文字サイズ

  • 小
  • 中
  • 大

古書を探す

研究に関する書籍

研究の深淵に迫るための書籍が揃うこのページでは、哲学や科学、国文学をはじめとする多彩なジャンルの古書が、各分野の特性に応じたタブごとに整理されています。例えば、哲学の探求では古典的なテキストや現代の論考が交差し、宗教に関するセクションでは仏教思想の奥深さを探る資料が豊富に用意されています。時代ごとの研究も網羅されており、縄文時代から近代までの歴史的背景を理解するための貴重な資料が見つかるでしょう。研究者や愛好者にとって、知識の宝庫となること間違いありません。

※このページに掲載されている商品は定期的に集計されています。集計のタイミングによって、既に商品が売り切れや掲載停止になっている場合があります。

更新日 2026年4月24日

» 哲学

» 科学

祖先のあしあとを科学する : 展示の解説 : 平成4年度特別展
祖先のあしあとを科学する : 展示の解説 : 平成4年度特別展
¥1,010

ハナ書房

兵庫県教育委員会埋蔵文化財調査事務所編、兵庫県教育委員会埋蔵文化財調査事務所、1992、18p、26・・・
ごあいさつ 近年、兵庫県下では「本州四国連絡道建設」・「山陽自動車道建設」「但馬 の祭典」などに伴う大規模な開発事業が相次いで実施され、 発掘調査される 遺跡の時代も旧石器時代から近世にいたるまで多種多様です。 兵庫県教育委員会埋蔵文化財調査事務所では、発掘調査を通じて埋もれた歴 史を明らかにするために、 発掘調査報告書の作成に向けての整理作業にも多くの力を注いで おりますが、その成果をまとめるにあたって多くの自然科学の研究者の協力も得て、 当時の遺跡の復元がおこなわれていることは、一般にはあまり知られておりません。 今回の特別展では、 「祖先のあしあとを科学する」と題して、今まで発掘調査され 遺跡や遺物を紹介する中で、 「自然科学的な調査」に焦点をあて、各時代の自然環 境、食生活、物の流通について考えるとともに、 科学機器を使って見た出土品の実像 などを幅広く展示し、 考古学と自然科学の協力によって一層鮮明とな った祖先のくらしの姿をみていただきたいと考えております。 状態:良好
1992年01月

国際政治研究 衞藤瀋吉著作集(第6巻)
国際政治研究 衞藤瀋吉著作集(第6巻)
¥4,390

中国書店

衞藤瀋吉 著、東方書店、2004年、336p、A5判
複雑な国際関係を学際的に分析・解説!国際関係論教育の重要性を提唱するとともに、自ら率先して社会科学的な手法を導入し、学際的(インターディシプリナリー)なアジア研究を実践した著者による、国際政治研究の成果を集成。数量的処理やイメージ分析など、社会科学の研究方法を実際の歴史上の事例に応用することによって、次々と明晰な分析結果を導き出す著者の手腕は、日本における国際政治研究の第一人者としての評判に違わぬものである。また、複雑な国際関係を説明するにあたっての、著者独自の視点の背景をなす、「文化摩擦」「愛憎症候群」といった考え方について解説する論文をも収録。国際政治に対する著者の考え方の核心と、その実践の成果とを窺うことができる。 構成 I 国際政治の枠組 最近の国際政治について私の考え/植民地面積の消長/アジア政治体制試論/社会科学とアジア研究/社会科学におけるインターディシプリナリーなもの II 政治と外交 幣原外交から田中外交へ―外交問題をみだりに党争の具にするとどうなるか/日華緊張と日本人―1925年から28年までの朝日と日日の内容分析/日本における対外政策決定 III 国際関係と文化 文化摩擦と国際関係/文化摩擦とは?/文化摩擦と国際緊張/文化圏における中心と周縁―愛憎症候群について/文化接触と文化摩擦 初出一覧 著者に聞く(衞藤瀋吉+山本吉宣+平野健一郎)
2004年01月

【ドイツ語洋書】 哲学体系における宗教の概念 『Der Begriff der Religion im System der Philosophie』
【ドイツ語洋書】 哲学体系における宗教の概念 『Der Begriff der Religion im System der Philosophie』
¥5,000

アブストラクト古書店

von Hermann Cohen (哲学者 ヘルマン・コーエン)、A. Töpelmann、191・・・
【pbk】全体的に経年ヤケがあります。表紙全体的に斑点状の小シミ・記名・スレ・端に部分的に小裂け・背の綴じが半分程外れ等、経年による傷みがあります。また三方にシミやスレ、巻末ページの上部余白に紙を剥がした跡、本文一部に鉛筆による線引き (一部書き込み)・古書特有のシミ・上部にシワがあります。それ以外は特に問題はありません。 尚、小口に不揃いは装幀によります。 ●シリーズ名:Philosophische Arbeiten (哲学研究) / herausgegeben von Hermann Cohen und Paul Natorp, 10. Bd., 1. Heft ●日本語訳『哲学体系における宗教の概念』の刊行あり ●主な目次訳 ・宗教概念の問題:宗教史および形而上学との関係において ・宗教と論理の関係 ・宗教と倫理の関係 ・宗教と美学の関係 ・宗教と心理学の関係 ●著者:ヘルマン・コーエン (Hermann Cohen、1842-1918) ドイツのユダヤ人哲学者。 新カント派マールブルク学派の創設者の1人として知られ、ときに「19世紀で最も重要なユダヤ人哲学者」と称せられます。 熱心なユダヤ教徒の家庭に生まれ、ラビになるべくユダヤ神学校に入学しますが、興味は神学から哲学へ移り、ブレスラウ大学、ベルリン大学で学び、ハレ大学にてアリストテレスに取り組み、学位を取得。数学と自然科学の研究に専念するなかで、カント研究に取り組み、1871年に『純粋理性批判』の注釈書である『カントの経験の理論』 (Kants Theorie der Erfahrung)) を執筆。これがフリードリヒ・アルベルト・ランゲに評価され、1873年にマールブルク大学の講師になり、後にランゲの講座を引継ぎ、哲学正教授になりました。 その後も、『実践理性批判』の注釈書である『カントの倫理学の基礎付け』、『判断力批判』の注釈書である『カントの美学の基礎付け』を出版し、パウル・ナトルプとともに、新カント派マールブルク学派の形成に貢献。 他の主著に『純粋認識の論理学』『純粋意志の倫理学』『純粋感情の美学』『ユダヤ教の源泉からの理性の宗教』など。 弟子に、エルンスト・カッシーラー、フランツ・ローゼンツヴァイクなど。 ■送料:全国一律350円

» 国文学

» 物理学

» 化学

» 生物学

» 天文学

» 経済学

» 政治学

» 心理学

» 人類学

» 言語学

【英語・サンスクリット洋書】 仏教混淆サンスクリット文法・辞典 『Buddhist hybrid Sanskrit grammar and dictionary』 v. 2:Dictionary (辞書篇)
【英語・サンスクリット洋書】 仏教混淆サンスクリット文法・辞典 『Buddhist hybrid Sanskrit grammar and dictionary』 v. 2:Dictionary (辞書篇)
¥4,800

