある宗教的世界観を学術的視点から整理。 豊富な史料・民俗例をもとに、民衆精神文化の形成と変容を描きます。 見返しには、古代ロシア写本風の装飾的図版 (中世風騎馬像や装飾イニシャル) が配され、民衆的・中世的世界観を象徴的に表現しています。 本文内容と呼応する意匠となっており、装丁面でもロシア文化史的雰囲気を備えています。 ●主な目次訳 ・1: 伝統文化と神話的思考 ・2: 東スラヴ人の神話 ・3: ルーシのキリスト教化と「二重信仰」の成立 ・4: 年周期と人生の循環 ・5: 儀礼に属さない民間伝承における神話的表象 ・6: 民衆的精神文化の頂点と危機的局面 ・7: ロシアにおける思想の多様性:民衆の精神的探求 ・結論に代えて ■送料:全国一律350円

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【英語洋書 / 2冊セット】 ソ連の公文書館・文書保管機関ガイド:モスクワとレニングラード 『Archives and manuscript repositories in the USSR : Moscow and Leningrad』 The original volume, Supplement 1
【英語洋書 / 2冊セット】 ソ連の公文書館・文書保管機関ガイド:モスクワとレニングラード 『Archives and manuscript repositories in the USSR : Moscow and Leningrad』 The original volume, Supplement 1
¥9,800

アブストラクト古書店

Patricia Kennedy Grimsted (歴史家 パトリシア・ケネディ・グリムステッド)・・・
補遺はカバー付属。 全体的に若干ヤケがあります。表紙にややスレ・一部にシワ・角に小傷み、小口にシミがあります。本文は特に問題ありません。 ●シリーズ名 ・本巻:Studies of the Russian Institute (ロシア研究所研究叢書) ・補遺:Bibliotheca Slavica (スラヴ学叢書), 9 ●内容 ソ連時代のモスクワ・レニングラードに所在する公文書館・写本コレクションを体系的に案内した研究者向けレファレンス。 革命前の文書保存の歴史から、1917年以降に形成された中央集権的なソ連アーカイブ制度の構造、利用手続き、目録・参考文献までを整理して解説。 中央国家文書館、科学アカデミー関係アーカイブ、党・軍・外交関係の特別文書館、主要図書館・博物館の写本部門などを幅広く取り上げ、各機関の性格や収蔵分野を具体的に提示。 本セットには補遺を含み、原著刊行後に追加された文献・目録など約425項目を収録。 モスクワ・レニングラードの文書館・写本資料に関する書誌情報を補強し、中世スラヴ写本や東洋・ギリシア・ラテンなど非ロシア語写本資料の目録情報も追加。 本巻は米国文書館学会 W. G. Leland Prize 受賞作。 ●本巻の主な目次訳 歴史的概観 ・革命以前の文書館および写本コレクション ・1917年以降の文書館制度の発展と組織 手続き情報 A: 一般文書館書誌と研究手引 ・レニングラードの写本保管機関総覧 ・個人文書 ・中世スラヴ写本と初期ロシア史 ・東洋写本 ・ギリシア語・ラテン語その他西欧写本 ・軍事史 ・映画アーカイヴ ・民俗資料 ・地図資料 B: ソ連中央国立文書館 C: ソ連科学アカデミー所属の文書館・写本コレクション D: 特殊文書館 ・共産党文書館制度 ・外務省管轄文書館 ・国防省文書館 ・国立映画文書館 E: モスクワの図書館・博物館の写本部門 F: レニングラード所在の図書館・博物館における文書・写本部門 G: モスクワおよびレニングラードの共和国・地方国立文書館 付録・索引 ・1: 図書館における研究 ・2: 古文書学および関連歴史補助学のための参考資料 ・文書館用語集. 著者・書名索引. 件名索引. ■送料:全国一律600円