アブストラクト古書店

by Franklin Edgerton (言語学者 フランクリン・エジャートン)、Yale Uni・・・
【ハードカバー】1953年発行。全2冊の内、第2巻「辞書篇」のみ。 全体的に経年によるヤケがあります。表紙の背の半分程に外れ・表紙の2/3程に補強クリアテープ貼付・スレ・部分的にスレ剥げ等、経年による傷みがあります。 また小口にシミやスレ・地に書き込み、見返しに蔵書印・記名、本文一部に赤ペンによる線引き・数ヶ所に書き込みがあります。それ以外は特に問題はありません。 ●シリーズ名:William Dwight Whitney linguistic series (ウィリアム・ドワイト・ホイットニー言語学叢書) ●各巻の内容 (1巻は参考までに) ・v. 1: Grammar (文法篇) ・v. 2: Dictionary (辞書篇) ●English and Sanskrit (Latin script) (英語およびサンスクリット (ラテン文字表記)) ●内容紹介 フランクリン・エジャートンによる古典的名著『仏教混淆サンスクリット語文法・辞典』の内、第2巻 (辞書篇) の単冊。第1巻の文法篇とは別に、辞典として単独で十分に機能する構成となっています。 仏教混淆サンスクリット語語彙をアルファベット順に配列し、英語で語義・用例を示す本格的辞典で、パーリ語・アルダ・マーガディー語・プラークリット諸語・アパブランシャ語・デーシー語との対応関係も索引として付される点に特徴があります。 仏典読解・インド語比較研究の基礎資料として現在も参照される定番書です。 ●第2巻目次 ・Dictionary (辞書) ・Partial index of middle Indic words (中期インド語語彙部分索引):Pali (パーリ語). Ardha-Māgadhī (アルダ・マーガディー語). Other Prakrit, Apabhraṃśa, and Deśī words (その他のプラークリット語・アパブランシャ語・デーシー語語彙). ●Franklin Edgerton (フランクリン・エジャートン, 1885-1963) アメリカ合衆国の言語学者、インド学者。 サンスクリットと比較言語学の研究やジーフェルスの法則を発展させたことで知られています。 ■送料:全国一律1080円

» 医学

» 薬学

中國古今奇效良方
中國古今奇效良方
¥3,300

中国書店

解發良、湖南科學技術出版社
中国古今奇效良方 解发良 杨慧明主编 湖南科学技术 『奇効良方集成』を整理、修訂し近代中医方薬学の研究成果を取り入れ詳細に注釈、解説する。 中医治疗疾病,始终离不开的就是理、法、方、药。诊治一种疾病的过程是以中医基本理论来指导制订一种治疗法则,依据法则选定一个或多个方剂,根据方剂的组成,选用药物治疗。因此,方在其中处于举足轻重的地位,是中医治疗疾病的重要武器之一。数千年来,中医名方、秘方层出不穷,自唐宋以来,各类单方、验方、效方更是竞相争艳,并屡起沉疴,为中华民族的健康作出了巨大贡献。 有鑒于此,就有先賢編撰適中的方書來適應臨床醫生的需要,如明代董宿輯錄、方賢續補之《奇效良方》,就是收集當時的有效方劑、份量適中的一部方書,極大地推動了當時的方劑學的發展。新中國成立以來,我國不少的著名學者,潛心研究,收集資料,編寫出不少的大部頭的方書,更加豐富了前入方書的內容,不少是以大典、大全的形式刊行,對于豐富中醫學的寶庫無疑有著巨大的作用,但對于臨床醫生而言或畏其部頭太大,查閱不便,而且大多只是列出方劑的來源和藥味,對于基層醫生臨床運用缺乏指導意義。因此,我們曾在湖南省著名中西醫結合專家楊蘊祥、劉翠榮教授的帶領下編撰了《奇效良方集成》一書,該書于20世紀90年代初出版發行,深受廣大讀者的歡迎,至今已10多年了,早已絕版,楊、劉二老也已近耄耋之年了。 目次 內科病系方 外感病證用方 感冒 麻黃湯 麻黃加術湯 麻黃附子細辛湯 桂枝湯 桂枝加附子湯 葛根湯 葛根黃芩黃連湯 五積散 人參敗毒散 蔥豉湯 欖蔥茶 藿香正氣散 時疫清瘟丸 杏蘇飲 感冒清熱沖劑 感冒退熱沖劑 大青龍湯 防風通圣散 香蘇散 柴葛解肌湯 九味羌活湯 三拗湯 午時茶 風寒襲肺飲 芎芷香蘇散 參蘇理肺丸 十味參蘇飲 參蘇飲 十神湯 神術散 諸葛行軍散 洗心散 再造散 和解散 羌活勝濕湯 柴胡桂枝湯 風溫 銀翹散 桑菊飲 羚翹解毒丸 安宮牛黃丸 一甲復脈湯 二甲復脈湯 大清涼飲 小清涼飲 冬地三黃湯 柴胡清燥湯 蔥豉桔梗湯 …… 外科病系方 皮膚科病系方 婦產科病系方 小兒科病系方 計劃生育系方 海外在庫につき、納入までに1ヶ月ほどかかります。

» 仏教

» 仏教史

» 仏教建築史

» 仏教制度史

» 仏教成立

» 仏教教理

» 仏教思想

» 仏教実在論

» 仏教信仰

石仏研究ハンドブック
石仏研究ハンドブック
¥2,500

ハナ書房

小花波平六 ほか共著、雄山閣、1985.6、340p、19cm
目次 序: ・・・小花波平六 第一章 石仏の特性と研究法・・小花波平六 一、石仏の特性・・ 二、 石仏研究法 三、石仏と諸学・・・ 第二章 石仏・石神研究の系譜 石仏研究史・・・・・縣 敏夫 一、はじめに・・・ 二、 研究史の概略・ 三、江戸時代における石仏の紹介 四、明治・大正期の石仏研究 五、戦前における石仏研究の動向 六、戦後における石仏研究の復興 石神信仰の民俗学的研究の系譜・・・小花波平六 一、 石神研究の伝統 二、 石神信仰・ 三、漂著石神信仰・ ・小花波平六 四、道祖神信仰 五、庚申信仰・ 第三章 石仏研究の事例と課題 一、民俗石神の研究 1.石仏研究の事例と課題 二、石仏による待ごとの研究 三、山岳・社寺信仰の研究 2仏教信仰の研究と課題・・・・芦田正次郎 一、石仏による経典信仰の研究・ 二、石仏に見る一字一石信仰の研究 三、石仏に見る仏足石信仰の研究・ 四、石仏による十王および十三仏信仰の研究 五、 石仏による念仏信仰の研究 六万霊塔による無縁供養の研究 七、墓石による追善供養の研究 3.石仏研究の事例・・・石川博司 一、二手青面の系譜 二、 月待塔を追う 三、地神塔の全国分 初版 カバー グラシン紙包装にてお届け致します。
1985年01月

» 仏教語

» 仏教民俗

» 禅宗

» 禅宗史

» 密教

» 曹洞宗

» 宗教

» 宗教哲学

» 宗教文化

» 宗教制度史

» 浄土真宗

» 宗教心理

» キリスト教

» 縄文時代

考古学研究 34(2)(134)
考古学研究 34(2)(134)
¥1,000

古書 ポランの市

考古学研究会 [編]、考古学研究会、冊、26cm
経年の焼け、シミあり。ページの角折跡あり。書き込みなし。 (内容) 総会研究報告 先土器・縄文時代の時期区分と時代区分一学史を中心にして- 戸沢充則 弥生時代の時期区分原理について 森岡秀人 古墳時代の時期区分をめぐって 和田晴吾 討議 論文 竪穴式石室の研究-使用石材の分析を中心に-(下) 宇垣匡雅 小鞍の発生-平城宮出土「軛」の再検討 河野通明 研究ノート 石・古墳・淡路 西口陽一 展望 ナカンダ浜保存問題経過報告 その3 丹羽佑一 工場の配置を換え、遺跡を守る-保存運動の一つの成果- 中田啓司 文化財保存全国協議会第18回山梨大会参加記 北条芳隆・古市秀治 一の谷中世墳墓群保存をめぐる最近の状況 一の谷中世墳墓群保存要望書事務局 「池上]に府教委の「発掘調査」迫る 泉州の自然と文化財を守る連絡会議(泉文連)事務局 書評 『中国人百科全書 考古学』を読んで 町田 章 新刊紹介 山崎一雄『古文化財の科学』 近藤義郎 『日本第四紀学会編『日本第四紀地図』 稲田孝司 近藤義郎・河本清福『吉備の考古学-吉備世界の盛衰を追う-』 乗岡 実 近藤義郎編『岡山県の考古学』 乗岡 実 岩永蓮代『文化財保護ありのまま』 岡本寛久 図版解説 岡山県総社市板井砂奥製鉄遺跡 総社市教育委員会(村上幸雄) アイルランド ノウス墳丘墓 新納 泉

» 弥生時代

弥生後期社会の実像 集落構造と地域社会
弥生後期社会の実像 集落構造と地域社会
¥6,600

中国書店

古代学研究会編、六一書房、2025
弥生時代と古墳時代の集団の把握と評価には、未だ大きな隔たりが認められる。とりわけ等質的な集団関係が想定されている弥生時代中期から、一定の階層分化を前提とした集団関係が想定される古墳時代へといたる社会変化の途上に位置する弥生時代後期の実体把握が課題となっている。 弥生時代中期のような大規模集落も,古墳時代のような顕著な墳墓とそれに対応する居館や生産拠点も認められない当該期の考古資料からいかなる社会を復元すべきか。この時期における社会の評価は,日本列島における古代国家形成のシナリオに大きく影響する重要な論点であり,弥生時代中期よりも社会が単純化したのか,あるいは別の形の複雑性をもつ社会へと移行したとみるべきか,積極的な問題設定が求められているといえる。 本書では、こうした目的意識に基づき、記録保存目的を主とする発掘調査によって得られた膨大な集落遺跡出土資料を対象とした各地の研究者の検討を収録。集落遺跡から新たな弥生時代後期の集団の把握と評価を試みることで、弥生時代研究と古墳時代研究の統合をはかる。 古代学研究会2021年度拡大例会シンポジウム「弥生後期社会の実像」をもとにした成果報告書。 取り寄せに2週間ほどかかります。
2025年01月

月刊考古学ジャーナル (232) 1984年 The archaeological journal
月刊考古学ジャーナル (232) 1984年 The archaeological journal
¥810

ハナ書房

考古学ジャーナル編集委員会 編、ニュー・サイエンス社、1984-5、36p、26cm
目次 特集・1983年の考古学界の動向 総論…・・ 江坂輝弥 旧旧石器時代······ 梶原 洋 ・柳沢和明 ○はじめに ○方法論 ○各地の研究動向 ○おわりに ○参考文献 □縄文時代(西日本)・橘昌信 ○早朝の調査研究 〇後晩期の調査研究 ○そのほかの調査研究 ○文献目録 □縄文時代 (東日本)・・・鈴木道之助 ○発掘調査 ○論文 発掘調査報告書から ○文献目録 □弥生時代 (西日本)・・・・・・・・・ 木下正史 ○弥生時代のはじまり ○農耕と技術 ○集 落と墓地 ○土器と石器 ○青銅器と銭貨 ○祭祀と呪具 ○織物と装身具 ○文献目録 □弥生時代 (東日本)・・・・・・・・・ 須藤 隆 山岸良二 ○東北・関東・東海 ○文献目録 ○文献目録 □古墳時代 (西日本)・・・・・・・・・泉森 ○発掘発見 ○陵墓と文化財保護問題 概説書,特別展, シンポジウム ○古墳の調 査と研究 ○集落と生産 ○まとめにかえて ○文献目録 □古墳時代 (東日本)・・・.. 大塚初重 三浦茂三郎 ○古墳の調査と研究 ○集落 ○生産 ○遺 物 ○文献目録 □古 代 (西日本)·····江谷寛 ○宮殿と都城 ○官衙 住居と集落 ○寺 院跡 生産関係 ○条里制木簡その他 ○文献目録 ■古 代 (東日本)・・・岡田茂弘 ○官衙城柵跡 ○寺院跡 ○生産遺跡 ◯ 集落遺跡 ○祭祀遺跡 ○土器 ○文献目録 □中. 近世 (西日本)・・・・・・・・・ 橋本久和 ○はじめに ○概説書など ○都市遺跡 ○ 集落遺跡 ○城跡 ○宗教 ○水中考古学 ○その他○文献 その他 状態:薄ヤケ グラシン紙包装にてお届け致します。
1984年01月

考古学研究 30(3)(119)
考古学研究 30(3)(119)
¥1,000

古書 ポランの市

考古学研究会 [編]、考古学研究会、冊、26cm
経年のシミ、ヤケ、ページの角折れ跡あり。書き込みなし。 目 次 論文 装飾付大刀と古墳時代後期の兵制……………………新納 泉 (50) 弥生時代における鉄鐸の変遷とその評価………..大村 直 (71) 研究ノート 氏族制度・氏族共同体の研究…………………………..守 茂和 (91) イングランド新石器文化………………………………………… アラン・サヴィル(訳 乗岡実・秋山浩三) (98) イタリアにおける文化財保護…………………………… ジュセッピーナ・チェルッリ・イレッリ (訳 内田俊秀・武谷なおみ) (111) 展望 そもそも「行政的遺跡」とは何ぞや……………….後藤 和民 ( 1 ) 史跡「加曽利貝塚」隣接地の 試掘調査はこれでよいのか……………………橋口 尚武 ( 8 ) 丸山遺跡における「遺跡移設」について…………江永 次男 (10) 「伊場裁判」最高裁上告理由書………..伊場文化財訴訟原告団 (20) 「陵墓」を考えた一日…………………………………光永 真一 (42) 書評 近藤義郎著『農民と耳飾り』………………………..岡本 寛久 (120) 第31回 CISHAAN 印象記…………………………..林 謙作 (46) 会員通信…………………………………………………………. (47) 「陵墓」古墳の保存と公開を求めるアピール……….