出雲国風土記―校訂・注釈編―
出雲国風土記―校訂・注釈編―
¥5,500

八木書店古書部

島根県古代文化センター編、八木書店、令5、1冊
原典から読み解く神話の舞台「古代出雲」 神々の国・出雲を描いた『出雲国風土記』を精読、古代出雲国の実像を徹底的に解明する。主要写本を参照した最良の校訂本文、詳細な注釈を付した読み下し文、多分野にわたる最新知見を盛り込んだ論考を収録 【内容説明】 ①『出雲国風土記』を学際的に考察した論考を収録。様々な視点からテキストを分析。 「総論」では歴史学・文学の研究者の最新論考を収録。神話・伝承の分析、風土記から窺える古代出雲の諸相、『出雲国風土記』の写本系統、その受容・研究の歴史など、その内容は多岐にわたる。 「総説」では郡家/寺/交通路など、テーマごとに『出雲国風土記』を簡便に解説している。 ②主要7写本を用いた校訂本文・読み下し文と200頁以上の詳細な注釈。 「校訂本文」では細川家本(永青文庫所蔵)を底本とし、他6写本と対校したテキストの決定版を掲載。他史料や写本系統を踏まえた詳細な校訂注を付す。テキストは〔地図・写本編〕【2022年3月既刊】で検証することが可能。 「読み下し文」には本文の内容を簡潔に注釈した「下注」を付し利用の便宜を図った。また200頁以上の「補注」は、『出雲国風土記』を語句レベルで詳細に注釈しており、これまでの研究を集大成し最新の知見を提示する。このほか、〔地図・写本編〕とも連動する便利な本文索引を収録した。 【目次】 カラー口絵 序 例言 凡例 総論 佐藤信 風土記の編纂と『出雲国風土記』の成立 荒井秀規 史料としての『出雲国風土記』 伊藤剣 〈記載文学〉としての『出雲国風土記』の文学性 山村桃子 『出雲国風土記』の神話の性格 髙橋周 『出雲国風土記』の写本と写本系統 野々村安浩 近世・近代における『出雲国風土記』の受容と研究 総説 校訂本文 読み下し文 補注 参考文献 本文索引 #八木書店出版物/-/-

» 入門

佐久間修理啓上書(仮題) 大垣藩士/長原武自筆寫本 大垣藩士/山本多右衛門舊藏本
佐久間修理啓上書(仮題) 大垣藩士/長原武自筆寫本 大垣藩士/山本多右衛門舊藏本
¥330,000

名雲書店

真田信濃守家來/佐久間修理、戊九月(文久二年か)
■商品詳細 【書名】 佐久間象山建白書(仮題) 大垣藩/長原武自筆寫本 大垣藩士/山本多右衛門舊藏本 【巻冊】 半紙判一册 【著者】 真田信濃守家來/佐久間修理 【成立】 戊九月(文久二年か) ★ 慶應元年乙丑九月上旬冩/長原武 ★ 26丁 ★ 長原武(ナガハラタケキ) ★ 大垣藩士長原武(文政6年〜慶応4年)は、大垣藩兵学指南役の山本多右衛門から山鹿流兵法を学び、まもなく江戸へ出て山鹿素水に入門。 ★ その修行中の嘉永四年、上府して素水に入門した吉田松陰と親しく交わり、師の著『練兵説略』の序文を(おそらく本文も)同門の宮部鼎蔵と三人で合作する。松陰から長原に数多くの詩文や書簡を送っている。 ★ 安政二年二月、萩の野山獄にいた松陰は、上府する久保清太郎に対して、江戸で長原武を訪ねるよう勧め、「その人となり善良謹厚にして兵学を好み候。かつ久しく都下に居候事故、萬(よろず)御相談なされてよき人なり」と紹介している。 ★ 長原は本草学にも興味を持ち植物標本写生帳を描いた人物で、その秀逸な画技は称賛されたという。 ★ 洋画家の長原孝太郎(止水)は長原武の子。 ★ 長原の死後同郷の神田孝平が長原の遺品を整理したという。