» 古墳時代

国造制・部民制の研究
国造制・部民制の研究
¥11,000

八木書店古書部

篠川賢・大川原竜一・鈴木正信編著、八木書店、平29、1冊
大和王権は日本列島をどのように支配したのか 【内容説明】 古墳から飛鳥時代に、地方支配の中核を担った国造制と部民制に注目し、大和王権による列島支配の実態を、15本の論考と3本のコラムで解明。史料編として、部民制・伴造制の文献目録・関連史料集を付す。 【目次】 【論考編】 第Ⅰ部 総 論―国造制・部民制研究の前提― 1「大化改新」と部民制 篠川 賢 2 国造と伴造についての基本的考察―「造」の本質から― 大川原竜一 3 人制研究の現状と課題―国造制・部民制の史的前提として― 鈴木正信 〔コラム〕矢田部とカラ(韓・辛)矢田部 紅林 怜 第Ⅱ部 国造制・部民制の実態と諸相 1 国造任命の一試論―「武蔵国造の乱」を手掛かりとして― 小野里了一 2 伴造―伴部制の一齣―垂仁紀を中心にして― 中村友一 3 人制から部民制へ 堀川 徹 4 古代駿河中部の氏族とヤマト王権 須永 忍 5 古代の東北と国造制に関する一考察 永田 一 6 吉士系日下部氏と草壁皇子 渡部敦寛 〔コラム〕古代の鵜飼 小川 宏和 第Ⅲ部 国造制・部民制と地域社会 1「磐井の乱」前後における筑紫君と火君 ―西海道地域の首長層の動向と対外交渉― 加藤謙吉 2 郷名寺院の諸問題 三舟隆之 3 「凡河内」考 溝口優樹 4 墓制から見た出雲西部における横穴墓被葬者の階層性 ―神門郡を中心に― 東 真江 5 古墳時代中・後期の相模東部地域の諸様相 ―古墳・横穴墓の様相と鎌倉之別の存在形態― 須藤智夫 6 東北・関東地方における主要古墳群の動向と国造制 小森哲也 〔コラム〕筑紫君磐井・葛子と筑紫国造 酒井芳司 【史料編】 1 部民制(伴造制)関係文献目録 大川原竜一編 2 部民制(伴造制)関係史料集 鈴木正信・堀川徹・紅林怜編 #八木書店出版物/古代/単行本◆歴史

» 飛鳥時代

日本古代の国造と地域支配
日本古代の国造と地域支配
¥11,000

八木書店

鈴木正信、八木書店、2023年8月、376頁、A5判
新刊書の定価販売です】※発送まで1~2営業日お時間いただきます 古墳時代から飛鳥時代にかけて地域を支配した国造をてがかりに、ヤマト王権の成立を解明する 国宝『海部氏系図』の研究・翻刻を付すなど、系譜研究にも寄与。ヤマト王権と豪族の実像を知る基本文献 【内容説明】 ●国造制(こくぞうせい/くにのみやつこせい)は、飛鳥時代(およそ6~7世紀)に実施されたヤマト王権の地方支配制度である。ヤマト王権は政治的関係を結んだ各地の有力氏族を国造に任命し、その支配権を保障した。それに対して、国造はヤマト王権へ物資や労働力を供給し、戦時には軍事行動に参加した。 ●こうした国造制の解明は、ヤマト王権による地方支配の実態を考える上で不可欠であり、膨大な先行研究が蓄積されている。近年は、奈良盆地南部で飛鳥時代の遺跡が多く発掘され、当該期の政治過程に関する研究書・一般書が相次いで刊行されるなど、日本古代史の分野において世間の注目を集めている研究テーマの一つといえる。 ●著者は、約20年にわたって国造制に関する研究を行っており、これまでに『国造制の研究—史料編・論考編—』(共編、八木書店、2013年)、『国造制・部民制の研究』(共編、八木書店、2017年)や、国造制に関する専論を含む『日本古代の氏族と系譜伝承』(単著、吉川弘文館、2017年)を発表している。 ●本書は、以上の業績をさらに発展させ、特に国造が各地域をどのように支配したのかという問題に焦点を当てて、国造制に関する最新の研究成果をまとめたものである。 ●既発表論文には大幅に加筆訂正。国宝『海部氏系図』の研究・翻刻を付すなど、系譜研究にも寄与。ヤマト王権と豪族の実像を知る基本文献。
2023年01月

瓦から探る中世寺院(アジア遊学303)
瓦から探る中世寺院(アジア遊学303)
¥3,300

中国書店

中世瓦研究会 編、勉誠社、2025、272p、A5判
考古学における瓦研究の歴史は古く、日本への仏教伝来にともなって飛鳥時代に建立された寺院で使用された瓦の研究に始まり、奈良時代の諸国国分寺や官衙の造営に使われた瓦などについての豊富な研究が蓄積されている。 いわゆる歴史考古学において、瓦研究は土器の研究とならんで主要な研究分野として発展してきた。 源頼朝が鎌倉時代初期に政権を築いた鎌倉の地に建立した永福寺の瓦を中心に、その形式・文様などから、生産・流通までを検証。 考古学、美術史、文献史学など関連諸学からアプローチを集結し、瓦から見える「モノ」と「ヒト」の関わりを解明する。 目次 [序文] 中世寺院の造営と信仰をめぐる諸研究 小林康幸 [総説]中世瓦を読み解く―永福寺式軒瓦を事例として 小林康幸 第1部 永福寺式軒瓦の成立と展開 院政期尾張における瓦生産―八事裏山窯を中心に 尾野善裕 相模の尾張産瓦について 髙橋 香 伊豆・願成就院跡と周辺遺跡の中世瓦―北条氏本拠地の様相 池谷初恵 武蔵の永福寺式瓦―軒瓦と平・丸瓦などから 石川安司 常陸の永福寺式軒瓦とその周辺 比毛君男 第2部 武士の寺院造営と信仰 三浦氏関連中世寺院の考古学的考察 大澤伸啓 武士本拠の仏像造立―威信財としての仏像とその機能 渡邊浩貴 武士の経塚造営 水口由紀子 横須賀・満願寺の仏像と三浦一族―寺院創建と本尊の造立 大澤慶子 中世武蔵武士と墳墓 落合義明 【コラム】学芸員と特別展―神奈川県立歴史博物館 特別展「永福寺と鎌倉御家人」顛末記 渡邊浩貴 第3部 深化する中世瓦の研究 源姓足利氏の造寺活動と瓦 足立佳代 満願寺遺跡と薬王寺遺跡―三浦一族ゆかりの寺院と瓦 中三川 昇 【コラム】永福寺―瓦の生産地はどこか 菊川泉 屋根瓦からみえる永福寺の姿 芦田淳一 【コラム】土器研究からみた中世瓦 押木弘己 中三川昇さんの逝去を悼む 小林康幸 あとがき 小林康幸
2025年01月