日本書紀の誕生―編纂と受容の歴史―
日本書紀の誕生―編纂と受容の歴史―
¥5,280

八木書店古書部

遠藤慶太・河内春人・関根淳・細井浩志編、八木書店、平30、1冊
日本最初の「正史」はどのように編纂され、読み継がれたのか 最新の研究成果をふまえ、多彩な分野の研究者21名が日本書紀を読む前に知らなくてはならない事項を書き下ろし 主要写本のカラー口絵・文献目録・関連史料集・写本一覧など付録満載 ○日本書紀本文を読む前の入門書 奈良時代の編纂事情と、奈良時代以後に読み継がれた受容に着目し、その最新研究の最前線を示す。日本書紀本文を読む前に、知らなくてはならない事項を提示する、待望の日本書紀研究入門。 ○学際的アプローチ 日本史、朝鮮史、日本文学、文化史、日本語学、漢籍受容史、思想史、神道史など、各界をリードする研究者21名が多角的・学際的に考察。全編書き下ろし。 ○日本書紀編纂の謎に迫る 日本書紀の編纂資料の実態とは。幻の系図一巻とは。記事はどのように形成されたのか。日本書紀の本文表現に強く影響を与えた漢籍受容の実態とは。発掘された木簡が語る日本書紀「潤色」の論理とは。神話はどのように形作られたのか。暦の年月日記載から読み解く記事の信憑性とは。編纂にまつわる様々な謎を解き明かす。 ○読み継がれた日本書紀の多面な受容の歴史 日本書紀講書の諸問題とは。日本書紀神話が変容し再生した中世日本紀とは。日本書紀の写本を残した吉田家の神道思想とは。日本書紀を読み継いだ痕跡「古訓」を読み解くために必要な知識とは。源氏物語にみえる日本書紀とは。奈良時代以後、様々な形で読み継がれた日本書紀受容・読書の歴史を明らかにする。 #八木書店出版物/古代/単行本◆歴史

藝術新潮 1978年3月 第29巻 第3号 <特集 : デッサン入門>
藝術新潮 1978年3月 第29巻 第3号 <特集 : デッサン入門>
¥1,100

パージナ

編 : 山崎省三、新潮社、1978、218p、B5判、1冊
特集 : デッサン入門 線の初まり=ラスコー壁画 内なる光を示す素描=デューラー 線そのものの魅惑=ダ・ヴィンチ 燃える線=地獄草紙 心の印のような点々=ゴッホ 空間に拡がる線=等伯/セザンヌ 東と西の鉄線描=ヴァン・エイク/枕草子絵他 東西がミックスした素描=ペルシャのミニアチュール 詩的な琴線=クレー 壁に引かれた線=法隆寺壁画/ミーランー 壁に引かれた線=法隆寺壁画/ミーランの壁画 様ざまな絵付の線 無線の線=スーラ/宗達 ヴィジョンの線=ボッティチェルンジェロ 空気まで描いた線=レンブラント線のドラマ=白隠 表情を描ききった素描=グリュネワルド 面と線の融合=ゴヤ 内的な動きを示す素描=ドガ 繊細で高貴な線=ワイデン 祈りの線=華岳 匂いの絵=ルノアール 抽象的で具体的な線=ムア デッサンの東と西 / 平山郁夫 + 前田常作 高山辰雄の「聊斎志異」 「若き日に」「笑いのこぼるるがごとく」「美少年」「浮き寝の宿」「そのかおりにも」「石を愛して」 高山辰雄の「聊斎志異」 高山辰雄とわたし / 森敦 異形の建築「ガウディ」を剝ぐ 篠山紀信の「ガウディ」 フィンカ・グエルの馬小屋/カサ・ミラ/ベル・エスグァルド邸/グエル公園/コロニア・グエル教会/カサ・バトロ 「ガウディ」二人三脚 / 磯崎新 + 篠山紀信 連載 菱田春草 近代日本画家略伝③写生図 / 近藤啓太郎 野間・大御堂寺 新・観光バスの行かない…③ / 岡部伊都子 瓦版日本風土記③高松/全国版 日本の親しき友への手紙③ / 池田満寿夫 中国画人伝③呉歴「江南春色図」より / 陳舜臣 世界のオークションに選ぶ「空想の美術館」㊱ヤン・ファン・ホイエン 「河岸の町の塔」 / 山田智三郎 気まぐれ美術館(51)ゴルキという魚 松田正平「三匹の雑魚」 / 洲之内徹 随筆 水子観音私記 / 窪島誠一郎 戦後美術の出発 / 野間宏 私の動物体験 / ポール・デイビス 書画展を終えて / 高橋新吉 わが書斎のビゴー / 宇都宮泰長 すまい方実験中 / 松本弘子 廂髪 三十八年以後 / 曽宮一念 呉清源を写す / 柿沼和夫 初めてのココシュカ展/パリ青年ビエンナーレ展回 風の柱 チャンスン紀行 / 岡本太郎
1978年01月

» 論文

【ロシア語洋書】ルーシと南スラヴ: スラヴ文献学者 V.A. モシン (1894–1987) 生誕100周年記念論文集 『Русь и южные славяне : сборник статей к 100-летию со дня рождения В.А. Мошина (1894-1987)』
【ロシア語洋書】ルーシと南スラヴ: スラヴ文献学者 V.A. モシン (1894–1987) 生誕100周年記念論文集 『Русь и южные славяне : сборник статей к 100-летию со дня рождения В.А. Мошина (1894-1987)』
¥6,800

アブストラクト古書店

составитель и отв. ред., В.М. Загребин (= V. M. Za・・・
【ハードカバー】1998年発行。本体はパラフィン紙で保護されています (本体にテープ留め)。見返しに図版掲載。 全体的に若干ヤケがあります。パラフィン紙に数ヶ所小破れ等の小傷み、表紙に部分的にくすみ汚れ・ややスレがあります。また天地に数点の小汚れ・小口に薄いくすみ、見返しの一部にテープ跡による汚れがあります。本文は特に問題はありません。 ●Text in Russian, Serbo-Croatian (Cyrillic / Roman), Polish or English (本文は、ロシア語、セルビア・クロアチア語 (キリル文字 / ローマ字)、ポーランド語、または英語) ●内容 スラヴ学者 ウラジーミル・A・モシン生誕100周年記念の学術論文集。 ロシア・南スラヴ・ビザンティン世界に関連する約40本の研究を収録。 スラヴ中世史、教会スラヴ語文献学、写本学、ビザンティン文化史など多様なテーマを扱い、ロシア国立図書館・セルビア・マケドニア・ポーランド・英国など国際的な専門家が寄稿。 中世写本の装飾や図像学に関する図版他も掲載され、スラヴ中世文化の広がりを立体的に理解できる構成です。 ●主な目次訳 ・10-15 世紀におけるロシア=南スラヴ文学関係の時期区分 ・13-14世紀の教会スラヴ語「時祷書」 (チャソスロフ) について ・11世紀アンティオキアの修道院におけるアルメニア人とグルジア人 ・古ロシアの薬草書・医療書における色彩名称 ・14世紀セルビア細密画の一遺品について ・匿名の「告解の祈り」を含む二つの写本について ・18 世紀ニロ=ソルスキー隠遁所の蔵書目録 ■送料:全国一律430円