国造制・屯倉制の研究
国造制・屯倉制の研究
¥12,100

八木書店古書部

篠川賢・大川原竜一・鈴木正信編著、八木書店、令8、1冊
ヤマト王権の支配構造を解き明かす 古墳から飛鳥時代に地方支配の重要な役割を担った国造制と屯倉制を考察した20本の研究論文と2本のコラム、文献目録・関係史料集・ミヤケ一覧を収録。出土文字資料や最新の発掘成果を取り込み、多角的視点から古代社会の実像に迫る研究の到達点。 【内容説明】 国造制・屯倉制とは 国造制は、王権が各地の有力氏族を国造(地方官)に任命してそのクニ(管掌範囲)の支配権を保障し、労働力・軍事力・物資等を提供させる制度である。一方、屯倉は、交通の要衝に置かれた政治的・軍事的拠点、あるいは貢納奉仕の拠点と理解されている。この二つの制度は、いずれも6世紀前半を画期として成立したと見られており、ヤマト王権の成立過程や支配構造を考える上で不可欠な研究テーマである。 屯倉制研究の現在 『古事記』『日本書紀』『先代旧事本紀』等には約145の国造が掲載されており、氏族分布や古墳群の消長を手がかりに、国造制の実態に関する研究が蓄積されてきた。それに対して、固有の名称が知られる屯倉の設置記事は約60例のみであり、史料的に大きな制約があるため、その実態は不明な点が多い。このことが国造制との関係や、ヤマト王権の支配制度を総体的に考察する上での大きな障害となっていた。 新史料の増加 近年では、出土文字資料(木簡、墨書・刻書土器、文字瓦等)が増加するとともに、屯倉段階にまでさかのぼると推定される官衙遺跡の発掘調査が進展し、さらには歴史地名に関する充実したデータベースも公開されるようになった。こうした最新の成果を踏まえることで、屯倉の実態をより具体的に解明することが可能になる。 最新研究を集大成 本書は、国造制・屯倉制をテーマとした共同研究の成果として、文献史学分野および考古学分野から寄せられた計20本の研究論文、2本のコラムに加え、文献目録・関係史料集・ミヤケ一覧を収録することで、ヤマト王権の地方支配制度に関する研究の到達点を示すものである。全編書き下ろし。 #八木書店出版物/-/-

» 奈良時代

翻刻・影印 天平諸国正税帳
翻刻・影印 天平諸国正税帳
¥16,500

八木書店

【編者】鈴木靖民・佐藤長門/【執筆者】荒井秀規・榎 英一・早川万年・山﨑雅稔、八木書店、2024年1・・・
【新刊書の定価販売です】※発送まで1~2営業日お時間いただきます 長らく品切で、復刊が期待されていた林陸朗・鈴木靖民編『復元 天平諸国正税帳』(1985年、現代思潮社)を全面改訂。 影印、翻刻を2分冊にして収録。 奈良時代の正倉院文書に残る収支計算書「正税帳」全27通を翻刻し、詳細な注釈をくわえ、別冊に影印を付した決定版 全国の地方財政・特産物・交通手段・産業、さらにはパンデミックによる救済措置・被害状況まで、奈良時代の社会情勢が全国規模でわかる貴重史料 奈良時代の全27通の正税帳は毎年国ごとに作成され、中央政府に提出されたその国の一年間の正税(田租や出挙利稲の蓄積による穎稲・稲穀)の収支決算書で、今日でいえば都道府県の一般会計の歳入歳出決算書にあたる。平城京左京と20ヶ国の計27通の正税帳(大税帳5・郡稲帳3・正税出挙帳1を含む)の断簡が正倉院文書として伝来する。すべて天平期(730~739年)のもので、本書に全27通を翻刻・影印で収録。 全国規模での地方財政 27通の内訳は、畿内4、東海道6、北陸道4、山陰道3、山陽道4、南海道3、西海道3で、東山道を除いて全国に分散しており(本内容見本表紙の地図参照)、古代社会の指標の一つとなる天平期の地方財政の実情を全国規模で知ることができる。同時に、地域間や年度間の比較もできる貴重な史料群。 さまざまな分野で活用できる史料 多方面の記載をもつ正税帳の記事は、歴史学・考古学に限らず、文学・経済史・法制史・災害史・建築史など、さまざまな分野での活用が期待され、諸分野での研究が活発となる。
2024年01月

【未開封DVD付】 京都大学総合博物館所蔵 秋田市小阿地遺跡出土金銅装大刀の調査 <飛鳥資料館研究図録 東アジア金属工芸史の研究 第16冊 16>
【未開封DVD付】 京都大学総合博物館所蔵 秋田市小阿地遺跡出土金銅装大刀の調査 <飛鳥資料館研究図録 東アジア金属工芸史の研究 第16冊 16>
¥7,800

アブストラクト古書店

国立文化財機構奈良文化財研究所, 京都大学総合博物館 編著、奈良文化財研究所飛鳥資料館、2013年発・・・
2013年発行。未開封DVD (1枚 ; 12cm) 付属。 軽いスレがありますが、それ以外は良好な状態です。 ●シリーズ名:飛鳥資料館研究図録, 第16冊 . 東アジア金属工芸史の研究 ; 16 ●内容 奈良文化財研究所・飛鳥資料館による研究図録シリーズの一冊で、東アジア金属工芸史研究の一環として刊行された本格的調査報告書。 京都大学総合博物館所蔵、秋田市小阿地遺跡出土の金銅装大刀を対象に、肉眼観察・顕微鏡観察に加え、X線透過撮影・X線CT・蛍光X線分析 (XRF) などを用いて構造と材質を総合的に解明した一冊。 図版が非常に充実しており、分解状態の大刀本体や把の側面写真、刀身残欠の詳細、山形金・足金物・吊手金など各部金具の実物図版を多数掲載。 さらに、部位名称図や実測図・復元図により全体構成を明快に示し、X線透過画像やCT断面画像では内部構造や接合技法まで可視化している点が大きな見どころ。 巻頭カラー図版に始まり、観察・構造・材質・三次元計測の各調査を段階的に整理し、他の刀剣類・刀装具との比較検討にも踏み込む構成。 付属DVDには大刀一式および刀装具の写真、近接写真、さらにX線透過・CT画像を収録し、紙面と合わせて立体的に理解できる。 実物資料・精密図面・科学分析を横断し、古代金属工芸の実態に迫る充実の研究図録。 ●目次 巻頭カラー図版 凡例 本文 ・1: はじめに ・2: 既往の調査・研究と今回の調査の方法:小阿地遺跡ならびに出土金銅装大刀の位置づけ. 年代. 共伴遺物. 今回の調査の方法. ・3: 調査の概要:観察調査. 構造調査. 材質調査. 三次元計測. 小結. ・4: 他の刀剣類・刀装具との比較 ・5: まとめ ・参考文献 附編 ・奈良時代における刀剣類の文化財科学的調査事例について ・奈良時代における刀剣類を対象とした文化財科学的調査文献目録 付録DVD ・大刀一式・刀装具写真 ・近接写真X線透過撮影画像 ・X線CT画像 ■送料:全国一律300円
2013年01月

» 平安時代

» 鎌倉時代

平安鎌倉時代に於る日本漢字音に就ての研究
平安鎌倉時代に於る日本漢字音に就ての研究
¥42,000

アブストラクト古書店

沼本克明 著、武蔵野書院、1982年初版、1197p (本体厚さ:7cm弱)、22cm
1982年初版。函入り。定価:30,000円。 函に若干ヤケ・部分的に薄いくすみ汚れ・斑点状の小シミ・綴じ金具にやや酸化・角に小傷みがあります。また小口の一部に小シミがありますが、それ以外は特に問題はありません。 ●内容 平安・鎌倉期の日本漢字音を体系的に分析した研究書で、呉音・漢音の成立過程、伝承系統、訓読との関係を多角的に検討した内容。 前半では日本漢字音研究史の整理と、本書の方法論を示し、呉音・漢音それぞれの学習と伝承、仏典講読における音読法、反切資料の利用などを通じて、その特徴と変遷を考察しています。 後半では、和化事象・声調・仮名資料・音仮名の諸問題を扱い、文献資料・経典系統・反切表・点法資料を用いた詳細な比較を行っています。 巻末には声点・反切・字書系統などの図表類を付し、平安・鎌倉期の漢字音研究に必要な基礎資料が整理されています。 日本漢字音史、漢字音韻研究、仏典訓読史の研究資料。 ●主な目次 序論 本論 ・1: 呉音論 ・2: 漢音論 付論:日本漢字音に関連する諸問題 ●著者:沼本 克明 (ぬもと かつあき、1943-2014) 言語学者、日本語学者。 文学博士。元広島大学教授。安田女子大学教授。 専門は、日本漢字音の研究。2002年日本学士院賞受賞。 1980年、日本古代漢字音に関する一連の研究に対して、金田一京助博士記念賞が授与されました。2014年、正四位瑞宝中綬章を受賞。 著書に『日本漢字音の歴史』『帰納と演繹とのはざまに揺れ動く字音仮名遣いを論ず:字音仮名遣い入門』など。 ■送料:全国一律600円
1982年01月

» 南北朝時代

» 室町時代

神道雑々集
神道雑々集
¥3,190,000

黒崎書店

1冊
室町時代中期 大きさ二八・一×二〇・三㎝ 付同書名江戸中頃写本一冊共 『神道雑々集』は中世の神社の縁起説話集であり、内容は仏教関係・陰陽道・道教関係、俗信・物語説話などを書名の示す通り「雑々」した多彩な構成で、中世日本紀の内容も含み、また神道以外の事項も記した雑然とした内容となっている。『神道雑々集』の研究は少なく、中世の神社縁起や中世文学作品研究として活用されている場合が多い。『神道雑々集』の成立は貞治五年(1366年)とされている。『神道集』が文和・延文年間(1352年-1361年)の成立と考えると、書名の近似性から『神道集』の成立に刺激されての著作とも言われ、また『神道集』は東国の神社を多く所載するのに比し、『神道雑々集』は畿内・西国の神社を中心とする点は両書の学統の相違と考えられている。 現在『神道雑々集』は、彰考館文庫本と天理図書館吉田文庫本いずれも近世書写の上下巻二冊本のみが確認されている。本書は室町中期の写本と見られ、表紙の上部中央に「神道雑々集 快尊法印小脇指」と書かれた表題と左下に「行憲」の名が見られる。快尊(1391年-1466年)は室町時代の真言宗の僧で、快尊法印所持本を行憲が後年に書写したものである。本書の内容には永正十一年(1514年)の年号や卜部兼倶の記述があり、貞治五年成立以後室町期に至るまでの若干の加筆と見られる。内容は付する江戸中期写本の下巻の部分とほぼ同内容である。前述の通り後年の写本では見られない加筆や誤字訂正跡が残る。本書には巻数(下巻)は見当たらず、ここに注目すれば、本書とほぼ同内容で書名が異なる『山王神道秘要集』(叡山文庫無動寺蔵)写本一巻にも本書の影響を受けたことが疑える。従って本書は、後年の『神道雑々集』下巻と『山王神道秘要集』の両書の伝本系統の上に位置する古写本と思われる。紙数三十九丁。表裏表紙の上には黄色の仮表紙が合わせ綴じている。全葉虫損裏打。 次に付する江戸中期写本について記す。大きさ27.2×19.5㎝。天理図書館吉田文庫本と同系統本。紙数上巻四十八丁下巻五十七丁。上下巻二冊合本。薄葉紙。宮地直一氏朱註書入れ及び旧蔵朱印捺印。表裏表紙の上には茶色の仮表紙が合わせ綴じている。

演劇研究の核心 人形浄瑠璃・歌舞伎から現代演劇
演劇研究の核心 人形浄瑠璃・歌舞伎から現代演劇
¥10,780

八木書店古書部

法月敏彦著、八木書店、平29、1冊
舞い踊り謡い語ることは、人間のもつ本性であり、地域・時代によって様々なバリエーションをもつ。それらに通底する共通項は、《観客の感動》に他ならない。本書はその本質探求を志向した著者の長年の研究成果! 【内容説明】 明治期以降の演劇研究は、能・狂言、人形浄瑠璃、歌舞伎など日本国内の事象に関する研究と諸外国の演劇事象に関する研究を中心として、演劇学の確立を目指し進展を続けてきました。近年では、諸演劇ジャンルにおける時代区分別の研究が盛んになって、細分化された研究領域の中で、高度に進展した成果が蓄積されている状態といえるでしょう。 このような研究成果の充実の一方で、演劇研究の核心を突くような研究が少なくなっています。時代や地域を超えた演劇の魅力を追究する著者は、室町時代から江戸時代、明治期以降現代までを貫く演劇事象や、東洋と日本、芸術全般と演劇との関係性など広範囲にわたる主題を追究してきました。本書はその長年の成果を四つに分類して集大成したものです。(1)観客の演劇受容の実態と東洋演劇全般の共通性。(2)ドラマとして受け止められる「語り」の実像。(3)「語り」から「芝居」への移行。(4)演劇の近代化に伴う実像と、近代において成立する演劇教育という特殊性の解明。加えて、女曲舞の伝統を継承する「お狂言師」の実態、明治初期に声高に提唱された演劇改良運動の一つである「大阪演劇改良会」が残した成果の考察など、貴重であるが忘れられていた事象を演劇史上、正確に位置づける論考を収録。 #八木書店出版物/歌舞伎・浄瑠璃/単行本◆演劇