日本古代典籍研究—史書・法制史料・儀式書・説話—
日本古代典籍研究—史書・法制史料・儀式書・説話—
¥12,100

八木書店

吉岡眞之著、八木書店、2024年11月、568頁、A5判、1冊
【新刊書の定価販売です】 ※発送まで1~2営業日お時間いただきます 文献調査に裏付けられた実証研究の集大成 尊経閣文庫・東山御文庫・蓬左文庫など、貴重な古典籍の所蔵機関を調査した著者の論文集、待望の刊行! 文献調査で何がわかるのか、校訂とはどのような行為なのかなど、調査での経験・成果をふまえ、文献を扱うあらゆる学問に不可欠な「史料学」の重要性を説いた実証研究の集大成。 【内容説明】 ●宮内庁書陵部、国立歴史民俗博物館、東京大学史料編纂所での勤務を通して数々の文献調査を経験し、古典籍の写真複製事業に参画するなど、実証研究を積み重ねた著者の論文集、待望の刊行。 ●なぜ史料そのものの研究が必要なのか、写本系統を解明する意義とは何か、校訂とはどのような営為なのかなど、歴史学に限らず、文学・法制史・文化史など、文献を扱うあらゆる学問分野の研究者必読の書き下ろし論考「序—歴史学研究と史料—」(全63頁)を収録。 ●著者がこれまでに調査した主な機関は、前田育徳会尊経閣文庫・京都御所東山御文庫・名古屋市蓬左文庫・宮内庁書陵部・国立歴史民俗博物館・宮内庁正倉院事務所など、貴重な典籍資料を多数所蔵している。その成果として、史書(続日本紀・類聚国史)・法制史料(交替式・延喜式・延喜式覆奏短尺草写・法曹類林・政事要略)・儀式書(本朝月令要文・年中行事秘抄)・説話(日本霊異記・江談抄)の書目を個別に取り上げ、図版約100点をまじえて論究。 ●すでに失われた三条西家本『続日本紀』の系統を引く高松宮家伝来禁裏本・東山御文庫本を調査し、筆跡や付箋などのわずかな痕跡を手掛かりに、三条西家本の内容復原の糸口を見つけるなど、文献調査だからこそわかる実例を具体的に例示。 ●三条西家旧蔵『延喜式』(国立歴史民俗博物館所蔵)、および『延喜式』の平安時代の編纂過程を克明に記録した東山御文庫本『延喜式覆奏短尺草写』について、原本写真(影印)・翻刻・解説等を付し、活用できるようにした。
2024年01月

» 美術

琳琅萃珍:唐宋元明清典籍特展
琳琅萃珍:唐宋元明清典籍特展
¥88,000

中国書店

奥莱美術館、中国書店、2024年12月
琳琅萃珍:唐宋元明清典籍特展 中国书店出版社 奥莱美术馆编 翁连溪 金亮主编 为推动中国传统读书、藏书、护书文化的创造性转化,特举办“琳琅萃珍–奥莱美术馆古籍善本展”。此次展览汇集民间收藏唐宋元明清典籍约130件(组),其中近五十件国家一级文物,分为四个版块:(一)早期写本、刻本(二)大藏经系统及重要单刻经(三)泥金写本、彩绘本、拓本(四)姑苏版画,其中多数展品未公开展览过,更有多种孤本,涵盖捺印本、写本、刻本、绘本、拓本、套印本等,装潢形式包括单叶、梵夹装、卷轴装、卷轴、经折装、册页装、线装等。 目 录 展览前言 一、印古烁金 001吐鲁番出土六朝写经残卷六种 002摄大乘论卷第四 003大乘无量寿宗要经 004大方广佛华严经卷第五十一 005大般若波罗蜜多经 006梵文 大随求陀罗尼经咒 007梵文 大随求陀罗尼经咒 008梵文 大随求陀罗尼经咒 009梵文 大随求陀罗尼经咒 010梵文 大随求陀罗尼经咒 011梵文 大随求陀罗尼经咒 012梵文 大随求陀罗尼经咒 013汉文 大随求陀罗尼经咒 014梵文 大随求陀罗尼经咒 015百万塔陀罗尼经 016大慈大悲救苦观世音菩萨像 017维摩经五十二菩萨名号图 018维摩经五十二菩萨名号图 019一切如来心秘密全身舍利宝箧印陀罗尼经 020一切如来心秘密全身舍利宝箧印陀罗尼经 021一切如来心秘密全身舍利宝箧印陀罗尼经 022一切如来心秘密全身舍利宝箧印陀罗尼经 023金刚般若波罗蜜经 024大般若波罗蜜多经卷第五百五十七 …… 海外在庫につき、納入までに1ヶ月ほどかかります。
2024年01月

【ドイツ語洋書 / 図版計89点】 セルビア美術史:起源から中世末期まで 『Geschichte der serbischen Kunst : von den Anfängen bis zum Ende des Mittelalters』
【ドイツ語洋書 / 図版計89点】 セルビア美術史:起源から中世末期まで 『Geschichte der serbischen Kunst : von den Anfängen bis zum Ende des Mittelalters』
¥4,800

アブストラクト古書店

von Svetozar Radojčić (美術史家)、de Gruyter、1969年発行、12・・・
【ハードカバー】カバー付属。 全体的に若干ヤケがあります。カバーにややスレ・端に数ヶ所小裂け (1ヶ所は裏側から補修専用テープにて補修済み)・一部にシワがあります。本文20ページ程に鉛筆や色鉛筆による線引きがあります。それ以外は特に問題はありません。 ●シリーズ名:Grundriß der slavischen Philologie und Kulturgeschichte (スラヴ文献学および文化史概説叢書) / herausgegeben von Reinhold Trautmann und Max Vasmer ●巻頭に「Eine vom Verfasser autorisierte Übersetzung von Dagmar Burkhart. Mit 65 Bildtafeln und 24 Textabbildungen.」 (ダグマー・ブルクハルトによる著者公認翻訳。図版65点+本文図版24点を収録。) とあり ●内容 セルビア中世美術を通史的に扱った学術書で、著者公認によるドイツ語翻訳版。 建築・壁画・イコン・写本装飾などを横断的に取り上げ、12世紀末から15世紀にかけての様式展開を時代ごとに整理。 ビザンティン文化との関係や地域的変化を踏まえ、単なる図像解説にとどまらず、美術観の変遷や表現の方向性にも踏み込んだ内容です。 図版も充実しており、聖母子像などの典型的なイコンに加え、詩篇挿絵に見られる「大地 (ガイア) の擬人化」といった象徴的フレスコ、五ドーム教会の精密な平面図、さらにスメデレヴォ城塞の構造図など、宗教画・写本・建築・都市遺構をバランスよく収録。 巻末図版65点に加え本文中にも挿図が配され、視覚的にも理解しやすい構成です。 ●主な目次訳 ・序文 ・序論 ・最古期のセルビア美術 (12世紀末まで) ・ラシュカ地方における記念的芸術の始まり ・成熟したラシュカ様式 (1200–1300) ・13世紀末からマリツァの戦い (1371年) までのセルビア美術 ・ミルティン王の統治期におけるセルビア美術 (1300–1321) ・ミルティン王の死後から1371年までのセルビア美術 ・モラヴァおよびドナウ地域の美術 (1371–1459) ・図版一覧 ■送料:全国一律350円
1969年01月

» 神道

神道雑々集
神道雑々集
¥3,190,000

黒崎書店

1冊
室町時代中期 大きさ二八・一×二〇・三㎝ 付同書名江戸中頃写本一冊共 『神道雑々集』は中世の神社の縁起説話集であり、内容は仏教関係・陰陽道・道教関係、俗信・物語説話などを書名の示す通り「雑々」した多彩な構成で、中世日本紀の内容も含み、また神道以外の事項も記した雑然とした内容となっている。『神道雑々集』の研究は少なく、中世の神社縁起や中世文学作品研究として活用されている場合が多い。『神道雑々集』の成立は貞治五年(1366年)とされている。『神道集』が文和・延文年間(1352年-1361年)の成立と考えると、書名の近似性から『神道集』の成立に刺激されての著作とも言われ、また『神道集』は東国の神社を多く所載するのに比し、『神道雑々集』は畿内・西国の神社を中心とする点は両書の学統の相違と考えられている。 現在『神道雑々集』は、彰考館文庫本と天理図書館吉田文庫本いずれも近世書写の上下巻二冊本のみが確認されている。本書は室町中期の写本と見られ、表紙の上部中央に「神道雑々集 快尊法印小脇指」と書かれた表題と左下に「行憲」の名が見られる。快尊(1391年-1466年)は室町時代の真言宗の僧で、快尊法印所持本を行憲が後年に書写したものである。本書の内容には永正十一年(1514年)の年号や卜部兼倶の記述があり、貞治五年成立以後室町期に至るまでの若干の加筆と見られる。内容は付する江戸中期写本の下巻の部分とほぼ同内容である。前述の通り後年の写本では見られない加筆や誤字訂正跡が残る。本書には巻数(下巻)は見当たらず、ここに注目すれば、本書とほぼ同内容で書名が異なる『山王神道秘要集』(叡山文庫無動寺蔵)写本一巻にも本書の影響を受けたことが疑える。従って本書は、後年の『神道雑々集』下巻と『山王神道秘要集』の両書の伝本系統の上に位置する古写本と思われる。紙数三十九丁。表裏表紙の上には黄色の仮表紙が合わせ綴じている。全葉虫損裏打。 次に付する江戸中期写本について記す。大きさ27.2×19.5㎝。天理図書館吉田文庫本と同系統本。紙数上巻四十八丁下巻五十七丁。上下巻二冊合本。薄葉紙。宮地直一氏朱註書入れ及び旧蔵朱印捺印。表裏表紙の上には茶色の仮表紙が合わせ綴じている。