西陣史 復刻版
西陣史 復刻版
¥8,200

アブストラクト古書店

佐々木信三郎 (美術史家) 著、思文閣出版、1980年 覆刻、458p, 図22枚 (本体厚さ:3.・・・
函入。定価:8,500円。見返しに図版。 全体的に経年ヤケがあります。函に部分的に薄いくすみ汚れ・ややスレ・一部にシワ等、経年による傷みがあります。 本体表紙の一部に薄いシミ、本文20枚程に鉛筆の線引き (一部書き込み) があります。他は特にありません。 ●原本の出版事項 : 京都 : 田畑庄三郎 , 1932.9 ●昭和7年刊の復刻版 ●正誤表 : p451-458 ●内容 京都・西陣機業の成立から発展、衰退、そして近代的再編に至るまでを、豊富な史料と図版に基づいて体系的に描いた通史。 織物技術や意匠の変遷のみならず、織部司・座制度、職人組織、流通や産業構造の変化、さらに海外文化や染織技術の受容といった広い視野から、西陣織の歴史的展開を立体的に明らかにする。 著者は京都帝国大学で史学を修め、西陣織物館の研究に携わった人物で、本書はその実地調査と長年の研究成果を集成したもの。 口絵には西陣織物館所蔵の優品図版を収録し、視覚的にも西陣の美意識と技術の粋を伝える一冊。 ●主な目次 ・1: 機織史の概要:神代. 上代. 飛鳥奈良時代. 平安時代. 鎌倉時代. 室町時代. 安土桃山時代. 江戸時代. 明治以降. ・2: 西陣機業の消長:西陣以前の京都機織. 西陣機業の興起. 徳川幕府の西陣保護策確立. 西陣高機織屋仲ヶ間の成立. 西陣機織の隆替. 西陣織屋仲ヶ間の解散. 西陣の甦生. 西陣の発展. 西陣の完成. ・3: 輓近の西陣織物:紋織の傑作. 綴錦の豪華. 織技の変遷. ●著者:佐々木 信三郎 (ササキ シンザブロウ、1898-1988) 京都の美術史家・古代織物研究家で、正倉院古裂調査研究員。 京都大学文学部史学科 (考古学専攻) を卒業後、西陣織物同業組合西陣史編纂室に入り、昭和7年に上代からの流れを追った本書『西陣史』を刊行。昭和15年から昭和50年まで川島織物研究所研究員として、古代裂の研究に従事しました。 また、昭和28年宮内庁嘱託古裂調査員となり、翌年より昭和45年まで正倉院古裂調査研究員として正倉院御物の研究に従事する他、華頂短期大学家政学科で日本服飾史を講じました。 著書に『三上家略史 : 舊御寮織物司』『正倉院の錦』『新修日本上代織技の研究』など。 ■送料:全国一律600円
1980年01月

» 戦国時代

甲州金の研究 史料と現品の統合試論
甲州金の研究 史料と現品の統合試論
¥25,000

モノンクル書房

西脇康、日本史史料研究会、2016年、302ページ、A5判
戦国大名武田信玄と甲州金伝説。伝説と歴史事実を明確に区別しながら、史実としての甲州金製造の実像に迫る実証研究。 [目次] 序 第1章 甲州金の周辺とその研究史 1 甲州金の周辺 2 甲州金の研究史 3 甲州判屋と松本氏 第2章 戦国期・江戸初期の甲州金と甲斐国衡制 1 戦国期甲斐国の甲州金と衡制 2 織豊期甲斐国の甲州金と衡制 3 江戸幕府の甲州金統制 小括 第3章 江戸時代中・後期の甲州金 1 元禄九年の甲州金通用停止 2 唯一の甲州金製造に関する史料 3 新甲州金に吹替史料をめぐる解釈 4 新甲州金の吹替 5 甲州金・小判の両替相場 6 江戸金座の甲州金鑑定と甲州両替騒動 7 甲府の両替仲間と両替相場 8 甲州の鋳銭と幕末の両替相場 小括 付録 新修甲州金図-『甲斐国志』巻二所収図の再分類 1「目利」鑑定の危うさ 2『甲斐国志』とその甲金図 3『甲斐国志』甲州金の本文 4江戸金座文書の甲金図 新修甲金図 結 跋 英文サマリー 索引(人名・地名・事項・文献・史料) 正誤表付き。カバー周りにスレや薄い汚れ、三方にも薄いスレ。通読には問題ありません。
2016年01月

史料纂集古文書編 第52回配本 安保文書
史料纂集古文書編 第52回配本 安保文書
¥18,700

八木書店

新井浩文・伊藤一美・井上 聡校訂、八木書店、2022年、336頁、A5判、1冊
【新刊書の定価販売です】埼玉県児玉郡安保郷(現神川町)に本拠を置いた武蔵武士:安保氏に関する文書群を最新の研究に基づき、埼玉県立文書館、横浜市立大学学術情報センター所蔵のものを中心に個人蔵のもの等を加えて翻刻・校訂する。武蔵七党のうち丹治党出身の安保氏は、武蔵の他に下総・常陸・信濃・陸奥・出羽・但馬・播磨・備中に所領を持っていたが、主として武蔵国内で活動した。 その内容は、文保2年の関東下知状を最古とし、安堵状・感状・処分状・軍勢催促状などが主体で、所領及び軍事関係のものが多い。下限は、永禄頃にまで及び、中世の武士団が戦国期にまで存続した稀有な例であり、関東中世史の争乱に関する重要史料の一つである。 解題では、書誌や先行研究に加えて伝来、写本系統の考察、個人蔵「安保文書」の解説、編年一覧、八坂神社文書所収「安保文書」、「安保文書」から見る戦国時代の安保氏など、多角的に論考を加えた。 【目次】 【収録年月】文保2年(1318)~永禄1 年(1569) 口絵(14通掲載) 全94通+ 参考史料36通・花押一覧・関係系図・解題※発送まで1~3営業日お時間いただきます
2022年01月

【研究篇全2冊揃い】 実如判 五帖御文の研究 研究篇 上・下 <同朋大学仏教文化研究所研究叢書 御文章 3>
【研究篇全2冊揃い】 実如判 五帖御文の研究 研究篇 上・下 <同朋大学仏教文化研究所研究叢書 御文章 3>
¥48,000