» 日本刀

» 天皇

史料纂集古記録編218 平戸記1
史料纂集古記録編218 平戸記1
¥17,600

八木書店

奈良中世日記研究会校訂(丹生谷哲一・生駒孝臣・岩田慎平・大島佳代・高正樹・斎木涼子・曽我部愛・吉江崇・・・
【新刊書の定価販売です】※発送まで1~3営業日お時間いただきます 『吾妻鏡』の欠落を補う、鎌倉時代史研究の基本史料! 承久の乱後、朝幕関係の転換期を生きた廷臣の日記 【内容説明】 〔『平戸記』とは〕 平経高(1180-1255)の日記。姓の「平」と民部卿の唐名である「戸部尚書」の「戸」から『平戸記』と呼ばれ、『経高卿記』とも称される。 平経高は治承4年(1180)、桓武平氏高棟流の平行範の子として生まれた。はじめ吉田経房の猶子となるが、のち復姓し蔵人、弁官を経て元仁元年(1224)45歳にして従三位に叙され、公卿となる。建長7年(1255)、76歳で薨ずるまで八朝(後鳥羽~後深草天皇)に仕え、博学にして故実に通じ、関白九条道家の側近の一人である。 現在、延応2(仁治元)・仁治3年、寛元2・3年の写本と部類記などに引用された逸文が伝存する。 〔本書の特長〕 ①底本に古写本を採用した最良のテキストを提供 『平戸記』の自筆原本はなく、南北朝期の書写と推定される伏見宮本、「明暦」の印記をもつ東山御文庫所蔵本(新写本)を主たる底本として翻刻・校訂を行った。長らく「史料大成」本が使用されてきたが、古写本を底本としていないという現況に鑑み、今回新たに諸写本を調査した上で校合を施した。また、標出(内容の要約)を付して読解の便宜を図った。 ②鎌倉時代の研究に不可欠の第一級の史料 『平戸記』には鎌倉幕府の基本文献である『吾妻鏡』で欠落する仁治3年の記事が収録されている。記主の経高は、承久の乱後の親幕府派に信任され、朝廷の政務や故実に通じた人物として人々から一目置かれていた。そのため、本書は公武に関わる記事に富む。第1冊には高麗国牒状など外交の記事、仁治改元における年号勘文や除目における聞書など朝廷政務に関わる文書、後嵯峨天皇の即位・大嘗祭の関連記事、関東の鎌倉幕府・京都の九条家の動向に関する記事などが収録されている。 【所収】延応2年(1240)正月~仁治3年(1242)9月

万葉集と日本人 : 読み継がれる千二百年の歴史 <角川選書>
万葉集と日本人 : 読み継がれる千二百年の歴史 <角川選書>
¥1,000

古書BGM

小川靖彦 著、KADOKAWA、平成26年/2014年 2版、255ページ、19cm 四六判ソフトカ・・・
八世紀末の成立から千二百年。紫式部、藤原定家、 佐佐木信綱らが読んだそれぞれの時代の万葉集は、どのようなもだったのか。 その読み方に現われる日本人のこころの歴史をたどり、 万葉集の魅力に迫る。 第一章 『万葉集』を「読む」ということ 第二章 『万葉集』を読んでいた紀貫之 平安時代前期における『万葉集』 第三章 紫式部と複数の『万葉集』 平安時代中期における『万葉集』 第四章 藤原定家の〈古代〉 平安時代後期における『万葉集』 第五章 「道理」によって『万葉集』を解読した仙覚 第六章 賀茂真淵の〈批評〉 江戸時代における『万葉集』 第七章 佐佐木信綱による「校本」と「評釈」 近代における『万葉集』 第八章 『万葉集』の未来 【状態】カバー・帯付き ややスレがありますが、全体的に良好な状態です。 【発送方法】①クリックポスト (追跡付き) 下記の送料表、または価格表記の隣にある送料欄をご参照ください。 —————————————————— 在庫検索用ワード: 古書BGM日本文学関係 古書BGM日本史・郷土史・民俗
2014年01月