アブストラクト古書店

同朋大学仏教文化研究所 編、法蔵館、2000年初版1刷、2冊 (上:343p、下:248p)、22c・・・
2000年初版1刷。函入り。布装。 ISBN:上:4831878448、下:4831878456。定価 (税別):上:14,000円、下:10,000円。 函に若干ヤケ・部分的にくすみ汚れ・ややスレ・一部にシワがあります。本体表紙の背にやや退色がありますが、それ以外は特に問題はありません。 ●シリーズ名:同朋大学仏教文化研究所研究叢書, 3-4 ●内容説明 本稿は、本証寺所蔵の実如判『五帖御文』の翻刻と、滋賀県武佐広済寺所蔵の実如判『五帖御文』、大阪府藤井寺市誓願寺所蔵の実如判『五帖御文』の第一帖ないし第四帖、本証寺所蔵の証如判『五帖御文』の第二帖ないし第五帖、および和歌山市鷺森別院所蔵板本証如判『五帖御文』との校合を行ったものである。 ●目次 上巻 ・実如判五帖御文翻刻校合 ・蓮如の世法観の視座 ・念仏者にとっての現実の意義:「蓮如と一向一揆」の考察を通して ・実如期の本願寺教団と御文の聖教化 ・実如の生涯 ・本願寺と白川伯家:中世の真宗における神の観念ノート ・実如判一冊本『御文』とその新出「行順寺本」について:『五帖御文』の成立過程をうかがう上で ・御文と門徒伝承:御文から御消息へ 下巻 ・実如の継職と初期の実如裏書方便法身尊像 ・真宗教団と被差別民:実如時代における紀伊真宗の一断面 ・湖北地域における実如期本願寺教団の展開:称名寺とその門末を中心に ・蓮如・実如下付本尊・名号より見た三河教団の特質 ・飛騨における実如証判「御文」について ・実如期の加賀教団の一断面について:専光寺慶心の歴史的性格 ・実如と西国九州門徒の動向:新出資料をめぐる諸問題 ●実如 (じつにょ、實如、1458-1525) 室町時代中期から戦国時代にかけての浄土真宗の僧。 浄土真宗本願寺派第9世宗主・真宗大谷派第9代門首。山科本願寺住職。 諱は光兼。院号は教恩院。法印権大僧都。 父は本願寺中興の祖とされる第8世蓮如。日野勝光 (日野富子の兄) の猶子。母は蓮祐尼。子は照如、円如。孫は第10世証如。 父によって拡大した教団を受け継ぎ、山科本願寺を拠点に組織の整備と安定化を進めました。教線維持と門徒統括に努め、後の本願寺教団の基盤を固めた人物。 ■送料:全国一律600円
2000年01月

» 江戸時代

» 明治時代

後藤朝太郎最晩年(暗殺直前)ノ判取帳
後藤朝太郎最晩年(暗殺直前)ノ判取帳
¥220,000

名雲書店

後藤朝太郎自筆他、昭和20年6月19日〜昭和20年8月1日頃
■商品詳細 【書名】 後藤朝太郎最晩年ノ判取帳 【巻冊】 小本一册 【著者】 後藤朝太郎自筆他 【成立】 昭和20年6月19日〜昭和20年8月1日頃 ★ 革装釘 大きさ/8.6×12.6㎝ 厚さ/3.7㎝ ★ 末尾に「持主/東京、武藏境三六八 望月清次(電境五三) ★ 一説に終戦直前の8月9日、国家権力により暗殺されたとされる支那言語学者後藤朝太郎の最晩年の雑記帳。 ★ 明治時代後期から昭和時代前期の言語学者とされ、東京帝國大學講師、日本大學教授、號は石農。支那通として知られた。愛媛縣に生まれたが廣島縣人とされる。 ★ 著書編著は110册を越える。主な著者に『文字の研究』『支那風物誌』など。戰前に20数回以上も大陸へ渡り当時の中国の風俗や文化を取材しながら本を30册以上執筆して中国大陸への関心が高かった当時は広く読まれた。大戦前にとどまらず、戦時中も現地人になりすまし庶民が行くような飯店に通って大衆料理に舌鼓を打ったり知名の人士との交流をしたと云う。傍ら漢籍の翻譯も行い『國譯漢文大成』『淮南子』を翻譯した。 ★ 戦中は研究者から軽蔑の眼で見られながらも中国人民に同情して軍部への反発を貫いた。後藤は特高警察の尾行、憲兵からの逮捕、大学講義内容の検閲、巣鴨拘置所入り等々の迫害を受けるようになり、昭和20年終戦直前の8月9夜8時半、東急東横線の都立高校駅踏切で何者かに突き飛ばされて轢死を装い暗殺されたらしい。 ★ この判取帳にはその直前の8月1日の日付が記されている。後藤は山梨に疎開していたようでそこでの記述が最も多い。冒頭の6丁は後藤の15種類の印譜集である。その後に3名の寄せ書きがあり、後藤と同郷の廣嶋縣尾道の彫刻家、圓鍔勝三(本名/勝二)の絵入の書がある。 ★ 記されているのは28丁迄で判取帳の三分の一に満たない 。このとき後藤は64歳であった。旧蔵者の望月清次は昭和32年に武蔵野市の桜橋に建てられた國木田獨歩文學碑の世話人として柳田國男らと名を連ねている。

» 大正時代

懐徳堂文庫 DVD
懐徳堂文庫 DVD
¥38,500

中国書店

凱希メディアサービス
番号: DL-GJ-000048 メーカー: 凱希 単位: 個 規格: DVD 枚数: 2枚 シリーズ48 大阪大学大学院教授 湯浅邦弘 監修 懐徳堂(かいとくどう)は、江戸時代中期に大坂の商人たちが出資し、三宅石庵を学主に迎えて設立した学問所。明治初年の閉校、大正時代の再建、太平洋戦争により罹災焼失した。現在は大阪大学が継承し、「懐徳堂文庫」として保管している。資料総数は五万点。その中から最も貴重な75点を懐徳堂の研究者である大阪大学の湯浅邦弘先生の推薦によりデジタル化し、全文検索ができるようにした。 書目: 詩斷、禮斷、四書斷、易斷、易説、近思録、非徴、尚書管見、詩律兆、奠陰集、逸史、逸史問答、逸史自序進牋、逸史自序進牋質疑、逸史進牋草稿、草茅危言、社倉私議、竹山先生國字牘續編、竹山先生國字牘附巻、奠陰消息、奠陰自言、奠陰略稿、西岡集、芳山紀行並詩、蒙養編、代萱、雞肋篇疑文、四書句辨、龍野貞婦記録、春秋左傳比事蹄、子華孝状、扶桑木説(附扶桑考)、走馬看燈、東征稿西上記、稻垣淺之丞純孝記録、懐徳堂考定中庸(附中庸錯簡説)、萬年先生論孟首章講義、喪祭私説(附幽人先生服忌説)、非物篇、承聖篇、古今通、鶏肋篇、中庸首章解、蘭洲先生抄書、質疑篇瑣語合刻、水哉子、昔の旅、老婆心、越吟、辨怪、懐徳堂藏書目、禮記集説、蕉園先生遺稿、雕蟲自爲、越史、驑碧囊、彫虫篇、履軒古風、深衣圖解、刀辨 ; 甲辨、古都多飛、楚辭17卷、楚辭17卷、楚辭燈4卷、楚辭 8卷後語6卷、楚辭 17卷楚辭音1卷、楚騷綺語 6卷、懐徳堂夜話、柚園先生雜記、かはしまものがたり、論語徴駁、出定後語、懐徳堂本大日本史、大日本史目録、延徳板大學 合計75点 商品の発送は2週間以上かかります。

» 昭和時代

» 平成時代

  • コショな人
  • 日本の古本屋 メールマガジン バックナンバー
  • 特集アーカイブ
  • 全古書連加盟店へ 本をお売り下さい
  • カテゴリ一覧
  • 書影から探せる書籍リスト

おすすめの特集ページ

  • 直木賞受賞作
  • 芥川賞受賞作
  • 古本屋に登録されている日本の小説家の上位100選 日本の小説家100選
  • 著者別ベストセラー
  • ベストセラー出版社

関連サイト

  • 東京の古本屋
  • 全国古書籍商組合連合会 古書組合一覧
  • 版元ドットコム
  • 近刊検索ベータ
  • 書評ニュース