» 死海写本

書物の楽園
書物の楽園
¥2,200

パージナ

庄司浅水 : 著、桃源社、1963、287p 図版、22.2 x 15.8 x 3.2cm、1冊
初版、 函、 帯 書物の楽園 書物と読書 われらの友なる書物 読書の楽しみ 読書の時と所 集書の心理 集書と投資 集書家の心 初版本・限定本・豪華本 初版本 限定本 豪華本 蔵書印と蔵書票 蔵書印 蔵書票 奇本と珍本 人皮装てい本 世界一の豆本 禁じられた本 『チャタレイ夫人の恋人』 禁止本のかずかず わが国の禁止本 聖書あれこれ 書物の中の書物 聖書の成り立ち 『死海写本』など 『姦淫聖書』 日本語訳「聖書」 ジョン・バンヤンと『天路歴程』 バンヤンの生涯 『天路歴程』の出版 『フィロビブロン』(書物愛)とその作者 リチヤード・ド・ベリーの生涯 書物愛に関することば 世界一の珍本業者 ローゼンバッハ博士の生い立ち 一冊で数万ドルの本 贋本ものがたり 贋作『コロンブスの航海日誌』 コロンブスの手紙 「永仁の壺」その他 贋作家西村兼文 贋本家ワイズ シェークスピアの贋作 ワイルドの偽作事件 偽作者サーマナザル 掘り出し本 『社会主義の詩』 「長崎版画」の掘り出し 「東洋自由新聞」の掘り出し話 透谷と啄木 『天路歴程』初版本の掘り出し 『ヴィナスとアドーニス』の掘り出し 藤田画伯の肉筆画入り『腕一本』 私のささやかな掘り出し本 あとがき
1963年01月

イスラエル第2版 世界史の舞台となった史跡・聖地が残る (旅名人ブックス)
イスラエル第2版 世界史の舞台となった史跡・聖地が残る (旅名人ブックス)
¥1,200

ハナ書房

邸景一, 柳木昭信、日経BP企画、2006-7、191p、22cm
はじめに イスラエルの概要/全体図 イスラエルはマジックの国である 第1章 海の恵みを満喫する町 エイラット・紅海 一年中泳げる世界一美しい海 紅海 第2章 まぶしいほどの砂漠の色を知る ネゲブ砂漠 古代の夢の跡に奇石の群れ ティムナ渓谷 世界最大級のクレーターを見下ろす ミツペラモン 歴史を見つめてきた美しいオアシス エン・アブダット 第3章 個性に富んだ地中海沿岸の町々 テルアビブ・ヤッフォ・カイザリア・ハイファ・アッコ 活気あふれる若き国際都市 テルアビブ エルサレムへの玄関口だった古都 ヤッフォ ヘロデ王が設計した町 カイザリア バハイ教のドームと庭園がランドマーク ハイファ トルコの香りを残す要塞都市 アッコ 第4章 生命あふれる緑の大地は歴史の宝庫 ガリラヤ湖・ゴラン高原・エズレル平原 イエスの奇蹟を見た湖 ガリラヤ湖 目を見張る花と緑の高原ゴラン高原 [自然の恵みを生かしたワイン造り ゴラン高原ワイナリー] 遺跡たちは芸術文化を持って現代に蘇る ナザレからベト・シェアンへ 第5章.海抜下400メートルの別世界 死海とその周辺 ふんわりと、はじめての浮遊体験 死海 死海写本の歴史的発見 クムラン 古代からの砂漠のオアシス エン・ゲディ自然保護区 イスラエルの精神的バックボーンとなった マサダの砦 第6章 イスラエルには世界に知られた「心の故郷」がある 聖都エルサレム オリーブの丘から見る悠久の眺め エルサレム旧市街 昼と夜、違った表情を見せる街 エルサレム新市 その他 カバー 帯
2006年01月

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